御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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温泉から上がり、夕食の時間まで2階のベッドで寛ぐ御主人様と私。
うつ伏せになられた御主人様の腰をマッサージしてから、その腕の中で少し眠りました。
居心地の良すぎるこの場所は非常に危険。
しっかりとアラームをセットしてから、御主人様の温もりの中に顔を埋めました。
夕食は母屋の個室に移動をします。
履き慣れない下駄と石畳に、上手く歩く事が出来ない私。
先に歩いて行かれる御主人様に声をお掛けして、その袖に掴まらせて頂きました。
私の速度に合わせて、ゆっくりと歩いて下さる御主人様。
何も仰らないけれど、その優しさが酷く嬉しい。
お庭のお花を見ながら、濡れた石畳の上を下駄を鳴らして歩いて行きました。
夕食を済ませ、お部屋に戻った御主人様と私。
御主人様が応援されている野球チームの試合をテレビで観戦しながら、私はその足をマッサージさせて頂きます。
テレビに向かって声を掛け、応援歌を口ずさむ御主人様。
いつもこんな風に過ごしていらっしゃるのだろうか…
私の知らない御主人様の日常を想像しながら、足の裏を丁寧に揉みほぐしていきました。
御主人様に見つけて頂いてからしばらく経った頃、将来は近くで暮らすようにと提案して下さった御主人様。
最初はとても驚きましたが、思いつきや想像で何かを仰る事はないと既に知っていた私。
いつかそうなる日が来るのだと、今もその目標に向かって日々を過ごしています。
時には苦しかったり、弱音を吐いたりしてしまう私だけれど、御主人様はいつも変わらず。
穏やかで揺るぎのない流れのように、凛と私の前を歩いて下さる。
だから私はどこまでもいつまでも御主人様について行きたいと想うのです。
その意のままに。
そうして御主人様のお傍で暮らせる時には、こうやって何気ない御主人様のお姿に目を細めるのだなと、未来を想像しながらマッサージを続けていました。
試合が想うように進まなかったようで、御主人様は拗ねたように温泉に向かわれます。
私も後を追いかけ、身体を温めてからベッドに入りました。
以前は緊張で上手く眠れなかった腕の中は、今では私の最も安らげる場所。
すっかり熟睡してしまい、目覚ましが鳴った時には早朝の5痔になっていました。
最高に居心地の良い御主人様の腕の中では、覚醒する事は不可能。
「もう少しくっついていようか」
そう仰る御主人様に、嬉しくて嬉しくて仕方のない私。
けれどそれも夢の中の言葉のように、私は更にしがみつき、再び眠りにつきました。
6時。
御主人様が起き上がり、とんとんと木の階段を降りて行かれます。
その音を聞きながらも、私は目を開ける事が出来ずにいました。
もぞもぞと布団の中で転がりながら、やっとの事で、身体を起こした私。
まだ半分しか起きていない頭で1階に降りて行くと、温泉から上がられた御主人様を見つけ、朝の御挨拶をしました。
山の朝はとても冷え込んでいます。
御主人様に促され、私はぼんやりとした頭で、一人温泉に浸かりました。
朝の冷たい空気と温かいお湯に、やっと覚醒してくる。
そうすると早く御主人様の元に戻りたくて、急いで身体を拭きあげました。
お部屋に戻ると、座椅子に座っていらっしゃる御主人様の背中が目にとまります。
後ろ姿さえも愛おしい。
私は一人でこっそり微笑んでから、静かに畳を踏みしめてその横に座りました。
「お前に奉仕をさせてやらないとなりませんね」
その御言葉に、目が輝く私。
自分でもそう感じる程に、御主人様への御奉仕が好きで堪らないのです。
うつ伏せになられた御主人様の腰をマッサージしてから、その腕の中で少し眠りました。
居心地の良すぎるこの場所は非常に危険。
しっかりとアラームをセットしてから、御主人様の温もりの中に顔を埋めました。
夕食は母屋の個室に移動をします。
履き慣れない下駄と石畳に、上手く歩く事が出来ない私。
先に歩いて行かれる御主人様に声をお掛けして、その袖に掴まらせて頂きました。
私の速度に合わせて、ゆっくりと歩いて下さる御主人様。
何も仰らないけれど、その優しさが酷く嬉しい。
お庭のお花を見ながら、濡れた石畳の上を下駄を鳴らして歩いて行きました。
夕食を済ませ、お部屋に戻った御主人様と私。
御主人様が応援されている野球チームの試合をテレビで観戦しながら、私はその足をマッサージさせて頂きます。
テレビに向かって声を掛け、応援歌を口ずさむ御主人様。
いつもこんな風に過ごしていらっしゃるのだろうか…
私の知らない御主人様の日常を想像しながら、足の裏を丁寧に揉みほぐしていきました。
御主人様に見つけて頂いてからしばらく経った頃、将来は近くで暮らすようにと提案して下さった御主人様。
最初はとても驚きましたが、思いつきや想像で何かを仰る事はないと既に知っていた私。
いつかそうなる日が来るのだと、今もその目標に向かって日々を過ごしています。
時には苦しかったり、弱音を吐いたりしてしまう私だけれど、御主人様はいつも変わらず。
穏やかで揺るぎのない流れのように、凛と私の前を歩いて下さる。
だから私はどこまでもいつまでも御主人様について行きたいと想うのです。
その意のままに。
そうして御主人様のお傍で暮らせる時には、こうやって何気ない御主人様のお姿に目を細めるのだなと、未来を想像しながらマッサージを続けていました。
試合が想うように進まなかったようで、御主人様は拗ねたように温泉に向かわれます。
私も後を追いかけ、身体を温めてからベッドに入りました。
以前は緊張で上手く眠れなかった腕の中は、今では私の最も安らげる場所。
すっかり熟睡してしまい、目覚ましが鳴った時には早朝の5痔になっていました。
最高に居心地の良い御主人様の腕の中では、覚醒する事は不可能。
「もう少しくっついていようか」
そう仰る御主人様に、嬉しくて嬉しくて仕方のない私。
けれどそれも夢の中の言葉のように、私は更にしがみつき、再び眠りにつきました。
6時。
御主人様が起き上がり、とんとんと木の階段を降りて行かれます。
その音を聞きながらも、私は目を開ける事が出来ずにいました。
もぞもぞと布団の中で転がりながら、やっとの事で、身体を起こした私。
まだ半分しか起きていない頭で1階に降りて行くと、温泉から上がられた御主人様を見つけ、朝の御挨拶をしました。
山の朝はとても冷え込んでいます。
御主人様に促され、私はぼんやりとした頭で、一人温泉に浸かりました。
朝の冷たい空気と温かいお湯に、やっと覚醒してくる。
そうすると早く御主人様の元に戻りたくて、急いで身体を拭きあげました。
お部屋に戻ると、座椅子に座っていらっしゃる御主人様の背中が目にとまります。
後ろ姿さえも愛おしい。
私は一人でこっそり微笑んでから、静かに畳を踏みしめてその横に座りました。
「お前に奉仕をさせてやらないとなりませんね」
その御言葉に、目が輝く私。
自分でもそう感じる程に、御主人様への御奉仕が好きで堪らないのです。