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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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愛奴

Author:愛奴
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御主人様の愛奴です。
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12度目の調教① ~御主人様のお迎え~

12度目の調教日の朝。

2ヶ月ぶりにお逢いする御主人様を迎える為、私は小雨の中、空港へと車を走らせていました。

前回の約束通り、今回は御主人様が私の住んでいる所へ来て下さいます。

隣の県には人気のある温泉があり、今回は温泉好きの御主人様にそこをお勧めしたのです。

御主人様が泊りがけでこちらに来て下さるのは、2度目の調教の時以来。

私は御主人様に悦んで頂きたくて、この2ヶ月間、色々と計画を練っていました。

御主人様と2日間一緒に過ごせる事も、約一年ぶり。

私は修学旅行前の子供のように、飛び上がりそうな気持ちを抑えきれず、意味もなく車を飛ばしていました。




お昼前に空港に到着された御主人様。

そわそわと到着口の椅子に座っていた私に気付かず、目の前を通り過ぎてしまわれました。

私は慌てて立ち上がり、その背中を追いかけます。

たくさんの人がいる中で「御主人様」とお声がけする訳にもいかず、なんとか御主人様に追い付き、ジャケットの裾を掴みました。

2ヶ月ぶりにお逢いする御主人様。

いつも想う事ですが、素敵な素敵な御主人様を前にして、私は毎回夢心地になってしまいます。

まるでそこには二人しかいないよう。

御主人様の纏う不思議な雰囲気が、これは夢なんじゃないかと本気で想わせてしまうのです。




空港に隣接された駐車場まで移動し、御主人様が私の車の助手席に座って下さいました。

私がいつも見ている風景の中に、御主人様がいらっしゃる。

それは物凄く特別な感覚で、初めて調教を受けた時の記憶が蘇ります。

御主人様は私の夢。

こんな御主人様がいたらいいなと想い描いていた人物が、今、目の前に存在している。

それが現実なのかも判らなくなる程に、御主人様は私の理想そのままなのです。




ああ、今が人生で一番幸せ。

今命が尽きたなら、最高の人生だったと言える。

いつもいつもそう想ってしまう私を、御主人様はお叱りになるかもしれません。

けれど本当に心からそう想うのですから、仕方がないのです。

それは破滅思考ではなく、これ以上の幸福がない事を知っているから。

出来る事なら御主人様のお傍で、この命を終わらせたい。

それが私の一番の望みかもしれません。




夢のような心地の中、私は安全運転を心掛けながら、お気に入りのお店に御主人様をお連れしました。

いつものお店に不釣合なのは、御主人様がいらっしゃる事。

まるでそこだけが異空間になってしまったかのように、物凄い違和感を生み出しています。

私の理想がそのまま形になった御主人様。

それが今、私の日常生活の中に溶け込んでいる。

その様子を目の当たりにし、私は料理の味もよく判らなくなっていました。

けれどそんな私に反して、どうやら御主人様は気に入って下さったよう。

器の中はすっかり空っぽになっていました。




私が食事を終えると、御主人様からお財布を渡され、煙草を吸っている間にお会計をしておくように指示をされます。

御主人様のお財布を預かるのは2度目。

最初は物凄く驚きました。

普通は誰かに自分の財布を預けたりしないだろうし、私は家族にも触らせたりしません。

けれど御主人様はそれを私に赦して下さっている。

そうする事が当たり前のように、自然に。

それが嬉しくて嬉しくて…

御主人様が私を赦して下さっている証拠を大事に掌で包み、勝手に上がる口角を必死で抑えようとしていました。
【 2018/05/13 01:07 】

リアル調教  | コメント(0)  |

11度目の調教⑨ ~愛奴の小さな野望~

ホテルの部屋を出て、ロビーで空港行きのバスを待ちます。

御主人様が旅館を検索して、それを私に見せて下さっているのですが、その内容があまり頭に入って来ません。

御主人様と横並びに座って旅行の相談をしている...それだけで嬉しくて嬉しくて。

このままずっとバスが来なければいいのにと想っていました。




もう外が暗くなりましたねと御主人様にお話していると、大きな飾り窓の向こうにバスのヘッドライトが見えました。

するとロビーにいた他の観光客も、一斉に立ち上がります。

バスを待っていたのは、ホテルに宿泊していた旅行客も同じようでした。

けれどバスには既にたくさんのお客さんが乗っていて、空席はあまりありません。

仕方なく、御主人様と私は前後の空席に座りました。

私の後ろの座席が御主人様。

私の隣には、若い男性。

さっきまでの浮かれた気分はすっかりどこかへ行ってしまって、一気に気分が沈みます。

御主人様のお姿を確認したくてふと視線を巡らせると、バスの大きな窓の外には、都会のイルミネーションがきらきらと輝いていました。

ああ...御主人様と見たかったのにな...

少しでも御主人様と離れていたくない私の願いは叶わず、空港までの時間は退屈なものとなりました。




やっと空港に着くと、御主人様はいつものように私を振り返る事なく、どんどんと歩いて行ってしまわれます。

私はいつものようにその後を必死に追いかけるのですが。

ふと御主人様が立ち止まって、私がついて来ているか確認して下さいました。

「歩きにくそうですね」

履き慣れていないヒールはもちろんですが、私が歩くのが遅い事は御主人様ももちろん御存知です。

ですからその言葉は、「敢えて」言われているような気がしました。

腕に掴まりなさいという意味なのかな…?

けれど私が御主人様の腕に辿り着く前に、御主人様は再び歩き出されてしまいました。

私が掴めたのは、そのジャケット。

それでも嬉しくて、私は御主人様に引きずられながら空港内を歩いて行きました。




いつものように食事をし、フライト前にお互いトイレを済ませておきます。

近づいて来るその時間。

だんだんと寂しさに襲われますが、なかなか御主人様がトイレから戻っていらっしゃいません。

もしかして気分が悪くなられたのかもしれないと想い、御主人様の携帯を鳴らしますが、コールが続くだけ。

私の横には、御主人様のかばん。

どうやら携帯は、かばんの中にあるようです。

どうしようと気ばかり焦りますが、搭乗時間になっても戻っていらっしゃらない御主人様。

男性用のトイレに確認しに行く訳にもいかず、私は一人で慌てていました。

その一方で、このまま飛行機に乗れなければ、もっと御主人様と一緒にいられる…

それでもいい。

むしろその方がいい。

私は急に落ち着きを取り戻し、御主人様のかばんを抱えて一人待っていました。

けれど私の小さな野望は直ぐに打ち砕かれます。

御主人様は何事もなかったかのように、急ぐ様子もなく戻っていらっしゃったのです。

良かったと想う気持ちと、残念に想う気持ち。

けれどそれを整理する時間もなく、私は急いで手荷物検査を通り抜け、御主人様に手を振りました。

搭乗口ではCAさんが私を探して、大声で名前を呼んでいらっしゃいます。

すみませんと繰り返し謝りながら、私は息を切らしてどうにか座席へと辿り着きました。

最後に慌てて駆け込んできた私を見て、隣の座席に座っていた優しそうな紳士が、「間に合って良かったですね」と声を掛けて下さいます。

私は愛想笑いをして、間に合わなくても良かったのに…そう心の中で呟きました。




今回は離れる事を悲しむ余裕もなかった。

きちんと御挨拶も出来なかった。

けれどそれ以上に、次の約束がある。

それだけで心の中は驚く程に穏やかでした。

泣いてはいけない。

御主人様を困らせたくない。

そう解っていても、やっぱり離れるのは辛い。

御主人様に気を遣わせている申し訳なさはありましたが、それ以上に御主人様のお気遣いが嬉しくて堪らない。

次の約束はもちろん、御主人様のお気持ちに包まれて、私は安心して空の上で眠っていました。









11度目の調教は、これにて終了となります。

相変わらずの亀更新で、調教記録は1回分遅れてしまっている状態です。

12度目の調教も既に終了し、13度目の調教が近付いている今日この頃。

御主人様をどうおもてなししようかと、計画している愛奴です。



いつも読んで下さりありがとうございます。

12度目の調教もよろしくお願い致します。
【 2018/05/07 23:53 】

リアル調教  | コメント(0)  |

11度目の調教⑧ ~次への約束~

御主人様がシャワーを浴びられている間、私は持って来たお道具をスーツケースに詰め直していました。

いつもチェックアウトの時間ぎりぎりまで御主人様との時間を愉しんでいるので、身支度は大忙し。

御主人様の着替えをお手伝いする余裕もありません。

と、シャワーから戻って来られた御主人様が、後ろから首輪を外して下さいます。

首周りに触れる御主人様の指先が心地好い。

金属の重い首輪が外された後は、何とも言えない開放感。

けれどそれが寂しくもあるのです。

御主人様の所有物としての証。

ずっとずっと着けていられたらいいのに。

そう想いながらも、手を休める時間はありません。

急いでワンピースを着ていると、ふと御主人様が仰いました。

「2月は難しいだろうな」

次回の調教。

そんな予感はしていました。

2月は日にちも少ないですし、年度末が近い。

御主人様のお仕事の様子からして、それは容易に想像出来ました。

当然だと解っている反面、胸が詰まったような感覚になります。

御主人様はお忙しいのだから、毎月帰りたいなんて欲張りだ。

私は御主人様の愛奴なのだから、御主人様が望まれる時に、呼ばれた時に帰ればいい。

それを自ら望むなんて烏滸がましい。

そう自分に言い聞かせても、無駄な抵抗である事は解っていました。

いつも御主人様のお傍にいたい。

いつもその足元に座っていたい。

片時も離れていたくない。

そんな想いがいつもいつも私を支配していて、御主人様にお逢い出来ない時は、愛奴としての理想と自分の欲望の中、一人で葛藤を続けているのです。




込み上げた気持ちをぐっと飲み込んだ時、御主人様が仰いました。

「2月は難しいから、3月に温泉に行こう」

それは私が全く予想していなかった展開。

飲み込んだ気持ちは一瞬で色を変え、私は一気に幸せに包まれました。

まさかの温泉。

まさかのお泊まり。

御主人様とたくさん一緒にいられる...!

子供のように悦ぶのは恥ずかしいので、表出する気持ちを半分に抑えます。

御主人様がお忙しくなられた事で、一年以上なかった泊まりがけの調教。

それでも時間を作って下さる御主人様に、私は感謝をしていました。

御主人様がお忙しいのは、そのメールからひしひしと伝わって来る。

その内容はお仕事の愚痴等では決してないけれど、それでも感じ取れてしまう程のお忙しさ。

私は何も出来ない自分を歯痒く想う事しか出来ません。

ですから日帰りが続いたとしても、御主人様にお逢い出来るだけで本当に幸せ。

そんな私に、御主人様は更に幸せのプレゼントを下さいました。

顔が勝手ににやけて抑えられない。

御主人様に見えないよう、スーツケースに視線を落としながら片付けを終えます。

その時に気が付いてしまった。

ラウンジでガラステーブルの上に置いてあったあの手帳。

もしかしてあの時から予定して下さって...

それは私がいつも泣くからかもしれない。

御主人様が温泉に行きたかったからかもしれない。

そこに深い意図は無いのかもしれないけれど、御主人様が私を傍に置いて下さる事。

2日間一緒に過ごす事を選んで下さった事。

その事実が嬉しくて堪らない。

すっかり身支度を整えた私は、調教の終わりだというのに心が弾んでいました。
【 2018/04/22 21:29 】

リアル調教  | コメント(0)  |

11度目の調教⑦ ~愛奴の幸福~

バスタブから出られた御主人様のお身体を拭き上げると、私も急いでバスタオルを羽織り、身体に残っている軽く水分を拭き取りました。

先にベッドに戻っていらっしゃる御主人様は、ゆったりと煙草を燻らせていらっしゃいます。

そんなお姿を見ている時間も幸せ。

一緒にいられるという事実が幸せ。

御主人様のお姿を視界の端に感じながら、私はバッグから封筒を取り出し、御主人様にお渡ししました。

この瞬間はいつも緊張します。

中身がどれくらい入っているかは、御主人様に事前に報告済。

けれどそれを見て悦んで下さるのか、もっとたくさんお渡ししたかったと、いつも小さな後悔に苛まれるのです。

そんな気持ちを払拭するように、そっとその脚の間に正座をし、御主人様の股間に顔を近付ける私。

舌先に触れるペニスは、お湯の熱で温まっている。

私と一緒にお風呂に入っていたから…

それすらも嬉しく感じ、私はお札を何度も数えていらっしゃる御主人様のペニスに、夢中で御奉仕をしていました。




御主人様が悦んで下さる時間。

御主人様の為に稼いだお金。

その全額をお渡しし、尚も御奉仕を続ける。

身も心も、この人生さえも御主人様の支配下である事を示す時間。

私が最高に幸福な愛奴である事を感じる時間。

その重圧を心地良く感じながら、夢中で御主人様のペニスを味わっていました。




お札を数え終わられた御主人様から、ペニスを咥えるように指示を頂きます。

御主人様の指示があるまでは、舌を這わせるだけ。

私の判断で、それを変更する事は出来ません。

咥えるのか舐めるのか、それも全て御主人様のお気の向くまま。

私はその御命令通りに動くだけなのです。




口の中いっぱいに膨張した御主人様のペニス。

舌をひっきりなしに動かすと、御主人様は気持ち良さそうにして下さいます。

だから嬉しくて止められない。

舌がつりそう。

苦しい。

けれど御主人様に悦んで頂きたい。

そんな葛藤を続けていると、だんだんと思考が停止し始めます。

「御主人様の為」

暗闇の中で、それだけが目指す光。

少しでもこの動きを止めようものなら、御主人様のお悦びが減ってしまう。

そんな事はあってはならない。

私は妙な切迫感に包まれながら、自分の力の限り舌を動かしました。

すると突然口内に広がる御主人様の味。

悦んで頂けた事が解り、ほっと胸を撫で下ろす私。

御主人様を全て胎内に取り込みたい。

私はまだ形を保ったままのペニスに舌を這わせ、その全てを拭い取りました。




昂った身体を休めるように、御主人様は再びうつ伏せになられます。

私は少しでもくっついていたくて、そのお背中に静かに頭を乗せました。

肌の触れ合いはなんて幸せ。

私が猫のように甘える事も、御主人様は赦して下さる。

そんな時、初めて調教を受けた後を想い出すのです。




御主人様にお逢いする前、交わしていた言葉から、御主人様と私は厳格な主従関係となっていくのだろうと想像していました。

御主人様と同じ目線でお話する事も、甘える事も叶わない。

それでもいいと、その時の私はまだ見ぬ御主人様をお慕いしていました。

ですから初めての調教の後、腕枕をして下さった事が嬉しくて嬉しくて堪らなかった。

今日で私の人生が終わるとしても、何の悔いもない。

そう想っていました。

それは今でも変わっていません。

御主人様と過ごす時間は、私にとって最高のご褒美。

これ以上に幸せな事など、私の人生に存在しないのです。




と、頭を乗せたまま想いを馳せている私に、「重いですよ」と御主人様が仰いました。

私は名残惜しそうにゆっくりと頭を持ち上げ、今回の調教が終了した事を静かに受け入れたのです。
【 2018/04/18 01:40 】

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11度目の調教⑥ ~愛奴の眠り~

私の中に注いで頂いた御主人様の精子を丁寧に洗い流し、私はベッドへと戻りました。

御主人様は既に、ベッドにうつ伏せの状態で待っていらっしゃいます。

私はスーツケースの中からマッサージオイルを取り出し、御主人様のお尻の上に跨りました。

柔らかい御主人様のお尻と、私の毛のないおまんこ。

気持ちが良い…

触れ合っている部分から心まで癒されて行くような気がして、私はオイルを手に取り、丁寧に指先を滑らせました。

他愛のない会話をしながら、御主人様の全身を揉みほぐして行きます。

これも大切な御奉仕のひとつ。




お洋服を整える事、お酒をグラスに注ぐ事。

お料理を取り分ける事、お身体を拭き上げる事。

御主人様に関する事は、全て愛奴としての御奉仕。

私はまだまだ未熟ですから、それに気が付けなくて、御主人様に注意される事がたくさんあります。

きっとメイドさんの方が気が利くに違いありません。

けれど御主人様はひとつひとつ細かく教えて下さって。

私のゆっくりとした成長を見守って下さるのです。

そんな所にも御主人様の愛情が感じられて、私はますます利口に成長したいと強く願うのです。




マッサージが終わると、御主人様は少しの間眠られます。

私はそんな御主人様にぴったりと身体を寄せ、その静かな寝息を愉しんでいました。

けれど今朝のまだ暗いうちに家を出発して来た私。

御主人様の優しい寝息を聞きながら、眠くならない筈がありません。

私は自分の携帯のアラームをセットして、御主人様の右腕に頬ずりをしながら、そっと目を閉じました。




ベッドの揺れに目を覚ますと、私よりも御主人様が先に起きていらっしゃいました。

寝息をたてていたよと言われ、なんだか恥ずかしくなる私。

御主人様の元へ帰る日の前日は、どうしても気持ちが昂ぶって眠れないのです。

愛しい御主人様にお逢い出来るのですから、それは当然の事。

けれど私が御主人様と一緒に眠りこけてしまうのには、他に理由がありました。

それは、御主人様が隣にいて下さるから。

その安心感と心地良さ、幸せな気分は他の何にも変えられません。

私がこの世界で一番いたい場所。

御主人様に赦された時間。

それはまさに天国のような心地。

全てにおいて満たされ、開放される。

このまま世界が終わってしまえばいいのに。

いつもそう願わずにはいられないのです。




目覚めても尚、寝ぼけ眼で御主人様を見つめていると、お風呂の準備をする気になったかと聞かれました。

私は慌ててベッドから飛び降り、バスルームへと駆け込みます。

御主人様に寛いで頂けるよう、お湯を準備しておかなければいけないのに。

それに気が付かない自分を情けなく想い、バスタブの蛇口をいっぱいに開きました。




お風呂の準備が整い、いつものように並んでお湯に浸かっていると、温泉に行きたいなと御主人様が仰られます。

私もそれに相槌を打ちながら、去年温泉宿に行った事を想い出していました。

あれからもうすぐ一年。

御主人様のお仕事が忙しくなられた事で、最近は日帰りでの調教が恒例となっています。

当然のように寂しさはありますが、それでもこうやって日々を重ねて来た。

その繋がりの強さを知っているからこそ、また温泉に行けたらいいですねと、素直な気持ちで御主人様とお話をしました。


【 2018/04/13 00:16 】

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