御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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御主人様の愛奴です。
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けれど私の予想に反して、御主人様はすんなりとトイレに行かせて下さいました。
急いでバスルームに駆け込んだ私でしたが、余り我慢をしなかった為か、浣腸液ばかりが体外へ排泄され、中身は殆ど出て来ません。
仕方なくアナルを洗ってからお部屋へ戻り、御主人様の腕の中へそっと潜り込みました。
「まだお腹が痛いですか?」
直ぐ耳元で響く、低く甘い声。
その余りの優しさに、胸がぎゅうっと締め付けられます。
御主人様はとてもお優しい方ですが、調教の最中は容赦ない。
それが御主人様だと想っていたのに。
こんな御主人様を見るのは初めて...。
そう想いながら、私はまた御主人様の背中に乗り、マッサージを再開しました。
一通りマッサージが終わると、背中から私を下ろし、ベッドにうつ伏せになっているようにと御命令された御主人様。
枕に突っ伏した私の耳に届くのは、お道具を物色されているような物音だけ。
その音に耳を澄ましながら、その時が訪れるのををじっと待っていたのですが…
「きついですね」
突然背後から聞こえた御言葉。
私は想わず起き上がって、その様子を伺いました。
御主人様は、私がディルド用に入れておいたコンドームを、ご自分のペニスに装着されていたのです。
その余りに見慣れない光景に、一瞬、状況が理解出来ませんでした。
イチヂク浣腸をして排泄をした私。
コンドームを着けられた御主人様。
ああ、アナルを使って頂けるのかもしれない...。
そう簡単に推測は出来ましたが、それでも上手く飲み込めない。
何故なら御主人様は、私のアナルを使われる際にも、コンドームを使用される事がなかったからです。
衛生面からみても、アナル使用の際にはコンドームを使用する事が好ましいのは解っています。
けれど御主人様がそうされないのだから、必要ないのだと。
ずっとそう想っていました。
けれど前日に処理をしているとは言え、今も簡単にしか排泄していない。
そんな状態でコンドームを着けていないペニスを挿入してしまっては、御主人様が危険に晒されてしまう...
そう解っているのです。
けれど...
いつもとは違う変化に、私の心は吹き荒れていました。
再びベッドにうつ伏せになった私のおまんこには、後ろからバイブが挿入されます。
余りにすんなりと受け入れてしまったので、簡単に入るのですねと御主人様。
けれど荒れている私の心には、その御言葉すらも流れて行ってしまいました。
そのまま立て続けにアナルにペニスを挿入され、その圧迫感に、おまんこに挿入して貰ったバイブは押し出されてしまう始末。
しかしまだご自身の欲望を吐き出されていない御主人様は、それに構う事無く激しく腰を打ち付けられます。
先程とは違う余りの激しさに、シーツを掻き毟る事しか出来ない私。
そうして息が絶え絶えになった時、ずるりとペニスは引き抜かれてしまいました。
どうなったんだろう...。
御主人様は愉しんで下さったのだろうか...。
コンドームによってその状態が把握出来なかった私は、頭だけを動かして御主人様の様子を伺いました。
その視界に飛び込んで来たのは、コンドームを満たしている白い液体。
ああ、御主人様の精子...頂けなかった...。
悲しいでもない、切ないでもない、何かが抜け落ちてしまったかのような感情。
私はその行く末をただただぼんやりと見つめる事しか出来ませんでした。
そうしてまた御主人様にお風呂の催促をさせてしまった私は、一人、急いでバスルームへ。
御主人様の精子、頂けなかった...。
その事実だけが私を支配し、ぐるぐると回る頭のまま、バスタブの横にじっとしゃがみ込みます。
聞こえるのは、蛇口から私の指の間を通り抜け、バスタブへと落ちて行くお湯の音だけ。
私はどうすれば良かったんだろう...。
御主人様に愉しんで頂けなかったかもしれない...。
そんな事を想っていた時、すっかり弛緩しきったアナルから、ほんのり色の付いた体液が垂れ流れて来ました。
自分の身体の下に流れ出た液体を人ごとのように見て、一人納得をする私。
こんなに汚れた穴に、御主人様のペニスを受け入れる訳にはいかない。
こんな穴じゃ、使って頂けない。
こんな穴じゃ、愉しんで頂けない。
今度からもっとしっかり洗浄しておこうと心に固く決意をして、私は御主人様の待つお部屋へと戻りました。
急いでバスルームに駆け込んだ私でしたが、余り我慢をしなかった為か、浣腸液ばかりが体外へ排泄され、中身は殆ど出て来ません。
仕方なくアナルを洗ってからお部屋へ戻り、御主人様の腕の中へそっと潜り込みました。
「まだお腹が痛いですか?」
直ぐ耳元で響く、低く甘い声。
その余りの優しさに、胸がぎゅうっと締め付けられます。
御主人様はとてもお優しい方ですが、調教の最中は容赦ない。
それが御主人様だと想っていたのに。
こんな御主人様を見るのは初めて...。
そう想いながら、私はまた御主人様の背中に乗り、マッサージを再開しました。
一通りマッサージが終わると、背中から私を下ろし、ベッドにうつ伏せになっているようにと御命令された御主人様。
枕に突っ伏した私の耳に届くのは、お道具を物色されているような物音だけ。
その音に耳を澄ましながら、その時が訪れるのををじっと待っていたのですが…
「きついですね」
突然背後から聞こえた御言葉。
私は想わず起き上がって、その様子を伺いました。
御主人様は、私がディルド用に入れておいたコンドームを、ご自分のペニスに装着されていたのです。
その余りに見慣れない光景に、一瞬、状況が理解出来ませんでした。
イチヂク浣腸をして排泄をした私。
コンドームを着けられた御主人様。
ああ、アナルを使って頂けるのかもしれない...。
そう簡単に推測は出来ましたが、それでも上手く飲み込めない。
何故なら御主人様は、私のアナルを使われる際にも、コンドームを使用される事がなかったからです。
衛生面からみても、アナル使用の際にはコンドームを使用する事が好ましいのは解っています。
けれど御主人様がそうされないのだから、必要ないのだと。
ずっとそう想っていました。
けれど前日に処理をしているとは言え、今も簡単にしか排泄していない。
そんな状態でコンドームを着けていないペニスを挿入してしまっては、御主人様が危険に晒されてしまう...
そう解っているのです。
けれど...
いつもとは違う変化に、私の心は吹き荒れていました。
再びベッドにうつ伏せになった私のおまんこには、後ろからバイブが挿入されます。
余りにすんなりと受け入れてしまったので、簡単に入るのですねと御主人様。
けれど荒れている私の心には、その御言葉すらも流れて行ってしまいました。
そのまま立て続けにアナルにペニスを挿入され、その圧迫感に、おまんこに挿入して貰ったバイブは押し出されてしまう始末。
しかしまだご自身の欲望を吐き出されていない御主人様は、それに構う事無く激しく腰を打ち付けられます。
先程とは違う余りの激しさに、シーツを掻き毟る事しか出来ない私。
そうして息が絶え絶えになった時、ずるりとペニスは引き抜かれてしまいました。
どうなったんだろう...。
御主人様は愉しんで下さったのだろうか...。
コンドームによってその状態が把握出来なかった私は、頭だけを動かして御主人様の様子を伺いました。
その視界に飛び込んで来たのは、コンドームを満たしている白い液体。
ああ、御主人様の精子...頂けなかった...。
悲しいでもない、切ないでもない、何かが抜け落ちてしまったかのような感情。
私はその行く末をただただぼんやりと見つめる事しか出来ませんでした。
そうしてまた御主人様にお風呂の催促をさせてしまった私は、一人、急いでバスルームへ。
御主人様の精子、頂けなかった...。
その事実だけが私を支配し、ぐるぐると回る頭のまま、バスタブの横にじっとしゃがみ込みます。
聞こえるのは、蛇口から私の指の間を通り抜け、バスタブへと落ちて行くお湯の音だけ。
私はどうすれば良かったんだろう...。
御主人様に愉しんで頂けなかったかもしれない...。
そんな事を想っていた時、すっかり弛緩しきったアナルから、ほんのり色の付いた体液が垂れ流れて来ました。
自分の身体の下に流れ出た液体を人ごとのように見て、一人納得をする私。
こんなに汚れた穴に、御主人様のペニスを受け入れる訳にはいかない。
こんな穴じゃ、使って頂けない。
こんな穴じゃ、愉しんで頂けない。
今度からもっとしっかり洗浄しておこうと心に固く決意をして、私は御主人様の待つお部屋へと戻りました。
程なくして私から身体を離された御主人様は、スーツケースを開けるようにと指示をされました。
そのお声に、ぼんやりとしていた思考が一気にクリアになり、私は逆さまになっていた頭を振り起こして飛び起きると、ベッドの足元に置いていたスーツケースを開きます。
そして御主人様がお道具を選んでいらっしゃる様子を、その隣に並んで見つめていました。
御主人様が取り出されたのは、いつもの金属の首輪。
調教から調教の間は、中身の点検以外で開く事のないお道具の詰まったスーツケース。
その中にずっと仕舞われていた首輪は、冬の外気のように冷たくなっていました。
ひんやりとした金属に首を竦めながら、私は時折触れる御主人様の指先の温もりに幸せを感じていたのですが…
首輪を付けやすいようにと頭を下げていた私の視線の先に、ふと光る物を見つけました。
それは先程まで私の中にあった物。
御主人様の脚の間で優しく光る愛しいペニスは、私の唾液にコーティングされて、窓から射し込む光にその存在を主張していました。
素敵...
首輪を装着し終わっても、私の視線はそこに釘付けのまま。
...だったのに。
次に御主人様が取り出された物に、私の全身の産毛が逆立ちました。
がさがさとビニール音を立てて私の視界に入って来たのは、ころんと丸いフォルムのイチヂク浣腸。
以前に絨毯を汚した記憶がフラッシュバックした私の表情筋は、自分でも判る程に固まっていました。
けれど拒否をするような選択肢は存在しない。
御主人様の御命令にゆっくりと床に突っ伏した私は、その穴が良く見えるよう高くお尻を上げて、御主人様の眼前に晒された穴を緩めました。
その中にすうっと入ってくる冷たい液体。
柔らかいプラスチック容器を完全に押し潰された御主人様は、私をそのまま床に残し、ベッドにうつ伏せになられました。
そうして浣腸液を溜めたままの私に、マッサージをするよう命じられたのです。
前日に少し排泄してはいたものの、私のアナルは御主人様の立派なペニスを楽々と飲み込んでしまう物。
そんなだらしのない穴は、少量のグリセリンにも抗えず、今にもすっかり弛緩してしまいそうになっていました。
けれどここはベッドの上。
御主人様の背中の上。
何が何でも漏らす訳にはいかない。
そんな力の入っていない指先に、御主人様はもう一本追加しようかと私に尋ねられます。
そんな事をしてしまったら、間違いなく漏らしてしまう...
私ははっきりとした言葉でお断りさせて頂き、トイレに行かせて下さいと懇願しました。
きっと御主人様は限界までお赦しにはならない...
そう判っていましたが、今にも括約筋が緩んでしまいそうで、どうにも怖かったのです。
初めて浣腸を受けた時、私は余りの羞恥心に耐えられず、きちんと我慢をする事が出来ませんでした。
その結果、あっけなく漏らしてしまい、お部屋の真っ白なバスマットを御主人様が洗って下さったのです。
私は生まれて初めて、しかも愛するお方の前で排泄をしてしまったという事実が受け止められず、自分で後片付けをするという発想すら持ち合わせていませんでした。
今想い返しても、愛奴として有るまじき失態。
その他にも漏らしてしまった事が数回...
私にとって、「浣腸=御主人様に迷惑を掛けてしまう物」という構図が出来上がってしまっている今、そのリスクを少しでも回避する事が、私に出来る最良の対策でした。
そのお声に、ぼんやりとしていた思考が一気にクリアになり、私は逆さまになっていた頭を振り起こして飛び起きると、ベッドの足元に置いていたスーツケースを開きます。
そして御主人様がお道具を選んでいらっしゃる様子を、その隣に並んで見つめていました。
御主人様が取り出されたのは、いつもの金属の首輪。
調教から調教の間は、中身の点検以外で開く事のないお道具の詰まったスーツケース。
その中にずっと仕舞われていた首輪は、冬の外気のように冷たくなっていました。
ひんやりとした金属に首を竦めながら、私は時折触れる御主人様の指先の温もりに幸せを感じていたのですが…
首輪を付けやすいようにと頭を下げていた私の視線の先に、ふと光る物を見つけました。
それは先程まで私の中にあった物。
御主人様の脚の間で優しく光る愛しいペニスは、私の唾液にコーティングされて、窓から射し込む光にその存在を主張していました。
素敵...
首輪を装着し終わっても、私の視線はそこに釘付けのまま。
...だったのに。
次に御主人様が取り出された物に、私の全身の産毛が逆立ちました。
がさがさとビニール音を立てて私の視界に入って来たのは、ころんと丸いフォルムのイチヂク浣腸。
以前に絨毯を汚した記憶がフラッシュバックした私の表情筋は、自分でも判る程に固まっていました。
けれど拒否をするような選択肢は存在しない。
御主人様の御命令にゆっくりと床に突っ伏した私は、その穴が良く見えるよう高くお尻を上げて、御主人様の眼前に晒された穴を緩めました。
その中にすうっと入ってくる冷たい液体。
柔らかいプラスチック容器を完全に押し潰された御主人様は、私をそのまま床に残し、ベッドにうつ伏せになられました。
そうして浣腸液を溜めたままの私に、マッサージをするよう命じられたのです。
前日に少し排泄してはいたものの、私のアナルは御主人様の立派なペニスを楽々と飲み込んでしまう物。
そんなだらしのない穴は、少量のグリセリンにも抗えず、今にもすっかり弛緩してしまいそうになっていました。
けれどここはベッドの上。
御主人様の背中の上。
何が何でも漏らす訳にはいかない。
そんな力の入っていない指先に、御主人様はもう一本追加しようかと私に尋ねられます。
そんな事をしてしまったら、間違いなく漏らしてしまう...
私ははっきりとした言葉でお断りさせて頂き、トイレに行かせて下さいと懇願しました。
きっと御主人様は限界までお赦しにはならない...
そう判っていましたが、今にも括約筋が緩んでしまいそうで、どうにも怖かったのです。
初めて浣腸を受けた時、私は余りの羞恥心に耐えられず、きちんと我慢をする事が出来ませんでした。
その結果、あっけなく漏らしてしまい、お部屋の真っ白なバスマットを御主人様が洗って下さったのです。
私は生まれて初めて、しかも愛するお方の前で排泄をしてしまったという事実が受け止められず、自分で後片付けをするという発想すら持ち合わせていませんでした。
今想い返しても、愛奴として有るまじき失態。
その他にも漏らしてしまった事が数回...
私にとって、「浣腸=御主人様に迷惑を掛けてしまう物」という構図が出来上がってしまっている今、そのリスクを少しでも回避する事が、私に出来る最良の対策でした。
それは御主人様が昂っていらっしゃるサイン。
それを証明するように、うつ伏せになるようにと御命令されました。
私は恥ずかしいのと嬉しいのでいっぱいだった快楽から途端に解放され、安心したような寂しいような複雑な気持ちになりながら、シーツの上をのろのろと移動します。
その姿は、御主人様の眼前に晒すには、余りに忍びない物。
そんな事を想いながら枕に顔を埋めていると、私の割れ目目掛けて、上から温かい雫が垂らされました。
御主人様の唇から伝った水分は、その時が訪れた合図。
後ろからあてがわれた熱いペニスは、いつもとは違い、ゆっくりと私の中に侵入して来ました。
ゆっくりと、優しく。
甘い快楽に揺さぶられて。
私はまるで夢を見ているような気持ちになっていました。
ああ、一番最初にお逢いした時、私は御主人様に「抱いて」頂いていたのかもしれない。
その時の私は、これから自分が「使われる」存在になると知る由もなく。
私はまだ何も知らなかったのだと、過去の自分をぼんやりと想い出していました。
「私にオナニーをされるより嬉しいでしょう?」
優しく揺さぶられながら背後から投げ掛けられた御言葉。
それはまるで私の脳内を見透かしているかのように、お前は使われる存在であるという事を私に認識させていました。
御主人様にオナニーをさせてしまう事は、私にとって最悪の事態。
御主人様の性処理は私の役目であり、それを全う出来ないという事は、愛奴にとってあってはならない事。
けれどそうせざるを得ない状況にある今、私がちゃんと役に立てているのだという事を、御主人様は敢えて私に示して下さっていました。
「肉便器、嬉しいでしょう?」
嬉しいに決まっています。
私を使って頂いている事はもちろん、その御主人様のお気持ちが嬉しくて堪らない。
そう言葉には出来なくても、私は満たされて。
心も身体もがくがくと痙攣していました。
勝手に収縮するおまんこに、気持ち良くさせてはいけないと御主人様が注意をされます。
ゆっくりと出し入れされる熱いペニス。
御主人様の吐息。
その時が近付いている事が私にも判る。
けれどまだこうしていたい。
御主人様に長く愉しんで頂けるように、この幸せな時間が少しでも長く続くようにと、私はおまんこを完全に脱力させようとします。
それなのに。
この身体はどこまでも貪欲で、御主人様を自分の中へ引き込もう引き込もうとしていました。
それが更に御主人様を昂ぶらせてしまったよう。
私からペニスを引き抜かれた御主人様は、仰向けになるようにと再度御命令されます。
そうして私の頭だけをベッドからはみ出すように調整されると、空中に浮かんでいる穴に向かって、腰を深く打ち付けられました。
私の頭は御主人様の動きに合わせて、より下方へと落ちて行きます。
苦しい…
次第に頭に血が上り始め、ぼんやりとしてくる思考。
けれどそれが心地好く、御主人様が悦んで下さっている事が、嬉しくて堪らないのです。
それを証明するように、うつ伏せになるようにと御命令されました。
私は恥ずかしいのと嬉しいのでいっぱいだった快楽から途端に解放され、安心したような寂しいような複雑な気持ちになりながら、シーツの上をのろのろと移動します。
その姿は、御主人様の眼前に晒すには、余りに忍びない物。
そんな事を想いながら枕に顔を埋めていると、私の割れ目目掛けて、上から温かい雫が垂らされました。
御主人様の唇から伝った水分は、その時が訪れた合図。
後ろからあてがわれた熱いペニスは、いつもとは違い、ゆっくりと私の中に侵入して来ました。
ゆっくりと、優しく。
甘い快楽に揺さぶられて。
私はまるで夢を見ているような気持ちになっていました。
ああ、一番最初にお逢いした時、私は御主人様に「抱いて」頂いていたのかもしれない。
その時の私は、これから自分が「使われる」存在になると知る由もなく。
私はまだ何も知らなかったのだと、過去の自分をぼんやりと想い出していました。
「私にオナニーをされるより嬉しいでしょう?」
優しく揺さぶられながら背後から投げ掛けられた御言葉。
それはまるで私の脳内を見透かしているかのように、お前は使われる存在であるという事を私に認識させていました。
御主人様にオナニーをさせてしまう事は、私にとって最悪の事態。
御主人様の性処理は私の役目であり、それを全う出来ないという事は、愛奴にとってあってはならない事。
けれどそうせざるを得ない状況にある今、私がちゃんと役に立てているのだという事を、御主人様は敢えて私に示して下さっていました。
「肉便器、嬉しいでしょう?」
嬉しいに決まっています。
私を使って頂いている事はもちろん、その御主人様のお気持ちが嬉しくて堪らない。
そう言葉には出来なくても、私は満たされて。
心も身体もがくがくと痙攣していました。
勝手に収縮するおまんこに、気持ち良くさせてはいけないと御主人様が注意をされます。
ゆっくりと出し入れされる熱いペニス。
御主人様の吐息。
その時が近付いている事が私にも判る。
けれどまだこうしていたい。
御主人様に長く愉しんで頂けるように、この幸せな時間が少しでも長く続くようにと、私はおまんこを完全に脱力させようとします。
それなのに。
この身体はどこまでも貪欲で、御主人様を自分の中へ引き込もう引き込もうとしていました。
それが更に御主人様を昂ぶらせてしまったよう。
私からペニスを引き抜かれた御主人様は、仰向けになるようにと再度御命令されます。
そうして私の頭だけをベッドからはみ出すように調整されると、空中に浮かんでいる穴に向かって、腰を深く打ち付けられました。
私の頭は御主人様の動きに合わせて、より下方へと落ちて行きます。
苦しい…
次第に頭に血が上り始め、ぼんやりとしてくる思考。
けれどそれが心地好く、御主人様が悦んで下さっている事が、嬉しくて堪らないのです。
御主人様の指が、私のおまんこに触れている…。
その事実だけで腰から下が抜け落ちそうになり、そのまま絶頂に達してしまいそうな程に精神が昂ります。
大きな窓から入る自然光の下に晒された私の下半身は、きっと酷く汚らしい筈…。
嬉しくて恥ずかしくて、居た堪れなくてどうしようもない。
けれどきちんと御奉仕をしなければ...。
私は遠のきそうな意識を必死に手繰り寄せ、滑らかに動かない舌を何とかペニスに纒わり付かせていました。
そんな緊張感が身体に伝わってしまったのかもしれません。
ちっとも潤わない私の肉ひだに、御主人様の指は時折引っかかってしまっているようです。
すると私の口元に、静かにその指が差し出されました。
私のおまんこに触れて頂いている人差し指と中指。
その指すらも御奉仕させて頂きたい...。
そう想いましたが、そうする事を御主人様は今、望まれていない。
私は御主人様の意図を理解し、差し出された指が自分の唾液で潤うように、ねっとりと舌を絡ませました。
十分な水分を得た御主人様の二本の指は、口の中から出て行くと、再び私のおまんこへと戻って行きます。
そしてその滑りに乗って、前へ後ろへとゆっくりと移動し始めました。
その指使いの酷く優しい事。
私は先程よりも上手く出来なくなった御奉仕に、きちんとしなければと意志を奮い立たせていました。
そんな私の意志を感じ取られたのでしょう。
「雌になりなさい」
そう静かに仰った御主人様は、私の一番敏感な部分を小さく的確に刺激されました。
びくんと跳ねる身体。
そこから一気に侵食してくる快楽。
低く静かな御命令は、クリアだった私の思考を奪って行きます。
このままでは、〝きちんと〟出来ない…。
けれど御主人様が雌になるようにと仰っている…。
御主人様の前にいた〝きちんと〟した私は、次第にそうでない物へと変化して行きました。
細かく、的確に。
その一点だけを優しく執拗に責めてくる指に、腰ががくがくと揺れてしまいます。
御主人様が与えて下さるそれは格別。
雌の脳内はその快楽にあっという間に侵食され、ついつい舌の動きが疎かになってしまっていました。
「舌を使いなさい」
「休まないように」
繰り返し注意される私。
けれど御主人様のお声がぼんやりとしか聞こえない。
聞こえているけれど、頭に入って来ない。
大好きな愛撫と大好きな御奉仕に身体を痙攣させながら、私は考える事を放棄していました。
その時、私の中にずるっと何かが入って来ました。
突然感じた膣内の圧迫感に、周囲の神経が一斉に警鐘を鳴らします。
御主人様のペニスは私の口の中。
お道具はベッドの下。
上手く思考出来ずにちかちかとする頭。
そうして優しく掻き混ぜられ始めた膣内に、ようやく理解が追い付きました。
御主人様が、私のおまんこを優しく指で掻き混ぜて下さっているのです。
以前にそうして頂いた事がいつだったのか、それすらも想い出せない程。
御主人様がペニス以外で私に触れて下さる事はほとんどありません。
それくらい、膣内で御主人様の指を感じるという事は、私にとっては特別感極まりないのです。
そうして私の弱点を見事に捉えられた御主人様。
唇を動かす事すら困難になってしまった私は、逝かないように自分の精神を抑え付け、必死に舌だけを動かしていました。
その時、私の耳にそっと届いた御主人様の溜息。
愛しいペニスでいっぱいの口内は、御主人様の愛液の味で満たされて行きました。
その事実だけで腰から下が抜け落ちそうになり、そのまま絶頂に達してしまいそうな程に精神が昂ります。
大きな窓から入る自然光の下に晒された私の下半身は、きっと酷く汚らしい筈…。
嬉しくて恥ずかしくて、居た堪れなくてどうしようもない。
けれどきちんと御奉仕をしなければ...。
私は遠のきそうな意識を必死に手繰り寄せ、滑らかに動かない舌を何とかペニスに纒わり付かせていました。
そんな緊張感が身体に伝わってしまったのかもしれません。
ちっとも潤わない私の肉ひだに、御主人様の指は時折引っかかってしまっているようです。
すると私の口元に、静かにその指が差し出されました。
私のおまんこに触れて頂いている人差し指と中指。
その指すらも御奉仕させて頂きたい...。
そう想いましたが、そうする事を御主人様は今、望まれていない。
私は御主人様の意図を理解し、差し出された指が自分の唾液で潤うように、ねっとりと舌を絡ませました。
十分な水分を得た御主人様の二本の指は、口の中から出て行くと、再び私のおまんこへと戻って行きます。
そしてその滑りに乗って、前へ後ろへとゆっくりと移動し始めました。
その指使いの酷く優しい事。
私は先程よりも上手く出来なくなった御奉仕に、きちんとしなければと意志を奮い立たせていました。
そんな私の意志を感じ取られたのでしょう。
「雌になりなさい」
そう静かに仰った御主人様は、私の一番敏感な部分を小さく的確に刺激されました。
びくんと跳ねる身体。
そこから一気に侵食してくる快楽。
低く静かな御命令は、クリアだった私の思考を奪って行きます。
このままでは、〝きちんと〟出来ない…。
けれど御主人様が雌になるようにと仰っている…。
御主人様の前にいた〝きちんと〟した私は、次第にそうでない物へと変化して行きました。
細かく、的確に。
その一点だけを優しく執拗に責めてくる指に、腰ががくがくと揺れてしまいます。
御主人様が与えて下さるそれは格別。
雌の脳内はその快楽にあっという間に侵食され、ついつい舌の動きが疎かになってしまっていました。
「舌を使いなさい」
「休まないように」
繰り返し注意される私。
けれど御主人様のお声がぼんやりとしか聞こえない。
聞こえているけれど、頭に入って来ない。
大好きな愛撫と大好きな御奉仕に身体を痙攣させながら、私は考える事を放棄していました。
その時、私の中にずるっと何かが入って来ました。
突然感じた膣内の圧迫感に、周囲の神経が一斉に警鐘を鳴らします。
御主人様のペニスは私の口の中。
お道具はベッドの下。
上手く思考出来ずにちかちかとする頭。
そうして優しく掻き混ぜられ始めた膣内に、ようやく理解が追い付きました。
御主人様が、私のおまんこを優しく指で掻き混ぜて下さっているのです。
以前にそうして頂いた事がいつだったのか、それすらも想い出せない程。
御主人様がペニス以外で私に触れて下さる事はほとんどありません。
それくらい、膣内で御主人様の指を感じるという事は、私にとっては特別感極まりないのです。
そうして私の弱点を見事に捉えられた御主人様。
唇を動かす事すら困難になってしまった私は、逝かないように自分の精神を抑え付け、必死に舌だけを動かしていました。
その時、私の耳にそっと届いた御主人様の溜息。
愛しいペニスでいっぱいの口内は、御主人様の愛液の味で満たされて行きました。
居た堪れない…
そう想いましたが、御主人様の足元にいる私は、自ら言葉を発する事すら出来ない。
自我を完全に放棄している私は、その事を迷う選択肢すらないのです。
ただ御主人様の脚を見つめ、頭の上から御命令が降って来るのをじっと待っていました。
けれどそれは訪れる事なく、私の前にその革靴だけが差し出されます。
私はそれをまるごと抱え、しっかりと御主人様の足にくっついている革靴を取り除きました。
その中に折り畳んだ靴下を入れていると、ネクタイを外すようにと次の御命令が追い掛けて来ます。
私は急いで立ち上がり、少し腰を屈め、ゆっくりと御主人様のネクタイに触れました。
その時、ふと想ったのです。
ここに触れさせて頂くのは初めてだ…。
そう気付いてしまった私は急に恥ずかしいような気持ちになり、外した事のないネクタイを軽く引っ張る事しか出来ませんでした。
けれどそれではネクタイは解けない。
もたついている私に気が付かれた御主人様は、その方法を私にやって見せて下さいます。
御主人様の指にぐっと引かれたネクタイ。
きっちりとした襟元が緩む。
その仕草に、私の胸は静かに高鳴っていました。
慣れない手つきでやっと解けたネクタイをクローゼットに仕舞っていると、次はワイシャツを脱がせるようにと御命令されます。
なんでこんなに気恥ずかしいんだろう…。
そう想いながら、乳白色の小さなボタンを一つ一つ外して行く私。
脱がれているのは御主人様なのに、何だか私が羞恥プレイを受けているみたい…。
そんな事を想いながら、スラックスまで脱いで頂き、クローゼットのハンガーに丁寧に掛けました。
再び椅子に座っていらっしゃる御主人様。
再びその足元に座る私。
すっと立ち上がられた御主人様の股間が、私の鼻をさっと掠めました。
そうする事が当然であると知っている私は、そのウエストに優しく指を掛け、ゆっくりと引き下げて行きます。
「脱がせたら直ぐに咥えなさい」
その御命令通り、下着は大きな膨らみを湛えています。
嬉しい…。
それはプレゼントを開ける前の子供のよう。
その先に待っている悦びが判っているからこそ、開けたくないような気持ちになる。
私は期待を十分に膨らませ、御主人様の腰から更に下着を引き下げました。
「ぼろん」と効果音が付いているかのよう。
大きくこぼれ落ちた御主人様のペニスを慌てて口内に収めた私。
それは既に膨張しきっていて、亀頭部分しか咥える事が出来ません。
けれどそれが嬉しくて堪らない。
御主人様も私の穴を待ち望んで下さっていた気がして、私は幸福感に包まれていました。
そのまま下着を足首まで下げると、「離してはいけませんよ」と頭上から御言葉が降って来ます。
ゆっくりと腰を引き、再び椅子に腰掛けられる御主人様。
私もその動きに合わせて、少しだけ身体を前進させました。
そうして御主人様の足首からも取り除かれた下着を手探りで折り畳み、本格的に御奉仕が出来ると想った時。
私の太腿は御主人様の足によって左右に払われ、下着を身に着けていないおまんこがぱっくりと口を開きました。
封筒からお札を取り出し、いつものように枚数を数えられる御主人様。
その足元に座り、愛しいペニスに御奉仕をしている私。
そんな私の広げられたおまんこには、裸足になられた御主人様の足先。
上の口も下の口も嬉しくて、私はどこに意識を集中させたらいいのか判らず、一人困惑していました。
「服を脱ぎなさい。ストッキングはそのままで。」
いつものトーンと変わらない御主人様の御命令に小さくお返事をし、急いでワンピースを脱ぐ私。
そんな私に目もくれず、御主人様はベッドへ移動され、高い枕にもたれかかっていらっしゃいます。
ワンピースを脱いだ私は、ベージュのガーターストッキングだけを身に着けた格好。
全裸よりも何だか恥ずかしい…。
そんな身体を隠すようにベッドに上り、その脚の間に座ろうとする私。
けれどこっちへ来るようにと、御主人様は私をご自分の身体の横に座らせました。
「尻を持って来なさい」
それは御主人様に一番お見せしたくない物。
私は歯を食いしばり、四つん這いになって、ゆっくりと方向転換をします。
御主人様のお顔の横には私のお尻。
私の顔の横には、御主人様のペニス。
余りの恥ずかしさに目を閉じたくなった時、御主人様の指先が私のおまんこに触れました。
そう想いましたが、御主人様の足元にいる私は、自ら言葉を発する事すら出来ない。
自我を完全に放棄している私は、その事を迷う選択肢すらないのです。
ただ御主人様の脚を見つめ、頭の上から御命令が降って来るのをじっと待っていました。
けれどそれは訪れる事なく、私の前にその革靴だけが差し出されます。
私はそれをまるごと抱え、しっかりと御主人様の足にくっついている革靴を取り除きました。
その中に折り畳んだ靴下を入れていると、ネクタイを外すようにと次の御命令が追い掛けて来ます。
私は急いで立ち上がり、少し腰を屈め、ゆっくりと御主人様のネクタイに触れました。
その時、ふと想ったのです。
ここに触れさせて頂くのは初めてだ…。
そう気付いてしまった私は急に恥ずかしいような気持ちになり、外した事のないネクタイを軽く引っ張る事しか出来ませんでした。
けれどそれではネクタイは解けない。
もたついている私に気が付かれた御主人様は、その方法を私にやって見せて下さいます。
御主人様の指にぐっと引かれたネクタイ。
きっちりとした襟元が緩む。
その仕草に、私の胸は静かに高鳴っていました。
慣れない手つきでやっと解けたネクタイをクローゼットに仕舞っていると、次はワイシャツを脱がせるようにと御命令されます。
なんでこんなに気恥ずかしいんだろう…。
そう想いながら、乳白色の小さなボタンを一つ一つ外して行く私。
脱がれているのは御主人様なのに、何だか私が羞恥プレイを受けているみたい…。
そんな事を想いながら、スラックスまで脱いで頂き、クローゼットのハンガーに丁寧に掛けました。
再び椅子に座っていらっしゃる御主人様。
再びその足元に座る私。
すっと立ち上がられた御主人様の股間が、私の鼻をさっと掠めました。
そうする事が当然であると知っている私は、そのウエストに優しく指を掛け、ゆっくりと引き下げて行きます。
「脱がせたら直ぐに咥えなさい」
その御命令通り、下着は大きな膨らみを湛えています。
嬉しい…。
それはプレゼントを開ける前の子供のよう。
その先に待っている悦びが判っているからこそ、開けたくないような気持ちになる。
私は期待を十分に膨らませ、御主人様の腰から更に下着を引き下げました。
「ぼろん」と効果音が付いているかのよう。
大きくこぼれ落ちた御主人様のペニスを慌てて口内に収めた私。
それは既に膨張しきっていて、亀頭部分しか咥える事が出来ません。
けれどそれが嬉しくて堪らない。
御主人様も私の穴を待ち望んで下さっていた気がして、私は幸福感に包まれていました。
そのまま下着を足首まで下げると、「離してはいけませんよ」と頭上から御言葉が降って来ます。
ゆっくりと腰を引き、再び椅子に腰掛けられる御主人様。
私もその動きに合わせて、少しだけ身体を前進させました。
そうして御主人様の足首からも取り除かれた下着を手探りで折り畳み、本格的に御奉仕が出来ると想った時。
私の太腿は御主人様の足によって左右に払われ、下着を身に着けていないおまんこがぱっくりと口を開きました。
封筒からお札を取り出し、いつものように枚数を数えられる御主人様。
その足元に座り、愛しいペニスに御奉仕をしている私。
そんな私の広げられたおまんこには、裸足になられた御主人様の足先。
上の口も下の口も嬉しくて、私はどこに意識を集中させたらいいのか判らず、一人困惑していました。
「服を脱ぎなさい。ストッキングはそのままで。」
いつものトーンと変わらない御主人様の御命令に小さくお返事をし、急いでワンピースを脱ぐ私。
そんな私に目もくれず、御主人様はベッドへ移動され、高い枕にもたれかかっていらっしゃいます。
ワンピースを脱いだ私は、ベージュのガーターストッキングだけを身に着けた格好。
全裸よりも何だか恥ずかしい…。
そんな身体を隠すようにベッドに上り、その脚の間に座ろうとする私。
けれどこっちへ来るようにと、御主人様は私をご自分の身体の横に座らせました。
「尻を持って来なさい」
それは御主人様に一番お見せしたくない物。
私は歯を食いしばり、四つん這いになって、ゆっくりと方向転換をします。
御主人様のお顔の横には私のお尻。
私の顔の横には、御主人様のペニス。
余りの恥ずかしさに目を閉じたくなった時、御主人様の指先が私のおまんこに触れました。