御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
コメントは承認制となっておりますので、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れて下さると非表示となります。
私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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思考と行動が停止している愛奴に、御主人様は更に指示を出されます。
「もっと舌を動かしなさい」
「私の良い所を知っているだろう?」
「舌を使いなさい」
御主人様の御言葉は魔法。
指示を受ける度に、お応えしたい気持ちは強くなるばかりで。
更に私の意識を遠くへと運んで行きました。
けれど何度指示をしてもその通りに出来ない愛奴に呆れられたのか、御主人様は私の髪を掴み、強制的に頭を上下に動かされました。
大きなペニスが喉奥まで深く突き刺さり、涙と唾液が次々に溢れて来ます。
愛する御主人様の目の前で、女としては一番見られたくない顔を晒す私。
けれど私は御主人様の愛奴。
普通の女性ではありません。
この世界で絶対的な存在である御主人様を前に、そのペニスに自らむしゃぶりつき、長い髪を振り乱し、様々な穴から体液を分泌させ、無様な姿を晒している事に悦びを感じていました。
一番見られたくない姿を、一番見られたくない御主人様に見て頂いている。
何も飾っていない、本能のままの自分。
そんな私を静かに見つめ、ただただ受け入れて下さる御主人様。
そこには絶対的な主従と信頼が存在しています。
言葉で説明するでもなく、確認する事も無い。
けれど御主人様はいつでも御存知なのです。
私の全てを。
髪の毛を解放された私は、制限されていた呼吸を整えながら、愛しい御主人様のペニスに頬擦りをしていました。
御主人様の為にしてきたメイクが崩れようと、御主人様の為に伸ばした髪が唾液まみれになろうと、どうだっていい。
だって全ては御主人様の為。
御主人様の為の私。
私が隠す事無く本能を曝け出す様子を、御主人様は悦んで下さる。
だから私は、安心してその全てを解放できるのです。
思考する事を完全に放棄した私は、夢中で御主人様のペニスに舌を這わせていました。
そうして御主人様のアナルにも、御奉仕をさせて頂いたのです。
御主人様の柔らかいアナルを舐めさせて頂けるのが、嬉しくて堪らない。
舌を精一杯伸ばして、奥の方まで味わいました。
すると御主人様は突然、革張りの椅子から立ち上がられました。
ペニスを口内に収めたまま、絨毯の上にぺたんと座り込んで御奉仕をしていた私は、完全に真上を向いた状態になります。
御主人様が、私を真上から見下ろしていらっしゃる…
その状態でイラマチオが始まったのです。
「もっと吸い付きなさい」
御主人様の御命令にお応えしたいのですが、そうする事が全く出来ません。
口はもちろん、自分の唾液と涙が鼻腔を塞ぎ、ろくに呼吸をする事が出来ないのです。
おまけに真上を向いている状態では、口内に溜まった唾液を飲み込む事も出来ません。
深く押し込まれるペニスの隙間から僅かに酸素を吸い込み、唾液や涙と一緒に鼻腔から吐き出す…
そうやってなんとか頑張ってみましたが、結局は呼吸困難になり、激しく咳き込んで、御主人様のペニスから離れてしまいました。
酸素が足りず、今にも絨毯の上に倒れ込んでしまいそう…
自我を手放していた私は、呼吸を制限される事で更に朦朧としていました。
焦点が定まらず、肩で息をしている私に、御主人様は更に御命令されます。
「ベッドに上がりなさい」
はい、と弱々しく返事をし、ベッドによじ登る私。
そうして両手を後ろで組むように指示をされ、後手縛りを施して頂きました。
麻縄はきつく締められて行きますが、御主人様の纏う空気が優しい…
ゆっくりと縄が肌に沿って流れたかと想うと、ぎゅっと締めつけられる。
その苦しい快感に、私はもう逝ってしまいそうでした。
閉じる事を忘れた唇から唾液の糸を引きながら、初めての調教の際に、この縛りを受けた事をぼんやりと想い出していたのです。
御主人様が気に入って下さっている、私の厭らしい乳房。
初めての縛りを受けていた時には気が付かなかったのですが、御主人様が後からお写真を送って下さいました。
そこに写っていたのは、今まで見た事のない自分の姿。
麻縄できつく縛られ、厭らしく飛び出した乳房は、とても卑猥で、とても美しい物でした。
「美しいだろう」
そう御主人様が御言葉を添えて下さったのを覚えています。
大きく垂れ下がった乳房は、私のコンプレックスの一つでもありました。
けれど御主人様の手によって装飾を施して頂いた乳房を見た時、私は他人事のように、ただ美しいと感じていたのです。
そうして御主人様と相談し、このブログの画像としました。
御主人様に施して頂く後手縛りは、私にとって特別なものなのです。
「もっと舌を動かしなさい」
「私の良い所を知っているだろう?」
「舌を使いなさい」
御主人様の御言葉は魔法。
指示を受ける度に、お応えしたい気持ちは強くなるばかりで。
更に私の意識を遠くへと運んで行きました。
けれど何度指示をしてもその通りに出来ない愛奴に呆れられたのか、御主人様は私の髪を掴み、強制的に頭を上下に動かされました。
大きなペニスが喉奥まで深く突き刺さり、涙と唾液が次々に溢れて来ます。
愛する御主人様の目の前で、女としては一番見られたくない顔を晒す私。
けれど私は御主人様の愛奴。
普通の女性ではありません。
この世界で絶対的な存在である御主人様を前に、そのペニスに自らむしゃぶりつき、長い髪を振り乱し、様々な穴から体液を分泌させ、無様な姿を晒している事に悦びを感じていました。
一番見られたくない姿を、一番見られたくない御主人様に見て頂いている。
何も飾っていない、本能のままの自分。
そんな私を静かに見つめ、ただただ受け入れて下さる御主人様。
そこには絶対的な主従と信頼が存在しています。
言葉で説明するでもなく、確認する事も無い。
けれど御主人様はいつでも御存知なのです。
私の全てを。
髪の毛を解放された私は、制限されていた呼吸を整えながら、愛しい御主人様のペニスに頬擦りをしていました。
御主人様の為にしてきたメイクが崩れようと、御主人様の為に伸ばした髪が唾液まみれになろうと、どうだっていい。
だって全ては御主人様の為。
御主人様の為の私。
私が隠す事無く本能を曝け出す様子を、御主人様は悦んで下さる。
だから私は、安心してその全てを解放できるのです。
思考する事を完全に放棄した私は、夢中で御主人様のペニスに舌を這わせていました。
そうして御主人様のアナルにも、御奉仕をさせて頂いたのです。
御主人様の柔らかいアナルを舐めさせて頂けるのが、嬉しくて堪らない。
舌を精一杯伸ばして、奥の方まで味わいました。
すると御主人様は突然、革張りの椅子から立ち上がられました。
ペニスを口内に収めたまま、絨毯の上にぺたんと座り込んで御奉仕をしていた私は、完全に真上を向いた状態になります。
御主人様が、私を真上から見下ろしていらっしゃる…
その状態でイラマチオが始まったのです。
「もっと吸い付きなさい」
御主人様の御命令にお応えしたいのですが、そうする事が全く出来ません。
口はもちろん、自分の唾液と涙が鼻腔を塞ぎ、ろくに呼吸をする事が出来ないのです。
おまけに真上を向いている状態では、口内に溜まった唾液を飲み込む事も出来ません。
深く押し込まれるペニスの隙間から僅かに酸素を吸い込み、唾液や涙と一緒に鼻腔から吐き出す…
そうやってなんとか頑張ってみましたが、結局は呼吸困難になり、激しく咳き込んで、御主人様のペニスから離れてしまいました。
酸素が足りず、今にも絨毯の上に倒れ込んでしまいそう…
自我を手放していた私は、呼吸を制限される事で更に朦朧としていました。
焦点が定まらず、肩で息をしている私に、御主人様は更に御命令されます。
「ベッドに上がりなさい」
はい、と弱々しく返事をし、ベッドによじ登る私。
そうして両手を後ろで組むように指示をされ、後手縛りを施して頂きました。
麻縄はきつく締められて行きますが、御主人様の纏う空気が優しい…
ゆっくりと縄が肌に沿って流れたかと想うと、ぎゅっと締めつけられる。
その苦しい快感に、私はもう逝ってしまいそうでした。
閉じる事を忘れた唇から唾液の糸を引きながら、初めての調教の際に、この縛りを受けた事をぼんやりと想い出していたのです。
御主人様が気に入って下さっている、私の厭らしい乳房。
初めての縛りを受けていた時には気が付かなかったのですが、御主人様が後からお写真を送って下さいました。
そこに写っていたのは、今まで見た事のない自分の姿。
麻縄できつく縛られ、厭らしく飛び出した乳房は、とても卑猥で、とても美しい物でした。
「美しいだろう」
そう御主人様が御言葉を添えて下さったのを覚えています。
大きく垂れ下がった乳房は、私のコンプレックスの一つでもありました。
けれど御主人様の手によって装飾を施して頂いた乳房を見た時、私は他人事のように、ただ美しいと感じていたのです。
そうして御主人様と相談し、このブログの画像としました。
御主人様に施して頂く後手縛りは、私にとって特別なものなのです。
「脚を開いて見せなさい」
御主人様の御言葉に、私は絨毯の上でM字開脚をしました。
御主人様は何もされず、その様子を静かに見ていらっしゃいます。
それがやけに恥ずかしくて...
私はいたたまれず、御主人様の脚だけを見ていました。
「奉仕をしなさい」
待ち侘びていた御命令。
やっと御主人様に触れられる...!
その嬉しさに、私は御主人様のベルトに飛び付きました。
上手くお洋服を脱がせる事が出来ず、御主人様に手伝って頂きます。
やっとの事で御主人様の下着を取ると、愛しいペニスからは愛液が溢れ出していました。
嬉しい...
私を前に、反応して下さっている…
その事実が堪らなく幸せで、私は御主人様のペニスの根元に顔を埋めました。
顔に触れる柔らかい陰毛と、優しく香る石鹸の匂い。
この時をどれほど待ち侘びていたでしょう。
下からペニスに舌を這わせるのですが、気持ちばかりが急いて、どうしても丁寧に御奉仕する事が出来ません。
そのうち、身体が痙攣を始めました。
「まだ15分しか経っていませんよ」
上から御主人様のお声が聞こえます。
これではいけない。
御主人様に悦んで頂かなくては。
そう想い直し、自分に気合を入れました。
焦る気持ちを抑え、最初からやり直し。
少しづつ丁寧に、ペニスを味わうように御奉仕を再開します。
ゆっくり、一つも逃さないように。
けれどその全てが欲しい。
丁寧に舌を動かしながら、気持ちだけが先走りしていました。
「咥えるな」
「もっと舌を使いなさい」
御主人様のお言葉に、だんだん悲しくなってきます。
この前はとっても上手く出来たのに…
気持ち良くなって頂きたい気持ちは同じなのに…
どうして上手く出来ないのか判らず、必死に口と舌を動かしていました。
御主人様に悦んで頂きたい。
それだけ。
他の感情は要りません。
唾液を絡ませ、唇を滑らせる。
舌を細かく、ひっきりなしに動かす。
御主人様の微かな反応を逃さないよう、無心になって御奉仕を続けていました。
私…
御奉仕の為の道具になったよう…
御主人様のお悦びの為だけに動く、人形になったみたい…
遠くにある自分の意識の中でそう感じていると、突然、思考が停止する感覚に襲われました。
失神している訳ではないのに、プツプツと意識が途切れて行きます。
それはまるで、脳の電気信号が切れているかのよう。
繋がっては切れ、また繋がる…切れる。
そうして私は、壊れかけた玩具のように、止まったり動いたりを繰り返していました。
御主人様の御言葉に、私は絨毯の上でM字開脚をしました。
御主人様は何もされず、その様子を静かに見ていらっしゃいます。
それがやけに恥ずかしくて...
私はいたたまれず、御主人様の脚だけを見ていました。
「奉仕をしなさい」
待ち侘びていた御命令。
やっと御主人様に触れられる...!
その嬉しさに、私は御主人様のベルトに飛び付きました。
上手くお洋服を脱がせる事が出来ず、御主人様に手伝って頂きます。
やっとの事で御主人様の下着を取ると、愛しいペニスからは愛液が溢れ出していました。
嬉しい...
私を前に、反応して下さっている…
その事実が堪らなく幸せで、私は御主人様のペニスの根元に顔を埋めました。
顔に触れる柔らかい陰毛と、優しく香る石鹸の匂い。
この時をどれほど待ち侘びていたでしょう。
下からペニスに舌を這わせるのですが、気持ちばかりが急いて、どうしても丁寧に御奉仕する事が出来ません。
そのうち、身体が痙攣を始めました。
「まだ15分しか経っていませんよ」
上から御主人様のお声が聞こえます。
これではいけない。
御主人様に悦んで頂かなくては。
そう想い直し、自分に気合を入れました。
焦る気持ちを抑え、最初からやり直し。
少しづつ丁寧に、ペニスを味わうように御奉仕を再開します。
ゆっくり、一つも逃さないように。
けれどその全てが欲しい。
丁寧に舌を動かしながら、気持ちだけが先走りしていました。
「咥えるな」
「もっと舌を使いなさい」
御主人様のお言葉に、だんだん悲しくなってきます。
この前はとっても上手く出来たのに…
気持ち良くなって頂きたい気持ちは同じなのに…
どうして上手く出来ないのか判らず、必死に口と舌を動かしていました。
御主人様に悦んで頂きたい。
それだけ。
他の感情は要りません。
唾液を絡ませ、唇を滑らせる。
舌を細かく、ひっきりなしに動かす。
御主人様の微かな反応を逃さないよう、無心になって御奉仕を続けていました。
私…
御奉仕の為の道具になったよう…
御主人様のお悦びの為だけに動く、人形になったみたい…
遠くにある自分の意識の中でそう感じていると、突然、思考が停止する感覚に襲われました。
失神している訳ではないのに、プツプツと意識が途切れて行きます。
それはまるで、脳の電気信号が切れているかのよう。
繋がっては切れ、また繋がる…切れる。
そうして私は、壊れかけた玩具のように、止まったり動いたりを繰り返していました。
御主人様が用意して下さったホテルのお部屋。
高層階の大きな窓からは、都会の景色が一望出来ます。
ずっと都会に憧れていた私はそれだけで嬉しくて。
夜になれば、きっと綺麗な夜景が見えるんだろうなと想いました。
「準備をしておきなさい」
そう言って御主人様は一人バスルームへ。
私はスーツケースの鍵を開け、履いていたパンプスを脱ぎました。
少ししか歩いていないのに、両足に豆が出来ています。
今回は股間が大きく開いた赤いショーツを着けてくるように指示をされたので、素足でパンプスを履いて来ていたのです。
ここでストッキングを履いてしまっては、お受けした御命令の意味が無くなってしまう。
そう感じていたからこその判断でした。
バスルームから戻って来た御主人様は、革張りの椅子に腰掛けられます。
今日の御主人様は、シャツにスラックスというクールビズスタイル。
黒い革張りの椅子によくお似合いで、それだけでうっとりとしてしまう私。
ああ、お写真を撮らせて頂けば良かったです…
「服を脱ぎなさい」
直ぐにそう仰る御主人様。
今日は御主人様の為に新調したブルーのワンピースを着ています。
いつもの自分より、少し背伸びをしたお洋服。
自分で背中のファスナーが開けられず、御主人様にお願いをして脱がせて頂きました。
赤いショーツ1枚の私。
お洋服を着た御主人様。
このシチュエーションが恥ずかしくて、私は急いで御主人様の足元に座りました。
目の前にある御主人様の脚…
今すぐに頬擦りをしてしがみつきたいけれど、お化粧でスラックスを汚す訳にもいきません。
私が御主人様にぎりぎりまで近付くと、その革靴が左の乳房に押し付けられました。
優しく潰され、形を変えて、革靴の底からはみ出す乳房。
私はもっととねだるように、御主人様の足の力に押されてしまわないように、床に手をついて自分の身体を支えました。
初めて革靴に御奉仕をし、踏んで頂いたのは2度目の調教の時。
去年の秋の事。
生まれて初めての経験に嫌悪感はなかったものの、心からの悦びを感じる事も出来ない未熟な愛奴でした。
けれど今は何かが違う…
御主人様に見下ろされ、革靴で踏まれているこの状況に、私は欲情していたんです。
服を着たままの御主人様。
裸の自分。
御主人様の革靴。
潰れた乳房。
御主人様のお気に入り。
床が、御主人様の足元が私の居場所。
調教が始まり、人として存在する事を放棄した私に言葉は出ませんでしたが、心の中では「もっと」という自分の想いが浮かび上がりました。
痛い事は大の苦手なはず。
けれど優しさの伝わる御主人様の革靴の圧力に、もどかしさを感じている自分がいたのです。
私、どうしてこんな事を想っているんだろう…
なぜ自ら御主人様の革靴に乳房を押し付けているんだろう…
優しくして頂いて嬉しいのに…
思考と行動が噛み合いませんでしたが、もう考える事は出来ませんでした。
高層階の大きな窓からは、都会の景色が一望出来ます。
ずっと都会に憧れていた私はそれだけで嬉しくて。
夜になれば、きっと綺麗な夜景が見えるんだろうなと想いました。
「準備をしておきなさい」
そう言って御主人様は一人バスルームへ。
私はスーツケースの鍵を開け、履いていたパンプスを脱ぎました。
少ししか歩いていないのに、両足に豆が出来ています。
今回は股間が大きく開いた赤いショーツを着けてくるように指示をされたので、素足でパンプスを履いて来ていたのです。
ここでストッキングを履いてしまっては、お受けした御命令の意味が無くなってしまう。
そう感じていたからこその判断でした。
バスルームから戻って来た御主人様は、革張りの椅子に腰掛けられます。
今日の御主人様は、シャツにスラックスというクールビズスタイル。
黒い革張りの椅子によくお似合いで、それだけでうっとりとしてしまう私。
ああ、お写真を撮らせて頂けば良かったです…
「服を脱ぎなさい」
直ぐにそう仰る御主人様。
今日は御主人様の為に新調したブルーのワンピースを着ています。
いつもの自分より、少し背伸びをしたお洋服。
自分で背中のファスナーが開けられず、御主人様にお願いをして脱がせて頂きました。
赤いショーツ1枚の私。
お洋服を着た御主人様。
このシチュエーションが恥ずかしくて、私は急いで御主人様の足元に座りました。
目の前にある御主人様の脚…
今すぐに頬擦りをしてしがみつきたいけれど、お化粧でスラックスを汚す訳にもいきません。
私が御主人様にぎりぎりまで近付くと、その革靴が左の乳房に押し付けられました。
優しく潰され、形を変えて、革靴の底からはみ出す乳房。
私はもっととねだるように、御主人様の足の力に押されてしまわないように、床に手をついて自分の身体を支えました。
初めて革靴に御奉仕をし、踏んで頂いたのは2度目の調教の時。
去年の秋の事。
生まれて初めての経験に嫌悪感はなかったものの、心からの悦びを感じる事も出来ない未熟な愛奴でした。
けれど今は何かが違う…
御主人様に見下ろされ、革靴で踏まれているこの状況に、私は欲情していたんです。
服を着たままの御主人様。
裸の自分。
御主人様の革靴。
潰れた乳房。
御主人様のお気に入り。
床が、御主人様の足元が私の居場所。
調教が始まり、人として存在する事を放棄した私に言葉は出ませんでしたが、心の中では「もっと」という自分の想いが浮かび上がりました。
痛い事は大の苦手なはず。
けれど優しさの伝わる御主人様の革靴の圧力に、もどかしさを感じている自分がいたのです。
私、どうしてこんな事を想っているんだろう…
なぜ自ら御主人様の革靴に乳房を押し付けているんだろう…
優しくして頂いて嬉しいのに…
思考と行動が噛み合いませんでしたが、もう考える事は出来ませんでした。
先日、8度目の調教を終えたばかりの愛奴です。
短い時間でしたが、私の中で、また新たな変化があったように想います。
倒錯した時間を少しでも感じて頂けますと幸いです。
今回の調教は、6度目の調教と同じホテル。
私も少し慣れたようで、迷う事なく駅へ辿り着きました。
沢山の人々が行き交う交差点を渡っていると、横断歩道の先に御主人様のお姿が見えます。
私は一気に頬が緩み、御主人様の元へと向かいました。
御主人様は何も言わず、表情を変えず、けれど私をじっと見て歩き出されます。
今回は重たいスーツケース。
御主人様のお好きなお道具を使って頂けるように、沢山持って来たのです。
いつものようにスーツケースに振り回されてよろけていると、馬鹿な愛奴の姿が可笑しかったのか、笑顔の御主人様の横顔が見えました。
ああ…大好きな御主人様の笑顔…
それだけで身体の奥から熱いものが込み上げ、ますます私を暑くさせました。
チェックインの前に軽くランチを済ませ、コンビニで飲み物を調達する事に。
御主人様は私にお店の外で待っているように指示をすると、お一人で中に入って行かれました。
沢山の人が往来しているお昼のオフィス街。
お店の外に一人で立っている私。
それはまるで、繋がれて店外で主人を待つ犬のようだと想いながら、一人その時間を愉しんでいました。
小さな袋を下げて戻って来られた御主人様。
その袋を私に持たせると、ホテルへと歩いて行かれます。
私は御主人様から受け取った袋と自分のバッグ、重いスーツケースを引きずりながら、急いでその後を追いかけました。
「遅すぎるだろう」と振り返る御主人様。
やれやれといった御様子です。
手ぶらでも歩くのが遅い私は、ちっとも御主人様に追いつけません。
けれど御主人様は全てを解っていらっしゃって、敢えて手伝う事をされないのです。
意地悪な御主人様。
けれど本当に困った時には必ず助けて下さる、優しい御主人様。
そんなやりとりも愛おしくて堪らない…
ホテルのフロントで手続きをされている御主人様の後ろ姿をこっそり写真に収め、私達は静かなお部屋へと入って行きました。
これから始まる調教。
御主人様がどんな調教をされるのか、自分がどうなってしまうのか…
期待と嬉しい不安を抱えながら、私はやっと荷物を下ろしました。
短い時間でしたが、私の中で、また新たな変化があったように想います。
倒錯した時間を少しでも感じて頂けますと幸いです。
今回の調教は、6度目の調教と同じホテル。
私も少し慣れたようで、迷う事なく駅へ辿り着きました。
沢山の人々が行き交う交差点を渡っていると、横断歩道の先に御主人様のお姿が見えます。
私は一気に頬が緩み、御主人様の元へと向かいました。
御主人様は何も言わず、表情を変えず、けれど私をじっと見て歩き出されます。
今回は重たいスーツケース。
御主人様のお好きなお道具を使って頂けるように、沢山持って来たのです。
いつものようにスーツケースに振り回されてよろけていると、馬鹿な愛奴の姿が可笑しかったのか、笑顔の御主人様の横顔が見えました。
ああ…大好きな御主人様の笑顔…
それだけで身体の奥から熱いものが込み上げ、ますます私を暑くさせました。
チェックインの前に軽くランチを済ませ、コンビニで飲み物を調達する事に。
御主人様は私にお店の外で待っているように指示をすると、お一人で中に入って行かれました。
沢山の人が往来しているお昼のオフィス街。
お店の外に一人で立っている私。
それはまるで、繋がれて店外で主人を待つ犬のようだと想いながら、一人その時間を愉しんでいました。
小さな袋を下げて戻って来られた御主人様。
その袋を私に持たせると、ホテルへと歩いて行かれます。
私は御主人様から受け取った袋と自分のバッグ、重いスーツケースを引きずりながら、急いでその後を追いかけました。
「遅すぎるだろう」と振り返る御主人様。
やれやれといった御様子です。
手ぶらでも歩くのが遅い私は、ちっとも御主人様に追いつけません。
けれど御主人様は全てを解っていらっしゃって、敢えて手伝う事をされないのです。
意地悪な御主人様。
けれど本当に困った時には必ず助けて下さる、優しい御主人様。
そんなやりとりも愛おしくて堪らない…
ホテルのフロントで手続きをされている御主人様の後ろ姿をこっそり写真に収め、私達は静かなお部屋へと入って行きました。
これから始まる調教。
御主人様がどんな調教をされるのか、自分がどうなってしまうのか…
期待と嬉しい不安を抱えながら、私はやっと荷物を下ろしました。
今回は私の風俗勤務についてお話をさせて頂きたいと思います。
以前、「私のお仕事」という記事で簡単にお話させて頂きましたが、読者様から質問を頂く機会がありましたので、可能な範囲でもう少し詳しくお話させて頂きますね。
私は御主人様に見つけて頂くまで、普通の仕事をし、風俗等全く関係の無い世界で生きていました。
その頃は新しい職場に入ったばかりでしたが、あまりの人間関係の悪さに辟易していたんです。
仕事に行くのが嫌で嫌で、ほとんど食事が摂れなくなり、体重もみるみるうちに減って行きました。
これは危険だと自分でも感じ、機会があれば辞めようと思っていたんです。
けれど私は直ぐに辞めませんでした。
もちろん仕事を辞めたら生活をしていけなくなるという事もありましたが、周りの期待を裏切れず、辞めるという行動に踏み切れずにいたんです。
そんな時、御主人様が仰いました。
「辞めなさい」と。
それは御命令。
私を解放する為の、御主人様の優しい御命令でした。
「辞めてはいけない」「この仕事を続けなければならない」という周囲からの圧力の中、辞めていいと言って下さったのは御主人様だけ。
私の味方をして下さるのは、御主人様だけだったのです。
仕事を続ける事が美徳、続かない奴は駄目な人間という家庭の中で育った私は、変に生真面目な性格となりました。
自分を犠牲にし、追い詰める事でしか、自分の存在意義を見い出せなかったのです。
そうやって身体を壊してしまい、一度は命を落としかけました。
生きるのがこんなに辛いなら、あの時死んでいてもよかったな…
そう想いながら日々を過ごしていたんです。
そんなある日、御主人様に見つけて頂きました。
あの時、偶然に助かった命。
一度は失いかけたけれど、私はまだ生きなければならないみたい。
それならば御主人様の為に生きよう。
もう私には失う物は何も無い。
御主人様だけ。
御主人様が私の全て。
そうして私の人生は、御主人様に委ねられたのです。
辛い仕事から解放された私に、御主人様は新しいお仕事を与えて下さいました。
それが風俗のお仕事。
御主人様がこの職種を選ばれたのには理由があります。
御主人様の為なら、悦んで風俗にも堕ちる愛奴である事。
御主人様の為に知らない男性に使われ、金銭を稼ぐ事を厭わない事。
変態であるこの身を十分に活用する事。
稼いだ金銭を御主人様に全てお渡しする事。
生活に必要な分だけを与えて頂く事。
そうする事で、職業選択から日常生活の全てにおいて、私は御主人様の支配を受けられるようになりました。
私の生活の中で、御主人様の支配が及ばない瞬間は存在しないのです。
私はそれが堪らなく嬉しい…
もちろん辛いことだってあります。
けれど私が頑張れば、御主人様が悦んで下さる。
たくさん稼ぐと、褒めて下さる。
それだけで私は、風俗のお仕事をしている事に誇りを感じるのです。
風俗で稼いだ金銭には決して手を付けず、御主人様の元へ帰った時に全てお渡しします。
御主人様は私の生活費の詳細も全て御存知ですので、必要な分だけを頂くのです。
もちろん臨時の出費等がある時にはご相談させて頂き、私の生活に支障が無いように、きちんと考えて下さいます。
ですから私は悦んで御主人様の為に働き、安心して生活する事が出来ているのです。
こんなに幸せな愛奴はきっと存在しないのではないでしょうか。
御主人様の為に風俗で働く…
それは私の、御主人様への忠誠の証なのです。
以前、「私のお仕事」という記事で簡単にお話させて頂きましたが、読者様から質問を頂く機会がありましたので、可能な範囲でもう少し詳しくお話させて頂きますね。
私は御主人様に見つけて頂くまで、普通の仕事をし、風俗等全く関係の無い世界で生きていました。
その頃は新しい職場に入ったばかりでしたが、あまりの人間関係の悪さに辟易していたんです。
仕事に行くのが嫌で嫌で、ほとんど食事が摂れなくなり、体重もみるみるうちに減って行きました。
これは危険だと自分でも感じ、機会があれば辞めようと思っていたんです。
けれど私は直ぐに辞めませんでした。
もちろん仕事を辞めたら生活をしていけなくなるという事もありましたが、周りの期待を裏切れず、辞めるという行動に踏み切れずにいたんです。
そんな時、御主人様が仰いました。
「辞めなさい」と。
それは御命令。
私を解放する為の、御主人様の優しい御命令でした。
「辞めてはいけない」「この仕事を続けなければならない」という周囲からの圧力の中、辞めていいと言って下さったのは御主人様だけ。
私の味方をして下さるのは、御主人様だけだったのです。
仕事を続ける事が美徳、続かない奴は駄目な人間という家庭の中で育った私は、変に生真面目な性格となりました。
自分を犠牲にし、追い詰める事でしか、自分の存在意義を見い出せなかったのです。
そうやって身体を壊してしまい、一度は命を落としかけました。
生きるのがこんなに辛いなら、あの時死んでいてもよかったな…
そう想いながら日々を過ごしていたんです。
そんなある日、御主人様に見つけて頂きました。
あの時、偶然に助かった命。
一度は失いかけたけれど、私はまだ生きなければならないみたい。
それならば御主人様の為に生きよう。
もう私には失う物は何も無い。
御主人様だけ。
御主人様が私の全て。
そうして私の人生は、御主人様に委ねられたのです。
辛い仕事から解放された私に、御主人様は新しいお仕事を与えて下さいました。
それが風俗のお仕事。
御主人様がこの職種を選ばれたのには理由があります。
御主人様の為なら、悦んで風俗にも堕ちる愛奴である事。
御主人様の為に知らない男性に使われ、金銭を稼ぐ事を厭わない事。
変態であるこの身を十分に活用する事。
稼いだ金銭を御主人様に全てお渡しする事。
生活に必要な分だけを与えて頂く事。
そうする事で、職業選択から日常生活の全てにおいて、私は御主人様の支配を受けられるようになりました。
私の生活の中で、御主人様の支配が及ばない瞬間は存在しないのです。
私はそれが堪らなく嬉しい…
もちろん辛いことだってあります。
けれど私が頑張れば、御主人様が悦んで下さる。
たくさん稼ぐと、褒めて下さる。
それだけで私は、風俗のお仕事をしている事に誇りを感じるのです。
風俗で稼いだ金銭には決して手を付けず、御主人様の元へ帰った時に全てお渡しします。
御主人様は私の生活費の詳細も全て御存知ですので、必要な分だけを頂くのです。
もちろん臨時の出費等がある時にはご相談させて頂き、私の生活に支障が無いように、きちんと考えて下さいます。
ですから私は悦んで御主人様の為に働き、安心して生活する事が出来ているのです。
こんなに幸せな愛奴はきっと存在しないのではないでしょうか。
御主人様の為に風俗で働く…
それは私の、御主人様への忠誠の証なのです。
バスルームから出て、先にベッドに横になっている御主人様。
私に体操服を着るように指示をされました。
御主人様が与えて下さったコスプレの中で、1番登場率の高い体操服。
御主人様が気に入って下さっていると解り、私も嬉しくなります。
今回は白いソックスも用意していたので、着替えをして御主人様のお傍に行きました。
「舐めなさい」と御主人様。
お湯に浸かっていた柔らかいペニスを、根本から丁寧に舐め上げます。
私が御奉仕を始めると、御主人様は先程撮影した動画を再生され始めました。
画面に私がどう映っているのかは解りませんが、大音量で水音が聞こえて来ます。
私が大量の唾液を絡めながら、御主人様のペニスにしゃぶりついている音...
「こんな風に奉仕しなさい」と御主人様が画面を見せてこられます。
自分の痴態を見るのは流石に恥ずかしく、視界の端に画面を感じながら御奉仕を続けました。
何度も何度も再生される私の動画。
御主人様のペニスは段々と硬さを増し、先程と同じように天井を向いていきました。
御主人様の指示で、私はその上に跨ります。
そしてはち切れそうなペニスを、ブルマの間から身体の中にゆっくり収めました。
おまんこが内側から押し拡げられ、内臓の奥まで突き刺さり、私は上手く動く事が出来ません。
そんな私を見かね、御主人様は、ブルマを脱いで四つん這いになるように御命令されました。
後ろから突然貫かれ、嬉しくて鳴くだけの私。
けれど御主人様は直ぐにペニスを引き抜かれ、またベッドに横になられてしまいました。
ペニスが胎内を出て行ってしまった事に、なんだか悲しくなってしまう私...
御主人様に向き合うと、私の愛液でまみれているペニスを綺麗にするように指示を頂きました。
再度、御主人様の脚の間に顔を埋め、自分の愛液を舐め取ります。
自分の愛液と唾液が混じった不思議な味を感じながら、また御奉仕に没頭して行きました。
御主人様はまた動画を再生されながら、5分以内に逝かせなさいと御命令されました。
私は無心に頭と舌を動かし続け、口の中で御主人様の精子を受け止めさせて頂きました。
私には3つの穴がありますから、御主人様はその時の気分で、お好きな穴を使われます。
口内に射精をして頂くのは久しぶり。
その味をゆっくりと確認し、またペニスのお掃除をさせて頂きました。
御主人様と一緒に過ごす時間は、どうしてこうも足早に過ぎて行くのでしょう。
いつの間にか、チェックアウトの時間が迫っていました。
お互いに身支度をし、お道具をスーツケースに押し込みます。
私も御主人様も、食事を摂らずに調教に臨んでいましたから、お互いに空腹でした。
空港に向かう電車に乗っている時も、御主人様はあまりの空腹に元気がありません。
そして空港に辿り付き、やっと食事を摂る事が出来ました。
御主人様も私もみるみるうちに元気になり、愉しい時間を過ごします。
御主人様の笑顔を見て、たくさんお話をして…
今までの人生で、愉しい事はたくさんありました。
人並みに幸せだったと想います。
けれど御主人様に見つけて頂き、今まで感じた事の無い幸せを教えて頂きました。
心も身体も解放される事の悦び
自分の全てを受け入れて貰える悦び
御主人様の為なら、この命をも捧げたいと想える程の心…
私は全てを御主人様に囚われてしまったのです。
食事を終え、検査場の前に佇む御主人様と私。
前回、いってきますの挨拶が出来なかったので、今回は早めに挨拶をしました。
視線での合図に、御主人様に顔を寄せ、首筋を舐めさせて頂きます。
けれどやっぱり離れたくない…
御主人様は私を見て、顎で合図をされました。
「行きなさい」と…
それは御命令。
私が逆らうことは赦されず、御主人様のお傍を離れます。
御主人様は私が手荷物検査を終えるまで、見送って下さっていました。
そして大きく手を振り、お互い逆方向に歩き出したのです。
約束は確約。
必ず訪れる未来。
だから苦しくても泣きません。
こみ上げてくるものを深呼吸で抑え、歩き出しました。
行ってきます、御主人様…
私に体操服を着るように指示をされました。
御主人様が与えて下さったコスプレの中で、1番登場率の高い体操服。
御主人様が気に入って下さっていると解り、私も嬉しくなります。
今回は白いソックスも用意していたので、着替えをして御主人様のお傍に行きました。
「舐めなさい」と御主人様。
お湯に浸かっていた柔らかいペニスを、根本から丁寧に舐め上げます。
私が御奉仕を始めると、御主人様は先程撮影した動画を再生され始めました。
画面に私がどう映っているのかは解りませんが、大音量で水音が聞こえて来ます。
私が大量の唾液を絡めながら、御主人様のペニスにしゃぶりついている音...
「こんな風に奉仕しなさい」と御主人様が画面を見せてこられます。
自分の痴態を見るのは流石に恥ずかしく、視界の端に画面を感じながら御奉仕を続けました。
何度も何度も再生される私の動画。
御主人様のペニスは段々と硬さを増し、先程と同じように天井を向いていきました。
御主人様の指示で、私はその上に跨ります。
そしてはち切れそうなペニスを、ブルマの間から身体の中にゆっくり収めました。
おまんこが内側から押し拡げられ、内臓の奥まで突き刺さり、私は上手く動く事が出来ません。
そんな私を見かね、御主人様は、ブルマを脱いで四つん這いになるように御命令されました。
後ろから突然貫かれ、嬉しくて鳴くだけの私。
けれど御主人様は直ぐにペニスを引き抜かれ、またベッドに横になられてしまいました。
ペニスが胎内を出て行ってしまった事に、なんだか悲しくなってしまう私...
御主人様に向き合うと、私の愛液でまみれているペニスを綺麗にするように指示を頂きました。
再度、御主人様の脚の間に顔を埋め、自分の愛液を舐め取ります。
自分の愛液と唾液が混じった不思議な味を感じながら、また御奉仕に没頭して行きました。
御主人様はまた動画を再生されながら、5分以内に逝かせなさいと御命令されました。
私は無心に頭と舌を動かし続け、口の中で御主人様の精子を受け止めさせて頂きました。
私には3つの穴がありますから、御主人様はその時の気分で、お好きな穴を使われます。
口内に射精をして頂くのは久しぶり。
その味をゆっくりと確認し、またペニスのお掃除をさせて頂きました。
御主人様と一緒に過ごす時間は、どうしてこうも足早に過ぎて行くのでしょう。
いつの間にか、チェックアウトの時間が迫っていました。
お互いに身支度をし、お道具をスーツケースに押し込みます。
私も御主人様も、食事を摂らずに調教に臨んでいましたから、お互いに空腹でした。
空港に向かう電車に乗っている時も、御主人様はあまりの空腹に元気がありません。
そして空港に辿り付き、やっと食事を摂る事が出来ました。
御主人様も私もみるみるうちに元気になり、愉しい時間を過ごします。
御主人様の笑顔を見て、たくさんお話をして…
今までの人生で、愉しい事はたくさんありました。
人並みに幸せだったと想います。
けれど御主人様に見つけて頂き、今まで感じた事の無い幸せを教えて頂きました。
心も身体も解放される事の悦び
自分の全てを受け入れて貰える悦び
御主人様の為なら、この命をも捧げたいと想える程の心…
私は全てを御主人様に囚われてしまったのです。
食事を終え、検査場の前に佇む御主人様と私。
前回、いってきますの挨拶が出来なかったので、今回は早めに挨拶をしました。
視線での合図に、御主人様に顔を寄せ、首筋を舐めさせて頂きます。
けれどやっぱり離れたくない…
御主人様は私を見て、顎で合図をされました。
「行きなさい」と…
それは御命令。
私が逆らうことは赦されず、御主人様のお傍を離れます。
御主人様は私が手荷物検査を終えるまで、見送って下さっていました。
そして大きく手を振り、お互い逆方向に歩き出したのです。
約束は確約。
必ず訪れる未来。
だから苦しくても泣きません。
こみ上げてくるものを深呼吸で抑え、歩き出しました。
行ってきます、御主人様…