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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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Author:愛奴
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12度目の調教⑧ ~二穴を塞がれる~

お肉を焼く煙に包まれながら、食事を終えた御主人様と私。

浴衣にも髪の毛にもその匂いが付いてしまったので、今度は身体を洗う事を目的として温泉に入りました。

私は髪の毛が腰まであるので、旅館に付いているドライヤーではなかなか乾きません。

もちろん御主人様はお部屋へ戻ってしまわれた後。

一人鏡の前で10分程は頑張ってみましたが、こうしている時間が勿体無い。

半分しか乾いていませんでしたが、私は御主人様の元へ戻る事を優先し、ドライヤーを元の位置に戻しました。




そうして毎度のように御主人様の後を追ってお部屋へ戻ると、今度はお布団に横になり、寛がれているそのお姿を見つけます。

私は飛び跳ねるようにそこへ近付き、御主人様のお傍にちょこんと座りました。

御主人様と目が合うだけで、嬉しくて堪らない。

そう想う気持ちから、自然と顔がにやけていたのでしょう。

突然その大きな掌に、乳房を思いっきり叩きつけられました。

それは「痛み」と認識するよりも、「御主人様に与えて頂いた衝撃」という表現の方が正しい。

じんじんとする痛みよりも、その嬉しさの方が十二分に勝っていました。




今度は咥えないようにと前置きをしてから、御奉仕を命じられる御主人様。

私はその愛しいペニスに頬擦りをし、ゆっくりと味わいながら舌を滑らせて行きました。

御主人様は何も仰らず、その様子を眺めていらっしゃいます。

ふと、アタッチメント付きの電マを用意するようにと御命令が追加されました。

一瞬、固まってしまう私。

あの強制連続逝きの光景が瞬時に蘇ります。

以前は大好きだった振動も、今では苦痛な快楽を与える物へと認識が変化している。

それが嬉しいような苦手なような、どう反応したらいいのか判らなくて、私は微妙な顔をしながら用意した電マのスイッチを入れました。




ぷっくりと大きな曲線を描いているアタッチメントを、ぬるりと一気に飲み込んでしまう変態おまんこ。

そのまま御奉仕を続けるように指示される御主人様は、なんだかとっても眠たそう。

私の御奉仕でリラックスして頂けたら嬉しい…

そう想いながら、丁寧に丁寧に御奉仕を再開します。

決して強くない電マの振動と、それに合わせて動く私の舌と唇。

2つの穴が塞がれている事で、だんだんと思考が停止し始めました。

上の口も下の口も、焦れったくて仕方ない。

もっと快楽が欲しいのに、そう想う事自体浅はか。

私の精神は御主人様の物。

それなのに求めてしまう心はいつも葛藤していて。

ゆっくり休んで頂きたいと想っているのに、身体は貪欲に御主人様を求め続けている。

「御主人様のお役に立ちたい、悦んで頂きたい」

その想いはいつも変わらないのに。




けれどどんな時も御主人様の前では自分を誤魔化せない。

そんな私の心が、舌使いに表れていたのかもしれません。

御主人様は突然立ち上がられ、スーツケースの中のお道具を物色され始めました。

私の背後にあるスーツケース。

電マをおまんこに咥え込んだままの私は、御奉仕をする体勢のまま動けない。

それはまるでアジアの神様にお祈りをするかのような格好。

その時、アナルに何かが触れた感覚がありました。

と、想ったのと同時に、それは肉のひだを押し拡げながら、ぐぐっと私の中に侵入して来ます。

どうやら大きなアナルバイブのよう。

御主人様がスイッチを入れられると、おまんこの電マと同じように振動を始めました。

ゆるゆるとした振動が、前も後ろも塞いでいる。

その感覚に、おまんことアナルが一つになってしまったかのような錯覚に陥ります。

決して絶頂に導く物ではない刺激。

私はそのもどかしさに、喘ぐ事しか出来ませんでした。

そうしてアナルバイブが抜かれると同時に侵入して来る、御主人様の大きなペニス。

バイブとは比べ物にならない圧迫感に、呼吸をする事を忘れます。

それでも不思議と苦しくない。

ただ使って頂けているという悦びだけが私を支配し、脳が一気に昇天するのです。

そうしてたくさんの精子をアナルへ注ぐと、御主人様はまた温泉へと消えて行かれました。


【 2018/06/21 19:48 】

リアル調教  | コメント(0)  |

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