御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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脱いで頂いた下着を畳んでいる間に、御主人様は再び椅子に腰掛けられていました。
私がそちらへ向き直ると、その脚の間に迎え入れて下さいます。
絨毯の上に正座をしている私。
顔の横には、御主人様の太腿。
顔の前には、愛しいペニス。
私はじっとそこを見つめ、頭の上から指示が降って来るのを待っていました。
「しっかり味わいなさい」
ついに訪れたその瞬間。
私は返事をする前に唇を開き、その根元に舌を這わせます。
きちんと返事をするように御主人様から注意されますが、私は鼻を鳴らしてお答えするだけ。
御奉仕をする事に夢中になっていました。
御奉仕をさせて頂くのはとても好き。
けれどそれにばかり固執している訳ではなく、私が御主人様に出来る唯一の事だから。
自らが動き、御主人様のお役に立てる行為。
それが御奉仕の意味だと私は想っています。
御主人様に悦んで頂きたい。
御主人様のお役に立ちたい。
そうして見下ろされながら、口だけを使う雌となる。
そんなちぐはぐな心と身体が、どうしようもなく私を興奮させてしまうのです。
気を付けても気を付けても、気持ちばかりが焦る私。
丁寧に御奉仕をして御主人様に悦んで頂きたいのに、舌は忙しなく動いてしまいます。
もっとゆっくり、丁寧にやらなければ。
そう一生懸命自分に言い聞かせながら御奉仕を続けていると、御主人様がお札を数えられ始めました。
先程お渡しした、3ヵ月分の愛奴の稼ぎ。
決して多くはないけれど、そこには私の色々な想いが染み込んでいます。
御主人様は何も仰らなかったけれど、私の舌の動きを感じていらっしゃった筈です。
それを解って下さっていたのでしょう。
耳に届くのは、紙幣の擦れる音と、私の唇から零れる水音だけでした。
私がそちらへ向き直ると、その脚の間に迎え入れて下さいます。
絨毯の上に正座をしている私。
顔の横には、御主人様の太腿。
顔の前には、愛しいペニス。
私はじっとそこを見つめ、頭の上から指示が降って来るのを待っていました。
「しっかり味わいなさい」
ついに訪れたその瞬間。
私は返事をする前に唇を開き、その根元に舌を這わせます。
きちんと返事をするように御主人様から注意されますが、私は鼻を鳴らしてお答えするだけ。
御奉仕をする事に夢中になっていました。
御奉仕をさせて頂くのはとても好き。
けれどそれにばかり固執している訳ではなく、私が御主人様に出来る唯一の事だから。
自らが動き、御主人様のお役に立てる行為。
それが御奉仕の意味だと私は想っています。
御主人様に悦んで頂きたい。
御主人様のお役に立ちたい。
そうして見下ろされながら、口だけを使う雌となる。
そんなちぐはぐな心と身体が、どうしようもなく私を興奮させてしまうのです。
気を付けても気を付けても、気持ちばかりが焦る私。
丁寧に御奉仕をして御主人様に悦んで頂きたいのに、舌は忙しなく動いてしまいます。
もっとゆっくり、丁寧にやらなければ。
そう一生懸命自分に言い聞かせながら御奉仕を続けていると、御主人様がお札を数えられ始めました。
先程お渡しした、3ヵ月分の愛奴の稼ぎ。
決して多くはないけれど、そこには私の色々な想いが染み込んでいます。
御主人様は何も仰らなかったけれど、私の舌の動きを感じていらっしゃった筈です。
それを解って下さっていたのでしょう。
耳に届くのは、紙幣の擦れる音と、私の唇から零れる水音だけでした。