御主人様と愛奴 変態の日々の記録
プロフィール
Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
コメントは承認制となっておりますので、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れて下さると非表示となります。
私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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前回と同じく、私の所へやって来て下さる御主人様。
私はいつもより念入りに身支度をして、すっかりお道具専用になったスーツケースを車に積み、空港へと向けて出発しました。
本来なら寄り道はしないのですが、家から一番近いコンビニに立ち寄ります。
向かうのは日用品のコーナー。
何度か確認しましたが、お目当ての物が見つからず、代用出来そうな物をとりあえず購入しました。
それは水性のサインペン。
ついさっき頂いた、御主人様からの御命令。
用途は書かれていませんでしたが、その使い道は容易に想像出来ました。
下着をつけていないおまんこは、いつもよりも湿り気を帯びているような気がしてきます。
私は嬉しいような恥ずかしいような気持ちでレジに行き、不思議な罪悪感を感じながらペンを購入しました。
空港の駐車場に着いた私。
御主人様が過ごしやすいようにと助手席をチェックしてから、前回と同じ到着口を目指します。
2ヵ月ぶりにお逢いする御主人様。
嬉しくて嬉しくて、ヒールを履いていなければ走ってしまいそうな高揚感。
じっと椅子に座っている事も出来ず、時折背伸びをしながら御主人様を探しました。
たくさんのサラリーマンが歩いて来る中、異質な程に、長身のスレンダーな御主人様だけが私の目に留まります。
御主人様も私に気付いて下さり、早足で駆け寄りました。
御主人様は無表情。
私は口角が上がるのを押さえられない。
それが御主人様と私。
いつもの光景。
フライト後の一服を済ませてから、私の車へと向かいました。
駐車場に続くエレベーターの前には、たくさんの人が待っています。
その波に押され、御主人様と私はドアの開いたエレベーターの一番奥へと進みました。
その時。
流れるように私の背後に回り込まれる御主人様。
と、同時に後ろからスカートの中に手を入れられました。
いつものように下着をつけていない私。
瞬時にそこは御主人様の指に捉えられてしまいました。
声どころか、息遣いの変化まで悟られてしまう程、エレベーターにはたくさんの人が乗っています。
「何か聞こえていますよ」
ぴったりと私の背後にくっついた御主人様の囁きが、直接耳の中に入って来る…
それだけで腰が砕けそうなのに、御主人様の指に翻弄され、私の変態おまんこは小さな水音を立てていました。
きっと周りの人達は気が付いていません。
そう解っていても、こんな所で欲情している自分がいたたまれなくて。
御主人様の吐息がもっと欲しくて。
頭がくらくらとして真っ直ぐ立っている事が出来なくなり、私は御主人様にすっかり寄り掛かっていました。
それはほんの1、2分の出来事。
エレベーターのドアが開いた途端、御主人様はたくし上げていたスカートをさっと直して下さり、何事もなかったかのように歩き出されました。
慌てて私もそれに続きますが、足元がふらついて上手く歩けない。
いつまでも追い付いて来ない愛奴を振り返りながら、御主人様は私の車へと辿り着かれました。
車に乗り込むと、私の鼻先に指を差し出す御主人様。
「お前のどうしようもないおまんこの匂いですよ」と言って、私にその匂いを嗅がせられました。
たった今、エレベーターの中で付いた匂い…
独特の自分の香りに顔をしかめて見せると、突然左の頬が弾かれました。
何か間違った反応をしてしまったのかなと想いましたが、どうも自分の匂いは苦手だし、何よりも恥ずかしい。
御主人様の指を汚してしまっている事が申し訳ない。
そう想っている一方で、じんじんとする頬に悦びながら、旅館へと空港を後にしました。
私はいつもより念入りに身支度をして、すっかりお道具専用になったスーツケースを車に積み、空港へと向けて出発しました。
本来なら寄り道はしないのですが、家から一番近いコンビニに立ち寄ります。
向かうのは日用品のコーナー。
何度か確認しましたが、お目当ての物が見つからず、代用出来そうな物をとりあえず購入しました。
それは水性のサインペン。
ついさっき頂いた、御主人様からの御命令。
用途は書かれていませんでしたが、その使い道は容易に想像出来ました。
下着をつけていないおまんこは、いつもよりも湿り気を帯びているような気がしてきます。
私は嬉しいような恥ずかしいような気持ちでレジに行き、不思議な罪悪感を感じながらペンを購入しました。
空港の駐車場に着いた私。
御主人様が過ごしやすいようにと助手席をチェックしてから、前回と同じ到着口を目指します。
2ヵ月ぶりにお逢いする御主人様。
嬉しくて嬉しくて、ヒールを履いていなければ走ってしまいそうな高揚感。
じっと椅子に座っている事も出来ず、時折背伸びをしながら御主人様を探しました。
たくさんのサラリーマンが歩いて来る中、異質な程に、長身のスレンダーな御主人様だけが私の目に留まります。
御主人様も私に気付いて下さり、早足で駆け寄りました。
御主人様は無表情。
私は口角が上がるのを押さえられない。
それが御主人様と私。
いつもの光景。
フライト後の一服を済ませてから、私の車へと向かいました。
駐車場に続くエレベーターの前には、たくさんの人が待っています。
その波に押され、御主人様と私はドアの開いたエレベーターの一番奥へと進みました。
その時。
流れるように私の背後に回り込まれる御主人様。
と、同時に後ろからスカートの中に手を入れられました。
いつものように下着をつけていない私。
瞬時にそこは御主人様の指に捉えられてしまいました。
声どころか、息遣いの変化まで悟られてしまう程、エレベーターにはたくさんの人が乗っています。
「何か聞こえていますよ」
ぴったりと私の背後にくっついた御主人様の囁きが、直接耳の中に入って来る…
それだけで腰が砕けそうなのに、御主人様の指に翻弄され、私の変態おまんこは小さな水音を立てていました。
きっと周りの人達は気が付いていません。
そう解っていても、こんな所で欲情している自分がいたたまれなくて。
御主人様の吐息がもっと欲しくて。
頭がくらくらとして真っ直ぐ立っている事が出来なくなり、私は御主人様にすっかり寄り掛かっていました。
それはほんの1、2分の出来事。
エレベーターのドアが開いた途端、御主人様はたくし上げていたスカートをさっと直して下さり、何事もなかったかのように歩き出されました。
慌てて私もそれに続きますが、足元がふらついて上手く歩けない。
いつまでも追い付いて来ない愛奴を振り返りながら、御主人様は私の車へと辿り着かれました。
車に乗り込むと、私の鼻先に指を差し出す御主人様。
「お前のどうしようもないおまんこの匂いですよ」と言って、私にその匂いを嗅がせられました。
たった今、エレベーターの中で付いた匂い…
独特の自分の香りに顔をしかめて見せると、突然左の頬が弾かれました。
何か間違った反応をしてしまったのかなと想いましたが、どうも自分の匂いは苦手だし、何よりも恥ずかしい。
御主人様の指を汚してしまっている事が申し訳ない。
そう想っている一方で、じんじんとする頬に悦びながら、旅館へと空港を後にしました。
御主人様はとても早起き。
いつの間にか眠っていた私は、御主人様に脚を叩かれて目が覚めました。
そのまま温泉へと歩いて行かれる背中をぼんやりと見つめ、一呼吸おいてから私もその後に続きます。
露天風呂の扉を開けると、朝の凛とした空気の中に御主人様の後ろ姿を見つけました。
朝日に照らされて湯気はますます白く流れ、空は薄い水色。
昨日と同じように自然の音しかしない空間は、御主人様の心をきっとどこまでも癒してくれていたに違いありません。
御主人様がぽつりと仰いました。
「温泉から離れたくないですね」
その御言葉を聞けて、私はこの旅館を選んで本当に良かったと想いました。
朝食を済ませると、御主人様は最後の温泉へと向かわれます。
私は昨日の寝不足が尾を引いていましたから、一人ベッドで御主人様が戻って来られるのを待っていました。
満たされたお腹に、忍び寄ってくる睡魔。
うとうとし始めた頃、温まった御主人様がベッドへと戻っていらっしゃいました。
そしてまだ湿り気を帯びた身体をシーツの上に休ませると、そこに左腕を伸ばされます。
そうする事が当たり前のような、私の指定席。
私は餌を待ちわびていた犬のように、そこを目掛けて飛び込みました。
頬から足先まで、身体全体で感じる御主人様の感覚。
ずっとこれが欲しかった。
私は昨夜の分まで取り戻そうと、出来る限り自分の身体を御主人様にくっつけます。
すると急に襲って来る強い睡魔。
やっぱり私が眠る場所は御主人様の腕の中なんだ…
そう想いながら、うっかり眠ってしまわないように一人睡魔と戦っていました。
チェックアウトの時間ぎりぎりまでベッドで過ごした私達は、それぞれに身支度を始めます。
日帰りの時よりも長い時間を御主人様と過ごす事が出来たのに、私の欲は尽きる事を知らない。
名残惜しい気持ちをいっぱいに抱えながら、車で旅館を後にしました。
空港でゆっくりランチが出来るよう、帰りは高速道路を通ります。
私がいつも見慣れている山並みも、御主人様には目新しい様子。
きっとまだまだ疲れが残っているでしょうに、御主人様は窓の外をずっと眺めていらっしゃいました。
それは運転している私への気遣いだったのかもしれません。
空港へ到着し、2度目の調教の時と同じお店でランチをします。
あの時と同じメニューなのに、御主人様と私の関係性は全く違う。
お料理を取り分ける事にも随分慣れた。
その変化に、自然と顔がにやけてしまっていました。
「今度は5月に旅行しよう」
ふと御主人様が仰いました。
まさかの2回連続での旅行。
全く予想をしていなかった提案に、さっきまで寂しさを抱えていた私の心は一気に色を変えます。
また御主人様とたくさん一緒にいられる…!
まるでプレゼントを貰った時のように、私は一人でこっそりとはしゃいでいました。
今回は私が御主人様をお見送りする番。
泣かないように、笑顔でいなければ…
そう想っていました。
ランチ後の手荷物検査場までのエレベーターで、私はわざと御主人様にくっつき、その匂いを思いっきり吸い込みます。
また御主人様の元に帰る時まで…
少しの辛抱。
そう自分に言い聞かせました。
検査場の前まで来ると、踵を返して私に向き合って下さる御主人様。
その背丈が高くて、私はぐっと上を向きます。
「行ってくるよ」
そう仰った御主人様のお顔は、いつも私が見ているものとは違いました。
私を見送って下さる時には、早く行けと笑顔を見せて下さるのに。
私に泣く必要はないと言って下さるのに。
今日はどうしてそんなに寂しそうなお顔をされているのですか?
私と離れる事を寂しいと想って下さっているのですか?
御主人様のその表情を見た途端、私の笑顔は一気に引き攣りました。
けれど泣かない。
寂しいけれど、悲しくはない。
だって御主人様が次の約束を下さったから。
私の顔を見て、御主人様は流れるように歩き出されました。
いつまでもこうしていると余計に名残惜しくなる。
私もそれは痛い程に解っていましたから。
見送る私を何度も振り返り、手を振って下さる御主人様。
愛おしくて愛おしくて堪らない。
こんなに誰かを愛した事はない。
全てを捨ててでも欲しい人。
自分を犠牲にしてでも守りたい人。
それは歪んだ形で始まった筈なのに、御主人様への想いは子供のように真っ直ぐで無垢。
御主人様がいつも健やかで、心穏やかに過ごされるよう、愛奴はいつもお祈りしています。
そうして見えなくなった御主人様のお姿。
届いたメールには、御主人様からの「ありがとう」の文字がありました。
12度目の調教は、これにて終了となります。
周回遅れだったものが更に遅れて、14度目の調教まで終了してしまっている状態…
そろそろ本腰を入れてスピードアップするつもりです。
いつも読んで下さりありがとうございます。
13度目の調教もよろしくお願い致します。
愛奴
いつの間にか眠っていた私は、御主人様に脚を叩かれて目が覚めました。
そのまま温泉へと歩いて行かれる背中をぼんやりと見つめ、一呼吸おいてから私もその後に続きます。
露天風呂の扉を開けると、朝の凛とした空気の中に御主人様の後ろ姿を見つけました。
朝日に照らされて湯気はますます白く流れ、空は薄い水色。
昨日と同じように自然の音しかしない空間は、御主人様の心をきっとどこまでも癒してくれていたに違いありません。
御主人様がぽつりと仰いました。
「温泉から離れたくないですね」
その御言葉を聞けて、私はこの旅館を選んで本当に良かったと想いました。
朝食を済ませると、御主人様は最後の温泉へと向かわれます。
私は昨日の寝不足が尾を引いていましたから、一人ベッドで御主人様が戻って来られるのを待っていました。
満たされたお腹に、忍び寄ってくる睡魔。
うとうとし始めた頃、温まった御主人様がベッドへと戻っていらっしゃいました。
そしてまだ湿り気を帯びた身体をシーツの上に休ませると、そこに左腕を伸ばされます。
そうする事が当たり前のような、私の指定席。
私は餌を待ちわびていた犬のように、そこを目掛けて飛び込みました。
頬から足先まで、身体全体で感じる御主人様の感覚。
ずっとこれが欲しかった。
私は昨夜の分まで取り戻そうと、出来る限り自分の身体を御主人様にくっつけます。
すると急に襲って来る強い睡魔。
やっぱり私が眠る場所は御主人様の腕の中なんだ…
そう想いながら、うっかり眠ってしまわないように一人睡魔と戦っていました。
チェックアウトの時間ぎりぎりまでベッドで過ごした私達は、それぞれに身支度を始めます。
日帰りの時よりも長い時間を御主人様と過ごす事が出来たのに、私の欲は尽きる事を知らない。
名残惜しい気持ちをいっぱいに抱えながら、車で旅館を後にしました。
空港でゆっくりランチが出来るよう、帰りは高速道路を通ります。
私がいつも見慣れている山並みも、御主人様には目新しい様子。
きっとまだまだ疲れが残っているでしょうに、御主人様は窓の外をずっと眺めていらっしゃいました。
それは運転している私への気遣いだったのかもしれません。
空港へ到着し、2度目の調教の時と同じお店でランチをします。
あの時と同じメニューなのに、御主人様と私の関係性は全く違う。
お料理を取り分ける事にも随分慣れた。
その変化に、自然と顔がにやけてしまっていました。
「今度は5月に旅行しよう」
ふと御主人様が仰いました。
まさかの2回連続での旅行。
全く予想をしていなかった提案に、さっきまで寂しさを抱えていた私の心は一気に色を変えます。
また御主人様とたくさん一緒にいられる…!
まるでプレゼントを貰った時のように、私は一人でこっそりとはしゃいでいました。
今回は私が御主人様をお見送りする番。
泣かないように、笑顔でいなければ…
そう想っていました。
ランチ後の手荷物検査場までのエレベーターで、私はわざと御主人様にくっつき、その匂いを思いっきり吸い込みます。
また御主人様の元に帰る時まで…
少しの辛抱。
そう自分に言い聞かせました。
検査場の前まで来ると、踵を返して私に向き合って下さる御主人様。
その背丈が高くて、私はぐっと上を向きます。
「行ってくるよ」
そう仰った御主人様のお顔は、いつも私が見ているものとは違いました。
私を見送って下さる時には、早く行けと笑顔を見せて下さるのに。
私に泣く必要はないと言って下さるのに。
今日はどうしてそんなに寂しそうなお顔をされているのですか?
私と離れる事を寂しいと想って下さっているのですか?
御主人様のその表情を見た途端、私の笑顔は一気に引き攣りました。
けれど泣かない。
寂しいけれど、悲しくはない。
だって御主人様が次の約束を下さったから。
私の顔を見て、御主人様は流れるように歩き出されました。
いつまでもこうしていると余計に名残惜しくなる。
私もそれは痛い程に解っていましたから。
見送る私を何度も振り返り、手を振って下さる御主人様。
愛おしくて愛おしくて堪らない。
こんなに誰かを愛した事はない。
全てを捨ててでも欲しい人。
自分を犠牲にしてでも守りたい人。
それは歪んだ形で始まった筈なのに、御主人様への想いは子供のように真っ直ぐで無垢。
御主人様がいつも健やかで、心穏やかに過ごされるよう、愛奴はいつもお祈りしています。
そうして見えなくなった御主人様のお姿。
届いたメールには、御主人様からの「ありがとう」の文字がありました。
12度目の調教は、これにて終了となります。
周回遅れだったものが更に遅れて、14度目の調教まで終了してしまっている状態…
そろそろ本腰を入れてスピードアップするつもりです。
いつも読んで下さりありがとうございます。
13度目の調教もよろしくお願い致します。
愛奴
温泉へ向かわれた御主人様を追いかけ、温まってから再びお部屋に戻って来た私達。
離れのリビングには祖母の家にあったような大きな炬燵があり、御主人様はニュースを見ながらその中で眠ってしまわれました。
いつもお仕事でお疲れなのに加え、今日は朝早くから飛行機に乗って、私の所へと飛んで来て下さった御主人様。
山の中の温泉で癒され、きっと疲れが噴き出してしまったのでしょう。
静かに寝息を立てる御主人様のお顔を眺めながら、私はいつものように今日の出来事をメモしていました。
けれど長々と炬燵で眠っていてはお風邪を召されてしまう。
私は1時間程してから御主人様にお声をかけ、ベッドの方へと誘導しました。
私もその横にそっと身体を休めます。
気持ち良さそうに眠っていらっしゃる御主人様。
その寝顔をずっと見ていましたが、1時間経っても2時間経っても眠れない私。
いつもと違う事と言えば、御主人様に触れていない事。
だから眠れないのかと、やけに一人で納得していました。
御主人様の腕の中にいると、眠ってはいけない時にも寝落ちしてしまう。
世の中の全てから守られている気がして、そんな私を御主人様が赦して下さっている気がして。
私が一番心地好く眠れる場所。
それは御主人様の腕の中だけなのです。
けれど繊細な御主人様は、私が動くと目を覚ましてしまわれます。
せめてその腕に掴まりたい...そう想いはしましたが起こしたくないという気持ちの方が勝っていました。
私は一人、御主人様の寝顔を見て、その寝息をBGMにして、一緒に過ごせる幸せを静かに噛み締めていました。
離れのリビングには祖母の家にあったような大きな炬燵があり、御主人様はニュースを見ながらその中で眠ってしまわれました。
いつもお仕事でお疲れなのに加え、今日は朝早くから飛行機に乗って、私の所へと飛んで来て下さった御主人様。
山の中の温泉で癒され、きっと疲れが噴き出してしまったのでしょう。
静かに寝息を立てる御主人様のお顔を眺めながら、私はいつものように今日の出来事をメモしていました。
けれど長々と炬燵で眠っていてはお風邪を召されてしまう。
私は1時間程してから御主人様にお声をかけ、ベッドの方へと誘導しました。
私もその横にそっと身体を休めます。
気持ち良さそうに眠っていらっしゃる御主人様。
その寝顔をずっと見ていましたが、1時間経っても2時間経っても眠れない私。
いつもと違う事と言えば、御主人様に触れていない事。
だから眠れないのかと、やけに一人で納得していました。
御主人様の腕の中にいると、眠ってはいけない時にも寝落ちしてしまう。
世の中の全てから守られている気がして、そんな私を御主人様が赦して下さっている気がして。
私が一番心地好く眠れる場所。
それは御主人様の腕の中だけなのです。
けれど繊細な御主人様は、私が動くと目を覚ましてしまわれます。
せめてその腕に掴まりたい...そう想いはしましたが起こしたくないという気持ちの方が勝っていました。
私は一人、御主人様の寝顔を見て、その寝息をBGMにして、一緒に過ごせる幸せを静かに噛み締めていました。
お肉を焼く煙に包まれながら、食事を終えた御主人様と私。
浴衣にも髪の毛にもその匂いが付いてしまったので、今度は身体を洗う事を目的として温泉に入りました。
私は髪の毛が腰まであるので、旅館に付いているドライヤーではなかなか乾きません。
もちろん御主人様はお部屋へ戻ってしまわれた後。
一人鏡の前で10分程は頑張ってみましたが、こうしている時間が勿体無い。
半分しか乾いていませんでしたが、私は御主人様の元へ戻る事を優先し、ドライヤーを元の位置に戻しました。
そうして毎度のように御主人様の後を追ってお部屋へ戻ると、今度はお布団に横になり、寛がれているそのお姿を見つけます。
私は飛び跳ねるようにそこへ近付き、御主人様のお傍にちょこんと座りました。
御主人様と目が合うだけで、嬉しくて堪らない。
そう想う気持ちから、自然と顔がにやけていたのでしょう。
突然その大きな掌に、乳房を思いっきり叩きつけられました。
それは「痛み」と認識するよりも、「御主人様に与えて頂いた衝撃」という表現の方が正しい。
じんじんとする痛みよりも、その嬉しさの方が十二分に勝っていました。
今度は咥えないようにと前置きをしてから、御奉仕を命じられる御主人様。
私はその愛しいペニスに頬擦りをし、ゆっくりと味わいながら舌を滑らせて行きました。
御主人様は何も仰らず、その様子を眺めていらっしゃいます。
ふと、アタッチメント付きの電マを用意するようにと御命令が追加されました。
一瞬、固まってしまう私。
あの強制連続逝きの光景が瞬時に蘇ります。
以前は大好きだった振動も、今では苦痛な快楽を与える物へと認識が変化している。
それが嬉しいような苦手なような、どう反応したらいいのか判らなくて、私は微妙な顔をしながら用意した電マのスイッチを入れました。
ぷっくりと大きな曲線を描いているアタッチメントを、ぬるりと一気に飲み込んでしまう変態おまんこ。
そのまま御奉仕を続けるように指示される御主人様は、なんだかとっても眠たそう。
私の御奉仕でリラックスして頂けたら嬉しい…
そう想いながら、丁寧に丁寧に御奉仕を再開します。
決して強くない電マの振動と、それに合わせて動く私の舌と唇。
2つの穴が塞がれている事で、だんだんと思考が停止し始めました。
上の口も下の口も、焦れったくて仕方ない。
もっと快楽が欲しいのに、そう想う事自体浅はか。
私の精神は御主人様の物。
それなのに求めてしまう心はいつも葛藤していて。
ゆっくり休んで頂きたいと想っているのに、身体は貪欲に御主人様を求め続けている。
「御主人様のお役に立ちたい、悦んで頂きたい」
その想いはいつも変わらないのに。
けれどどんな時も御主人様の前では自分を誤魔化せない。
そんな私の心が、舌使いに表れていたのかもしれません。
御主人様は突然立ち上がられ、スーツケースの中のお道具を物色され始めました。
私の背後にあるスーツケース。
電マをおまんこに咥え込んだままの私は、御奉仕をする体勢のまま動けない。
それはまるでアジアの神様にお祈りをするかのような格好。
その時、アナルに何かが触れた感覚がありました。
と、想ったのと同時に、それは肉のひだを押し拡げながら、ぐぐっと私の中に侵入して来ます。
どうやら大きなアナルバイブのよう。
御主人様がスイッチを入れられると、おまんこの電マと同じように振動を始めました。
ゆるゆるとした振動が、前も後ろも塞いでいる。
その感覚に、おまんことアナルが一つになってしまったかのような錯覚に陥ります。
決して絶頂に導く物ではない刺激。
私はそのもどかしさに、喘ぐ事しか出来ませんでした。
そうしてアナルバイブが抜かれると同時に侵入して来る、御主人様の大きなペニス。
バイブとは比べ物にならない圧迫感に、呼吸をする事を忘れます。
それでも不思議と苦しくない。
ただ使って頂けているという悦びだけが私を支配し、脳が一気に昇天するのです。
そうしてたくさんの精子をアナルへ注ぐと、御主人様はまた温泉へと消えて行かれました。
浴衣にも髪の毛にもその匂いが付いてしまったので、今度は身体を洗う事を目的として温泉に入りました。
私は髪の毛が腰まであるので、旅館に付いているドライヤーではなかなか乾きません。
もちろん御主人様はお部屋へ戻ってしまわれた後。
一人鏡の前で10分程は頑張ってみましたが、こうしている時間が勿体無い。
半分しか乾いていませんでしたが、私は御主人様の元へ戻る事を優先し、ドライヤーを元の位置に戻しました。
そうして毎度のように御主人様の後を追ってお部屋へ戻ると、今度はお布団に横になり、寛がれているそのお姿を見つけます。
私は飛び跳ねるようにそこへ近付き、御主人様のお傍にちょこんと座りました。
御主人様と目が合うだけで、嬉しくて堪らない。
そう想う気持ちから、自然と顔がにやけていたのでしょう。
突然その大きな掌に、乳房を思いっきり叩きつけられました。
それは「痛み」と認識するよりも、「御主人様に与えて頂いた衝撃」という表現の方が正しい。
じんじんとする痛みよりも、その嬉しさの方が十二分に勝っていました。
今度は咥えないようにと前置きをしてから、御奉仕を命じられる御主人様。
私はその愛しいペニスに頬擦りをし、ゆっくりと味わいながら舌を滑らせて行きました。
御主人様は何も仰らず、その様子を眺めていらっしゃいます。
ふと、アタッチメント付きの電マを用意するようにと御命令が追加されました。
一瞬、固まってしまう私。
あの強制連続逝きの光景が瞬時に蘇ります。
以前は大好きだった振動も、今では苦痛な快楽を与える物へと認識が変化している。
それが嬉しいような苦手なような、どう反応したらいいのか判らなくて、私は微妙な顔をしながら用意した電マのスイッチを入れました。
ぷっくりと大きな曲線を描いているアタッチメントを、ぬるりと一気に飲み込んでしまう変態おまんこ。
そのまま御奉仕を続けるように指示される御主人様は、なんだかとっても眠たそう。
私の御奉仕でリラックスして頂けたら嬉しい…
そう想いながら、丁寧に丁寧に御奉仕を再開します。
決して強くない電マの振動と、それに合わせて動く私の舌と唇。
2つの穴が塞がれている事で、だんだんと思考が停止し始めました。
上の口も下の口も、焦れったくて仕方ない。
もっと快楽が欲しいのに、そう想う事自体浅はか。
私の精神は御主人様の物。
それなのに求めてしまう心はいつも葛藤していて。
ゆっくり休んで頂きたいと想っているのに、身体は貪欲に御主人様を求め続けている。
「御主人様のお役に立ちたい、悦んで頂きたい」
その想いはいつも変わらないのに。
けれどどんな時も御主人様の前では自分を誤魔化せない。
そんな私の心が、舌使いに表れていたのかもしれません。
御主人様は突然立ち上がられ、スーツケースの中のお道具を物色され始めました。
私の背後にあるスーツケース。
電マをおまんこに咥え込んだままの私は、御奉仕をする体勢のまま動けない。
それはまるでアジアの神様にお祈りをするかのような格好。
その時、アナルに何かが触れた感覚がありました。
と、想ったのと同時に、それは肉のひだを押し拡げながら、ぐぐっと私の中に侵入して来ます。
どうやら大きなアナルバイブのよう。
御主人様がスイッチを入れられると、おまんこの電マと同じように振動を始めました。
ゆるゆるとした振動が、前も後ろも塞いでいる。
その感覚に、おまんことアナルが一つになってしまったかのような錯覚に陥ります。
決して絶頂に導く物ではない刺激。
私はそのもどかしさに、喘ぐ事しか出来ませんでした。
そうしてアナルバイブが抜かれると同時に侵入して来る、御主人様の大きなペニス。
バイブとは比べ物にならない圧迫感に、呼吸をする事を忘れます。
それでも不思議と苦しくない。
ただ使って頂けているという悦びだけが私を支配し、脳が一気に昇天するのです。
そうしてたくさんの精子をアナルへ注ぐと、御主人様はまた温泉へと消えて行かれました。
何も仰る事なく、そっとティッシュを持って来て下さった御主人様。
私がお礼を言い終わる前に踵を返し、温泉の方へと歩いて行かれました。
その後ろ姿を見ながらも、私はまだ微動だに出来ません。
御主人様が被せて下さったティッシュに手を伸ばす事すらも出来ない。
身体と思考が全く別の物になってしまったかのような感覚。
けれど御主人様のお傍に行かなければ…
ゆっくりと自分の股間へと手を伸ばし、そこにふんわりと被さっているティッシュを押し付けます。
重力にまかせ、仰向けの身体を横に倒すと、奥から粘性のある液体が溢れてきたのが判りました。
畳を汚さずに済んでほっとしたのと同時に、残念な気持ちになる…
これは何度経験しても変わらない感覚です。
ゆっくりと立ち上がり、温泉に辿り着くと、そこに御主人様のお姿はありませんでした。
きっとあちらにいらっしゃるのだろう。
私は自分の愛液と御主人様の精子が混じった液体をシャワーで洗い流し、露天風呂への木の扉を開けました。
真冬のような気温の中、背の高い木々が私達の姿を隠してくれています。
近くを流れる小川のせせらぎと、時々聞こえる鳥の鳴き声。
それ以外は何も聞こえません。
その中で一人湯船に浸かっていらっしゃる御主人様。
そこはまるで二人だけの空間に想えました。
私がいつもいつも望んでやまない、時間のない世界。
この世には本当に御主人様と私だけしか存在していないような、不思議な感覚。
どこか異次元にでも来てしまったのかと想う程に、特別な時間がゆっくりと流れていました。
寒さに震え、急いで湯船に入って来た私に、御主人様が声を掛けて下さいます。
「楽しいね」
それは御主人様から滅多に聞く事の出来ない、悦びの御言葉。
決して語尾に音符が付くような声色ではないけれど、今のお気持ちを言葉にして私に伝えて下さる。
その事が嬉しくて嬉しくて。
私は自分の気持ちを言葉にする事が極端に苦手なので、御主人様のこういった所も尊敬しているのです。
温泉から出た御主人様は、今度は浴衣を着られました。
私もそれにならって色違いの浴衣に袖を通します。
もうすぐ夕食の時間。
お部屋の隣にある食事処には、スタッフの方が出入りしているようで、食事を準備する物音が聞こえていました。
御主人様は囲炉裏のある縁側に行かれ、フットレストの付いたソファーで寛がれていらっしゃいます。
私がお傍へ寄ると、横に座るようにと促して下さいました。
「お前も脚を乗せなさい。気持ちが良いから。」
そうやって誘って下さる事が嬉しい…
御主人様の隣に並ぶ、私の脚。
色違いの浴衣。
幸せ過ぎる空間に、会話はありませんでした。
私がお礼を言い終わる前に踵を返し、温泉の方へと歩いて行かれました。
その後ろ姿を見ながらも、私はまだ微動だに出来ません。
御主人様が被せて下さったティッシュに手を伸ばす事すらも出来ない。
身体と思考が全く別の物になってしまったかのような感覚。
けれど御主人様のお傍に行かなければ…
ゆっくりと自分の股間へと手を伸ばし、そこにふんわりと被さっているティッシュを押し付けます。
重力にまかせ、仰向けの身体を横に倒すと、奥から粘性のある液体が溢れてきたのが判りました。
畳を汚さずに済んでほっとしたのと同時に、残念な気持ちになる…
これは何度経験しても変わらない感覚です。
ゆっくりと立ち上がり、温泉に辿り着くと、そこに御主人様のお姿はありませんでした。
きっとあちらにいらっしゃるのだろう。
私は自分の愛液と御主人様の精子が混じった液体をシャワーで洗い流し、露天風呂への木の扉を開けました。
真冬のような気温の中、背の高い木々が私達の姿を隠してくれています。
近くを流れる小川のせせらぎと、時々聞こえる鳥の鳴き声。
それ以外は何も聞こえません。
その中で一人湯船に浸かっていらっしゃる御主人様。
そこはまるで二人だけの空間に想えました。
私がいつもいつも望んでやまない、時間のない世界。
この世には本当に御主人様と私だけしか存在していないような、不思議な感覚。
どこか異次元にでも来てしまったのかと想う程に、特別な時間がゆっくりと流れていました。
寒さに震え、急いで湯船に入って来た私に、御主人様が声を掛けて下さいます。
「楽しいね」
それは御主人様から滅多に聞く事の出来ない、悦びの御言葉。
決して語尾に音符が付くような声色ではないけれど、今のお気持ちを言葉にして私に伝えて下さる。
その事が嬉しくて嬉しくて。
私は自分の気持ちを言葉にする事が極端に苦手なので、御主人様のこういった所も尊敬しているのです。
温泉から出た御主人様は、今度は浴衣を着られました。
私もそれにならって色違いの浴衣に袖を通します。
もうすぐ夕食の時間。
お部屋の隣にある食事処には、スタッフの方が出入りしているようで、食事を準備する物音が聞こえていました。
御主人様は囲炉裏のある縁側に行かれ、フットレストの付いたソファーで寛がれていらっしゃいます。
私がお傍へ寄ると、横に座るようにと促して下さいました。
「お前も脚を乗せなさい。気持ちが良いから。」
そうやって誘って下さる事が嬉しい…
御主人様の隣に並ぶ、私の脚。
色違いの浴衣。
幸せ過ぎる空間に、会話はありませんでした。
ひとしきり温まられた御主人様は、また私を置いて露天風呂を後にされました。
声を掛けたりしなくても、私がついてくる事を御存知なのです。
身体の水分をバスタオルに含ませてから、私は御主人様の後を追って、全裸のままお部屋へと戻りました。
御主人様の前では、何も身に付ける必要はありません。
御主人様もそのままのお姿で、木製の座椅子に座っていらっしゃいました。
私がお傍に寄ると、御奉仕をするように指示をされます。
そこに飛び付きたい衝動を抑え、私はゆっくりと御主人様の脚の間に正座をし、すっかり温まって柔らかくなったペニスをそっと口に含みました。
けれどそれも束の間。
それは一気に硬さを取り戻し、私の口内を埋め尽くします。
その反応が嬉しくて堪らなくて。
無我夢中で御奉仕を続けていました。
すると御主人様から、おまんこをこちらへ向けるようにと指示を頂きます。
私はペニスに吸い付いたまま身体を回転させて、濡れているおまんこを御主人様の方へと向けました。
身体は重なってはないものの、所謂シックスナインのような体勢。
明るいお部屋でこの格好は恥ずかしくて堪らないのですが、御主人様の手で弄って貰える事が嬉しくて堪らなくて。
私の理性なんてあっという間にどこかへ吹き飛んでしまいました。
いつから濡らしているのか判らない私のおまんこ。
御主人様がそこにいらっしゃるだけで、簡単に湿り気を帯びてしまう。
少し指を滑らせるだけでとろとろと溢れ出して。
御主人様はその滑りを弄ぶかのように、割れ目に沿ってゆるゆると指を前後に動かしていらっしゃいます。
穏やかな快楽に、自然と腰が揺れてしまう私。
その滑りを利用して、ゆっくりとおまんこの中に指が入って来ました。
御主人様が中まで指を入れて下さるなんて…
嬉しくて堪らないのですが、その動きはとてもゆっくりとした物で。
もどかしくてもどかしくて、私の頭の中はみっともない欲望でいっぱいになっていました。
自分が想っていたより、物足りないという感情が表に出ていたのか。
私が焦れったくなっているのを御主人様がお見通しだったのか。
仰向けになるように御命令されました。
私は全裸のまま、ころんと畳の上に転がります。
蛙のようにみっともなく脚を大きく広げて。
すると御主人様は、先程まで私の口内にあったペニスを、上から一気に挿入されました。
その突き抜ける快楽に、いつものように息が出来なくなる私。
深い…
御主人様の御命令で自分の脚を抱えると、それは更に私の奥へと侵入して来ました。
苦しい…
深過ぎてお腹が痛いくらい…
そう想ったのも束の間。
御主人様はお気の向くままにこの穴を使われますから、出して頂くのもその時のご気分次第。
私の快楽なんてお構いなしに、たくさんの精子を注ぎ込んで下さいました。
そして直ぐにペニスを引き抜かれますが、私は蛙の格好のまま動けません。
畳を汚してしまう事を避けるのは勿論ですが、私にはそれよりも動けない理由がある。
御主人様の精子を少しでも胎内に留めておきたい。
そしてより子宮の奥へと飲み込みたい。
そうしておまんこを収縮させていると、御主人様がティッシュを持って来て下さり、私のおまんこに被せて下さいました。
声を掛けたりしなくても、私がついてくる事を御存知なのです。
身体の水分をバスタオルに含ませてから、私は御主人様の後を追って、全裸のままお部屋へと戻りました。
御主人様の前では、何も身に付ける必要はありません。
御主人様もそのままのお姿で、木製の座椅子に座っていらっしゃいました。
私がお傍に寄ると、御奉仕をするように指示をされます。
そこに飛び付きたい衝動を抑え、私はゆっくりと御主人様の脚の間に正座をし、すっかり温まって柔らかくなったペニスをそっと口に含みました。
けれどそれも束の間。
それは一気に硬さを取り戻し、私の口内を埋め尽くします。
その反応が嬉しくて堪らなくて。
無我夢中で御奉仕を続けていました。
すると御主人様から、おまんこをこちらへ向けるようにと指示を頂きます。
私はペニスに吸い付いたまま身体を回転させて、濡れているおまんこを御主人様の方へと向けました。
身体は重なってはないものの、所謂シックスナインのような体勢。
明るいお部屋でこの格好は恥ずかしくて堪らないのですが、御主人様の手で弄って貰える事が嬉しくて堪らなくて。
私の理性なんてあっという間にどこかへ吹き飛んでしまいました。
いつから濡らしているのか判らない私のおまんこ。
御主人様がそこにいらっしゃるだけで、簡単に湿り気を帯びてしまう。
少し指を滑らせるだけでとろとろと溢れ出して。
御主人様はその滑りを弄ぶかのように、割れ目に沿ってゆるゆると指を前後に動かしていらっしゃいます。
穏やかな快楽に、自然と腰が揺れてしまう私。
その滑りを利用して、ゆっくりとおまんこの中に指が入って来ました。
御主人様が中まで指を入れて下さるなんて…
嬉しくて堪らないのですが、その動きはとてもゆっくりとした物で。
もどかしくてもどかしくて、私の頭の中はみっともない欲望でいっぱいになっていました。
自分が想っていたより、物足りないという感情が表に出ていたのか。
私が焦れったくなっているのを御主人様がお見通しだったのか。
仰向けになるように御命令されました。
私は全裸のまま、ころんと畳の上に転がります。
蛙のようにみっともなく脚を大きく広げて。
すると御主人様は、先程まで私の口内にあったペニスを、上から一気に挿入されました。
その突き抜ける快楽に、いつものように息が出来なくなる私。
深い…
御主人様の御命令で自分の脚を抱えると、それは更に私の奥へと侵入して来ました。
苦しい…
深過ぎてお腹が痛いくらい…
そう想ったのも束の間。
御主人様はお気の向くままにこの穴を使われますから、出して頂くのもその時のご気分次第。
私の快楽なんてお構いなしに、たくさんの精子を注ぎ込んで下さいました。
そして直ぐにペニスを引き抜かれますが、私は蛙の格好のまま動けません。
畳を汚してしまう事を避けるのは勿論ですが、私にはそれよりも動けない理由がある。
御主人様の精子を少しでも胎内に留めておきたい。
そしてより子宮の奥へと飲み込みたい。
そうしておまんこを収縮させていると、御主人様がティッシュを持って来て下さり、私のおまんこに被せて下さいました。
大きな内湯で既に寛がれている御主人様。
私が入って来たのを確認されると、こっちに来なさいと湯気の中から声を掛けて下さいました。
私は、濡れた岩の洗い場に足を取られないよう気を付けながら、大きな湯船にゆっくりと身体を滑り込ませます。
気持ち良い…
40度程のお湯に、張り詰めていた身体がゆるゆると解けていくような感覚。
その温かさに身震いしていると、こちらへ来なさいと御主人様が呼んで下さいました。
お湯の抵抗を受けながら私がお傍へ近付くと、御主人様は水面下にあるご自分の脚の間を指さされます。
私はそれが御主人様の御命令だと想い、正面からその股間に手を伸ばそうとしました。
「反対だろう?」
そう言って、私に後ろを向くように促される御主人様。
私はその腕の中に、後ろからすっぽりと包まれてしまったのです。
一番最初に御主人様のお部屋を訪れた時も、こうやって優しく包んで下さった。
ちょうど私の耳にかかる御主人様の吐息。
この体勢が堪らなく好き…
なんて想っていたのも束の間。
私の背後から伸びて来た大きな掌が、水面にちゃぷちゃぷと浮かんでいる二つの乳房を思い切り掴んだのです。
御主人様の指の間から盛り上がる、潰れた乳房。
その力強さに、呼吸もままならない。
けれどそれがどうしようもなく嬉しい。
指に込められた力が、御主人様の私への想いを表している気がして。
それは愛情かもしれないし、壊したいという欲求かもしれない。
それらが入り混じった感情かもしれない。
御主人様が私に対して抱いて下さっている想いが、その力に込められている気がして、私はその苦しさを悦んで受け止めていました。
ふと乳房が開放されると、後ろからぐっと腕を伸ばして、今度はお湯の中にあるおまんこを弄って下さいます。
御主人様に触れられると、一瞬にして飛んでしまう理性。
自分がスイーツにでもなったかのように、とろとろと蕩け出してしまう。
けれどそれも束の間。
御主人様はすっと立ち上がられ、お部屋に付いている専用の露天風呂へと歩いて行ってしまわれました。
私はまたよろよろと立ち上がり、ふらつく足でその後を追いかけます。
まるで飼い犬が御主人様の後追いをするように。
もう春だというのに、気温は真冬。
内風呂よりもずっと小さい露天風呂には、もうもうと湯気が立ち込めていました。
あまりの寒さに、急いで湯船に足を浸します。
少し熱めのお湯だけれど、外気にはこれくらいがちょうどいい。
少しだけ我慢をしながら、ゆっくりと肩までお湯に浸かりました。
私がお湯の温度に慣れた頃を見計らって、御主人様が声を掛けて下さいます。
「おまんこを見せてみなさい」
その御命令に、私は一瞬ためらいました。
だってここは屋外。
御主人様に明るい所で身体を見て頂く事程、恥ずかしい事はありません。
でも恥ずかしいというより、申し訳ないと言った方がいいかもしれない。
この身体は御主人様の物だけれど、それにしてはあまりにも不十分で…
体型を維持出来るよう努力はしていますが、理想の身体には全く近付けていないのです。
けれど御主人様の御命令の前では、私の意思は意味を成さない。
私は顔を背けながら、蛙のように脚を広げ、水面におまんこを浮かべました。
そこに伸びて来る愛しい指。
お湯とは異なるぬめりが、御主人様の指の滑りをスムーズにしていました。
ああ…お湯の中でさえ濡らしてしまっている…
御主人様は私の昂ぶりを確認されると、愛奴の写真を撮って下さいました。
露天風呂の縁でM字開脚をし、御主人様の目線の高さに変態おまんこを曝け出します。
「どうしようもない肉便器ですね」
御主人様はそう仰っていましたが、私にはそれがお褒めの言葉に聞こえてしまう。
こっそりと心の中で悦びながら、だらしない身体の方を恥じていました。
私が入って来たのを確認されると、こっちに来なさいと湯気の中から声を掛けて下さいました。
私は、濡れた岩の洗い場に足を取られないよう気を付けながら、大きな湯船にゆっくりと身体を滑り込ませます。
気持ち良い…
40度程のお湯に、張り詰めていた身体がゆるゆると解けていくような感覚。
その温かさに身震いしていると、こちらへ来なさいと御主人様が呼んで下さいました。
お湯の抵抗を受けながら私がお傍へ近付くと、御主人様は水面下にあるご自分の脚の間を指さされます。
私はそれが御主人様の御命令だと想い、正面からその股間に手を伸ばそうとしました。
「反対だろう?」
そう言って、私に後ろを向くように促される御主人様。
私はその腕の中に、後ろからすっぽりと包まれてしまったのです。
一番最初に御主人様のお部屋を訪れた時も、こうやって優しく包んで下さった。
ちょうど私の耳にかかる御主人様の吐息。
この体勢が堪らなく好き…
なんて想っていたのも束の間。
私の背後から伸びて来た大きな掌が、水面にちゃぷちゃぷと浮かんでいる二つの乳房を思い切り掴んだのです。
御主人様の指の間から盛り上がる、潰れた乳房。
その力強さに、呼吸もままならない。
けれどそれがどうしようもなく嬉しい。
指に込められた力が、御主人様の私への想いを表している気がして。
それは愛情かもしれないし、壊したいという欲求かもしれない。
それらが入り混じった感情かもしれない。
御主人様が私に対して抱いて下さっている想いが、その力に込められている気がして、私はその苦しさを悦んで受け止めていました。
ふと乳房が開放されると、後ろからぐっと腕を伸ばして、今度はお湯の中にあるおまんこを弄って下さいます。
御主人様に触れられると、一瞬にして飛んでしまう理性。
自分がスイーツにでもなったかのように、とろとろと蕩け出してしまう。
けれどそれも束の間。
御主人様はすっと立ち上がられ、お部屋に付いている専用の露天風呂へと歩いて行ってしまわれました。
私はまたよろよろと立ち上がり、ふらつく足でその後を追いかけます。
まるで飼い犬が御主人様の後追いをするように。
もう春だというのに、気温は真冬。
内風呂よりもずっと小さい露天風呂には、もうもうと湯気が立ち込めていました。
あまりの寒さに、急いで湯船に足を浸します。
少し熱めのお湯だけれど、外気にはこれくらいがちょうどいい。
少しだけ我慢をしながら、ゆっくりと肩までお湯に浸かりました。
私がお湯の温度に慣れた頃を見計らって、御主人様が声を掛けて下さいます。
「おまんこを見せてみなさい」
その御命令に、私は一瞬ためらいました。
だってここは屋外。
御主人様に明るい所で身体を見て頂く事程、恥ずかしい事はありません。
でも恥ずかしいというより、申し訳ないと言った方がいいかもしれない。
この身体は御主人様の物だけれど、それにしてはあまりにも不十分で…
体型を維持出来るよう努力はしていますが、理想の身体には全く近付けていないのです。
けれど御主人様の御命令の前では、私の意思は意味を成さない。
私は顔を背けながら、蛙のように脚を広げ、水面におまんこを浮かべました。
そこに伸びて来る愛しい指。
お湯とは異なるぬめりが、御主人様の指の滑りをスムーズにしていました。
ああ…お湯の中でさえ濡らしてしまっている…
御主人様は私の昂ぶりを確認されると、愛奴の写真を撮って下さいました。
露天風呂の縁でM字開脚をし、御主人様の目線の高さに変態おまんこを曝け出します。
「どうしようもない肉便器ですね」
御主人様はそう仰っていましたが、私にはそれがお褒めの言葉に聞こえてしまう。
こっそりと心の中で悦びながら、だらしない身体の方を恥じていました。