御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
コメントは承認制となっておりますので、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れて下さると非表示となります。
私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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動かない、声も発しない私を気遣って下さったのか、御主人様はお一人でバスルームに行かれる事もなく、もう一つのベッドに身体を休めていらっしゃいました。
ずっと宙を見つめていた私はその気配を感じ取り、ゆっくりと首を動かします。
視線の先にあるのは御主人様。
そのお姿を見て徐々に意思を取り戻した私は、御主人様のお傍に行きたくて堪らなくなり、ゆっくりと身体を起こしました。
腹部に力が入った事で、中に残っていた御主人様の精子が流れ出て来ます。
私はおまんこを手で押さえながらバスルームへ行き、タオルで股間を軽く拭くと、もう一枚のタオルを持ってお部屋へと戻りました。
気になっていたのは、私が濡らしてしまった絨毯。
匂いも色もありませんでしたが、やはり汚してしまった事に違いありません。
絨毯をタオルで叩き込み、拭き取れるだけ水分を拭き取ると、やっと御主人様がいらっしゃるベッドへと向かいました。
そのお傍へ座り、じっとお顔を見つめます。
いつも私の携帯の中にしかいらっしゃらないそのお姿は、どれだけ見ていても飽きる事はありません。
と、目を開いて私を見上げた御主人様。
「風呂」とだけ短く仰いました。
私は慌てて返事をすると、バスルームへと戻ります。
また気が付けなかった…
御主人様が指示をされるよりも早く、お風呂の準備をしなければいけないのに。
せめてそれくらいは出来るようになりたいと想いながらお湯加減を調節し、また御主人様の元へと戻りました。
私の気配を感じて静かに左腕を伸ばされた御主人様は、そこをとんとんと叩いて私に合図を下さいます。
御主人様の腕の中に潜り込む。
この瞬間が堪らなく好き。
御主人様の感触と匂いを堪能しながら、私は幸せを噛み締めていました。
程なくして聞こえてくる静かな寝息。
御主人様が眠っていらっしゃる間、私は何度かベッドから抜け出して、お湯の具合を確認しに行きました。
そうしてお湯の準備が整うと、御主人様にお声を掛けて一緒にバスルームへと移動します。
何度も確認したのにも関わらず、お湯が想っていたより熱かったのとバスタブが小さかったことで、御主人様にだけ入浴して頂き、私はバスタブの外に屈んでお話をしていました。
けれどなかなかお湯の温度が下がらず、御主人様は直ぐにバスタブから出られてしまいます。
私はそのお身体をバスタオルで包み、丁寧に拭き上げさせて頂きました。
「少しだけ温まって来なさい」
そう言い残されると、御主人様はバスルームを出て行かれます。
私は先程まで御主人様が入っていらっしゃった熱いお湯に浸かりながら、一人静かに笑っていました。
「早く戻って来なさい」
御主人様の御言葉には、そんな意味が込められているような気がして。
急いで身体を拭いてお部屋へ戻ると、御主人様はベッドの上にうつ伏せになり、テレビでサッカーの試合を観戦されていました。
私はマッサージオイルを取り出し、御主人様のお尻に跨ります。
私のおまんこに感じる、柔らかい御主人様の感覚。
どうやら私はこれが大好きになってしまったようです。
なかなか疲れが取れないのだと仰る御主人様に少しでも悦んで頂きたくて、念入りに指を滑らせていたのですが、少し力を入れ過ぎてしまったよう。
突然起き上がった御主人様は、体勢を変えて仰向きになってしまわれたので、マッサージは強制終了となりました。
いつも空けて下さっている腕の中の指定席に戻り、私も御主人様と一緒に目を閉じます。
調教の前日はいつも眠れないけれど、御主人様と一緒に過ごしている時間は全く眠気を感じません。
けれどこの腕の中に包まれた途端、睡眠薬でも飲んだように、一気に睡魔が襲ってくるのです。
私はあっという間に眠りに落ちてしまい、意識を取り戻したのは40分後の事でした。
ずっと宙を見つめていた私はその気配を感じ取り、ゆっくりと首を動かします。
視線の先にあるのは御主人様。
そのお姿を見て徐々に意思を取り戻した私は、御主人様のお傍に行きたくて堪らなくなり、ゆっくりと身体を起こしました。
腹部に力が入った事で、中に残っていた御主人様の精子が流れ出て来ます。
私はおまんこを手で押さえながらバスルームへ行き、タオルで股間を軽く拭くと、もう一枚のタオルを持ってお部屋へと戻りました。
気になっていたのは、私が濡らしてしまった絨毯。
匂いも色もありませんでしたが、やはり汚してしまった事に違いありません。
絨毯をタオルで叩き込み、拭き取れるだけ水分を拭き取ると、やっと御主人様がいらっしゃるベッドへと向かいました。
そのお傍へ座り、じっとお顔を見つめます。
いつも私の携帯の中にしかいらっしゃらないそのお姿は、どれだけ見ていても飽きる事はありません。
と、目を開いて私を見上げた御主人様。
「風呂」とだけ短く仰いました。
私は慌てて返事をすると、バスルームへと戻ります。
また気が付けなかった…
御主人様が指示をされるよりも早く、お風呂の準備をしなければいけないのに。
せめてそれくらいは出来るようになりたいと想いながらお湯加減を調節し、また御主人様の元へと戻りました。
私の気配を感じて静かに左腕を伸ばされた御主人様は、そこをとんとんと叩いて私に合図を下さいます。
御主人様の腕の中に潜り込む。
この瞬間が堪らなく好き。
御主人様の感触と匂いを堪能しながら、私は幸せを噛み締めていました。
程なくして聞こえてくる静かな寝息。
御主人様が眠っていらっしゃる間、私は何度かベッドから抜け出して、お湯の具合を確認しに行きました。
そうしてお湯の準備が整うと、御主人様にお声を掛けて一緒にバスルームへと移動します。
何度も確認したのにも関わらず、お湯が想っていたより熱かったのとバスタブが小さかったことで、御主人様にだけ入浴して頂き、私はバスタブの外に屈んでお話をしていました。
けれどなかなかお湯の温度が下がらず、御主人様は直ぐにバスタブから出られてしまいます。
私はそのお身体をバスタオルで包み、丁寧に拭き上げさせて頂きました。
「少しだけ温まって来なさい」
そう言い残されると、御主人様はバスルームを出て行かれます。
私は先程まで御主人様が入っていらっしゃった熱いお湯に浸かりながら、一人静かに笑っていました。
「早く戻って来なさい」
御主人様の御言葉には、そんな意味が込められているような気がして。
急いで身体を拭いてお部屋へ戻ると、御主人様はベッドの上にうつ伏せになり、テレビでサッカーの試合を観戦されていました。
私はマッサージオイルを取り出し、御主人様のお尻に跨ります。
私のおまんこに感じる、柔らかい御主人様の感覚。
どうやら私はこれが大好きになってしまったようです。
なかなか疲れが取れないのだと仰る御主人様に少しでも悦んで頂きたくて、念入りに指を滑らせていたのですが、少し力を入れ過ぎてしまったよう。
突然起き上がった御主人様は、体勢を変えて仰向きになってしまわれたので、マッサージは強制終了となりました。
いつも空けて下さっている腕の中の指定席に戻り、私も御主人様と一緒に目を閉じます。
調教の前日はいつも眠れないけれど、御主人様と一緒に過ごしている時間は全く眠気を感じません。
けれどこの腕の中に包まれた途端、睡眠薬でも飲んだように、一気に睡魔が襲ってくるのです。
私はあっという間に眠りに落ちてしまい、意識を取り戻したのは40分後の事でした。
私がどんなに叫んでも暴れても、御主人様の責めは続きます。
私は自分の身体すらも制する事が出来なくなり、御主人様の下で身体を捻ってうつ伏せになりました。
何故そうしたのかは解りませんが、無意識に快楽地獄から抜け出そうとしていたのでしょう。
掴まる所の無くなった私は、眼前に広がる絨毯にすらも縋ろうとして、爪を立ててその毛足を掻き毟っていました。
勿論、その程度では身体は前に進みません。
それでも暴れる私のおまんこに、御主人様は電マのアタッチメントを挿入されます。
激しく出し入れされ、クリトリスにも強烈な振動が続き、私はまた違った快楽に叫び続ける事しか出来ませんでした。
この時、アナルにも何か挿入されていたような感覚でしたが、私にはその判断すらも出来なくなっていました。
恐ろしい程の快楽。
いつから逝き続けているのか判らない身体は、とっくに限界を超えていました。
それでも尚、逃げようとする私に飽きられたのか、ふと電マが身体から離れて行きます。
この時の私は、やっと終わりを迎えた快楽地獄に安堵していた事でしょう。
けれど私の役目は終わらない。
ベッドに上がってうつ伏せになるようにとのご指示で、私はシーツに掴まりながら、なんとかその体勢を取りました。
絨毯とは違う心地良さ。
ベッドの柔らかさ。
ぼんやりとする意識の中で、御主人様が後ろからペニスを挿入して下さいます。
それはいつものように激しく突き上げる事なく、浅くゆっくりとした動き。
さっきまでの強烈な刺激とは違い、優しい快楽が私を揺さぶります。
背中から御主人様に包まれる幸せ。
それがあまりにも幸福だったのか、私は御主人様のお名前を小さく繰り返し呟いていました。
そうしなければ、自分がどこかに飛んで行ってしまいそうで。
この幸せを表現する言葉が見当たらなくて。
けれどそれは御主人様のお耳には届いていなかったよう。
私の言葉を確認しようと、御主人様がお顔を近付けて下さいました。
頬と頬が触れそうなくらいに近くにいらっしゃる御主人様。
さっきまではそのワイシャツの背中しか見えていなかった。
ああ、そうだったんだ。
私、御主人様が欲しかったんだ。
胸が押し潰されそうなくらいに愛おしさが込み上げてきます。
けれど私はいつものように何も言えませんでした。
私の感情を御主人様にきちんとお伝えする言葉は存在しないのですから。
私の穴を使う時が一番嬉しいと仰っていた御主人様。
悦んで下さっているだろうか…
そんな事を想っていると、一旦ペニスが引き抜かれ、仰向けにされたおまんこに再度ペニスが挿入されました。
精子を注いであげます、そう仰っていたような御主人様。
下さいとだけ口走ると、その瞬間、目の前がちかちかとして、私は停止してしまいました。
その時の感覚は覚えていません。
自分の感情や機能が「停止した」
そう表現するのが正しいと想います。
御主人様は私の胎内に精子を注ぎ込まれたようで、ゆっくりとペニスを引き抜かれました。
いつもなら精子が溢れないようにじっとしているのですが、その感情すらもその時の私にはありません。
「御主人様に精子を頂いた」
理解出来ていたのはこれだけでした。
動かずにじっと天井を見ているけれど、「見ている」のかどうかすらも解らない。
そうやって固まっていると、力を入れていないおまんこからは、御主人様の精子が流れ出して来ました。
御主人様がティッシュで拭いてくれているのですが、私は動きません。
「動けない」のではなく、動く事を忘れてしまったようでした。
私は自分の身体すらも制する事が出来なくなり、御主人様の下で身体を捻ってうつ伏せになりました。
何故そうしたのかは解りませんが、無意識に快楽地獄から抜け出そうとしていたのでしょう。
掴まる所の無くなった私は、眼前に広がる絨毯にすらも縋ろうとして、爪を立ててその毛足を掻き毟っていました。
勿論、その程度では身体は前に進みません。
それでも暴れる私のおまんこに、御主人様は電マのアタッチメントを挿入されます。
激しく出し入れされ、クリトリスにも強烈な振動が続き、私はまた違った快楽に叫び続ける事しか出来ませんでした。
この時、アナルにも何か挿入されていたような感覚でしたが、私にはその判断すらも出来なくなっていました。
恐ろしい程の快楽。
いつから逝き続けているのか判らない身体は、とっくに限界を超えていました。
それでも尚、逃げようとする私に飽きられたのか、ふと電マが身体から離れて行きます。
この時の私は、やっと終わりを迎えた快楽地獄に安堵していた事でしょう。
けれど私の役目は終わらない。
ベッドに上がってうつ伏せになるようにとのご指示で、私はシーツに掴まりながら、なんとかその体勢を取りました。
絨毯とは違う心地良さ。
ベッドの柔らかさ。
ぼんやりとする意識の中で、御主人様が後ろからペニスを挿入して下さいます。
それはいつものように激しく突き上げる事なく、浅くゆっくりとした動き。
さっきまでの強烈な刺激とは違い、優しい快楽が私を揺さぶります。
背中から御主人様に包まれる幸せ。
それがあまりにも幸福だったのか、私は御主人様のお名前を小さく繰り返し呟いていました。
そうしなければ、自分がどこかに飛んで行ってしまいそうで。
この幸せを表現する言葉が見当たらなくて。
けれどそれは御主人様のお耳には届いていなかったよう。
私の言葉を確認しようと、御主人様がお顔を近付けて下さいました。
頬と頬が触れそうなくらいに近くにいらっしゃる御主人様。
さっきまではそのワイシャツの背中しか見えていなかった。
ああ、そうだったんだ。
私、御主人様が欲しかったんだ。
胸が押し潰されそうなくらいに愛おしさが込み上げてきます。
けれど私はいつものように何も言えませんでした。
私の感情を御主人様にきちんとお伝えする言葉は存在しないのですから。
私の穴を使う時が一番嬉しいと仰っていた御主人様。
悦んで下さっているだろうか…
そんな事を想っていると、一旦ペニスが引き抜かれ、仰向けにされたおまんこに再度ペニスが挿入されました。
精子を注いであげます、そう仰っていたような御主人様。
下さいとだけ口走ると、その瞬間、目の前がちかちかとして、私は停止してしまいました。
その時の感覚は覚えていません。
自分の感情や機能が「停止した」
そう表現するのが正しいと想います。
御主人様は私の胎内に精子を注ぎ込まれたようで、ゆっくりとペニスを引き抜かれました。
いつもなら精子が溢れないようにじっとしているのですが、その感情すらもその時の私にはありません。
「御主人様に精子を頂いた」
理解出来ていたのはこれだけでした。
動かずにじっと天井を見ているけれど、「見ている」のかどうかすらも解らない。
そうやって固まっていると、力を入れていないおまんこからは、御主人様の精子が流れ出して来ました。
御主人様がティッシュで拭いてくれているのですが、私は動きません。
「動けない」のではなく、動く事を忘れてしまったようでした。
ベッドの下に顔半分を潜り込ませ、絶頂を何とか紛らわせていた私。
そこからは御主人様のお足元しか見えませんでしたが、その音と感覚で直ぐに解りました。
御主人様の手には、私の苦手な電マが握られている。
あの恐ろしい快感がフラッシュバックをして、これから起こる恐怖に逃げ出したくなっていました。
まだまだ優しい振動。
それでも十分に敏感になっているクリトリスにそれが触れると、飛び上がりそうなくらいの快感が一気に押し寄せます。
私は歯を食いしばり、身体を痙攣させて我慢を続けていました。
けれどそれもそろそろ限界。
喘ぎ声は次第に聞き苦しい叫びへと変わり、痙攣する身体は無意識に暴れ始めました。
ベッドの下に入り込んでいた頭は少しずつ方向を変え、御主人様が座っていらっしゃる椅子から逃げるような向きに変わって行きます。
丁度、ベッドと並行に床に転がっている私。
そしてだんだんと強くなるバイブレーション。
私は御主人様のお名前を譫言のように何度も口走り、自分の上にあるベッドのシーツにしがみつきながら、絨毯の上を更に下方へと移動してしまっていました。
そんな愛奴を追い詰める御主人様。
暴れる愛奴の上に背中を向けて馬乗りになると、剥き出しのおまんこに更に強く電マを押し当てられました。
強烈な快感と共に一気に昇り詰め、遠のく意識。
そんな時ですら、御主人様と触れ合っている事を嬉しく想っていました。
御主人様の体重を自分のお腹に直接感じながら、すっかり電マ恐怖症になってしまった時の調教をぼんやりと想い出します。
あの時、声を振り絞って叫ぶ私の口を塞がれた御主人様。
口付けをして頂いたのは、あれが最後。
もしこのまま私が叫び続けたなら、また口を塞いで頂けるだろうか…
そんな馬鹿な願いを想い浮かべながら、私は遂に快楽に抗う事を放棄してしまいました。
箍が外れた私の身体は、連続して絶頂を迎えます。
御主人様は細身でいらっしゃるのに、私がどんなに暴れてもびくともしません。
それでも身体が跳ねるのを止められない。
私は繰り返し訪れる絶頂に耐えようとして、背中を向け続ける御主人様のシャツを掴みました。
私の上の御主人様は揺さぶられていますが、それでも無言で背中を向けたまま私のおまんこに向き合っていらっしゃる。
どんなお顔をされているんだろう、何を想っていらっしゃるんだろう。
何も判らない私は、ただただその快楽に叫ぶばかり。
そんな状況が、私を壊したのかもしれません。
バイブレーションに痺れたおまんこに、突然温かい物が溢れて来ました。
漏らしている…!?
咄嗟にそう想った私は、絨毯と御主人様のスーツが濡れないよう、何とかその液体を止めようと力を入れます。
けれど力が入らず、どうしても止まらない。
お尻の方にじんわりとその温かさが広がって来る。
私は半泣きになりながら、御主人様に謝り続けます。
絨毯を濡らしてごめんなさい。
勝手に逝ってごめんなさい。
お利口さんじゃなくてごめんなさい。
いつも我儘を言ってごめんなさい。
御主人様の為に命を捧げたい程、愛してしまってごめんなさい…
それは「ごめんなさい」という言葉だったけれど、私にはたくさんの意味が含まれていました。
私の全てを御主人様が受け入れて下さっている事を、痛い程に知っているからです。
そこからは御主人様のお足元しか見えませんでしたが、その音と感覚で直ぐに解りました。
御主人様の手には、私の苦手な電マが握られている。
あの恐ろしい快感がフラッシュバックをして、これから起こる恐怖に逃げ出したくなっていました。
まだまだ優しい振動。
それでも十分に敏感になっているクリトリスにそれが触れると、飛び上がりそうなくらいの快感が一気に押し寄せます。
私は歯を食いしばり、身体を痙攣させて我慢を続けていました。
けれどそれもそろそろ限界。
喘ぎ声は次第に聞き苦しい叫びへと変わり、痙攣する身体は無意識に暴れ始めました。
ベッドの下に入り込んでいた頭は少しずつ方向を変え、御主人様が座っていらっしゃる椅子から逃げるような向きに変わって行きます。
丁度、ベッドと並行に床に転がっている私。
そしてだんだんと強くなるバイブレーション。
私は御主人様のお名前を譫言のように何度も口走り、自分の上にあるベッドのシーツにしがみつきながら、絨毯の上を更に下方へと移動してしまっていました。
そんな愛奴を追い詰める御主人様。
暴れる愛奴の上に背中を向けて馬乗りになると、剥き出しのおまんこに更に強く電マを押し当てられました。
強烈な快感と共に一気に昇り詰め、遠のく意識。
そんな時ですら、御主人様と触れ合っている事を嬉しく想っていました。
御主人様の体重を自分のお腹に直接感じながら、すっかり電マ恐怖症になってしまった時の調教をぼんやりと想い出します。
あの時、声を振り絞って叫ぶ私の口を塞がれた御主人様。
口付けをして頂いたのは、あれが最後。
もしこのまま私が叫び続けたなら、また口を塞いで頂けるだろうか…
そんな馬鹿な願いを想い浮かべながら、私は遂に快楽に抗う事を放棄してしまいました。
箍が外れた私の身体は、連続して絶頂を迎えます。
御主人様は細身でいらっしゃるのに、私がどんなに暴れてもびくともしません。
それでも身体が跳ねるのを止められない。
私は繰り返し訪れる絶頂に耐えようとして、背中を向け続ける御主人様のシャツを掴みました。
私の上の御主人様は揺さぶられていますが、それでも無言で背中を向けたまま私のおまんこに向き合っていらっしゃる。
どんなお顔をされているんだろう、何を想っていらっしゃるんだろう。
何も判らない私は、ただただその快楽に叫ぶばかり。
そんな状況が、私を壊したのかもしれません。
バイブレーションに痺れたおまんこに、突然温かい物が溢れて来ました。
漏らしている…!?
咄嗟にそう想った私は、絨毯と御主人様のスーツが濡れないよう、何とかその液体を止めようと力を入れます。
けれど力が入らず、どうしても止まらない。
お尻の方にじんわりとその温かさが広がって来る。
私は半泣きになりながら、御主人様に謝り続けます。
絨毯を濡らしてごめんなさい。
勝手に逝ってごめんなさい。
お利口さんじゃなくてごめんなさい。
いつも我儘を言ってごめんなさい。
御主人様の為に命を捧げたい程、愛してしまってごめんなさい…
それは「ごめんなさい」という言葉だったけれど、私にはたくさんの意味が含まれていました。
私の全てを御主人様が受け入れて下さっている事を、痛い程に知っているからです。
金属の首輪と手枷を付けて貰い、御主人様の足元にいる私。
大きな窓際の椅子に腰掛けられた御主人様は、黒いスラックスの脚を伸ばし、私の両脚を左右に大きく開かれました。
その拍子に、背後にあるベッドの側面に、ころんと寄り掛かる格好になる私。
御主人様はそんな私の太股を抱え、更におまんこが天井に突き出すよう、私の位置を調整されます。
頭はベッドの側面に、背中は毛足の長い絨毯に接しているものの、その二点で身体を支えなければならず、とても不安定な体勢です。
再び椅子に腰掛けられた御主人様。
手を伸ばせば届く距離にいらっしゃる。
けれど両手には重い金属の手枷がきっちりと嵌っている為、その脚に触れる事すら出来ません。
御主人様の前に差し出されたおまんこ。
何も仰らない御主人様は、ローションまみれにならずに済んだバイブを取り出し、溢れた愛液の滑りを利用しておまんこを弄り始められます。
その程良い快感と御主人様への想いで、私はあっという間に絶頂を迎えてしまいそうになります。
けれど許可無く逝く事は赦されない。
おまんこの快楽に引きずられないよう、全身に力を込めて絶頂をやり過ごす私。
そうやって繰り返し高まる波を何とかはぐらかしていたのに、御主人様の御命令が次第に私を壊し始めました。
クリトリスの皮を剥くように指示を受けると、バイブの振動が直接敏感な部分に響きます。
まるで電気でも走ったかのよう。
抑えていた絶頂が私を襲おうとして、瞬時に高みへと持って行かれます。
子宮が勝手に収縮をして、おまんこが上下に動いて止まりません。
御主人様はそんな私を静かに観察しながらも、バイブを動かす手を休める事なく、緩やかな刺激を私に与え続けていました。
私は直ぐそこまで来ている絶頂の波を何とか越えながらも、身体を制御する事が出来ずにがくがくと痙攣してしまいます。
御主人様が何度も動かないようにと仰っていますが、どうしても止める事が出来ません。
痙攣する身体は次第にバランスを崩し始め、ついには絨毯の上に仰向けに倒れてしまい、頭半分がベッドの下に入り込んでしまいました。
それでも御主人様の手は止まらない。
半分しか見えない御主人様のお顔でしたが、その表情を確認する余裕すらありません。
“逝ってはいけない”
その御命令を守る事だけが、今私に出来る精一杯の事でした。
大きな窓際の椅子に腰掛けられた御主人様は、黒いスラックスの脚を伸ばし、私の両脚を左右に大きく開かれました。
その拍子に、背後にあるベッドの側面に、ころんと寄り掛かる格好になる私。
御主人様はそんな私の太股を抱え、更におまんこが天井に突き出すよう、私の位置を調整されます。
頭はベッドの側面に、背中は毛足の長い絨毯に接しているものの、その二点で身体を支えなければならず、とても不安定な体勢です。
再び椅子に腰掛けられた御主人様。
手を伸ばせば届く距離にいらっしゃる。
けれど両手には重い金属の手枷がきっちりと嵌っている為、その脚に触れる事すら出来ません。
御主人様の前に差し出されたおまんこ。
何も仰らない御主人様は、ローションまみれにならずに済んだバイブを取り出し、溢れた愛液の滑りを利用しておまんこを弄り始められます。
その程良い快感と御主人様への想いで、私はあっという間に絶頂を迎えてしまいそうになります。
けれど許可無く逝く事は赦されない。
おまんこの快楽に引きずられないよう、全身に力を込めて絶頂をやり過ごす私。
そうやって繰り返し高まる波を何とかはぐらかしていたのに、御主人様の御命令が次第に私を壊し始めました。
クリトリスの皮を剥くように指示を受けると、バイブの振動が直接敏感な部分に響きます。
まるで電気でも走ったかのよう。
抑えていた絶頂が私を襲おうとして、瞬時に高みへと持って行かれます。
子宮が勝手に収縮をして、おまんこが上下に動いて止まりません。
御主人様はそんな私を静かに観察しながらも、バイブを動かす手を休める事なく、緩やかな刺激を私に与え続けていました。
私は直ぐそこまで来ている絶頂の波を何とか越えながらも、身体を制御する事が出来ずにがくがくと痙攣してしまいます。
御主人様が何度も動かないようにと仰っていますが、どうしても止める事が出来ません。
痙攣する身体は次第にバランスを崩し始め、ついには絨毯の上に仰向けに倒れてしまい、頭半分がベッドの下に入り込んでしまいました。
それでも御主人様の手は止まらない。
半分しか見えない御主人様のお顔でしたが、その表情を確認する余裕すらありません。
“逝ってはいけない”
その御命令を守る事だけが、今私に出来る精一杯の事でした。
御主人様の指に促されるように、よたよたと歩みを進めてエレベーターから降りた私。
幸いそこには誰もおらず、御主人様の指は私のおまんこにくっついたまま。
優しく動かされる指に操られながら、私は部屋へと続く細い廊下を千鳥足で歩いて行きます。
お掃除中でドアが開いている部屋もありましたが、そんな事どうでも良かった。
誰かに見られる事よりも、御主人様に構って頂いているという事実が嬉しくて、私は判断力を完全に失っていました。
幸い誰にも会うことなく、目的の部屋の前へと辿り着いたのですが…
呼吸を荒げながらやっと部屋のドアを開けた私。
部屋の中に入った途端、御主人様の指は私のおまんこから離れていきました。
ほっとしたような、寂しいような複雑な気持ち。
その場に座り込んでしまいそうなくらい私は昂っていましたが、椅子に腰掛けられた御主人様からスーツケースを開けるようにとの御命令が届きます。
途切れる呼吸の合間に小さく返事をしながら、御主人様の前までスーツケースを運び、その足元に蓋を開きました。
と、何かがおかしい。
最初は、お道具を入れている袋が濡れているのかと想ったのですが、なんとローションが零れてしまっていたのです。
前日に中身を確認した時には気が付かなかったのですが、空港で荷物を預けた事で揺さぶられてしまったのかもしれません。
突然のハプニングに、御主人様も私も大慌て。
さっきまでの官能の空気はどこかへ行ってしまったよう。
とりあえずローションを出来る限り拭き取り、ホテルにいる時間は乾燥させておく事にしました。
御主人様から与えて頂いたお道具を汚してしまった事にショックを受けつつも、私は御主人様の纏う空気が変わった事をちゃんと感じ取っていました。
お部屋の入口の方へ向かい、私を呼ばれる御主人様。
お傍へ寄ると、入口の壁に備え付けられている細長い姿見の前に私を押し出されました。
鏡に映る自分と、その後ろにいらっしゃる御主人様。
私は決して背が低い方ではないのですが、それでも御主人様のお姿が見える。
まるで御主人様に包み込んで頂いているかのような状況に、私の胸は酷く高鳴っていました。
自分の姿を見ていなさいと御命令されると、先程と同じようにスカートをたくし上げ、すっかり濡れているおまんこにゆっくりと指を這わせる御主人様。
さっきは人目が気になって集中出来なかったけれど、ここには御主人様と私しかいない。
私に触れて下さる御主人様。
それが嬉しくて堪らない。
ワンピースは胸元まで捲り上げられ、露わになった乳房がその掌に潰されて形を変えていました。
この息苦しさと痛みが嬉しくて堪らない。
私があんまり嬉しそうに鳴くものだから、御主人様は丸出しのお尻を時々平手で叩かれます。
大きな掌にお尻がじんじんと痛みますが、それすらも嬉しくて堪らない。
私は御主人様になら、何をされても悦んでしまう変態愛奴なのです。
すっかり倒錯している私は、自分の体重すらも支えられなくなり、御主人様にその身体ごと預けてしまう始末。
鏡に手を付くように指示をされますが、それでも身体を支えられず、鏡に頬を付けて何とか立っていました。
その体勢のままクリトリスを優しく指で転がされ、私はその場に崩れ落ちる寸前。
けれどそうなる前に御主人様は私から離れ、再び窓際の椅子に腰掛けられます。
煙草を燻らせ、首輪を取り出される御主人様。
私がよろよろとその足元に座り込むと、付けてやるから髪を上げなさいと指示をされました。
肩にずっしりと感じる金属の首輪の重さ。
私の顔の高さに合わせて屈んで下さる御主人様。
その距離の近さにさえ興奮している私。
それすらも私の悦びの一つなのです。
お揃いの金属の手枷も付けて貰い、すっかり準備の整った私。
これから始まる調教の恐ろしさも知らずに、ただただ無邪気に悦んでいました。
幸いそこには誰もおらず、御主人様の指は私のおまんこにくっついたまま。
優しく動かされる指に操られながら、私は部屋へと続く細い廊下を千鳥足で歩いて行きます。
お掃除中でドアが開いている部屋もありましたが、そんな事どうでも良かった。
誰かに見られる事よりも、御主人様に構って頂いているという事実が嬉しくて、私は判断力を完全に失っていました。
幸い誰にも会うことなく、目的の部屋の前へと辿り着いたのですが…
呼吸を荒げながらやっと部屋のドアを開けた私。
部屋の中に入った途端、御主人様の指は私のおまんこから離れていきました。
ほっとしたような、寂しいような複雑な気持ち。
その場に座り込んでしまいそうなくらい私は昂っていましたが、椅子に腰掛けられた御主人様からスーツケースを開けるようにとの御命令が届きます。
途切れる呼吸の合間に小さく返事をしながら、御主人様の前までスーツケースを運び、その足元に蓋を開きました。
と、何かがおかしい。
最初は、お道具を入れている袋が濡れているのかと想ったのですが、なんとローションが零れてしまっていたのです。
前日に中身を確認した時には気が付かなかったのですが、空港で荷物を預けた事で揺さぶられてしまったのかもしれません。
突然のハプニングに、御主人様も私も大慌て。
さっきまでの官能の空気はどこかへ行ってしまったよう。
とりあえずローションを出来る限り拭き取り、ホテルにいる時間は乾燥させておく事にしました。
御主人様から与えて頂いたお道具を汚してしまった事にショックを受けつつも、私は御主人様の纏う空気が変わった事をちゃんと感じ取っていました。
お部屋の入口の方へ向かい、私を呼ばれる御主人様。
お傍へ寄ると、入口の壁に備え付けられている細長い姿見の前に私を押し出されました。
鏡に映る自分と、その後ろにいらっしゃる御主人様。
私は決して背が低い方ではないのですが、それでも御主人様のお姿が見える。
まるで御主人様に包み込んで頂いているかのような状況に、私の胸は酷く高鳴っていました。
自分の姿を見ていなさいと御命令されると、先程と同じようにスカートをたくし上げ、すっかり濡れているおまんこにゆっくりと指を這わせる御主人様。
さっきは人目が気になって集中出来なかったけれど、ここには御主人様と私しかいない。
私に触れて下さる御主人様。
それが嬉しくて堪らない。
ワンピースは胸元まで捲り上げられ、露わになった乳房がその掌に潰されて形を変えていました。
この息苦しさと痛みが嬉しくて堪らない。
私があんまり嬉しそうに鳴くものだから、御主人様は丸出しのお尻を時々平手で叩かれます。
大きな掌にお尻がじんじんと痛みますが、それすらも嬉しくて堪らない。
私は御主人様になら、何をされても悦んでしまう変態愛奴なのです。
すっかり倒錯している私は、自分の体重すらも支えられなくなり、御主人様にその身体ごと預けてしまう始末。
鏡に手を付くように指示をされますが、それでも身体を支えられず、鏡に頬を付けて何とか立っていました。
その体勢のままクリトリスを優しく指で転がされ、私はその場に崩れ落ちる寸前。
けれどそうなる前に御主人様は私から離れ、再び窓際の椅子に腰掛けられます。
煙草を燻らせ、首輪を取り出される御主人様。
私がよろよろとその足元に座り込むと、付けてやるから髪を上げなさいと指示をされました。
肩にずっしりと感じる金属の首輪の重さ。
私の顔の高さに合わせて屈んで下さる御主人様。
その距離の近さにさえ興奮している私。
それすらも私の悦びの一つなのです。
お揃いの金属の手枷も付けて貰い、すっかり準備の整った私。
これから始まる調教の恐ろしさも知らずに、ただただ無邪気に悦んでいました。