御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
コメントは承認制となっておりますので、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れて下さると非表示となります。
私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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「風呂へ行きますよ」
そう言って御主人様は、使用された愛奴を置いて温泉へと向かわれました。
私もその後を追う為、両腕に力を入れて、べったりと床に潰れた身体をなんとか起こします。
今度はティッシュが近くに無いので、ぐっと膣に力を込め、一歩一歩を踏みしめながら脱衣所へと向かいました。
なんとか零さずに辿り着けた...
既にお湯に浸かっていらっしゃる御主人様の背中を眺めながら、洗い場のタイルに足を取られないようにしゃがみ込み、自分で中を洗い流します。
まだふらつく脚に力を込め、ゆっくりとお湯に浸かる私。
御主人様のお隣で森を見上げると、木々の間にはうっすらと朝霧が流れていました。
何も仰らない御主人様の横顔。
朝の澄んだ空気に響く、鳥の声。
汗を流された御主人様は、そのまますっと立ち上がり、お部屋へと戻って行かれます。
私も直ぐにその後に続きましたが、お部屋に御主人様のお姿はありませんでした。
一通り1階を探索してから、2階へと上がってみる私。
そっとお部屋を覗くと、ベッドに横たわっている御主人様を見つけました。
そのままお側へと近付くと、私の気配を感じ取られた御主人様は、静かに左腕を伸ばして下さいます。
私の大好きな場所。
その腕の中に飛び込み、温泉で温まった身体を御主人様にすり寄せました。
少し眠っていたようで、朝食の時間が迫っています。
夕食の時と同じようにお揃いの下駄を履き、御主人様に捕まりながら、石畳の上を朝食のお部屋へと急ぎました。
旅館のお庭が見える硝子張りのお部屋。
御主人様はしきりにご自分の首を捻っていらっしゃいます。
どうやら寝違えてしまわれた様子。
「猫がいたせいでしょう」
腕に眠る私をそう例えられ、お前のせいだよと言わんばかりの優しい睨みをきかせていらっしゃいました。
「それで?仕事の件は?」
突然話を切り出された御主人様。
それは私が少し前に、御主人様に相談させて頂いていた事でした。
現在、御主人様の為に風俗で働いている私。
それは御主人様が私に与えて下さったお仕事。
私は悦んで働いていますが、年月を経れば歳はとるもの。
いくらこのお仕事が好きでも、いつかは卒業しなければなりません。
この身体を使って、御主人様の為に稼げなくなる...
それを想うとどうしても辛くて...
将来の為に、今出来る準備をしておきたいと考えている事をお伝えしていたのでした。
けれどそれにはもう一つ理由があって...
お酒や煙草をたくさん嗜まれる御主人様。
順番からいっても、きっといつか私は御主人様をお見送りする事となるでしょう。
そうなった時、私には生きる理由が無くなる。
御主人様のいらっしゃらない世界では、私は生きる事を止めてしまう。
でもそんな事を御主人様がお赦しになる筈がない。
だから生きる理由を作っておきたかった。
こんな馬鹿な事を考えている愛奴に、御主人様は呆れられていると解っています。
けれど私にはとても近しい未来に想えて、空っぽになる自分が容易に想像出来るのです。
私の全ては御主人様で作られていますから、そうなる事は必然。
それでも命が尽きるまで生きる為には、何か縋れる物を作っておきたかったのです。
けれどその場では上手く説明が出来ず、結論の出ないまま朝食の時間は過ぎて行きました。
「私の為に死ねる愛奴。それが私の理想です。」
そう仰っていた御主人様。
私はいつかそうする事を赦して貰えるのでしょうか。
けれど御主人様にそれを確認する必要はない。
御主人様はいつでも私の事をお見通しなのですから。
そう言って御主人様は、使用された愛奴を置いて温泉へと向かわれました。
私もその後を追う為、両腕に力を入れて、べったりと床に潰れた身体をなんとか起こします。
今度はティッシュが近くに無いので、ぐっと膣に力を込め、一歩一歩を踏みしめながら脱衣所へと向かいました。
なんとか零さずに辿り着けた...
既にお湯に浸かっていらっしゃる御主人様の背中を眺めながら、洗い場のタイルに足を取られないようにしゃがみ込み、自分で中を洗い流します。
まだふらつく脚に力を込め、ゆっくりとお湯に浸かる私。
御主人様のお隣で森を見上げると、木々の間にはうっすらと朝霧が流れていました。
何も仰らない御主人様の横顔。
朝の澄んだ空気に響く、鳥の声。
汗を流された御主人様は、そのまますっと立ち上がり、お部屋へと戻って行かれます。
私も直ぐにその後に続きましたが、お部屋に御主人様のお姿はありませんでした。
一通り1階を探索してから、2階へと上がってみる私。
そっとお部屋を覗くと、ベッドに横たわっている御主人様を見つけました。
そのままお側へと近付くと、私の気配を感じ取られた御主人様は、静かに左腕を伸ばして下さいます。
私の大好きな場所。
その腕の中に飛び込み、温泉で温まった身体を御主人様にすり寄せました。
少し眠っていたようで、朝食の時間が迫っています。
夕食の時と同じようにお揃いの下駄を履き、御主人様に捕まりながら、石畳の上を朝食のお部屋へと急ぎました。
旅館のお庭が見える硝子張りのお部屋。
御主人様はしきりにご自分の首を捻っていらっしゃいます。
どうやら寝違えてしまわれた様子。
「猫がいたせいでしょう」
腕に眠る私をそう例えられ、お前のせいだよと言わんばかりの優しい睨みをきかせていらっしゃいました。
「それで?仕事の件は?」
突然話を切り出された御主人様。
それは私が少し前に、御主人様に相談させて頂いていた事でした。
現在、御主人様の為に風俗で働いている私。
それは御主人様が私に与えて下さったお仕事。
私は悦んで働いていますが、年月を経れば歳はとるもの。
いくらこのお仕事が好きでも、いつかは卒業しなければなりません。
この身体を使って、御主人様の為に稼げなくなる...
それを想うとどうしても辛くて...
将来の為に、今出来る準備をしておきたいと考えている事をお伝えしていたのでした。
けれどそれにはもう一つ理由があって...
お酒や煙草をたくさん嗜まれる御主人様。
順番からいっても、きっといつか私は御主人様をお見送りする事となるでしょう。
そうなった時、私には生きる理由が無くなる。
御主人様のいらっしゃらない世界では、私は生きる事を止めてしまう。
でもそんな事を御主人様がお赦しになる筈がない。
だから生きる理由を作っておきたかった。
こんな馬鹿な事を考えている愛奴に、御主人様は呆れられていると解っています。
けれど私にはとても近しい未来に想えて、空っぽになる自分が容易に想像出来るのです。
私の全ては御主人様で作られていますから、そうなる事は必然。
それでも命が尽きるまで生きる為には、何か縋れる物を作っておきたかったのです。
けれどその場では上手く説明が出来ず、結論の出ないまま朝食の時間は過ぎて行きました。
「私の為に死ねる愛奴。それが私の理想です。」
そう仰っていた御主人様。
私はいつかそうする事を赦して貰えるのでしょうか。
けれど御主人様にそれを確認する必要はない。
御主人様はいつでも私の事をお見通しなのですから。
御奉仕を命じられた御主人様は、気持ち良くさせるようにと更に御言葉を続けられます。
けれど私は既に畳に這いつくばり、大好きなペニスに辿り着いた後。
頭の上から降ってくるその御言葉を受けながら、目の前にある愛おしいペニスに舌を這わせていました。
そうしてせっかく始まった御奉仕でしたが、一旦中止。
御主人様は私の名前を静かに呼ばれると、上に向けた掌を、私の目の前に差し出されました。
その掌に乗るべき物…
私は途端に立ち上がり、スーツケースの中からそれを取り出し、御主人様の掌の上にそっと乗せます。
いつもより少し分厚い茶封筒。
表情は少しもお変りありませんが、私は御主人様のお顔をしっかりと確認してから、その脚の間に蹲り、再び御奉仕を始めました。
「分厚いですね」
そのお声が少し弾んでいるような気がして、私は一層丁寧に唇と舌を這わせます。
目を閉じている私の耳に微かに届く、お札の擦れる音。
数えては畳の上に放られて、また数えられていく。
御主人様は悦んで下さっているだろうか…
そればかりが気になっていた時。
「私に与えられた仕事が出来て嬉しいでしょう」
そう御主人様が仰いました。
その答えは聞かなくても解っていらっしゃる。
けれど御主人様は何度も何度も確認されるのです。
私の中に傷痕となって、深く深く刻まれるように。
ですから私は、何度も何度も頷く。
御主人様の教えがどれだけ私の中に深く根付いているか。
それにどれだけお応えしたいと想っているのか。
少しでも強く御主人様にお伝え出来るように、繰り返し頷くのです。
「もっと稼いで来なさいね」
口いっぱいにペニスを頬ばったまま、鼻を鳴らしてお応えする愛奴。
その想いが伝わったのか、御主人様から好きな所を舐めてもいいとお赦しが出ました。
私は思いきり舌を伸ばし、御主人様のお好きな所を重点的に擦っていきます。
御主人様の優しいお声は、更に私の上に静かに降り注ぐ。
「口とおまんこ、どちらに欲しいですか?」
突然の質問に固まる私。
だってそれは当然の事。
御主人様の全てが愛おしい私にとって、御主人様の愛奴である私にとって、「選ぶ」という行為は存在しない。
それを御存知である御主人様は、私が答えられないと解っていて、敢えてそう尋ねられたのかもしれません。
たくさん稼いできた愛奴への御褒美…
けれどその時の私に頭が回る筈もなく、頷く事も首を振る事も出来ずにいました。
そんな私の様子を見て、御主人様はどう想われたのでしょう。
「どちらでもいいのですか?」
と、更に私の意思を確認して下さいました。
私は最も適切な質問を与えられ、ふんふんと鼻を鳴らしてお答えします。
そんな愛奴の答えを悦んで頂けたのでしょうか。
うつ伏せになってお尻を上げるようにとの御命令を頂きました。
私はペニスから離れたものの口を閉じられず、もごもごと唇の形を整えながら、御主人様に使って頂きやすいように畳に突っ伏しました。
「濡れていなくても使っていいですね?」
今日の御主人様は何だか饒舌。
けれど私に御主人様の様子を伺う余裕はありません。
突き出したお尻に垂らされる御主人様の唾液。
つうっとアナルとおまんこに線を引くと、その僅かな滑りを利用して、私の御奉仕を受けたペニスが一気に侵入して来ました。
表面は濡れていなかったようですが、おまんこの中は愛液でいっぱい。
御奉仕をさせて頂いているだけで濡らしてしまう変態愛奴ですから、仕方ありません。
「直ぐに出してあげますよ」
そう背後から聞こえる声は、どこか切なそう。
御主人様が悦んで下さっている…
私を使って気持ち良くなって下さっている…
その悦びにおまんこがぎゅうぎゅうと収縮し、あっという間に御主人様の精子をその奥へ飲み込んでしまいました。
けれど私は既に畳に這いつくばり、大好きなペニスに辿り着いた後。
頭の上から降ってくるその御言葉を受けながら、目の前にある愛おしいペニスに舌を這わせていました。
そうしてせっかく始まった御奉仕でしたが、一旦中止。
御主人様は私の名前を静かに呼ばれると、上に向けた掌を、私の目の前に差し出されました。
その掌に乗るべき物…
私は途端に立ち上がり、スーツケースの中からそれを取り出し、御主人様の掌の上にそっと乗せます。
いつもより少し分厚い茶封筒。
表情は少しもお変りありませんが、私は御主人様のお顔をしっかりと確認してから、その脚の間に蹲り、再び御奉仕を始めました。
「分厚いですね」
そのお声が少し弾んでいるような気がして、私は一層丁寧に唇と舌を這わせます。
目を閉じている私の耳に微かに届く、お札の擦れる音。
数えては畳の上に放られて、また数えられていく。
御主人様は悦んで下さっているだろうか…
そればかりが気になっていた時。
「私に与えられた仕事が出来て嬉しいでしょう」
そう御主人様が仰いました。
その答えは聞かなくても解っていらっしゃる。
けれど御主人様は何度も何度も確認されるのです。
私の中に傷痕となって、深く深く刻まれるように。
ですから私は、何度も何度も頷く。
御主人様の教えがどれだけ私の中に深く根付いているか。
それにどれだけお応えしたいと想っているのか。
少しでも強く御主人様にお伝え出来るように、繰り返し頷くのです。
「もっと稼いで来なさいね」
口いっぱいにペニスを頬ばったまま、鼻を鳴らしてお応えする愛奴。
その想いが伝わったのか、御主人様から好きな所を舐めてもいいとお赦しが出ました。
私は思いきり舌を伸ばし、御主人様のお好きな所を重点的に擦っていきます。
御主人様の優しいお声は、更に私の上に静かに降り注ぐ。
「口とおまんこ、どちらに欲しいですか?」
突然の質問に固まる私。
だってそれは当然の事。
御主人様の全てが愛おしい私にとって、御主人様の愛奴である私にとって、「選ぶ」という行為は存在しない。
それを御存知である御主人様は、私が答えられないと解っていて、敢えてそう尋ねられたのかもしれません。
たくさん稼いできた愛奴への御褒美…
けれどその時の私に頭が回る筈もなく、頷く事も首を振る事も出来ずにいました。
そんな私の様子を見て、御主人様はどう想われたのでしょう。
「どちらでもいいのですか?」
と、更に私の意思を確認して下さいました。
私は最も適切な質問を与えられ、ふんふんと鼻を鳴らしてお答えします。
そんな愛奴の答えを悦んで頂けたのでしょうか。
うつ伏せになってお尻を上げるようにとの御命令を頂きました。
私はペニスから離れたものの口を閉じられず、もごもごと唇の形を整えながら、御主人様に使って頂きやすいように畳に突っ伏しました。
「濡れていなくても使っていいですね?」
今日の御主人様は何だか饒舌。
けれど私に御主人様の様子を伺う余裕はありません。
突き出したお尻に垂らされる御主人様の唾液。
つうっとアナルとおまんこに線を引くと、その僅かな滑りを利用して、私の御奉仕を受けたペニスが一気に侵入して来ました。
表面は濡れていなかったようですが、おまんこの中は愛液でいっぱい。
御奉仕をさせて頂いているだけで濡らしてしまう変態愛奴ですから、仕方ありません。
「直ぐに出してあげますよ」
そう背後から聞こえる声は、どこか切なそう。
御主人様が悦んで下さっている…
私を使って気持ち良くなって下さっている…
その悦びにおまんこがぎゅうぎゅうと収縮し、あっという間に御主人様の精子をその奥へ飲み込んでしまいました。
温泉から上がり、夕食の時間まで2階のベッドで寛ぐ御主人様と私。
うつ伏せになられた御主人様の腰をマッサージしてから、その腕の中で少し眠りました。
居心地の良すぎるこの場所は非常に危険。
しっかりとアラームをセットしてから、御主人様の温もりの中に顔を埋めました。
夕食は母屋の個室に移動をします。
履き慣れない下駄と石畳に、上手く歩く事が出来ない私。
先に歩いて行かれる御主人様に声をお掛けして、その袖に掴まらせて頂きました。
私の速度に合わせて、ゆっくりと歩いて下さる御主人様。
何も仰らないけれど、その優しさが酷く嬉しい。
お庭のお花を見ながら、濡れた石畳の上を下駄を鳴らして歩いて行きました。
夕食を済ませ、お部屋に戻った御主人様と私。
御主人様が応援されている野球チームの試合をテレビで観戦しながら、私はその足をマッサージさせて頂きます。
テレビに向かって声を掛け、応援歌を口ずさむ御主人様。
いつもこんな風に過ごしていらっしゃるのだろうか…
私の知らない御主人様の日常を想像しながら、足の裏を丁寧に揉みほぐしていきました。
御主人様に見つけて頂いてからしばらく経った頃、将来は近くで暮らすようにと提案して下さった御主人様。
最初はとても驚きましたが、思いつきや想像で何かを仰る事はないと既に知っていた私。
いつかそうなる日が来るのだと、今もその目標に向かって日々を過ごしています。
時には苦しかったり、弱音を吐いたりしてしまう私だけれど、御主人様はいつも変わらず。
穏やかで揺るぎのない流れのように、凛と私の前を歩いて下さる。
だから私はどこまでもいつまでも御主人様について行きたいと想うのです。
その意のままに。
そうして御主人様のお傍で暮らせる時には、こうやって何気ない御主人様のお姿に目を細めるのだなと、未来を想像しながらマッサージを続けていました。
試合が想うように進まなかったようで、御主人様は拗ねたように温泉に向かわれます。
私も後を追いかけ、身体を温めてからベッドに入りました。
以前は緊張で上手く眠れなかった腕の中は、今では私の最も安らげる場所。
すっかり熟睡してしまい、目覚ましが鳴った時には早朝の5痔になっていました。
最高に居心地の良い御主人様の腕の中では、覚醒する事は不可能。
「もう少しくっついていようか」
そう仰る御主人様に、嬉しくて嬉しくて仕方のない私。
けれどそれも夢の中の言葉のように、私は更にしがみつき、再び眠りにつきました。
6時。
御主人様が起き上がり、とんとんと木の階段を降りて行かれます。
その音を聞きながらも、私は目を開ける事が出来ずにいました。
もぞもぞと布団の中で転がりながら、やっとの事で、身体を起こした私。
まだ半分しか起きていない頭で1階に降りて行くと、温泉から上がられた御主人様を見つけ、朝の御挨拶をしました。
山の朝はとても冷え込んでいます。
御主人様に促され、私はぼんやりとした頭で、一人温泉に浸かりました。
朝の冷たい空気と温かいお湯に、やっと覚醒してくる。
そうすると早く御主人様の元に戻りたくて、急いで身体を拭きあげました。
お部屋に戻ると、座椅子に座っていらっしゃる御主人様の背中が目にとまります。
後ろ姿さえも愛おしい。
私は一人でこっそり微笑んでから、静かに畳を踏みしめてその横に座りました。
「お前に奉仕をさせてやらないとなりませんね」
その御言葉に、目が輝く私。
自分でもそう感じる程に、御主人様への御奉仕が好きで堪らないのです。
うつ伏せになられた御主人様の腰をマッサージしてから、その腕の中で少し眠りました。
居心地の良すぎるこの場所は非常に危険。
しっかりとアラームをセットしてから、御主人様の温もりの中に顔を埋めました。
夕食は母屋の個室に移動をします。
履き慣れない下駄と石畳に、上手く歩く事が出来ない私。
先に歩いて行かれる御主人様に声をお掛けして、その袖に掴まらせて頂きました。
私の速度に合わせて、ゆっくりと歩いて下さる御主人様。
何も仰らないけれど、その優しさが酷く嬉しい。
お庭のお花を見ながら、濡れた石畳の上を下駄を鳴らして歩いて行きました。
夕食を済ませ、お部屋に戻った御主人様と私。
御主人様が応援されている野球チームの試合をテレビで観戦しながら、私はその足をマッサージさせて頂きます。
テレビに向かって声を掛け、応援歌を口ずさむ御主人様。
いつもこんな風に過ごしていらっしゃるのだろうか…
私の知らない御主人様の日常を想像しながら、足の裏を丁寧に揉みほぐしていきました。
御主人様に見つけて頂いてからしばらく経った頃、将来は近くで暮らすようにと提案して下さった御主人様。
最初はとても驚きましたが、思いつきや想像で何かを仰る事はないと既に知っていた私。
いつかそうなる日が来るのだと、今もその目標に向かって日々を過ごしています。
時には苦しかったり、弱音を吐いたりしてしまう私だけれど、御主人様はいつも変わらず。
穏やかで揺るぎのない流れのように、凛と私の前を歩いて下さる。
だから私はどこまでもいつまでも御主人様について行きたいと想うのです。
その意のままに。
そうして御主人様のお傍で暮らせる時には、こうやって何気ない御主人様のお姿に目を細めるのだなと、未来を想像しながらマッサージを続けていました。
試合が想うように進まなかったようで、御主人様は拗ねたように温泉に向かわれます。
私も後を追いかけ、身体を温めてからベッドに入りました。
以前は緊張で上手く眠れなかった腕の中は、今では私の最も安らげる場所。
すっかり熟睡してしまい、目覚ましが鳴った時には早朝の5痔になっていました。
最高に居心地の良い御主人様の腕の中では、覚醒する事は不可能。
「もう少しくっついていようか」
そう仰る御主人様に、嬉しくて嬉しくて仕方のない私。
けれどそれも夢の中の言葉のように、私は更にしがみつき、再び眠りにつきました。
6時。
御主人様が起き上がり、とんとんと木の階段を降りて行かれます。
その音を聞きながらも、私は目を開ける事が出来ずにいました。
もぞもぞと布団の中で転がりながら、やっとの事で、身体を起こした私。
まだ半分しか起きていない頭で1階に降りて行くと、温泉から上がられた御主人様を見つけ、朝の御挨拶をしました。
山の朝はとても冷え込んでいます。
御主人様に促され、私はぼんやりとした頭で、一人温泉に浸かりました。
朝の冷たい空気と温かいお湯に、やっと覚醒してくる。
そうすると早く御主人様の元に戻りたくて、急いで身体を拭きあげました。
お部屋に戻ると、座椅子に座っていらっしゃる御主人様の背中が目にとまります。
後ろ姿さえも愛おしい。
私は一人でこっそり微笑んでから、静かに畳を踏みしめてその横に座りました。
「お前に奉仕をさせてやらないとなりませんね」
その御言葉に、目が輝く私。
自分でもそう感じる程に、御主人様への御奉仕が好きで堪らないのです。
そっと自分の股間に手を伸ばし、御主人様がおまんこに掛けて下さったティッシュを押さえ、蛙のように大きく広げていた脚をゆっくりと布団の上に下ろした私。
深呼吸をしてから、ゆっくりと身体を起こします。
けれど、おまんこから御主人様の精子は出て来ない。
私はティッシュをあてがったまま、手すりにつかまりながらゆっくりと木の階段を降りて行きました。
一階の和室。
そこに御主人様の御姿は見当たりません。
きょろきょろとその影を探していると、僅かに水音が聞こえてきました。
足音を立てないようにそっと近付く私。
森林の中の露天風呂に、そのお背中がありました。
静かに森を見つめていらっしゃる姿が愛おしくて、小さく笑ってしまいます。
その気配に気が付いて、こちらを振り返る御主人様。
無言で私を一瞥されると、またあちらを向いてしまわれました。
それは私への合図。
「早くこちらへ来なさい」
そう瞳が仰っていました。
脱衣所にバスタオルを準備してから、おまんこに張り付いていたティッシュを洗面台のごみ箱に捨てます。
その時、ティッシュがごみ箱に落ちていく瞬間。
べっとりと付着している、白濁した御主人様の精子が私の目に留まりました。
私はおもむろにしゃがむと、ごみ箱の中に手を伸ばし、たった今捨てたばかりのティッシュを拾い上げます。
そうして顔を近付け、御主人様の精子の様子を観察しました。
自分でも何故こんな行動に出たのかは解りません。
そう言えば、こうやって御主人様の精子を見た事は一度もなかったな…
いつも私の3つの穴に飲み込まれていく精子達。
そんな事を考えながら、じっと白い物体を見つめます。
ティッシュが白色なのが悔しい。
精子との境界線が判らない。
もっとよく観察したいのに。
けれどどんなに目を見張っても、御主人様の精子をはっきり確認する事が出来ない。
私はしょうがなくティッシュを再び捨てる事を決め、その前に、そこにゆっくりと鼻を近付けました。
そのまま静かに深呼吸をする私。
ふわっと香る御主人様の精子の匂い。
あの愛しいペニスから放出され、いつも私の中に注いで頂いているもの。
鼻に抜ける御主人様の匂いに、無意識に笑顔がこぼれる。
そんな自分に、自分で驚いていました。
ティッシュにお別れをした私は、木の桶でお湯を汲み、色んな物でどろどろになっているおまんこを洗い流します。
そうして御主人様が待っている温泉にやっと浸かる事が出来ました。
前回のお風呂よりも、こじんまりとした露天風呂。
天までそびえているかのように背の高い木々に、静かに霧雨が降り注いでいる。
と、目の前にある柵に、小さな緑色の雨蛙を見つけました。
私は田舎に住んでいるので、夏は毎日たくさんの蛙を見るのですが、御主人様には珍しかった様子。
「雨蛙なんて久しぶりに見たよ」と、なんだか楽しそうにしていらっしゃいます。
温泉から出て、木のバルコニーを裸で移動される御主人様。
どうやら蛙を捕まえたいご様子。
両手をふくらませて優しく蛙を包み、可愛いと悦んでいらっしゃいました。
なんだか蛙に負けたような気がして、少しだけ心の中で拗ねる私。
けれど御主人様はやっぱり愉しそうで。
私は、なかなか見る事の出来ない御主人様の様子に、温かい気持ちになっていました。
直ぐに蛙を開放したものの、可愛いと言ってずっとその行方を目で追っていらっしゃる御主人様。
今度は掌にお湯を溜め、それを水鉄砲のようにして蛙にかけようとしていらっしゃいます。
いろんな顔を見せて下さる御主人様。
私はただ嬉しいばかりで、もっと色んな物を御主人様に見せて差し上げたいと想っていました。
深呼吸をしてから、ゆっくりと身体を起こします。
けれど、おまんこから御主人様の精子は出て来ない。
私はティッシュをあてがったまま、手すりにつかまりながらゆっくりと木の階段を降りて行きました。
一階の和室。
そこに御主人様の御姿は見当たりません。
きょろきょろとその影を探していると、僅かに水音が聞こえてきました。
足音を立てないようにそっと近付く私。
森林の中の露天風呂に、そのお背中がありました。
静かに森を見つめていらっしゃる姿が愛おしくて、小さく笑ってしまいます。
その気配に気が付いて、こちらを振り返る御主人様。
無言で私を一瞥されると、またあちらを向いてしまわれました。
それは私への合図。
「早くこちらへ来なさい」
そう瞳が仰っていました。
脱衣所にバスタオルを準備してから、おまんこに張り付いていたティッシュを洗面台のごみ箱に捨てます。
その時、ティッシュがごみ箱に落ちていく瞬間。
べっとりと付着している、白濁した御主人様の精子が私の目に留まりました。
私はおもむろにしゃがむと、ごみ箱の中に手を伸ばし、たった今捨てたばかりのティッシュを拾い上げます。
そうして顔を近付け、御主人様の精子の様子を観察しました。
自分でも何故こんな行動に出たのかは解りません。
そう言えば、こうやって御主人様の精子を見た事は一度もなかったな…
いつも私の3つの穴に飲み込まれていく精子達。
そんな事を考えながら、じっと白い物体を見つめます。
ティッシュが白色なのが悔しい。
精子との境界線が判らない。
もっとよく観察したいのに。
けれどどんなに目を見張っても、御主人様の精子をはっきり確認する事が出来ない。
私はしょうがなくティッシュを再び捨てる事を決め、その前に、そこにゆっくりと鼻を近付けました。
そのまま静かに深呼吸をする私。
ふわっと香る御主人様の精子の匂い。
あの愛しいペニスから放出され、いつも私の中に注いで頂いているもの。
鼻に抜ける御主人様の匂いに、無意識に笑顔がこぼれる。
そんな自分に、自分で驚いていました。
ティッシュにお別れをした私は、木の桶でお湯を汲み、色んな物でどろどろになっているおまんこを洗い流します。
そうして御主人様が待っている温泉にやっと浸かる事が出来ました。
前回のお風呂よりも、こじんまりとした露天風呂。
天までそびえているかのように背の高い木々に、静かに霧雨が降り注いでいる。
と、目の前にある柵に、小さな緑色の雨蛙を見つけました。
私は田舎に住んでいるので、夏は毎日たくさんの蛙を見るのですが、御主人様には珍しかった様子。
「雨蛙なんて久しぶりに見たよ」と、なんだか楽しそうにしていらっしゃいます。
温泉から出て、木のバルコニーを裸で移動される御主人様。
どうやら蛙を捕まえたいご様子。
両手をふくらませて優しく蛙を包み、可愛いと悦んでいらっしゃいました。
なんだか蛙に負けたような気がして、少しだけ心の中で拗ねる私。
けれど御主人様はやっぱり愉しそうで。
私は、なかなか見る事の出来ない御主人様の様子に、温かい気持ちになっていました。
直ぐに蛙を開放したものの、可愛いと言ってずっとその行方を目で追っていらっしゃる御主人様。
今度は掌にお湯を溜め、それを水鉄砲のようにして蛙にかけようとしていらっしゃいます。
いろんな顔を見せて下さる御主人様。
私はただ嬉しいばかりで、もっと色んな物を御主人様に見せて差し上げたいと想っていました。
使いかけのまま、スーツケースの上に放置されている私。
背後に聞こえた御主人様の足音を追って、よろよろと階段を登りました。
今回のお部屋はメゾネットタイプで、2階にはベッドルームがあります。
階段を登りきった私が見つけたのは、ベッドに横たわっている御主人様のお姿。
私がその横にそっと座ると、静かな声で御奉仕を命じられました。
さっきは自分の右手でおまんこを弄っていた為に、集中出来なかった御奉仕。
今度はいつものように、ゆっくりと舌を這わせるところから始めます。
やっと集中出来る...味わえる…
その皮膚の感触を刻み付けるように、ゆっくりとゆっくりと。
丁寧に、丁寧に。
そうして御奉仕に没頭していると、御主人様が御命令されました。
御奉仕をしている四つん這いのまま、こちらへおまんこを向けるようにと。
その御言葉に私は一瞬固まり、いじけるように舌を細かく動かします。
御主人様にお尻を向けるのは、どうしても恥ずかしくて苦手なのです。
もっと綺麗だったらと想う気持ちと、申し訳ない気持ち。
けれど御主人様の御命令は絶対。
私はちろちろと細かい舌遣いを続けながら、身体をゆっくり回転させ、御主人様のお顔の横にお尻を持って行きました。
そこに伸びてくる御主人様の優しい指。
自分の指では大して気持ち良くなれないのに、御主人様の指は私よりも私の身体を御存知のよう。
愛液の滑りの中、的確にクリトリスを捉え、御奉仕に集中していた私の意識をあっさりと持って行ってしまいました。
そんな中、ペニスを吸い上げるように指示を追加される御主人様。
既に大きく膨らんでいるペニスで、私の口内には全く余裕がありません。
けれど御主人様は更なる快楽を求めていらっしゃる。
私にはそれを満たす役割がある。
鼻でなんとか酸素を取り入れながら、口内を真空状態にしようと必死に努めます。
けれどそれを阻止するかのように、更にペニスは大きく、私の気道を塞いでしまうのです。
何度も嗚咽を堪えながら頑張っていると、それが御主人様に伝わったのでしょう。
ゆっくりでいいから、とお気遣い下さいました。
私は呼吸を整え、1回1回を丁寧に吸い込んでいきます。
それに合わせるように、ペニスは一段と大きくなる。
そうして少しだけコツを掴んだと想った時、ずっとおまんこを弄っていた指が、その中へと侵入して来ました。
鼻から声を漏らし、歓喜する私。
御主人様がその指を挿入して下さる事は、そうそうありません。
それだけで嬉しくて堪らなくて、ゆっくりと動く指をきゅうきゅうと締め付けていました。
勝手に収縮するおまんこが、絶頂へと向かって暴走し始めます。
それを食い止めようとする理性。
吸引を続ける口内。
身体と頭と口が別々の目標を持って活動し、私にも限界が近付いていました。
「使ってやるから仰向けになりなさい」
その御言葉に少しだけ安堵し、ペニスから離れてのろのろと這いながら、横にあるもう1つのベッドに転がりました。
そうして再び大きく脚を広げ、御主人様のペニスをその穴に受け止めます。
なんて幸せな瞬間。
御主人様は大きな掌で左右の乳房を掴み、私を強く揺さぶっていらっしゃる。
痛い。
けれど嬉しい。
その強さに御主人様のお気持ちが表れている気がして…
私はそれを全て受け入れようとしていました。
御主人様の全て。
全て。
私は、自分を見下ろしている御主人様をただただ見つめるだけ。
この想いを表現出来る言葉がこの世界には存在しない。
けれど御主人様はきっとお見通しな筈。
私がどれだけ御主人様を愛しているか、私よりも御存知な筈ですから。
直ぐに出してあげますよと仰る御主人様に、私は繰り返し懇願し、おまんこに精子をたっぷり注いで頂きました。
いつものように穴を天井に向けたまま、微動だに出来ない私。
ティシュを数枚そこに掛けて下さった御主人様は、無言のまま階段を降りて行かれました。
背後に聞こえた御主人様の足音を追って、よろよろと階段を登りました。
今回のお部屋はメゾネットタイプで、2階にはベッドルームがあります。
階段を登りきった私が見つけたのは、ベッドに横たわっている御主人様のお姿。
私がその横にそっと座ると、静かな声で御奉仕を命じられました。
さっきは自分の右手でおまんこを弄っていた為に、集中出来なかった御奉仕。
今度はいつものように、ゆっくりと舌を這わせるところから始めます。
やっと集中出来る...味わえる…
その皮膚の感触を刻み付けるように、ゆっくりとゆっくりと。
丁寧に、丁寧に。
そうして御奉仕に没頭していると、御主人様が御命令されました。
御奉仕をしている四つん這いのまま、こちらへおまんこを向けるようにと。
その御言葉に私は一瞬固まり、いじけるように舌を細かく動かします。
御主人様にお尻を向けるのは、どうしても恥ずかしくて苦手なのです。
もっと綺麗だったらと想う気持ちと、申し訳ない気持ち。
けれど御主人様の御命令は絶対。
私はちろちろと細かい舌遣いを続けながら、身体をゆっくり回転させ、御主人様のお顔の横にお尻を持って行きました。
そこに伸びてくる御主人様の優しい指。
自分の指では大して気持ち良くなれないのに、御主人様の指は私よりも私の身体を御存知のよう。
愛液の滑りの中、的確にクリトリスを捉え、御奉仕に集中していた私の意識をあっさりと持って行ってしまいました。
そんな中、ペニスを吸い上げるように指示を追加される御主人様。
既に大きく膨らんでいるペニスで、私の口内には全く余裕がありません。
けれど御主人様は更なる快楽を求めていらっしゃる。
私にはそれを満たす役割がある。
鼻でなんとか酸素を取り入れながら、口内を真空状態にしようと必死に努めます。
けれどそれを阻止するかのように、更にペニスは大きく、私の気道を塞いでしまうのです。
何度も嗚咽を堪えながら頑張っていると、それが御主人様に伝わったのでしょう。
ゆっくりでいいから、とお気遣い下さいました。
私は呼吸を整え、1回1回を丁寧に吸い込んでいきます。
それに合わせるように、ペニスは一段と大きくなる。
そうして少しだけコツを掴んだと想った時、ずっとおまんこを弄っていた指が、その中へと侵入して来ました。
鼻から声を漏らし、歓喜する私。
御主人様がその指を挿入して下さる事は、そうそうありません。
それだけで嬉しくて堪らなくて、ゆっくりと動く指をきゅうきゅうと締め付けていました。
勝手に収縮するおまんこが、絶頂へと向かって暴走し始めます。
それを食い止めようとする理性。
吸引を続ける口内。
身体と頭と口が別々の目標を持って活動し、私にも限界が近付いていました。
「使ってやるから仰向けになりなさい」
その御言葉に少しだけ安堵し、ペニスから離れてのろのろと這いながら、横にあるもう1つのベッドに転がりました。
そうして再び大きく脚を広げ、御主人様のペニスをその穴に受け止めます。
なんて幸せな瞬間。
御主人様は大きな掌で左右の乳房を掴み、私を強く揺さぶっていらっしゃる。
痛い。
けれど嬉しい。
その強さに御主人様のお気持ちが表れている気がして…
私はそれを全て受け入れようとしていました。
御主人様の全て。
全て。
私は、自分を見下ろしている御主人様をただただ見つめるだけ。
この想いを表現出来る言葉がこの世界には存在しない。
けれど御主人様はきっとお見通しな筈。
私がどれだけ御主人様を愛しているか、私よりも御存知な筈ですから。
直ぐに出してあげますよと仰る御主人様に、私は繰り返し懇願し、おまんこに精子をたっぷり注いで頂きました。
いつものように穴を天井に向けたまま、微動だに出来ない私。
ティシュを数枚そこに掛けて下さった御主人様は、無言のまま階段を降りて行かれました。
落書きを終えたペンにキャップをされた御主人様。
ペンはそのまま私の蕩けたおまんこに差し込まれました。
それだけで逝きそうになる私。
けれどお赦しがなければ、勝手に逝く事は出来ません。
全身に力を入れ、集中してくる昂ぶりを分散させようと試みる。
そうして逝きそうな身体と頭をなんとか制御していると、立ち上がられた御主人様がペニスを私の顔の前に差し出して下さいました。
2ヵ月ぶりの御主人様のペニス。
私は嬉しくて嬉しくて、夢中でしゃぶりつきました。
「手を休めてはいけませんよ」
御奉仕に夢中になり、ついつい自分のおまんこを弄る指が止まってしまう。
それを見逃さない御主人様。
私は御命令に従おうと一生懸命指を動かしていましたが、どうしても御奉仕に集中してしまう。
同時進行しようとすれば、どちらかが疎かになる。
御主人様の御命令を守りたいのですが、どうしても私は御奉仕を優先したいみたい。
それが御主人様に伝わったのか、それともそうなる事を解っていらっしゃったのか。
御主人様は腰を突き出され、そのまま喉の奥までペニスを突き立てられました。
閉まっている喉を容赦なく押し拡げてくるペニス。
痛い。
苦しい。
でも嬉しい。
この苦しさは、御主人様が悦んで下さっている証拠。
私はいつからかそう想うようになっていました。
だから苦しくても辛くても、私の心は悦んでいる。
御主人様が悦んで下さる事が、私の悦び。
その思考はしっかりと私に根を張り、すっかり私を侵食していました。
そのまま仰向けになるように指示をされ、私はM字開脚のまま、ころんとテーブルの上に転がります。
それは御主人様に使って頂くのを待つ、性処理道具そのものの姿。
御主人様のペニスを受け入れるよう、更に大きく脚を開きました。
真上を向いた穴に、一気に突き刺される御主人様のペニス。
私はいつものように息を呑み、身震いをして悦びました。
けれど何度かおまんこを突かれると、ペニスは私の中から引き抜かれてしまいます。
私から少し離れた御主人様は、スーツケースを開けるように御命令されました。
私はテーブルから飛び起き、クローゼットの前に置いていたスーツケースの前にしゃがみこみます。
御主人様が取り出しやすいようにとお道具を整えていると、突然お尻に強烈な刺激が走りました。
びりびりとして、後からひりひりと痛み出す。
私の背後にいらっしゃる御主人様に、いつの間にか鞭打たれていたのです。
久しぶりに受ける鞭。
それは数回でしたが、慣れない痛みに、私は悲鳴を上げながらお腹を抱えるように丸まってしまいました。
その体勢のまま、後ろからおまんこに挿入されるバイブ。
落とさないように御命令されますが、大きなバイブはとても重い。
おまんこを締めるように力を入れましたが、畳の上にあっさりと落としてしまいました。
御主人様のお顔は見えないけれど、少しの間もバイブを保持出来ないおまんこに、きっと呆れられている…
そう想った時、バイブよりも硬くて長い御主人様のペニスが、再び私を貫きました。
お祈りをするような体勢で潰れている私の頭を、御主人様は大きな掌で押さえつけられます。
私はスーツケースの中のお道具に頭を擦り付けながら、その掌に欲情していました。
御主人様が触れて下さる所は特別。
触れ合った所から媚薬が染み出しているんじゃないかと想うくらい、私は御主人様の全てに欲情してしまう。
ペニスも、唇も、足の指から、その革靴にまで。
全て。
愛おしくて、愛おしくて。
頭がおかしくなってしまう程に。
だから何をされても構わない。
御主人様の為に全てを捧げる。
その為に私がいるのだから。
きゅうきゅうと収縮するおまんこに、あまり気持ち良くしてはいけないと言われていますが、耳までその掌に覆われてよく聞こえません。
そうしてまた私の穴を愉しまれると、すっと身体を離してしまわれました。
ペンはそのまま私の蕩けたおまんこに差し込まれました。
それだけで逝きそうになる私。
けれどお赦しがなければ、勝手に逝く事は出来ません。
全身に力を入れ、集中してくる昂ぶりを分散させようと試みる。
そうして逝きそうな身体と頭をなんとか制御していると、立ち上がられた御主人様がペニスを私の顔の前に差し出して下さいました。
2ヵ月ぶりの御主人様のペニス。
私は嬉しくて嬉しくて、夢中でしゃぶりつきました。
「手を休めてはいけませんよ」
御奉仕に夢中になり、ついつい自分のおまんこを弄る指が止まってしまう。
それを見逃さない御主人様。
私は御命令に従おうと一生懸命指を動かしていましたが、どうしても御奉仕に集中してしまう。
同時進行しようとすれば、どちらかが疎かになる。
御主人様の御命令を守りたいのですが、どうしても私は御奉仕を優先したいみたい。
それが御主人様に伝わったのか、それともそうなる事を解っていらっしゃったのか。
御主人様は腰を突き出され、そのまま喉の奥までペニスを突き立てられました。
閉まっている喉を容赦なく押し拡げてくるペニス。
痛い。
苦しい。
でも嬉しい。
この苦しさは、御主人様が悦んで下さっている証拠。
私はいつからかそう想うようになっていました。
だから苦しくても辛くても、私の心は悦んでいる。
御主人様が悦んで下さる事が、私の悦び。
その思考はしっかりと私に根を張り、すっかり私を侵食していました。
そのまま仰向けになるように指示をされ、私はM字開脚のまま、ころんとテーブルの上に転がります。
それは御主人様に使って頂くのを待つ、性処理道具そのものの姿。
御主人様のペニスを受け入れるよう、更に大きく脚を開きました。
真上を向いた穴に、一気に突き刺される御主人様のペニス。
私はいつものように息を呑み、身震いをして悦びました。
けれど何度かおまんこを突かれると、ペニスは私の中から引き抜かれてしまいます。
私から少し離れた御主人様は、スーツケースを開けるように御命令されました。
私はテーブルから飛び起き、クローゼットの前に置いていたスーツケースの前にしゃがみこみます。
御主人様が取り出しやすいようにとお道具を整えていると、突然お尻に強烈な刺激が走りました。
びりびりとして、後からひりひりと痛み出す。
私の背後にいらっしゃる御主人様に、いつの間にか鞭打たれていたのです。
久しぶりに受ける鞭。
それは数回でしたが、慣れない痛みに、私は悲鳴を上げながらお腹を抱えるように丸まってしまいました。
その体勢のまま、後ろからおまんこに挿入されるバイブ。
落とさないように御命令されますが、大きなバイブはとても重い。
おまんこを締めるように力を入れましたが、畳の上にあっさりと落としてしまいました。
御主人様のお顔は見えないけれど、少しの間もバイブを保持出来ないおまんこに、きっと呆れられている…
そう想った時、バイブよりも硬くて長い御主人様のペニスが、再び私を貫きました。
お祈りをするような体勢で潰れている私の頭を、御主人様は大きな掌で押さえつけられます。
私はスーツケースの中のお道具に頭を擦り付けながら、その掌に欲情していました。
御主人様が触れて下さる所は特別。
触れ合った所から媚薬が染み出しているんじゃないかと想うくらい、私は御主人様の全てに欲情してしまう。
ペニスも、唇も、足の指から、その革靴にまで。
全て。
愛おしくて、愛おしくて。
頭がおかしくなってしまう程に。
だから何をされても構わない。
御主人様の為に全てを捧げる。
その為に私がいるのだから。
きゅうきゅうと収縮するおまんこに、あまり気持ち良くしてはいけないと言われていますが、耳までその掌に覆われてよく聞こえません。
そうしてまた私の穴を愉しまれると、すっと身体を離してしまわれました。
タブレットの熱が収まった頃、私の運転する車は予約していたカフェへと到着しました。
旅館での夕食が入らなくなってはいけないので、ランチは軽く済ませるのがお決まり。
喫煙の出来る、雰囲気の良いカフェを事前に予約していました。
人気のあるお店のテラス席。
幸いな事に、雨も上がっています。
小さな湖には、たくさんの観光客がいました。
いつものように御主人様がメニューを決めて下さり、私がそれを注文する。
そんな何気ない事も、いつものように嬉しくて堪らないのです。
物静かな御主人様と、もたもたと食事をする私。
御主人様は煙草を燻らせながら、湖を眺めていらっしゃいます。
その後ろ姿も愛おしくて、私は何枚も写真を撮っていました。
けれど私の後方の席に座っている外国の方々の話し声があまりに大きく、御主人様も私も苦笑するばかり。
そんなゆったりとした時間を過ごし、また車へと乗り込みました。
旅館に向う途中で、もう一度コンビニに寄るようにと御主人様。
先程と同じように車の中で留守番をしていると、小さめのビニール袋を下げた御主人様が戻っていらっしゃいました。
その中身は小さなおつまみと、黒いサインペン。
私が購入した物があまりに細かったので、もう一度御主人様が買って来て下さったのです。
またまた妙に恥ずかしくなる私。
御主人様の瞳が私の痴態を見透かしているのが解って、そそくさと車を発進させました。
山の中にひっそりと佇む離れの旅館。
前回よりも新しい建物でしたが、想像していたよりも小さめの温泉に、御主人様のご気分はあまり高揚されていない様子。
前回の温泉があまりにも大き過ぎたのです。
御主人様の後を追いながら、一通りお部屋の中を確認して回ると、御主人様は煙草に火をつけられました。
スラックスとワイシャツを脱がれ、私に渡して下さいます。
私はいつものように、丁寧にそれをハンガーに掛け、クローゼットに仕舞いました。
そうして自分の荷物を整理しようとした時、御主人様は私を呼び、テーブルの上に座るように御命令されました。
畳の上に置かれた、小さめの木のテーブル。
体重をかけると軋んでしまいそうで、私は恐る恐る腰をおろしました。
「おまんこを見せてみなさい」
自分でも不思議なのですが、いつもはしたない姿を晒しているくせに、自分から動くのは恥ずかしくて堪らない。
私は初めて御主人様の前に晒されるような気持ちで、ゆっくりと脚を開き、テーブルの上に足を乗せてM字開脚の体勢をとりました。
そのまま上着を脱いでオナニーをするように命じられ、そっと割れ目に指を滑らせます。
空港から弄って頂いていたおまんこ。
もちろんそこはローションを垂らしたかのように濡れていて、肉のひだに指がするすると飲み込まれて行きました。
けれどオナニーでは心から気持ち良くなれない。
滑りに乗って、剥いてもいないクリトリスを勝手に指が刺激しますが、頭はクリアなまま。
恥ずかしさでオナニーに集中出来ないもどかしさを感じていました。
それを解っていて敢えてそうさせていらっしゃるのか、御主人様はその様子をじっと見ていらっしゃいます。
ちゃんと集中して、御主人様に愉しんで頂かなければ…
おまんこの快楽のみに集中出来るように頑張ろうとしていた時、ふと下げた視線で気が付きました。
御主人様のペニスが膨らんでいる…
それは簡単に目で確認出来る程の膨らみで、私はそこに飛び付きたい衝動に駆られました。
けれど御命令がなければ、自分から動く事は出来ない。
御主人様の御命令以外に、私が行動をする事はありえないのです。
御主人様にもっともっと悦んで頂きたい。
私は必死に指を動かし、更なる快楽を求め、オナニーに集中しようと頑張っていました。
すると御主人様はふと立ち上がり、先程購入したサインペンを開封されます。
そうして大きく広げている私の太股、下腹部に落書きを始められたのです。
御主人様の玩具にして頂いている…
そう感じていたのでしょうか。
指先に感じる滑りは、更に増えているように想えました。
「お前の携帯の番号を言いなさい」
その御言葉に一瞬戸惑いましたが、もう冷静ではいられなくなっていた私。
ぽつりぽつりと自分の携帯の番号を呟き、御主人様が走らせているペン先にすらも感じていました。
旅館での夕食が入らなくなってはいけないので、ランチは軽く済ませるのがお決まり。
喫煙の出来る、雰囲気の良いカフェを事前に予約していました。
人気のあるお店のテラス席。
幸いな事に、雨も上がっています。
小さな湖には、たくさんの観光客がいました。
いつものように御主人様がメニューを決めて下さり、私がそれを注文する。
そんな何気ない事も、いつものように嬉しくて堪らないのです。
物静かな御主人様と、もたもたと食事をする私。
御主人様は煙草を燻らせながら、湖を眺めていらっしゃいます。
その後ろ姿も愛おしくて、私は何枚も写真を撮っていました。
けれど私の後方の席に座っている外国の方々の話し声があまりに大きく、御主人様も私も苦笑するばかり。
そんなゆったりとした時間を過ごし、また車へと乗り込みました。
旅館に向う途中で、もう一度コンビニに寄るようにと御主人様。
先程と同じように車の中で留守番をしていると、小さめのビニール袋を下げた御主人様が戻っていらっしゃいました。
その中身は小さなおつまみと、黒いサインペン。
私が購入した物があまりに細かったので、もう一度御主人様が買って来て下さったのです。
またまた妙に恥ずかしくなる私。
御主人様の瞳が私の痴態を見透かしているのが解って、そそくさと車を発進させました。
山の中にひっそりと佇む離れの旅館。
前回よりも新しい建物でしたが、想像していたよりも小さめの温泉に、御主人様のご気分はあまり高揚されていない様子。
前回の温泉があまりにも大き過ぎたのです。
御主人様の後を追いながら、一通りお部屋の中を確認して回ると、御主人様は煙草に火をつけられました。
スラックスとワイシャツを脱がれ、私に渡して下さいます。
私はいつものように、丁寧にそれをハンガーに掛け、クローゼットに仕舞いました。
そうして自分の荷物を整理しようとした時、御主人様は私を呼び、テーブルの上に座るように御命令されました。
畳の上に置かれた、小さめの木のテーブル。
体重をかけると軋んでしまいそうで、私は恐る恐る腰をおろしました。
「おまんこを見せてみなさい」
自分でも不思議なのですが、いつもはしたない姿を晒しているくせに、自分から動くのは恥ずかしくて堪らない。
私は初めて御主人様の前に晒されるような気持ちで、ゆっくりと脚を開き、テーブルの上に足を乗せてM字開脚の体勢をとりました。
そのまま上着を脱いでオナニーをするように命じられ、そっと割れ目に指を滑らせます。
空港から弄って頂いていたおまんこ。
もちろんそこはローションを垂らしたかのように濡れていて、肉のひだに指がするすると飲み込まれて行きました。
けれどオナニーでは心から気持ち良くなれない。
滑りに乗って、剥いてもいないクリトリスを勝手に指が刺激しますが、頭はクリアなまま。
恥ずかしさでオナニーに集中出来ないもどかしさを感じていました。
それを解っていて敢えてそうさせていらっしゃるのか、御主人様はその様子をじっと見ていらっしゃいます。
ちゃんと集中して、御主人様に愉しんで頂かなければ…
おまんこの快楽のみに集中出来るように頑張ろうとしていた時、ふと下げた視線で気が付きました。
御主人様のペニスが膨らんでいる…
それは簡単に目で確認出来る程の膨らみで、私はそこに飛び付きたい衝動に駆られました。
けれど御命令がなければ、自分から動く事は出来ない。
御主人様の御命令以外に、私が行動をする事はありえないのです。
御主人様にもっともっと悦んで頂きたい。
私は必死に指を動かし、更なる快楽を求め、オナニーに集中しようと頑張っていました。
すると御主人様はふと立ち上がり、先程購入したサインペンを開封されます。
そうして大きく広げている私の太股、下腹部に落書きを始められたのです。
御主人様の玩具にして頂いている…
そう感じていたのでしょうか。
指先に感じる滑りは、更に増えているように想えました。
「お前の携帯の番号を言いなさい」
その御言葉に一瞬戸惑いましたが、もう冷静ではいられなくなっていた私。
ぽつりぽつりと自分の携帯の番号を呟き、御主人様が走らせているペン先にすらも感じていました。
私の運転する車の助手席に座り、早速革靴を脱いで寛がれる御主人様。
車内での履物は?、灰皿は?と聞かれ、そこまで気が回っていなかった事に初めて気が付く私。
ごめんなさいと謝る事しか出来ず、すぐ近くのコンビニへと車を走らせました。
空港から数分の所にあったコンビニに入り、一番近くの駐車場に車を停めます。
車内で待っているように指示をされ、御主人様はお一人でコンビニへと入って行かれました。
一人、待つ私。
今まで何も言われなかったから気にしていなかったものの、「御主人様をおもてなしする」という配慮に欠けていた事を反省しました。
と、すぐに戻って来られた御主人様。
小さなビニール袋から出てきたのは、ピンクの小さな携帯灰皿。
「車に乗せておけるようにピンクにしておきましたよ」
わざと怒ったような表情で仰る御主人様でしたが、私の好きな色を選んで下さる。
こんなにも御主人様は気が付いて下さるのに…
自分の不甲斐なさに反省しながらも、御主人様のその優しさが嬉しくて、私は笑顔が止まりませんでした。
コンビニを出てから直ぐに高速道路に入り、山の間を縫うように走って行きます。
今日の予報は残念ながら雨。
小雨が降ったり止んだりしている天気の中、御主人様は車窓を愉しんでいらっしゃいました。
雲が山の中腹まで降りて来て、もののけ姫に出て来るような幻想的な光景が広がります。
「車窓は良いですね」
御主人様の御言葉に私も嬉しくなり、心を弾ませながら車を走らせていました。
と、一服された御主人様が、しゃかしゃかと音を立ててタブレットを取り出されています。
ケースから出て来た数粒をご自分のお口に含むと、またしゃかしゃとケースを振り、私の口に同じように数粒のタブレットを含ませて下さいました。
私はこれが大好き。
もちろん好きなのはタブレットではなく、御主人様の手から何かを頂く事。
「与えて頂く」という行為。
それは愛奴である私だけの特権のように感じて、強烈なミントの味にも笑顔が零れていました。
鼻に抜ける爽快感が一段落した頃、運転している私の太股の間に手を差し込まれた御主人様。
そのままぐっと力を入れられ、私は大きく脚を開いた状態になりました。
ついさっき、エレベーターで弄って貰ったばかりのおまんこ。
そこはまだ滑りを帯びていて、御主人様の優しい指使いに蕩けてしまいそうになります。
けれどここは高速道路。
事故はもちろんの事、御主人様を乗せているのですから、集中しない訳にはいきません。
大きく開いた足先と、ハンドルを握る両手に更に力を込め、その快感に集中しないように一人闘います。
そんな私を、御主人様は気にも留めていらっしゃらないご様子。
おまんこの中にまで指を挿入され、私は嬉しいのと同時に困惑していました。
その時すっと指が抜かれ、私はほっと胸を撫で下ろします。
運転には自信があるけれど、やっぱり危ない…
そう想った時でした。
下半身に感じる違和感。
それが何なのかしばらくは判らなかったのですが、次第に熱を帯びて、じんわりと広がって来ます。
「まだ到着まで時間がありますからね」
そう言って不敵な笑みを一瞬だけ浮かべられた御主人様。
その時やっと気が付きました。
さっきのはおまんこを弄って頂いたのではなく、タブレットを入れられたのだと。
気が付いてしまうと、余計に熱感が強くなったような気がして来ます。
御主人様は先程と変わらず、涼しいお顔で車窓を愉しんでいらっしゃる。
その横で私だけがおまんこのむず痒さを感じ、きゅうきゅうとおまんこを収縮させながら運転を続けていました。
車内での履物は?、灰皿は?と聞かれ、そこまで気が回っていなかった事に初めて気が付く私。
ごめんなさいと謝る事しか出来ず、すぐ近くのコンビニへと車を走らせました。
空港から数分の所にあったコンビニに入り、一番近くの駐車場に車を停めます。
車内で待っているように指示をされ、御主人様はお一人でコンビニへと入って行かれました。
一人、待つ私。
今まで何も言われなかったから気にしていなかったものの、「御主人様をおもてなしする」という配慮に欠けていた事を反省しました。
と、すぐに戻って来られた御主人様。
小さなビニール袋から出てきたのは、ピンクの小さな携帯灰皿。
「車に乗せておけるようにピンクにしておきましたよ」
わざと怒ったような表情で仰る御主人様でしたが、私の好きな色を選んで下さる。
こんなにも御主人様は気が付いて下さるのに…
自分の不甲斐なさに反省しながらも、御主人様のその優しさが嬉しくて、私は笑顔が止まりませんでした。
コンビニを出てから直ぐに高速道路に入り、山の間を縫うように走って行きます。
今日の予報は残念ながら雨。
小雨が降ったり止んだりしている天気の中、御主人様は車窓を愉しんでいらっしゃいました。
雲が山の中腹まで降りて来て、もののけ姫に出て来るような幻想的な光景が広がります。
「車窓は良いですね」
御主人様の御言葉に私も嬉しくなり、心を弾ませながら車を走らせていました。
と、一服された御主人様が、しゃかしゃかと音を立ててタブレットを取り出されています。
ケースから出て来た数粒をご自分のお口に含むと、またしゃかしゃとケースを振り、私の口に同じように数粒のタブレットを含ませて下さいました。
私はこれが大好き。
もちろん好きなのはタブレットではなく、御主人様の手から何かを頂く事。
「与えて頂く」という行為。
それは愛奴である私だけの特権のように感じて、強烈なミントの味にも笑顔が零れていました。
鼻に抜ける爽快感が一段落した頃、運転している私の太股の間に手を差し込まれた御主人様。
そのままぐっと力を入れられ、私は大きく脚を開いた状態になりました。
ついさっき、エレベーターで弄って貰ったばかりのおまんこ。
そこはまだ滑りを帯びていて、御主人様の優しい指使いに蕩けてしまいそうになります。
けれどここは高速道路。
事故はもちろんの事、御主人様を乗せているのですから、集中しない訳にはいきません。
大きく開いた足先と、ハンドルを握る両手に更に力を込め、その快感に集中しないように一人闘います。
そんな私を、御主人様は気にも留めていらっしゃらないご様子。
おまんこの中にまで指を挿入され、私は嬉しいのと同時に困惑していました。
その時すっと指が抜かれ、私はほっと胸を撫で下ろします。
運転には自信があるけれど、やっぱり危ない…
そう想った時でした。
下半身に感じる違和感。
それが何なのかしばらくは判らなかったのですが、次第に熱を帯びて、じんわりと広がって来ます。
「まだ到着まで時間がありますからね」
そう言って不敵な笑みを一瞬だけ浮かべられた御主人様。
その時やっと気が付きました。
さっきのはおまんこを弄って頂いたのではなく、タブレットを入れられたのだと。
気が付いてしまうと、余計に熱感が強くなったような気がして来ます。
御主人様は先程と変わらず、涼しいお顔で車窓を愉しんでいらっしゃる。
その横で私だけがおまんこのむず痒さを感じ、きゅうきゅうとおまんこを収縮させながら運転を続けていました。