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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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愛奴

Author:愛奴
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御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。

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7度目の調教⑧ ~寛ぎの時~

アナルから御主人様の精子を溢れさせながら、私はまだ正気に戻る事が出来ずにいました。

すると御主人様が突然、私の足裏をマッサージされ始めたのです。

予想だにしなかった御主人様の行動に、私は思わず笑ってしまい、一気に現実へと戻って来ました。

時折、お茶目な一面を見せて下さる御主人様が愛おしくて仕方ありません。




御主人様はベッドに休まれ、右手を伸ばして下さっています。

それは「おいで」の合図。

私は飛び跳ねるようにその腕の中に潜り込みました。

ずっとずっと来たかったこの場所。

御主人様に甘えられる場所。

私は御主人様に抱きつき、思いっきり息を吸い込みました。

ああ…御主人様の匂い…

私が幸せを噛み締めていると、隣から静かな寝息が聞こえてきました。

御主人様がこうやって私を抱きながら眠って下さるのはとても嬉しい。

私が甘えて抱きついても、それを受け入れて下さる。

私が隣にいる事を赦して下さっている。

それが堪らなく嬉しくて、幸せで、御主人様の愛奴である事を心から誇りに想うのです。




御主人様が眠っていらっしゃる時が、私の撮影タイム。

御主人様のお写真と、今回は私も一緒に撮りました。

今までなかった御主人様とのお写真。

今度は起きている時に一緒に撮って下さいね。




ふと目を覚まされた御主人様。

御主人様のほっぺが私のおでことくっつきました。

まだとても眠たそうです。

私の頭を撫でながら、10分経ったら起こしてと言い、また浅い眠りに落ちて行かれました。

御主人様が眠っていらっしゃる時、私はこのブログを書く為に、調教の様子をメモしているんです。

一瞬たりとも逃したくない御主人様との時間。

時間が経っても鮮明に想い出せるよう、御主人様の温もりを感じながら過ごす一時は、私にとっても大切な時間なのです。




10分はとうに過ぎ、御主人様が目を覚まされました。

お風呂にお湯を溜めている間、私はうつ伏せになった御主人様の背中に乗り、前回同様マッサージをさせて頂きます。

腰痛が慢性的になっているようで、とても心配なのですが、私に出来る事はこれくらいしかありません。

御主人様の腰痛が良くなりますようにと想いを込めながら、マッサージを続けました。




うつ伏せのまま眠ってしまった御主人様が目を覚まされたのは、お風呂のお湯が溜まってから。

バスルームに2人で移動し、のんびりとお湯に浸かっていると、御主人様は私に背中を向けられました。

どうやら背中のマッサージを希望されている御様子。

私は肩甲骨にそって指圧をし、御主人様の疲れが少しでも癒されるよう、マッサージをさせて頂きました。




煙草を取ってくると言って、御主人様は一旦バスルームを出られます。

広くなったバスタブに1人浸かり、幸せな時間を噛み締めていました。

煙草を持って戻っていらした御主人様。

バスタブには入られますが、立ったまま煙草を吸っていらっしゃいます。

私の目の前には御主人様のペニス。

先程とは違い、下を向いています。

御主人様の顔を見てから、柔らかくなったペニスを口に含みました。

すると、突然口内に広がる水分。

御主人様が尿を与えて下さっているのです。

私は真下から御主人様のペニスを咥えていたので、上を向いたまま水分を飲み込む事が難しく、沢山零してしまいました。

駄目な愛奴ですね。

私が身体の中に収めきれなかった御主人様の尿のお湯に浸かり、バスルームを出ました。
【 2017/07/28 12:00 】

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7度目の調教⑦ ~性処理道具となった愛奴~

私が壊れた事で、御奉仕は一旦終わりとなります。

御主人様は私の髪を掴み、ペニスが喉奥まで届くよう、何度も頭を上下に動かされました。

苦しくて堪らないのに、何故かとても嬉しい。

嗚咽と涙を流し、朦朧としながら、私は性処理道具として使って頂ける悦びを感じていました。

そうしてペニスを離れた私に、御主人様は四つん這いになるように指示をされます。

よろよろと絨毯の上を這って、御主人様にお尻を向ける私。

ぐっと背中が押さえられ、愛液まみれのおまんこに、私の唾液まみれの御主人様のペニスが挿入されました。

下半身が抜けるような快楽が脳天まで突き抜け、私は涎を垂らして鳴きます。

待ちに待っていたこの瞬間。

身体の中で御主人様を感じられる時。

私は脳が溶けてしまったように何も考えられず、ただただ御主人様の肉便器としてその場に存在していました。

そして突然おまんこからペニスが引き抜かれたと想うと、今度はアナルが押し拡げられ、おまんこに入っていたペニスが挿入されたのです。

久しぶりにアナルを使って頂ける悦びに打ち震え、私は本能のままに鳴いていたのでしょう。

「アナルを使って貰えて嬉しいだろう?

本当にどうしようもないな」

そう御主人様が仰いました。

けれどその快楽はすぐに消え失せ、ペニスはアナルから引き抜かれてしまいました。

そして次に訪れたのは、先程まで感じていた快楽とは対極の激痛だったのです。

四つん這いになっている私には何が起こっているのか解りませんが、アナルにとても太い異物が挿入されている感覚。

それは御主人様のペニスとは違い無機質で、アナルを更に押し拡げ、容赦無く侵入して来ます。

御主人様が撮影された写真を後から見て解ったのですが、アナルにはガラス浣腸器が挿入されていました。



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何も考えられず、与えられる痛みと快楽を受け入れるだけ…

けれどガラス浣腸器は直ぐに引き抜かれ、再度御主人様のペニスを与えて頂きました。

その温かさと嬉しさ、快楽に、私はもう達する寸前です。

御主人様がアナルに精子を与えて下さると仰ったので、私は声を振り絞り、お願いしますと懇願しました。

そうして程なくして、御主人様の精子を私の中で受け止めたのです。




アナルからペニスが引き抜かれた後も、四つん這いのまま動けない私。

ただの性処理道具となった私は、自分の意思を持たない為、動くという行動が取れなかったのです。

その事に気が付かれた御主人様。

横になるように声を掛けて頂き、私は絨毯の上に崩れ落ちました。

まだ震えている身体。

自分が壊れてしまった事実が、上手く処理出来ません。

自分の中で何が起こったのか、どうなってしまったのか、何も解らす、考える事をせず、ただただ床に丸まっていました。



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しばらくすると、太腿に伝う冷たい感覚。

御主人様の精子が私のアナルから流れ出していたようです。

御主人様の精子を胎内に収められるよう、おまんこにもアナルにも、口と同じ機能が備わっていたらいいのにとぼんやり想っていました。



【 2017/07/20 22:22 】

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7度目の調教⑥ ~御奉仕画像まとめ~

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【 2017/07/18 22:41 】

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7度目の調教⑤ ~壊れる~

御奉仕を続ける私の舌使いを、御主人様は気に入って下さっているご様子。

唾液にまみれ、ペニスに顔を寄せて御奉仕している様子を、御主人様はずっと撮影していらっしゃいました。

ああ、御主人様が悦んで下さっている…

私が嬉しくなるのと連動して、その御奉仕の方法も自然と変化していきます。

御主人様のお好きな所…

もっと吸い付いて、舌先でくすぐって差し上げたい…

御奉仕の下手な私には、テクニック等はありません。

けれど御主人様への想いから、一番悦んで頂ける御奉仕の仕方を自然とあみ出したのです。

御主人様はとても気持ちが良さそう…

私が御奉仕している動画を撮影しては、それを繰り返し見ていらっしゃいます。

私は携帯画面の中の自分に負けないよう、一生懸命、唇と舌を動かしました。




もうどれくらい御奉仕を続けているのでしょう。

指は唾液でふやけ、髪はすっかり濡れていました。

「壊れるまでやるんだよ」

そう低く静かに仰る御主人様。

それはいつ訪れるのだろうとぼんやり想いながら、私はただひたすらに頭を動かしていました。

「咥えるな」

「ゆっくり」

時々指示を出されながら、私の御奉仕している動画を何度も再生される御主人様。

私には見えませんが、そこには厭らしくペニスにむしゃぶりつく私の姿が映っているのでしょう。

そんな私を、御主人様はどんなお気持ちで見ていらっしゃったのでしょうか…




「お前は私の物だよ」

嬉しいです、御主人様...

「私の為に生きなさい」

勿論です、御主人様...

「お前は私の唯一の愛奴だ」

その御言葉が大好きです...




いつもより多弁な御主人様。

御主人様の御言葉は魔法。

その一言一言は麻薬のように私の脳を麻痺させ、静かに、ゆっくりと、確実に私の思考を奪って行きます。

「私の言う事だけを聞いていればいいんだよ」

頭に靄がかかかったように、御主人様の御言葉だけが耳に届きました。

けれど御主人様...?

そうしたい…

そうしたいのにそう出来ない...

その状況が苦しいのです.....

ぼんやりとしている意識。

心の中でそう御主人様にお返事をし、複雑な心境のまま御奉仕を続ける私。

けれど御主人様の次の一言で、そのすべてが崩壊する時が来ました。

それは私自身も想像していなかった言葉。




「他の事は何も考えなくていい」




そう御主人様が仰った時、私が今まで抑えていた気持ち、心にかけていたブレーキが、一瞬にして崩れ去ったのです。




御主人様のお傍に今すぐ行く事が出来ない状況

家族

仕事

友達

誰にも理解して貰えない関係

御主人様と私の間にある障害物は、今すぐにでも捨ててしまいたいのに、そうできない大事なもの達。

それは御主人様も同じはず。

だから私は、御主人様の負担にならないよう、制限の中で精一杯御主人様を想っていました。

けれど本当は違う…

御主人様を自分だけのものにしたいと願う、愚かな愛奴…

なにもかも壊れてしまえばいいと想う、馬鹿な愛奴…

御主人様がいて下されば、世界なんて壊れてもいい。

未来なんてどうでもいい。

そんな欲深い自分を、ずっと抑え込んで来ました。

ですから「他の事は何も考えなくていい」という御主人様の御言葉は、そんな汚い私に深く突き刺さったのです。

見られたくなかった醜い自分を、指摘された気がしました。




御主人様への想いを取り巻いていた、沢山の「他の事」。

それを考えなくていいと言われた瞬間、私は「他の事」から解放され、御主人様を想うただの愛奴となりました。

私は御主人様の唯一の愛奴。

御主人様の所有物。

御主人様の性処理道具。

御主人様の肉便器。

もう他の事は考えなくていいんだ…

御主人様の事だけを考えていいんだ…

そう理解した時、突然身体が痙攣し出しました。

手が震え、まるで泣いているような声が鼻腔から大きく漏れ出します。

私は私でなくなり、ただの物体となる。

御主人様を愛するだけの、ただの物体…

そうして自分の意思を手放した私は、無心となって御奉仕を続けるのでした。

「こんな愛奴は他にいないよ」

そんな御主人様の御言葉すら、ぼんやりと耳に届く程に。
【 2017/07/17 00:20 】

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7度目の調教④ ~御主人様の想い~

御主人様からの思いがけない提案に戸惑いながらも、私は御奉仕を続けていました。

他のM女さんと2人で御主人様に御奉仕する…

望まない光景を必死で想い浮かべ、その時の自分を想像してみます。

私はきっと、醜い姿をしている…

負けたくないと、醜い心をしている…

その部分だけが容易に想像出来ました。

そして私の思考は御主人様の提案をきっかけに、だんだんとずれ始めたのです。




御主人様は私だけの御主人様。

けれど決して欲しがってはいけない。

我儘を言ってはいけない。

御主人様を困らせたくない…

その想いが強いから、私は自分にブレーキをかける事が出来る。

その箍を外してはいけない。

御奉仕をしながら私の頭の中は堂々巡りをしていましたが、意識はすっかり理性の中にあり、とてもクリアな状態でした。

そして自分でも明確にしてこなかった想いを、勝手に整理し始めたのです。

どんなに御主人様の事を想っていても、私の一生を捧げると心から誓っていても、いつも私は自分にブレーキをかける。

そうでなければ、御主人様の重荷になる事が自分で解っているから。

勿論、御主人様もこの事を御存知で、実際にお逢いする前にお話してある。

けれどその時の私と、今の私では全く違う…

理性を完全に失わないよう、必死でブレーキにしがみついてきたのです。

けれど御主人様はいつも私の事をお見通しで。

私の必死の抵抗を、いとも簡単に崩落させてしまうのでした。




御奉仕を続けながらも、はっきりとしている自分の理性。

M女さんがいらっしゃったら、どんな風に御奉仕をしよう?

御主人様の愛奴として、恥ずかしくないようにしなければ…

等と考えていた時、御主人様がまた仰いました。

「見学者を募集しよう」

それは決定事項のようで、ブログで募集をかけるように指示をされます。

御主人様の御命令は絶対。

私は覚悟を決め、顔を上下に動かして頷きました。

そうしてまた、思いがけない御言葉が私の上に降って来たのです。

「お前に色んな経験をさせてやりたいんだよ」

それは御命令ではなく、御主人様のお気持ち。

優しくて、あたたかくて…

無理矢理自分を納得させた私を包み込む、御主人様のお気持ち…

ああ、自分はなんて浅はかなのだろうと、馬鹿な自分を恥ずかしく想いました。

御主人様は主として、私を育てようとして下さっている…

こんな幸せな愛奴が他にいるでしょうか。

心に引っかかっていた物が一瞬で消え去り、私は見学募集の件を心から受け入れました。

御主人様の為、愛奴として成長したい。

御主人様に相応しい愛奴になりたい。

そう再確認しながら、また御奉仕に集中していったのです。
【 2017/07/11 23:35 】

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7度目の調教③ ~御主人様からの提案~

御主人様のペニスはずっと天井を向いたまま。

私は御主人様のお腹に頭を擦り付け、何度も顔の角度変えて、御奉仕をする事に夢中になっていました。

ずっと勃起していて嬉しいだろ?と仰る御主人様からの問いかけに、唇を離さず、フンフンと鼻でお答えします。

そうやって御奉仕を愉しんでいる私を、御主人様も悦んで下さっていたのでしょう。

「気持ちがいいよ」

初めてそう仰って下さいました。

前回述べたように、フェラチオが嫌いだった私。

きっと上手くなんてなかったと想います。

けれど御主人様に風俗のお仕事を与えて頂き、御主人様の為、もっとフェラチオが上手くなりたいと想うようになりました。

そうして自ら御主人様に教えを乞うたのです。

そんな私の気持ちが報われた瞬間。

嬉しくて嬉しくて...

全身に鳥肌がたち、血液が逆流するような感覚に襲われました。

─御主人様に悦んで頂きたい─

その想いが実を結んだ悦びに、私はますます丁寧に御奉仕をします。

御主人様のお好きなところ…

舌を細かく動かし、何度も唇を滑らせる。

そんな私の舌を見て、別の生き物のようだと御主人様が仰いました。

顔も髪も手も、自分の唾液まみれになり、厭らしい水音と御主人様の低い声だけが耳を支配している…

まるで自分が御奉仕の為の道具になったよう。

そんな事を想っていると、御主人様が囁くように、静かに、御言葉を投げかけて下さいました。

「貸し出しも受け入れるだろう?」

勿論です、御主人様。

「私の言う事を聞くだろう?」

御主人様の仰る事は絶対です。

そんな想いを込め、私はまた鼻でフンフンとお返事をしました。

尚も御主人様は、喋れない私に対してお話をして下さいます。

「こんな愛奴は他にいないよ」

「この姿を誰かに見せてやりたいな」

御主人様からのお褒めの言葉達に浮かれていると、今度は想いもしなかった言葉が、頭の上から降って来ました。

「他のM女と奉仕させてみようか…」

それは御主人様の独り言だったのかもしれません。

ずっと御奉仕を続けていた私は、この時初めて動きを止めました。

え…?

なぜ…?

御主人様は多頭飼いはされない…

私以外のひとが、御主人様に触れるなんて...

そんなの絶対に嫌...!!

頭が上手く働かず、嫌という感情だけをはっきりと自覚しました。

唇は離さず御主人様を見上げた私は、目で訴え、必死に首を横に振ります。

他の誰かが御主人様に触れるなんて絶対に嫌。

私だけの御主人様なのに…

私だけの…

けれど御主人様は続けて仰います。

「このペニスはお前のものだろう?」

そう。これは私のもの。

私だけのもの。

私だけが触れていいもの。

何度も首を縦に振る私に、御主人様は優しく囁かれました。

それならば誰にも渡すな

奪い取れと...

それを聞いて、少しだけ安心した私。

けれど御主人様のお考えは、私が想っている以上に深かったのです。


【 2017/07/09 20:42 】

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7度目の調教② ~御奉仕を愉しむ~

御主人様が下着を脱がれると、私の大好きなペニスから愛液が糸を引きながら滴り落ちて行きました。

全て舐めとるようにとの御指示でしたので、私は絨毯の上に落ちたその雫を舌ですくい取ります。

そして、御主人様の太腿にも零れてしまった愛液。

それらを全て舐めとり、やっと御主人様のペニスに辿り着きました。

そのペニスの先にも、大きな雫が光っている…

私のせいで愛液が溢れている事実が堪らなく嬉しく、尚も私を恍惚とさせていました。

舌を伸ばしてその雫に触れると、御主人様のペニスと私の舌の間に、透明な糸が出来ます。

それをも逃すまいと口内に収め、しっかり味わっていると、今月の稼ぎを持ってくるように御主人様が仰いました。

蕩けたおまんこに入っているバイブを片手で押さえ、四つん這いで歩く私。

封筒を御主人様にお渡しし、そこで初めてお洋服を脱ぎました。

身に着けているのは、金属の首輪だけ。

私のあるべき姿。

嬉しくて絨毯の上に座り、御主人様を見上げた私に与えられたのは衝撃でした。

乳房が突然弾かれ、私は仔犬のような鳴き声を上げます。

けれど2度目の衝撃が訪れた時、私はそこに快楽を覚えていました。

勿論、肉体的には痛むのですが、私の精神は悦んでいたのです。

御主人様の手が乳房に触れる事が、乳房を可愛がって頂ける事が、堪らなく嬉しかったのです。




そして再び御奉仕を始めました。

ゆっくりと、慈しむように舌を這わせて行きます。

その間、御主人様は封筒に入っているお札を数えていらっしゃいました。

いつものように、10枚ずつ床に放られて行く…

今回は、今までで1番多くの額をお渡しする事が出来ました。

お札が床に落ちる光景を瞼の裏に感じながら、御主人様のお悦びが伝わって来ます。

御主人様の呼吸から

微かな動きから

ペニスから。

その事が私に更なる幸福感をもたらし、ますます丁寧に御主人様のペニスに舌を這わせました。

「ゆっくり奉仕しなさい」

そのお言葉の通り、私は舌と唇に全神経を集中させ、御奉仕の仕方を変えながら、御主人様のペニスを味わっていました。

そう。

まさに味わい、愉しんでいたのです。

御主人様とお逢いするずっと以前から、私はMとしての自覚がありました。

けれど性行為においては消極的だったのです。

自らペニスを愛撫する事もありませんでしたし、寧ろその行為が嫌いでした。

ですから今、自分が望み、味わい、悦んで御奉仕をしている事実が不思議で、笑みが浮かぶ程に愉しくなっていたのです。

その事に御主人様は気付いていらっしゃったのでしょう。

こんなに奉仕をした事はないだろう?と、私を見下ろして仰いました。

私は御主人様のペニスから口を離さず、フンフンと声だけでお答えしました。

そうして、1時間奉仕を続けるようにと御命令されたのです。

1時間も御奉仕をするなんて、普通であれば辛くなってくる事が予想出来ます。

けれど御主人様への御奉仕を愉しんでいる私は、それが可能な事であると判断しました。

その時の雰囲気任せなどではなく、心から頷き、御奉仕を続けたのです。

【 2017/07/06 23:11 】

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7度目の調教① ~オナニーから~

今回の調教は日帰り。

御主人様が待っていらっしゃるホテルに、お道具を詰めたスーツケースを引いて訪れました。

私はどうも、お部屋のドアをノックするのが苦手なようです笑

初めて御主人様にお逢いした時のように、1度目のノックは不発になってしまいました。

もう1度強めにノックすると、御主人様がドアを開けて下さいます。




てっきりスーツだと想っていた御主人様は、涼しげな夏の装い。

とても可愛らしいと想ったのはここだけの秘密です。

と言っても、御主人様もここを御覧になっていらっしゃるのですが笑

御主人様はお部屋の椅子に座り、お酒を飲まれていました。

私が近くへ寄ると、座りなさいと声を掛けて下さいます。

御主人様が座っていらっしゃる向い側の椅子に座ろうとすると「違うだろ?」と静かな御言葉...

御主人様のお顔を見て、ああ、間違えてしまった…と、愛奴としての失態に少し沈んだ気持ちになりました。

私が居るべき場所は、御主人様の足元。

それなのに椅子に座ろうとした自分が情けなく、自分はまだまだと反省しました。

いつの時も私は御主人様の愛奴。

勿論、離れている間もそれは変わりません。

もっとしっかりしなくてはと気持ちを入れ直し、御主人様の足元に座りました。

「舐めなさい」

その御言葉が嬉しくて、私は御主人様の唇に飛びつきました。

御主人様への御挨拶。

口付けたい、御主人様の唇ごと口内に収めたい...

そんな衝動を抑えつつ、ゆっくりと息を殺しながら御主人様の唇に舌を這わせます。

嬉しいのに、焦れったくて、苦しくて...

触れているのは御主人様の唇と、私の舌先だけ。

もっと丸ごと触れたい想いが先行してしまい、なかなか長い時間舐め続ける事が出来ません。

大きく深呼吸をして、そっと舌先を離しました。




「椅子に浅く座って、肘掛けに脚を乗せなさい」

御主人様の御指示を受けて、先程座ろうした椅子に浅く腰掛け、脚を大きく開いてM字開脚にしました。

今日も下着を着けて来なかった私の変態おまんこが外気に触れます。

御主人様はそこをスッとなぞり、指に付着した愛液の匂いを嗅がれました。

凄く恥ずかしいのに、凄く嬉しい...

直ぐに目を逸らしてしまいますが、私が大好きな御主人様の御行為の一つです。

匂いを確認された後、ゆっくりとオナニーをしているように御命令されます。

既に濡れているそこを人差し指でなぞり、ゆっくりと上下させました。


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御主人様は私の傍を離れ、煙草に火を着けられます。

「逝くなよ?」

私の反応を見ながら御主人様が仰いました。

私は返事をするのがやっと。

刺激が足りないけれど、御主人様が見ていらっしゃるのは恥ずかしい...

もどかしい感覚と理性が入り混じった状態。

御主人様の前でオナニーをするのは、やっぱり苦手です。

指に唾液を付けるように指示をされ、御主人様は私のオナニー姿を撮影されていました。

そしてそのままの状態で、私の首に金属の首輪を着けて下さいます。

首輪を着けて頂けた事を喜んでいたのも束の間、サテンのワンピースの上から、生地ごと乳首に洗濯バサミを付けられました。

洗濯バサミが苦手な私。

ビリビリとした痛みに耐えていると、御主人様はおまんこにバイブを挿入されました。

そして2本の指でクリトリスを擦るように指示をされます。


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痛みと快楽

自分の指が焦れったくて仕方ない...

御主人様のペニスで突き上げて頂きたい...

そんな自分の思考に身体が反応し、逝ってしまうのではないかと想っていた時、御主人様が御命令されました。

「バイブが抜けないように、そのままこっちに来なさい」

私は椅子の肘掛けからゆっくり脚を下ろし、バイブを手で押さえながら、再び御主人様の足元に座りました。
【 2017/07/01 23:54 】

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