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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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13度目の調教⑤ ~性処理道具な愛奴~

使いかけのまま、スーツケースの上に放置されている私。

背後に聞こえた御主人様の足音を追って、よろよろと階段を登りました。

今回のお部屋はメゾネットタイプで、2階にはベッドルームがあります。

階段を登りきった私が見つけたのは、ベッドに横たわっている御主人様のお姿。

私がその横にそっと座ると、静かな声で御奉仕を命じられました。




さっきは自分の右手でおまんこを弄っていた為に、集中出来なかった御奉仕。

今度はいつものように、ゆっくりと舌を這わせるところから始めます。

やっと集中出来る...味わえる…

その皮膚の感触を刻み付けるように、ゆっくりとゆっくりと。

丁寧に、丁寧に。

そうして御奉仕に没頭していると、御主人様が御命令されました。

御奉仕をしている四つん這いのまま、こちらへおまんこを向けるようにと。

その御言葉に私は一瞬固まり、いじけるように舌を細かく動かします。

御主人様にお尻を向けるのは、どうしても恥ずかしくて苦手なのです。

もっと綺麗だったらと想う気持ちと、申し訳ない気持ち。

けれど御主人様の御命令は絶対。

私はちろちろと細かい舌遣いを続けながら、身体をゆっくり回転させ、御主人様のお顔の横にお尻を持って行きました。

そこに伸びてくる御主人様の優しい指。

自分の指では大して気持ち良くなれないのに、御主人様の指は私よりも私の身体を御存知のよう。

愛液の滑りの中、的確にクリトリスを捉え、御奉仕に集中していた私の意識をあっさりと持って行ってしまいました。




そんな中、ペニスを吸い上げるように指示を追加される御主人様。

既に大きく膨らんでいるペニスで、私の口内には全く余裕がありません。

けれど御主人様は更なる快楽を求めていらっしゃる。

私にはそれを満たす役割がある。

鼻でなんとか酸素を取り入れながら、口内を真空状態にしようと必死に努めます。

けれどそれを阻止するかのように、更にペニスは大きく、私の気道を塞いでしまうのです。

何度も嗚咽を堪えながら頑張っていると、それが御主人様に伝わったのでしょう。

ゆっくりでいいから、とお気遣い下さいました。

私は呼吸を整え、1回1回を丁寧に吸い込んでいきます。

それに合わせるように、ペニスは一段と大きくなる。

そうして少しだけコツを掴んだと想った時、ずっとおまんこを弄っていた指が、その中へと侵入して来ました。

鼻から声を漏らし、歓喜する私。

御主人様がその指を挿入して下さる事は、そうそうありません。

それだけで嬉しくて堪らなくて、ゆっくりと動く指をきゅうきゅうと締め付けていました。

勝手に収縮するおまんこが、絶頂へと向かって暴走し始めます。

それを食い止めようとする理性。

吸引を続ける口内。

身体と頭と口が別々の目標を持って活動し、私にも限界が近付いていました。




「使ってやるから仰向けになりなさい」

その御言葉に少しだけ安堵し、ペニスから離れてのろのろと這いながら、横にあるもう1つのベッドに転がりました。

そうして再び大きく脚を広げ、御主人様のペニスをその穴に受け止めます。

なんて幸せな瞬間。

御主人様は大きな掌で左右の乳房を掴み、私を強く揺さぶっていらっしゃる。

痛い。

けれど嬉しい。

その強さに御主人様のお気持ちが表れている気がして…

私はそれを全て受け入れようとしていました。




御主人様の全て。

全て。

私は、自分を見下ろしている御主人様をただただ見つめるだけ。

この想いを表現出来る言葉がこの世界には存在しない。

けれど御主人様はきっとお見通しな筈。

私がどれだけ御主人様を愛しているか、私よりも御存知な筈ですから。




直ぐに出してあげますよと仰る御主人様に、私は繰り返し懇願し、おまんこに精子をたっぷり注いで頂きました。

いつものように穴を天井に向けたまま、微動だに出来ない私。

ティシュを数枚そこに掛けて下さった御主人様は、無言のまま階段を降りて行かれました。
【 2018/07/15 22:17 】

リアル調教  | コメント(0)  |

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