御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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御主人様の愛奴です。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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温泉へ向かわれた御主人様を追いかけ、温まってから再びお部屋に戻って来た私達。
離れのリビングには祖母の家にあったような大きな炬燵があり、御主人様はニュースを見ながらその中で眠ってしまわれました。
いつもお仕事でお疲れなのに加え、今日は朝早くから飛行機に乗って、私の所へと飛んで来て下さった御主人様。
山の中の温泉で癒され、きっと疲れが噴き出してしまったのでしょう。
静かに寝息を立てる御主人様のお顔を眺めながら、私はいつものように今日の出来事をメモしていました。
けれど長々と炬燵で眠っていてはお風邪を召されてしまう。
私は1時間程してから御主人様にお声をかけ、ベッドの方へと誘導しました。
私もその横にそっと身体を休めます。
気持ち良さそうに眠っていらっしゃる御主人様。
その寝顔をずっと見ていましたが、1時間経っても2時間経っても眠れない私。
いつもと違う事と言えば、御主人様に触れていない事。
だから眠れないのかと、やけに一人で納得していました。
御主人様の腕の中にいると、眠ってはいけない時にも寝落ちしてしまう。
世の中の全てから守られている気がして、そんな私を御主人様が赦して下さっている気がして。
私が一番心地好く眠れる場所。
それは御主人様の腕の中だけなのです。
けれど繊細な御主人様は、私が動くと目を覚ましてしまわれます。
せめてその腕に掴まりたい...そう想いはしましたが起こしたくないという気持ちの方が勝っていました。
私は一人、御主人様の寝顔を見て、その寝息をBGMにして、一緒に過ごせる幸せを静かに噛み締めていました。
離れのリビングには祖母の家にあったような大きな炬燵があり、御主人様はニュースを見ながらその中で眠ってしまわれました。
いつもお仕事でお疲れなのに加え、今日は朝早くから飛行機に乗って、私の所へと飛んで来て下さった御主人様。
山の中の温泉で癒され、きっと疲れが噴き出してしまったのでしょう。
静かに寝息を立てる御主人様のお顔を眺めながら、私はいつものように今日の出来事をメモしていました。
けれど長々と炬燵で眠っていてはお風邪を召されてしまう。
私は1時間程してから御主人様にお声をかけ、ベッドの方へと誘導しました。
私もその横にそっと身体を休めます。
気持ち良さそうに眠っていらっしゃる御主人様。
その寝顔をずっと見ていましたが、1時間経っても2時間経っても眠れない私。
いつもと違う事と言えば、御主人様に触れていない事。
だから眠れないのかと、やけに一人で納得していました。
御主人様の腕の中にいると、眠ってはいけない時にも寝落ちしてしまう。
世の中の全てから守られている気がして、そんな私を御主人様が赦して下さっている気がして。
私が一番心地好く眠れる場所。
それは御主人様の腕の中だけなのです。
けれど繊細な御主人様は、私が動くと目を覚ましてしまわれます。
せめてその腕に掴まりたい...そう想いはしましたが起こしたくないという気持ちの方が勝っていました。
私は一人、御主人様の寝顔を見て、その寝息をBGMにして、一緒に過ごせる幸せを静かに噛み締めていました。