御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
コメントは承認制となっておりますので、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れて下さると非表示となります。
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御主人様の上で揺さぶられながら、このまま精子を注いで頂けるかと想っていた愛奴。
けれどそのままペニスは引き抜かれ、私は御主人様の上から下ろされてしまいました。
私が下手だから、悦んで頂けなかったのかな…
身体に残る快楽の中で、私は上手に動けなかった自分に放心したまま、枕を整えられている御主人様の御姿をぼんやりと眺めていました。
綺麗になった枕に頭を乗せられた御主人様。
その腕の中に来るようにと、私に合図を下さいます。
先程とは違って、見えない尻尾を項垂れさせたまま、私はそっとその腕の中に潜り込みました。
やっぱり悦んで頂けなかったのかな…
御主人様に気持ち良くなって頂く事が出来なかったのかな…
しゅんとしている私に気付かれたのか、御主人様は布団の中の脚を私に絡ませて下さいました。
優しく感じる御主人様の体温。
嬉しい…!
さっきまでのしぼんだ気持ちが一瞬で消え去り、私は一気に幸せ気分に包まれます。
もしかしたら御主人様は寒かっただけなのかもしれません。
けれど私に触れて下さる事が嬉しくて堪らなくて、私は幸せを噛み締めながらぎゅっと目を閉じました。
一瞬、眠っていた愛奴。
御主人様を起こさないようにそっとベッドを抜け出し、首輪だけを身に付けたまま、バスタブにお湯を張ります。
けれど水音に気が付かれた御主人様は、私がお部屋に戻ると、既に目を覚ましていらっしゃいました。
一緒にお風呂に入りながら、次回の温泉についてお話する御主人様と愛奴。
今回の調教の前から、次の調教は温泉旅行だと決めていたのです。
以前利用して、御主人様が気に入って下さった旅館。
秋も深まる温泉宿に、御主人様も愉しみにして下さっている様子。
私は御主人様をどのようにおもてなししようかと、わくわくする気持ちが抑えられずにいました。
お互いに身支度をしながらも、御主人様は尚も野球観戦を続けていらっしゃいます。
そんなにお好きなんだなと、普段見る事の出来ない御主人様の様子を微笑ましく眺めていました。
お部屋を後にした御主人様と愛奴。
ホテルのフロントにスーツケースを預け、タクシー乗り場を目指して歩き出しました。
と、私の先を歩いていらっしゃる御主人様が、後方に向かって手を伸ばして下さっています。
私は手を繋いでもいいのかと一瞬舞い上がりましたが、よく見ると、御主人様は袖を捲って手首を差し出されていました。
不思議に想いながらそこに触れる私。
熱い…
その時、全てのサインが一瞬で繋がりました。
眠くてぼーっとしていると仰っていた御主人様。
この季節にしては暖かそうな上着。
空港までタクシーを利用するとの提案。
冷えた身体。
手首の熱感から、御主人様は熱があるのだと直ぐに判りました。
もしかして、ずっとご気分が優れなかったのでは…
何で今の今まで気が付かなかったんだろう…
私は自責の念に駆られましたが、それより何より、御主人様が心配で堪りませんでした。
けれど大丈夫だとしか仰らない御主人様。
手首を繋いだままタクシーに乗り込みます。
私の冷たい手に伝わる、御主人様の熱。
少しでも心地良くなって頂きたいと想い、私は自分の冷たい腕を御主人様の手に押し当てていました。
冷たくて気持ちが良いと、手を繋いで下さる御主人様。
悦んでいる場合ではないのですが、御主人様と滅多に手を繋ぐ事のない私は、嬉しい気持ちをこっそりと押し殺していました。
夕方の都会はすっかりオレンジ。
いつもは満員電車から眺めている風景を、御主人様と手を繋いで静かに見つめる。
そんな贅沢な時間。
御主人様の体調がこれ以上悪くなりませんようにと、私はタクシーの窓から見える夕焼けに祈る事しか出来ませんでした。
けれどそのままペニスは引き抜かれ、私は御主人様の上から下ろされてしまいました。
私が下手だから、悦んで頂けなかったのかな…
身体に残る快楽の中で、私は上手に動けなかった自分に放心したまま、枕を整えられている御主人様の御姿をぼんやりと眺めていました。
綺麗になった枕に頭を乗せられた御主人様。
その腕の中に来るようにと、私に合図を下さいます。
先程とは違って、見えない尻尾を項垂れさせたまま、私はそっとその腕の中に潜り込みました。
やっぱり悦んで頂けなかったのかな…
御主人様に気持ち良くなって頂く事が出来なかったのかな…
しゅんとしている私に気付かれたのか、御主人様は布団の中の脚を私に絡ませて下さいました。
優しく感じる御主人様の体温。
嬉しい…!
さっきまでのしぼんだ気持ちが一瞬で消え去り、私は一気に幸せ気分に包まれます。
もしかしたら御主人様は寒かっただけなのかもしれません。
けれど私に触れて下さる事が嬉しくて堪らなくて、私は幸せを噛み締めながらぎゅっと目を閉じました。
一瞬、眠っていた愛奴。
御主人様を起こさないようにそっとベッドを抜け出し、首輪だけを身に付けたまま、バスタブにお湯を張ります。
けれど水音に気が付かれた御主人様は、私がお部屋に戻ると、既に目を覚ましていらっしゃいました。
一緒にお風呂に入りながら、次回の温泉についてお話する御主人様と愛奴。
今回の調教の前から、次の調教は温泉旅行だと決めていたのです。
以前利用して、御主人様が気に入って下さった旅館。
秋も深まる温泉宿に、御主人様も愉しみにして下さっている様子。
私は御主人様をどのようにおもてなししようかと、わくわくする気持ちが抑えられずにいました。
お互いに身支度をしながらも、御主人様は尚も野球観戦を続けていらっしゃいます。
そんなにお好きなんだなと、普段見る事の出来ない御主人様の様子を微笑ましく眺めていました。
お部屋を後にした御主人様と愛奴。
ホテルのフロントにスーツケースを預け、タクシー乗り場を目指して歩き出しました。
と、私の先を歩いていらっしゃる御主人様が、後方に向かって手を伸ばして下さっています。
私は手を繋いでもいいのかと一瞬舞い上がりましたが、よく見ると、御主人様は袖を捲って手首を差し出されていました。
不思議に想いながらそこに触れる私。
熱い…
その時、全てのサインが一瞬で繋がりました。
眠くてぼーっとしていると仰っていた御主人様。
この季節にしては暖かそうな上着。
空港までタクシーを利用するとの提案。
冷えた身体。
手首の熱感から、御主人様は熱があるのだと直ぐに判りました。
もしかして、ずっとご気分が優れなかったのでは…
何で今の今まで気が付かなかったんだろう…
私は自責の念に駆られましたが、それより何より、御主人様が心配で堪りませんでした。
けれど大丈夫だとしか仰らない御主人様。
手首を繋いだままタクシーに乗り込みます。
私の冷たい手に伝わる、御主人様の熱。
少しでも心地良くなって頂きたいと想い、私は自分の冷たい腕を御主人様の手に押し当てていました。
冷たくて気持ちが良いと、手を繋いで下さる御主人様。
悦んでいる場合ではないのですが、御主人様と滅多に手を繋ぐ事のない私は、嬉しい気持ちをこっそりと押し殺していました。
夕方の都会はすっかりオレンジ。
いつもは満員電車から眺めている風景を、御主人様と手を繋いで静かに見つめる。
そんな贅沢な時間。
御主人様の体調がこれ以上悪くなりませんようにと、私はタクシーの窓から見える夕焼けに祈る事しか出来ませんでした。
試合が一段落したのか、御主人様は静かに起き上がり、ベッドの背にもたれる体勢を取られました。
私はその様子をじっと見守り、指さされた下半身に吸い寄せられて行きます。
本日、二度目の御奉仕。
先程よりは気持ちも落ち着いていたので、私はより丁寧に舌を這わせて行きました。
御奉仕で一番好きなのは、舌先が触れる瞬間。
御主人様の味が一番濃い瞬間。
私の唾液が付いていない御主人様の皮膚の味は、御主人様自身も御存知でない筈。
私だけが知る御主人様の味。
それが堪らなく好きで、私の心は一気に満たされるのです。
けれどそう想うのも一瞬の事。
自分の唾液まみれになる御主人様のペニスを味わいたくて、もっともっと御主人様に悦んで頂きたくて。
私は夢中で頭を振りながら、唇と舌を引切り無しに動かしていました。
けれど途中で気が付いてしまった。
「3ヵ月分」
そう御主人様は仰っていました。
けれどどんなに頑張っても、そこには辿り着けない。
どんなに御奉仕をさせて頂いても、空白の時間を埋める事は出来ないのだと気が付いてしまったのです。
だって今私が御奉仕をさせて頂いているのは、目の前の御主人様。
この瞬間にも、私の御奉仕欲は埋まるどころか、舌を這わせる度に膨らむばかり。
そんな自分の貪欲さがふと可笑しく感じた瞬間。
私の口内に収まっている御主人様のペニスが、ぴくんと大きさを変え始めました。
その変化に神経を集中していると、頭の上から柔らかな溜息が聞こえて来ます。
御主人様が悦んで下さっている…!
私は嬉しくて堪らなくなり、更に舌を絡み付かせました。
このまま精子を頂けるかと想っていた私に、御主人様は、後ろ向きで挿入するようにと御命令されます。
複雑な心境になった私は、背中を向け、御主人様にゆっくりと跨りました。
身体の奥深くまでペニスを飲み込んでしまう騎乗位は、どうしても苦手なのです。
それでもゆっくり腰を沈めれば、あっという間にその根元まで咥え込んでしまうおまんこ。
子宮を押し上げてくるその苦しさに、私はそれだけで逝ってしまう寸前でした。
そんな私にお構い無しに、背後から耳に届くのは、御主人様の携帯から聞こえる野球中継の様子。
きっと御主人様は私を乗せながらも、試合を見ていらっしゃるのだろう。
そんな私は、御主人様のペニスでオナニーをしている変態愛奴。
貪欲で浅ましくて、快楽の為になら形振構わない雌犬。
そう想った瞬間、私の脳内は許容範囲を超えたようで、御主人様の指示にも動けなくなってしまいました。
すると、ぐずぐずしている愛奴に呆れられたのか、御主人様は私の腰を掴み、上下に揺さぶり始められます。
強制的なピストン運動に、子宮が壊れてしまいそう。
私はただただ鳴くばかりで、強烈な快楽とは裏腹な、御主人様の掌の温もりを感じていました。
突き上げる苦痛と快楽。
御主人様が触れて下さっている肌。
いろんな感情が混線したのか、私は思考する事を放棄していました。
私、御主人様の雌犬なんだ…
私はその様子をじっと見守り、指さされた下半身に吸い寄せられて行きます。
本日、二度目の御奉仕。
先程よりは気持ちも落ち着いていたので、私はより丁寧に舌を這わせて行きました。
御奉仕で一番好きなのは、舌先が触れる瞬間。
御主人様の味が一番濃い瞬間。
私の唾液が付いていない御主人様の皮膚の味は、御主人様自身も御存知でない筈。
私だけが知る御主人様の味。
それが堪らなく好きで、私の心は一気に満たされるのです。
けれどそう想うのも一瞬の事。
自分の唾液まみれになる御主人様のペニスを味わいたくて、もっともっと御主人様に悦んで頂きたくて。
私は夢中で頭を振りながら、唇と舌を引切り無しに動かしていました。
けれど途中で気が付いてしまった。
「3ヵ月分」
そう御主人様は仰っていました。
けれどどんなに頑張っても、そこには辿り着けない。
どんなに御奉仕をさせて頂いても、空白の時間を埋める事は出来ないのだと気が付いてしまったのです。
だって今私が御奉仕をさせて頂いているのは、目の前の御主人様。
この瞬間にも、私の御奉仕欲は埋まるどころか、舌を這わせる度に膨らむばかり。
そんな自分の貪欲さがふと可笑しく感じた瞬間。
私の口内に収まっている御主人様のペニスが、ぴくんと大きさを変え始めました。
その変化に神経を集中していると、頭の上から柔らかな溜息が聞こえて来ます。
御主人様が悦んで下さっている…!
私は嬉しくて堪らなくなり、更に舌を絡み付かせました。
このまま精子を頂けるかと想っていた私に、御主人様は、後ろ向きで挿入するようにと御命令されます。
複雑な心境になった私は、背中を向け、御主人様にゆっくりと跨りました。
身体の奥深くまでペニスを飲み込んでしまう騎乗位は、どうしても苦手なのです。
それでもゆっくり腰を沈めれば、あっという間にその根元まで咥え込んでしまうおまんこ。
子宮を押し上げてくるその苦しさに、私はそれだけで逝ってしまう寸前でした。
そんな私にお構い無しに、背後から耳に届くのは、御主人様の携帯から聞こえる野球中継の様子。
きっと御主人様は私を乗せながらも、試合を見ていらっしゃるのだろう。
そんな私は、御主人様のペニスでオナニーをしている変態愛奴。
貪欲で浅ましくて、快楽の為になら形振構わない雌犬。
そう想った瞬間、私の脳内は許容範囲を超えたようで、御主人様の指示にも動けなくなってしまいました。
すると、ぐずぐずしている愛奴に呆れられたのか、御主人様は私の腰を掴み、上下に揺さぶり始められます。
強制的なピストン運動に、子宮が壊れてしまいそう。
私はただただ鳴くばかりで、強烈な快楽とは裏腹な、御主人様の掌の温もりを感じていました。
突き上げる苦痛と快楽。
御主人様が触れて下さっている肌。
いろんな感情が混線したのか、私は思考する事を放棄していました。
私、御主人様の雌犬なんだ…
私に金属の首輪を装着した御主人様は、ベッドに横たわりながら、お風呂の準備をするようにと御命令されました。
私は全裸に首輪だけを付けたままバスルームへ行き、お湯加減を調整します。
首輪しか身に付けていない私。
冷静に考えれば可笑しな格好なのかもしれませんが、私は制服を着ているような気持ちになっていました。
御主人様の愛奴としての制服。
それはとてもとても着心地の良いもので、私はこの格好になるととても安心出来るのです。
バスタブにお湯が溜まった事を御主人様に御報告し、その後をついて再びバスルームへ戻る私。
いつもと同じ一人用のバスタブ。
けれど御主人様は私よりも背の高い身体を折り畳み、その半分にすっぽりと収まっていらっしゃいます。
隣に入ってもいいのかな…
一瞬迷いましたが、御主人様の表情からは何も読み取れません。
今までもこのバスタブに二人で入った事は何度もありました。
けれどその時々で御主人様のお気持ちは変わられる。
私がどう行動するべきなのかも変わる。
現に、前回は一人ずつ入っています。
そんな事が脳内を一気に駆け抜け、私は思い切って御主人様の隣に身体を沈めました。
「お隣に入ってもいいですか?」
そうお尋ねしても良かったのかもしれません。
時と場合によっては直接確認させて頂く事もあります。
けれどこの時は「そう」ではなかった。
私の愛奴としての直感がそう判断しました。
どうやらその判断は正しかったよう。
少し温度の下がってしまったお湯により深く浸かる為、御主人様は私に背中を向け、そのまま体重を預けてこられました。
私が御主人様を後ろから抱きとめるような体勢です。
いつもとは逆だけれど、やはり御主人様との触れ合いは特別。
私は込み上げてくる幸福感を沈めるように、お湯に浸かりきれなかったその両肩に繰り返しお湯を掛けていました。
今日は御主人様がお好きな野球の試合の日。
再び携帯で野球観戦を始められた御主人様は、ベッドに枕を二つ並べられました。
見慣れない状況にぽかんとしてしまう私。
いつもは御主人様がお使いになる枕一つだけ。
私の枕は御主人様の腕の中なので、必要ないのです。
と、片方の枕にうつ伏せになられた御主人様は、もう片方の枕をぽんぽんと叩きながら、私の瞳に合図を送られました。
私は二つの枕の意味を理解し、御主人様と同じ格好で枕を抱き抱えます。
それは眠る前にベッドで一つの絵本を読む兄弟か、クリスマスイブにプレゼントを待つ姉妹のよう。
ベッドに真っ直ぐ並んだ二つの身体は、小さな携帯画面を一緒に見ていました。
触れ合っている二の腕が嬉しくて堪らない。
御主人様は試合に一喜一憂され、そんなお姿を見ているのが嬉しくて堪りませんでした。
「今日は天気も良いし、試合を見に行けば良かったかもしれませんね」
ふと、御主人様が仰います。
けれど想いがけないその御言葉に固まる私。
決して私の返事を求める発言ではなかったけれど、あまりの驚きにどう反応すれば良いのか判らなくなっていました。
だってそんな事は一度もした事がない。
仮に試合を見に行ったとしたら、調教はどうなるのだろう…
私は御主人様と一緒なら何処でも何でも嬉しいけれど、御主人様はそれで悦んで下さるのだろうか…
そもそも、私も一緒に行って良いのかすら判らない。
御主人様の想像の中には、私はいないかもしれない。
どちらとも取れる御主人様の何気ない発言に、私の心の中は吹き荒れていました。
私は全裸に首輪だけを付けたままバスルームへ行き、お湯加減を調整します。
首輪しか身に付けていない私。
冷静に考えれば可笑しな格好なのかもしれませんが、私は制服を着ているような気持ちになっていました。
御主人様の愛奴としての制服。
それはとてもとても着心地の良いもので、私はこの格好になるととても安心出来るのです。
バスタブにお湯が溜まった事を御主人様に御報告し、その後をついて再びバスルームへ戻る私。
いつもと同じ一人用のバスタブ。
けれど御主人様は私よりも背の高い身体を折り畳み、その半分にすっぽりと収まっていらっしゃいます。
隣に入ってもいいのかな…
一瞬迷いましたが、御主人様の表情からは何も読み取れません。
今までもこのバスタブに二人で入った事は何度もありました。
けれどその時々で御主人様のお気持ちは変わられる。
私がどう行動するべきなのかも変わる。
現に、前回は一人ずつ入っています。
そんな事が脳内を一気に駆け抜け、私は思い切って御主人様の隣に身体を沈めました。
「お隣に入ってもいいですか?」
そうお尋ねしても良かったのかもしれません。
時と場合によっては直接確認させて頂く事もあります。
けれどこの時は「そう」ではなかった。
私の愛奴としての直感がそう判断しました。
どうやらその判断は正しかったよう。
少し温度の下がってしまったお湯により深く浸かる為、御主人様は私に背中を向け、そのまま体重を預けてこられました。
私が御主人様を後ろから抱きとめるような体勢です。
いつもとは逆だけれど、やはり御主人様との触れ合いは特別。
私は込み上げてくる幸福感を沈めるように、お湯に浸かりきれなかったその両肩に繰り返しお湯を掛けていました。
今日は御主人様がお好きな野球の試合の日。
再び携帯で野球観戦を始められた御主人様は、ベッドに枕を二つ並べられました。
見慣れない状況にぽかんとしてしまう私。
いつもは御主人様がお使いになる枕一つだけ。
私の枕は御主人様の腕の中なので、必要ないのです。
と、片方の枕にうつ伏せになられた御主人様は、もう片方の枕をぽんぽんと叩きながら、私の瞳に合図を送られました。
私は二つの枕の意味を理解し、御主人様と同じ格好で枕を抱き抱えます。
それは眠る前にベッドで一つの絵本を読む兄弟か、クリスマスイブにプレゼントを待つ姉妹のよう。
ベッドに真っ直ぐ並んだ二つの身体は、小さな携帯画面を一緒に見ていました。
触れ合っている二の腕が嬉しくて堪らない。
御主人様は試合に一喜一憂され、そんなお姿を見ているのが嬉しくて堪りませんでした。
「今日は天気も良いし、試合を見に行けば良かったかもしれませんね」
ふと、御主人様が仰います。
けれど想いがけないその御言葉に固まる私。
決して私の返事を求める発言ではなかったけれど、あまりの驚きにどう反応すれば良いのか判らなくなっていました。
だってそんな事は一度もした事がない。
仮に試合を見に行ったとしたら、調教はどうなるのだろう…
私は御主人様と一緒なら何処でも何でも嬉しいけれど、御主人様はそれで悦んで下さるのだろうか…
そもそも、私も一緒に行って良いのかすら判らない。
御主人様の想像の中には、私はいないかもしれない。
どちらとも取れる御主人様の何気ない発言に、私の心の中は吹き荒れていました。
再びペニスへの御奉仕に戻った私。
そこは私の愛液の風味が強かったけれど、どうしても御主人様の精子を味わいたくて、その先端を軽く吸い込んでみました。
けれど御主人様の精子は、私の中に全て注ぎ込まれてしまったよう。
それでも御奉仕が出来る事自体が嬉しくて、私は先程と変わらず、大切に大切に舌を纏わり付かせていました。
そんな私の顔の前に差し出されたペットボトル。
御主人様がその蓋を開けて、私に水分を取るように促して下さいました。
その時に初めて気が付いたのです。
これがお掃除の御奉仕だった事を。
御主人様が水分摂取を促して下さらなければ、私はひたすら御奉仕を続けていた事でしょう。
精子を放たれた後も変わらないその大きさに、私は更なる精子を求めていました。
ペニスのお掃除が終わり、ベッドに身体を休められた御主人様。
その半分を空けて下さり、ぽんぽんとシーツを軽く叩かれます。
それは「私の居場所」という合図。
私は途端に元気になり、床から立ち上がってベッドによじ登り、シーツの上に座ろうとしました。
と、おまんこの奥から御主人様に頂いた精子がゆっくりと下りて来ます。
慌ててティッシュで拭き取ったそれは、いつもより粘度が強いような気がしました。
御主人様にお逢い出来なかった3ヵ月間。
御主人様はどのように過ごされていたのだろう。
こまめに連絡を下さる御主人様だけれど、その本当の心の中は判らない。
私が寂しくて消えてしまいそうだったように、御主人様も私を求めて下さっていたのだろうか。
そうだとするならば、愛奴としての務めを果たせなかった事を更に悔しく想う。
何時如何なる時も御主人様を最優先とする事。
御主人様が健やかに過ごされるよう、尽力する事。
天気なんかに負けてしまった私は、やむを得ないと言えども、その心を反省しなければいけないと想いました。
私を腕に抱いたまま携帯で野球観戦をされていた御主人様は、うつ伏せになり、腰のマッサージを命じられます。
どうやらお部屋が寒かったようで、オイルを付けた手には鳥肌が感じられました。
室温を調整し直し、御主人様のお尻に座ってマッサージを始めた私。
私は暑いくらいだったのですが、御主人様の手足は冷たくなっていました。
全身のマッサージが終わると、ベッドから降りて、スーツケースの中のお道具を探り始められる御主人様。
無残に零れたローションは既に乾いていて、スーツケースの内側の生地は所々白くなっていました。
そろそろ買い替えないとと仰りながら、御主人様が取り出されたのは金属の首輪。
それを私に嵌めて下さると想いきや、なんとご自分の首に回されたのです。
私にはとても大きいのですが、御主人様にはぎりぎり届くか届かないかのサイズ感。
時折見せて下さるこんなお姿に、私はいつも嬉しくなってしまうのでした。
そこは私の愛液の風味が強かったけれど、どうしても御主人様の精子を味わいたくて、その先端を軽く吸い込んでみました。
けれど御主人様の精子は、私の中に全て注ぎ込まれてしまったよう。
それでも御奉仕が出来る事自体が嬉しくて、私は先程と変わらず、大切に大切に舌を纏わり付かせていました。
そんな私の顔の前に差し出されたペットボトル。
御主人様がその蓋を開けて、私に水分を取るように促して下さいました。
その時に初めて気が付いたのです。
これがお掃除の御奉仕だった事を。
御主人様が水分摂取を促して下さらなければ、私はひたすら御奉仕を続けていた事でしょう。
精子を放たれた後も変わらないその大きさに、私は更なる精子を求めていました。
ペニスのお掃除が終わり、ベッドに身体を休められた御主人様。
その半分を空けて下さり、ぽんぽんとシーツを軽く叩かれます。
それは「私の居場所」という合図。
私は途端に元気になり、床から立ち上がってベッドによじ登り、シーツの上に座ろうとしました。
と、おまんこの奥から御主人様に頂いた精子がゆっくりと下りて来ます。
慌ててティッシュで拭き取ったそれは、いつもより粘度が強いような気がしました。
御主人様にお逢い出来なかった3ヵ月間。
御主人様はどのように過ごされていたのだろう。
こまめに連絡を下さる御主人様だけれど、その本当の心の中は判らない。
私が寂しくて消えてしまいそうだったように、御主人様も私を求めて下さっていたのだろうか。
そうだとするならば、愛奴としての務めを果たせなかった事を更に悔しく想う。
何時如何なる時も御主人様を最優先とする事。
御主人様が健やかに過ごされるよう、尽力する事。
天気なんかに負けてしまった私は、やむを得ないと言えども、その心を反省しなければいけないと想いました。
私を腕に抱いたまま携帯で野球観戦をされていた御主人様は、うつ伏せになり、腰のマッサージを命じられます。
どうやらお部屋が寒かったようで、オイルを付けた手には鳥肌が感じられました。
室温を調整し直し、御主人様のお尻に座ってマッサージを始めた私。
私は暑いくらいだったのですが、御主人様の手足は冷たくなっていました。
全身のマッサージが終わると、ベッドから降りて、スーツケースの中のお道具を探り始められる御主人様。
無残に零れたローションは既に乾いていて、スーツケースの内側の生地は所々白くなっていました。
そろそろ買い替えないとと仰りながら、御主人様が取り出されたのは金属の首輪。
それを私に嵌めて下さると想いきや、なんとご自分の首に回されたのです。
私にはとても大きいのですが、御主人様にはぎりぎり届くか届かないかのサイズ感。
時折見せて下さるこんなお姿に、私はいつも嬉しくなってしまうのでした。
お札を数え終わると、御主人様はご自分の足を使って、正座をしている私の脚を左右に開かれました。
裸足の足先が、御奉仕をしているだけで濡らしている私のおまんこを刺激して下さいます。
嬉しい…!
御主人様に触れて頂ける事は私にとってこの上ない悦びですが、この時の嬉しさはまた格別。
御奉仕をしている私の上に覆い被さるように前傾になられた御主人様は、その指で私のクリトリスを刺激して下さいました。
この辺りから、私の記憶は曖昧になって行きます。
あまりの嬉しさと、お逢い出来なかった間の苦しい寂しさ。
ずっと抱えていた感情が一気に溢れ出し、私は何を想っていればいいのか判らなくなっていました。
その時、立って後ろを向くようにと御主人様が仰います。
私は働かなくなった頭を持ち上げ、よろよろと立ち上がり、ゆっくりと御主人様に背中を向けました。
背後にはカーテンが開けられた大きな窓と御主人様。
この日の為に用意したワンピースのスカートがたくし上げられ、窓から差し込む太陽光に、私の不格好なお尻が晒されました。
何よりもこの姿を御主人様に見て頂くのが恥ずかしくて堪らない。
私はあまりの居た堪れなさに、目の前にあるベッドに手を付きました。
そんな事をしては、ますます御主人様にお尻を突き出す格好になるのに。
けれどそんな事を気にされない御主人様。
突き出されたお尻の割れ目に、ふと硬い物が触れました。
それは私のおまんこを目がけて、奥へと侵入しようとしてきます。
御主人様の唇から垂らされた唾液がつうっと割れ目をなぞり、その滑りを利用して、それはゆっくりと私の中へと入って来ました。
下半身から脳天まで一気に襲う快楽。
身体を支えられなくなった私は、あっという間にベッドにうつ伏せの状態で倒れ込んでしまいました。
それに任せて、御主人様の身体が私の上に覆い被さって下さいます。
この体勢が堪らなく好き。
御主人様に包まれながら突かれるなんて、愛奴としてこの上ない幸せ。
御主人様に使って頂く事。
お役に立てる事。
御主人様に悦んで頂く事。
今、私は御主人様を満たせているのだろうか。
私の奥を抉る、苦しい程の快楽。
嬉しくて、辛くて。
声が出なくなる。
と、突然激しく突き上げられ、3ヵ月ぶりの精子を奥までたっぷり注いで頂きました。
ペニスを抜かれても、前回と同じようにおまんこを締める事が出来ない私。
垂れ流れてくる精子を御主人様が拭き取って下さいますが、私の思考は停止したままでした。
私、穴になったんだ。
解るのはそれだけ。
今、自分が何をするべきなのかも、何を想うべきなのかも解らない。
脱力した身体の重みに任せて、使われた後の愛奴は、ずるずるとベッドから滑り落ち、再び絨毯の上に座り込んでしまいました。
ベッドの側面と向かい合ったまま、動けない私。
御主人様の静かな足音は、私の背後にある椅子の前で途絶えました。
静かな部屋に響き渡るのは、御主人様が一服をされようとする僅かな物音だけ。
カチッとライターに火が灯った時、私の意思がやっと戻って来ました。
御主人様が寛がれている...
このままぼーっとしていてはいけない...
私はふわふわと浮ついている頭と身体を引き摺りながら、身体を回転させて御主人様の前に座り直しました。
先程と同じように開かれ、私の顔の高さにある御主人様の太腿。
その中心を無言で指さされ、私はそこに引き付けられるように静かに唇を寄せました。
先程と変わらない大きさの御主人様。
先端からは、精子なのか私の愛液なのか判らない液体が溢れています。
零してはいけないと想い、私はそれを急いで舐め取りました。
けれど垂れ落ちるスピードの方が勝り、御主人様の内股に付着してしまう雫。
私は恐る恐るその柔らかな太腿に吸い付き、付着した粘液を綺麗に舐め取っていきました。
今まで一度も御奉仕をした事の無い御主人様の太腿。
何か注意をされてしまうのではと、内心緊張していた私。
それでも何も仰る事無く、私の舌の動きを受け入れて下さっている御主人様。
ほんの少ししか付着していなかった粘液がなくなっても、私は少しだけその太腿の感触を味わっていました。
裸足の足先が、御奉仕をしているだけで濡らしている私のおまんこを刺激して下さいます。
嬉しい…!
御主人様に触れて頂ける事は私にとってこの上ない悦びですが、この時の嬉しさはまた格別。
御奉仕をしている私の上に覆い被さるように前傾になられた御主人様は、その指で私のクリトリスを刺激して下さいました。
この辺りから、私の記憶は曖昧になって行きます。
あまりの嬉しさと、お逢い出来なかった間の苦しい寂しさ。
ずっと抱えていた感情が一気に溢れ出し、私は何を想っていればいいのか判らなくなっていました。
その時、立って後ろを向くようにと御主人様が仰います。
私は働かなくなった頭を持ち上げ、よろよろと立ち上がり、ゆっくりと御主人様に背中を向けました。
背後にはカーテンが開けられた大きな窓と御主人様。
この日の為に用意したワンピースのスカートがたくし上げられ、窓から差し込む太陽光に、私の不格好なお尻が晒されました。
何よりもこの姿を御主人様に見て頂くのが恥ずかしくて堪らない。
私はあまりの居た堪れなさに、目の前にあるベッドに手を付きました。
そんな事をしては、ますます御主人様にお尻を突き出す格好になるのに。
けれどそんな事を気にされない御主人様。
突き出されたお尻の割れ目に、ふと硬い物が触れました。
それは私のおまんこを目がけて、奥へと侵入しようとしてきます。
御主人様の唇から垂らされた唾液がつうっと割れ目をなぞり、その滑りを利用して、それはゆっくりと私の中へと入って来ました。
下半身から脳天まで一気に襲う快楽。
身体を支えられなくなった私は、あっという間にベッドにうつ伏せの状態で倒れ込んでしまいました。
それに任せて、御主人様の身体が私の上に覆い被さって下さいます。
この体勢が堪らなく好き。
御主人様に包まれながら突かれるなんて、愛奴としてこの上ない幸せ。
御主人様に使って頂く事。
お役に立てる事。
御主人様に悦んで頂く事。
今、私は御主人様を満たせているのだろうか。
私の奥を抉る、苦しい程の快楽。
嬉しくて、辛くて。
声が出なくなる。
と、突然激しく突き上げられ、3ヵ月ぶりの精子を奥までたっぷり注いで頂きました。
ペニスを抜かれても、前回と同じようにおまんこを締める事が出来ない私。
垂れ流れてくる精子を御主人様が拭き取って下さいますが、私の思考は停止したままでした。
私、穴になったんだ。
解るのはそれだけ。
今、自分が何をするべきなのかも、何を想うべきなのかも解らない。
脱力した身体の重みに任せて、使われた後の愛奴は、ずるずるとベッドから滑り落ち、再び絨毯の上に座り込んでしまいました。
ベッドの側面と向かい合ったまま、動けない私。
御主人様の静かな足音は、私の背後にある椅子の前で途絶えました。
静かな部屋に響き渡るのは、御主人様が一服をされようとする僅かな物音だけ。
カチッとライターに火が灯った時、私の意思がやっと戻って来ました。
御主人様が寛がれている...
このままぼーっとしていてはいけない...
私はふわふわと浮ついている頭と身体を引き摺りながら、身体を回転させて御主人様の前に座り直しました。
先程と同じように開かれ、私の顔の高さにある御主人様の太腿。
その中心を無言で指さされ、私はそこに引き付けられるように静かに唇を寄せました。
先程と変わらない大きさの御主人様。
先端からは、精子なのか私の愛液なのか判らない液体が溢れています。
零してはいけないと想い、私はそれを急いで舐め取りました。
けれど垂れ落ちるスピードの方が勝り、御主人様の内股に付着してしまう雫。
私は恐る恐るその柔らかな太腿に吸い付き、付着した粘液を綺麗に舐め取っていきました。
今まで一度も御奉仕をした事の無い御主人様の太腿。
何か注意をされてしまうのではと、内心緊張していた私。
それでも何も仰る事無く、私の舌の動きを受け入れて下さっている御主人様。
ほんの少ししか付着していなかった粘液がなくなっても、私は少しだけその太腿の感触を味わっていました。