御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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御主人様からの思いがけない提案に戸惑いながらも、私は御奉仕を続けていました。
他のM女さんと2人で御主人様に御奉仕する…
望まない光景を必死で想い浮かべ、その時の自分を想像してみます。
私はきっと、醜い姿をしている…
負けたくないと、醜い心をしている…
その部分だけが容易に想像出来ました。
そして私の思考は御主人様の提案をきっかけに、だんだんとずれ始めたのです。
御主人様は私だけの御主人様。
けれど決して欲しがってはいけない。
我儘を言ってはいけない。
御主人様を困らせたくない…
その想いが強いから、私は自分にブレーキをかける事が出来る。
その箍を外してはいけない。
御奉仕をしながら私の頭の中は堂々巡りをしていましたが、意識はすっかり理性の中にあり、とてもクリアな状態でした。
そして自分でも明確にしてこなかった想いを、勝手に整理し始めたのです。
どんなに御主人様の事を想っていても、私の一生を捧げると心から誓っていても、いつも私は自分にブレーキをかける。
そうでなければ、御主人様の重荷になる事が自分で解っているから。
勿論、御主人様もこの事を御存知で、実際にお逢いする前にお話してある。
けれどその時の私と、今の私では全く違う…
理性を完全に失わないよう、必死でブレーキにしがみついてきたのです。
けれど御主人様はいつも私の事をお見通しで。
私の必死の抵抗を、いとも簡単に崩落させてしまうのでした。
御奉仕を続けながらも、はっきりとしている自分の理性。
M女さんがいらっしゃったら、どんな風に御奉仕をしよう?
御主人様の愛奴として、恥ずかしくないようにしなければ…
等と考えていた時、御主人様がまた仰いました。
「見学者を募集しよう」
それは決定事項のようで、ブログで募集をかけるように指示をされます。
御主人様の御命令は絶対。
私は覚悟を決め、顔を上下に動かして頷きました。
そうしてまた、思いがけない御言葉が私の上に降って来たのです。
「お前に色んな経験をさせてやりたいんだよ」
それは御命令ではなく、御主人様のお気持ち。
優しくて、あたたかくて…
無理矢理自分を納得させた私を包み込む、御主人様のお気持ち…
ああ、自分はなんて浅はかなのだろうと、馬鹿な自分を恥ずかしく想いました。
御主人様は主として、私を育てようとして下さっている…
こんな幸せな愛奴が他にいるでしょうか。
心に引っかかっていた物が一瞬で消え去り、私は見学募集の件を心から受け入れました。
御主人様の為、愛奴として成長したい。
御主人様に相応しい愛奴になりたい。
そう再確認しながら、また御奉仕に集中していったのです。
他のM女さんと2人で御主人様に御奉仕する…
望まない光景を必死で想い浮かべ、その時の自分を想像してみます。
私はきっと、醜い姿をしている…
負けたくないと、醜い心をしている…
その部分だけが容易に想像出来ました。
そして私の思考は御主人様の提案をきっかけに、だんだんとずれ始めたのです。
御主人様は私だけの御主人様。
けれど決して欲しがってはいけない。
我儘を言ってはいけない。
御主人様を困らせたくない…
その想いが強いから、私は自分にブレーキをかける事が出来る。
その箍を外してはいけない。
御奉仕をしながら私の頭の中は堂々巡りをしていましたが、意識はすっかり理性の中にあり、とてもクリアな状態でした。
そして自分でも明確にしてこなかった想いを、勝手に整理し始めたのです。
どんなに御主人様の事を想っていても、私の一生を捧げると心から誓っていても、いつも私は自分にブレーキをかける。
そうでなければ、御主人様の重荷になる事が自分で解っているから。
勿論、御主人様もこの事を御存知で、実際にお逢いする前にお話してある。
けれどその時の私と、今の私では全く違う…
理性を完全に失わないよう、必死でブレーキにしがみついてきたのです。
けれど御主人様はいつも私の事をお見通しで。
私の必死の抵抗を、いとも簡単に崩落させてしまうのでした。
御奉仕を続けながらも、はっきりとしている自分の理性。
M女さんがいらっしゃったら、どんな風に御奉仕をしよう?
御主人様の愛奴として、恥ずかしくないようにしなければ…
等と考えていた時、御主人様がまた仰いました。
「見学者を募集しよう」
それは決定事項のようで、ブログで募集をかけるように指示をされます。
御主人様の御命令は絶対。
私は覚悟を決め、顔を上下に動かして頷きました。
そうしてまた、思いがけない御言葉が私の上に降って来たのです。
「お前に色んな経験をさせてやりたいんだよ」
それは御命令ではなく、御主人様のお気持ち。
優しくて、あたたかくて…
無理矢理自分を納得させた私を包み込む、御主人様のお気持ち…
ああ、自分はなんて浅はかなのだろうと、馬鹿な自分を恥ずかしく想いました。
御主人様は主として、私を育てようとして下さっている…
こんな幸せな愛奴が他にいるでしょうか。
心に引っかかっていた物が一瞬で消え去り、私は見学募集の件を心から受け入れました。
御主人様の為、愛奴として成長したい。
御主人様に相応しい愛奴になりたい。
そう再確認しながら、また御奉仕に集中していったのです。
コメント
--- ---
こんにちは。
ご無沙汰しています。
主さんの手綱の上手さ、さすがですね。
拒絶感しか無かった話を、言葉の表現1つでするりと受け入れさせる手腕は見事です。
残念なのは、女性限定での見学者募集ですかね(笑)
目の前で調教風景を見てみたいものです。
また更新を楽しみにしていますね。
こんにちは。
ご無沙汰しています。
主さんの手綱の上手さ、さすがですね。
拒絶感しか無かった話を、言葉の表現1つでするりと受け入れさせる手腕は見事です。
残念なのは、女性限定での見学者募集ですかね(笑)
目の前で調教風景を見てみたいものです。
また更新を楽しみにしていますね。
--- Re: タイトルなし ---
小次郎様、コメントありがとうございます。
毎回書いてしまいますが、御主人様の御言葉は本当に魔法のようです。
男性の見学募集も可能性としてはあるかと思いますので、その時はまたお知らせ致しますね。
小次郎様、コメントありがとうございます。
毎回書いてしまいますが、御主人様の御言葉は本当に魔法のようです。
男性の見学募集も可能性としてはあるかと思いますので、その時はまたお知らせ致しますね。
愛奴 * URL[編集] 【 2017/07/18 22:44 】
--- ---
愛奴さん
コメントありがとうございます。
その際には是非とも参加出来ればと思います。
更新楽しみにしてます。
愛奴さん
コメントありがとうございます。
その際には是非とも参加出来ればと思います。
更新楽しみにしてます。