御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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御主人様の指が、私のおまんこに触れている…。
その事実だけで腰から下が抜け落ちそうになり、そのまま絶頂に達してしまいそうな程に精神が昂ります。
大きな窓から入る自然光の下に晒された私の下半身は、きっと酷く汚らしい筈…。
嬉しくて恥ずかしくて、居た堪れなくてどうしようもない。
けれどきちんと御奉仕をしなければ...。
私は遠のきそうな意識を必死に手繰り寄せ、滑らかに動かない舌を何とかペニスに纒わり付かせていました。
そんな緊張感が身体に伝わってしまったのかもしれません。
ちっとも潤わない私の肉ひだに、御主人様の指は時折引っかかってしまっているようです。
すると私の口元に、静かにその指が差し出されました。
私のおまんこに触れて頂いている人差し指と中指。
その指すらも御奉仕させて頂きたい...。
そう想いましたが、そうする事を御主人様は今、望まれていない。
私は御主人様の意図を理解し、差し出された指が自分の唾液で潤うように、ねっとりと舌を絡ませました。
十分な水分を得た御主人様の二本の指は、口の中から出て行くと、再び私のおまんこへと戻って行きます。
そしてその滑りに乗って、前へ後ろへとゆっくりと移動し始めました。
その指使いの酷く優しい事。
私は先程よりも上手く出来なくなった御奉仕に、きちんとしなければと意志を奮い立たせていました。
そんな私の意志を感じ取られたのでしょう。
「雌になりなさい」
そう静かに仰った御主人様は、私の一番敏感な部分を小さく的確に刺激されました。
びくんと跳ねる身体。
そこから一気に侵食してくる快楽。
低く静かな御命令は、クリアだった私の思考を奪って行きます。
このままでは、〝きちんと〟出来ない…。
けれど御主人様が雌になるようにと仰っている…。
御主人様の前にいた〝きちんと〟した私は、次第にそうでない物へと変化して行きました。
細かく、的確に。
その一点だけを優しく執拗に責めてくる指に、腰ががくがくと揺れてしまいます。
御主人様が与えて下さるそれは格別。
雌の脳内はその快楽にあっという間に侵食され、ついつい舌の動きが疎かになってしまっていました。
「舌を使いなさい」
「休まないように」
繰り返し注意される私。
けれど御主人様のお声がぼんやりとしか聞こえない。
聞こえているけれど、頭に入って来ない。
大好きな愛撫と大好きな御奉仕に身体を痙攣させながら、私は考える事を放棄していました。
その時、私の中にずるっと何かが入って来ました。
突然感じた膣内の圧迫感に、周囲の神経が一斉に警鐘を鳴らします。
御主人様のペニスは私の口の中。
お道具はベッドの下。
上手く思考出来ずにちかちかとする頭。
そうして優しく掻き混ぜられ始めた膣内に、ようやく理解が追い付きました。
御主人様が、私のおまんこを優しく指で掻き混ぜて下さっているのです。
以前にそうして頂いた事がいつだったのか、それすらも想い出せない程。
御主人様がペニス以外で私に触れて下さる事はほとんどありません。
それくらい、膣内で御主人様の指を感じるという事は、私にとっては特別感極まりないのです。
そうして私の弱点を見事に捉えられた御主人様。
唇を動かす事すら困難になってしまった私は、逝かないように自分の精神を抑え付け、必死に舌だけを動かしていました。
その時、私の耳にそっと届いた御主人様の溜息。
愛しいペニスでいっぱいの口内は、御主人様の愛液の味で満たされて行きました。
その事実だけで腰から下が抜け落ちそうになり、そのまま絶頂に達してしまいそうな程に精神が昂ります。
大きな窓から入る自然光の下に晒された私の下半身は、きっと酷く汚らしい筈…。
嬉しくて恥ずかしくて、居た堪れなくてどうしようもない。
けれどきちんと御奉仕をしなければ...。
私は遠のきそうな意識を必死に手繰り寄せ、滑らかに動かない舌を何とかペニスに纒わり付かせていました。
そんな緊張感が身体に伝わってしまったのかもしれません。
ちっとも潤わない私の肉ひだに、御主人様の指は時折引っかかってしまっているようです。
すると私の口元に、静かにその指が差し出されました。
私のおまんこに触れて頂いている人差し指と中指。
その指すらも御奉仕させて頂きたい...。
そう想いましたが、そうする事を御主人様は今、望まれていない。
私は御主人様の意図を理解し、差し出された指が自分の唾液で潤うように、ねっとりと舌を絡ませました。
十分な水分を得た御主人様の二本の指は、口の中から出て行くと、再び私のおまんこへと戻って行きます。
そしてその滑りに乗って、前へ後ろへとゆっくりと移動し始めました。
その指使いの酷く優しい事。
私は先程よりも上手く出来なくなった御奉仕に、きちんとしなければと意志を奮い立たせていました。
そんな私の意志を感じ取られたのでしょう。
「雌になりなさい」
そう静かに仰った御主人様は、私の一番敏感な部分を小さく的確に刺激されました。
びくんと跳ねる身体。
そこから一気に侵食してくる快楽。
低く静かな御命令は、クリアだった私の思考を奪って行きます。
このままでは、〝きちんと〟出来ない…。
けれど御主人様が雌になるようにと仰っている…。
御主人様の前にいた〝きちんと〟した私は、次第にそうでない物へと変化して行きました。
細かく、的確に。
その一点だけを優しく執拗に責めてくる指に、腰ががくがくと揺れてしまいます。
御主人様が与えて下さるそれは格別。
雌の脳内はその快楽にあっという間に侵食され、ついつい舌の動きが疎かになってしまっていました。
「舌を使いなさい」
「休まないように」
繰り返し注意される私。
けれど御主人様のお声がぼんやりとしか聞こえない。
聞こえているけれど、頭に入って来ない。
大好きな愛撫と大好きな御奉仕に身体を痙攣させながら、私は考える事を放棄していました。
その時、私の中にずるっと何かが入って来ました。
突然感じた膣内の圧迫感に、周囲の神経が一斉に警鐘を鳴らします。
御主人様のペニスは私の口の中。
お道具はベッドの下。
上手く思考出来ずにちかちかとする頭。
そうして優しく掻き混ぜられ始めた膣内に、ようやく理解が追い付きました。
御主人様が、私のおまんこを優しく指で掻き混ぜて下さっているのです。
以前にそうして頂いた事がいつだったのか、それすらも想い出せない程。
御主人様がペニス以外で私に触れて下さる事はほとんどありません。
それくらい、膣内で御主人様の指を感じるという事は、私にとっては特別感極まりないのです。
そうして私の弱点を見事に捉えられた御主人様。
唇を動かす事すら困難になってしまった私は、逝かないように自分の精神を抑え付け、必死に舌だけを動かしていました。
その時、私の耳にそっと届いた御主人様の溜息。
愛しいペニスでいっぱいの口内は、御主人様の愛液の味で満たされて行きました。