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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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愛奴

Author:愛奴
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戻って来た日常

御主人様が新しい携帯を購入され、数日ぶりにいつもの日常が戻って来ました。

御主人様のいらっしゃる日常。

私は待ち焦がれた御主人様からの着信音に、飛び上がってしまう程悦んでいました。

まさに御主人様を待つ忠犬です。

少しずつ気持ちも落ち着いて来たので、6度目の調教の記事を書き始めたいと想います。

次回の調教が6月の予定ですから、また亀更新になりそうです笑

励ましのコメントや拍手、ありがとうございました。

たった数日間でしたが、私にはとてもとても長く感じられて…

ぽつんと一人ぼっちになってしまったような気持ちの中、とても心強かったです。

ありがとうございます。

それでは6度目の調教をお待ち下さいませ。
【 2017/04/22 23:26 】

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おるすばん

6度目の調教の際に撮らせて頂いた御主人様の動画を見ながら、その愛情をひしひしと感じ、

御主人様から御連絡があるまで、じっと待っていようと想っていました。

明日を乗り切れば週末。

きっと御主人様は御連絡を下さる。

そう想う心とは裏腹に、その決心はいとも簡単に崩れてしまいます。

どこにも吐き出せない、理解してもらえない御主人様と私の絆。

友達は話は聞いてくれるけれど、きっと呆れているに違いありません。

どんなに説明しても、誰にも理解する事の出来ない御主人様と私の関係性。

それを綴って来たこの場所だからこそ、私の気持ちのままを残しておきたいと想うのです。




そうやって一人で葛藤している所に、御主人様からのメッセージが届きました。

嬉しさと安堵感と、この数日のいろんな感情が混ざり合って、また泣いてしまう馬鹿な私。

胸に詰まっていたどろどろとしたものが一瞬にして消滅し、すうっと呼吸が出来るようになりました。

御主人様の御言葉は魔法。

それに導かれて、私はまだ見ぬ御主人様に逢いに行ったのですから。

御主人様が無事で本当によかった…

私自身が急病で運ばれた事がある為、どうしても心配だったのです。

週末になれば、また御主人様とお話出来る…

それだけで世界の色は変わります。

言葉通り、御主人様は私の全て。

私の存在自体が、御主人様の支配下にあるのです。

【 2017/04/20 22:17 】

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御主人様に与えて頂いた仕事を終え、自宅に向かう車の中で泣きました。

きっと泣く必要なんて無いのだと想います。

けれど私の心は壊れる寸前で…

「御主人様、寂しいです…」

そう声に出した途端に、私は声を上げて泣き出してしまいました。

あの時、バスの大きな窓から御主人様に手を振った時のように…




御主人様は今とてもお忙しい。

朝早くから夜遅くまでお仕事をされていて、例え携帯を失くしてしまったとしても、買いに行く余裕なんて無いのです。

そんな事解っているのに、グズグズと泣いている自分が情けない。

けれどどうしても心が言う事を聞いてくれないんです。

御主人様に届く事の無いメールを打ち、既読にならない画面を見る度に涙が出る…

けれど私は御主人様に行動の一つ一つを御報告しなくてはならない。

それが御主人様とのお約束だから。

御主人様がお留守の間も、御主人様の御命令を守る。

それが愛奴の務め。

御主人様…私えらいでしょ…?




つい数日前に御主人様にお逢いし、調教を受けました。

来月は忙しいから、また再来月に逢おうと…

その時泊まる所を探しておきなさいと…

御主人様はとてもお疲れで、私といる間にもお仕事をされていました。

私はそんな御主人様に、一時でも寛いで頂きたくて、精一杯御奉仕させて頂いたんです。

そして御主人様に使って頂いたこの肉便器…

摩擦で擦り切れて腫れ上がり、今も痛くて堪りません。

それを御主人様は悦んでいらっしゃいました。

御主人様…

もうすぐ飼育費を頂く日です。

御主人様から与えて頂けなければ、私は本当に生きて行けなくなってしまいます。

御主人様に私の全てを奪われて壊れる…

それは私の望みでもあります。

けれど御主人様がお傍にいて下さらなければ、何も意味がありません…

御主人様…

私は一秒一秒、この瞬間も御主人様をお待ちしています。

いっぱい泣いていますから、早く帰って来て下さいね…?

どうか、無事である事を私にお知らせ下さい…
【 2017/04/20 09:04 】

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無題

今朝も変わらない画面。

「携帯を紛失しました」

あれは御主人様からのメッセージだったのでしょうか…

私を一人にしないで下さい…

悲しくて苦しくて…

消えてしまいたい…
【 2017/04/19 06:33 】

未分類  | コメント(6)  |

御主人様へ

ここに言葉を並べても、御主人様には届かないのかもしれません。

けれど何かしないではいられないのです。

御主人様との絆はこんなにも強いのに、私の心はこんなにも弱い…

今日1日、ずっと涙を堪えていました。

携帯を無くされたのかもしれない。

携帯を確認出来ない程にお忙しいのかもしれない。

いろんな事態が予測出来ても、御主人様に今何が起こっているのか、私にはそれを確認する術が無いのです。

2ヵ月間お逢い出来なくても、御主人様は私を気遣っていつも言葉を与えて下さいました。

だから少しも不安なんて無かった。

御主人様に包まれて、私は安心出来ていたんです。

それなのに、たった1日繋がれないだけで、こんなにも心が壊れてしまいそうになる…

既読にならない画面を数分おきに確認し、肌身離さず携帯を傍に置いていました。

「待っていなさい」

そう言われれば、私は待つ事が出来る。

そこには、「必ず連絡をするから待っていなさい」という意味が含まれているから。

けれど予告も無しに放り出される形になった私は、どうしていいのか判らなくて不安なんです。

私が待つ事しか出来ないのは解っています。

けれど御主人様を感じられない事が、私の心をどうしようもなく駆り立て、何も手につかないのです。

御主人様…

早く私を見つけて下さい。

御主人様がお傍にいて下さらないと、私は何も出来ません。

お利口に待てない愛奴を叱って下さい…
【 2017/04/18 23:04 】

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