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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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Author:愛奴
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13度目の調教② ~長いドライブ~

私の運転する車の助手席に座り、早速革靴を脱いで寛がれる御主人様。

車内での履物は?、灰皿は?と聞かれ、そこまで気が回っていなかった事に初めて気が付く私。

ごめんなさいと謝る事しか出来ず、すぐ近くのコンビニへと車を走らせました。

空港から数分の所にあったコンビニに入り、一番近くの駐車場に車を停めます。

車内で待っているように指示をされ、御主人様はお一人でコンビニへと入って行かれました。

一人、待つ私。

今まで何も言われなかったから気にしていなかったものの、「御主人様をおもてなしする」という配慮に欠けていた事を反省しました。

と、すぐに戻って来られた御主人様。

小さなビニール袋から出てきたのは、ピンクの小さな携帯灰皿。

「車に乗せておけるようにピンクにしておきましたよ」

わざと怒ったような表情で仰る御主人様でしたが、私の好きな色を選んで下さる。

こんなにも御主人様は気が付いて下さるのに…

自分の不甲斐なさに反省しながらも、御主人様のその優しさが嬉しくて、私は笑顔が止まりませんでした。




コンビニを出てから直ぐに高速道路に入り、山の間を縫うように走って行きます。

今日の予報は残念ながら雨。

小雨が降ったり止んだりしている天気の中、御主人様は車窓を愉しんでいらっしゃいました。

雲が山の中腹まで降りて来て、もののけ姫に出て来るような幻想的な光景が広がります。

「車窓は良いですね」

御主人様の御言葉に私も嬉しくなり、心を弾ませながら車を走らせていました。




と、一服された御主人様が、しゃかしゃかと音を立ててタブレットを取り出されています。

ケースから出て来た数粒をご自分のお口に含むと、またしゃかしゃとケースを振り、私の口に同じように数粒のタブレットを含ませて下さいました。

私はこれが大好き。

もちろん好きなのはタブレットではなく、御主人様の手から何かを頂く事。

「与えて頂く」という行為。

それは愛奴である私だけの特権のように感じて、強烈なミントの味にも笑顔が零れていました。




鼻に抜ける爽快感が一段落した頃、運転している私の太股の間に手を差し込まれた御主人様。

そのままぐっと力を入れられ、私は大きく脚を開いた状態になりました。

ついさっき、エレベーターで弄って貰ったばかりのおまんこ。

そこはまだ滑りを帯びていて、御主人様の優しい指使いに蕩けてしまいそうになります。

けれどここは高速道路。

事故はもちろんの事、御主人様を乗せているのですから、集中しない訳にはいきません。

大きく開いた足先と、ハンドルを握る両手に更に力を込め、その快感に集中しないように一人闘います。

そんな私を、御主人様は気にも留めていらっしゃらないご様子。

おまんこの中にまで指を挿入され、私は嬉しいのと同時に困惑していました。

その時すっと指が抜かれ、私はほっと胸を撫で下ろします。

運転には自信があるけれど、やっぱり危ない…

そう想った時でした。

下半身に感じる違和感。

それが何なのかしばらくは判らなかったのですが、次第に熱を帯びて、じんわりと広がって来ます。

「まだ到着まで時間がありますからね」

そう言って不敵な笑みを一瞬だけ浮かべられた御主人様。

その時やっと気が付きました。

さっきのはおまんこを弄って頂いたのではなく、タブレットを入れられたのだと。

気が付いてしまうと、余計に熱感が強くなったような気がして来ます。

御主人様は先程と変わらず、涼しいお顔で車窓を愉しんでいらっしゃる。

その横で私だけがおまんこのむず痒さを感じ、きゅうきゅうとおまんこを収縮させながら運転を続けていました。


【 2018/07/04 00:41 】

リアル調教  | コメント(0)  |

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