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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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Author:愛奴
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15度目の調教④ ~愛奴の幸せ~

お札を数え終わると、御主人様はご自分の足を使って、正座をしている私の脚を左右に開かれました。

裸足の足先が、御奉仕をしているだけで濡らしている私のおまんこを刺激して下さいます。

嬉しい…!

御主人様に触れて頂ける事は私にとってこの上ない悦びですが、この時の嬉しさはまた格別。

御奉仕をしている私の上に覆い被さるように前傾になられた御主人様は、その指で私のクリトリスを刺激して下さいました。

この辺りから、私の記憶は曖昧になって行きます。




あまりの嬉しさと、お逢い出来なかった間の苦しい寂しさ。

ずっと抱えていた感情が一気に溢れ出し、私は何を想っていればいいのか判らなくなっていました。

その時、立って後ろを向くようにと御主人様が仰います。

私は働かなくなった頭を持ち上げ、よろよろと立ち上がり、ゆっくりと御主人様に背中を向けました。

背後にはカーテンが開けられた大きな窓と御主人様。

この日の為に用意したワンピースのスカートがたくし上げられ、窓から差し込む太陽光に、私の不格好なお尻が晒されました。

何よりもこの姿を御主人様に見て頂くのが恥ずかしくて堪らない。

私はあまりの居た堪れなさに、目の前にあるベッドに手を付きました。

そんな事をしては、ますます御主人様にお尻を突き出す格好になるのに。

けれどそんな事を気にされない御主人様。

突き出されたお尻の割れ目に、ふと硬い物が触れました。

それは私のおまんこを目がけて、奥へと侵入しようとしてきます。

御主人様の唇から垂らされた唾液がつうっと割れ目をなぞり、その滑りを利用して、それはゆっくりと私の中へと入って来ました。

下半身から脳天まで一気に襲う快楽。

身体を支えられなくなった私は、あっという間にベッドにうつ伏せの状態で倒れ込んでしまいました。

それに任せて、御主人様の身体が私の上に覆い被さって下さいます。

この体勢が堪らなく好き。

御主人様に包まれながら突かれるなんて、愛奴としてこの上ない幸せ。

御主人様に使って頂く事。

お役に立てる事。

御主人様に悦んで頂く事。

今、私は御主人様を満たせているのだろうか。

私の奥を抉る、苦しい程の快楽。

嬉しくて、辛くて。

声が出なくなる。

と、突然激しく突き上げられ、3ヵ月ぶりの精子を奥までたっぷり注いで頂きました。




ペニスを抜かれても、前回と同じようにおまんこを締める事が出来ない私。

垂れ流れてくる精子を御主人様が拭き取って下さいますが、私の思考は停止したままでした。

私、穴になったんだ。

解るのはそれだけ。

今、自分が何をするべきなのかも、何を想うべきなのかも解らない。

脱力した身体の重みに任せて、使われた後の愛奴は、ずるずるとベッドから滑り落ち、再び絨毯の上に座り込んでしまいました。




ベッドの側面と向かい合ったまま、動けない私。

御主人様の静かな足音は、私の背後にある椅子の前で途絶えました。

静かな部屋に響き渡るのは、御主人様が一服をされようとする僅かな物音だけ。

カチッとライターに火が灯った時、私の意思がやっと戻って来ました。

御主人様が寛がれている...

このままぼーっとしていてはいけない...

私はふわふわと浮ついている頭と身体を引き摺りながら、身体を回転させて御主人様の前に座り直しました。




先程と同じように開かれ、私の顔の高さにある御主人様の太腿。

その中心を無言で指さされ、私はそこに引き付けられるように静かに唇を寄せました。

先程と変わらない大きさの御主人様。

先端からは、精子なのか私の愛液なのか判らない液体が溢れています。

零してはいけないと想い、私はそれを急いで舐め取りました。

けれど垂れ落ちるスピードの方が勝り、御主人様の内股に付着してしまう雫。

私は恐る恐るその柔らかな太腿に吸い付き、付着した粘液を綺麗に舐め取っていきました。

今まで一度も御奉仕をした事の無い御主人様の太腿。

何か注意をされてしまうのではと、内心緊張していた私。

それでも何も仰る事無く、私の舌の動きを受け入れて下さっている御主人様。

ほんの少ししか付着していなかった粘液がなくなっても、私は少しだけその太腿の感触を味わっていました。



【 2018/10/25 00:17 】

リアル調教  | コメント(0)  |

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