御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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御主人様の愛奴です。
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御主人様がふと目を覚まされた頃、夕食の準備の為に、仲居さんが離れの引き戸を開けられる音がしました。
じっと見ていてもしょうがないので、準備をして貰っている間、私達はまた露天風呂に入る事にします。
お湯の効能は見ていなかったのですが、肌がすべすべになって乾燥もしません。
そんな話を しながら、またバスローブに身を包みました。
お座敷の大きなテーブルには、沢山のお料理が並べられています。
私達がそれぞれテーブルにつくと、仲居さんがお料理の説明をして下さいました。
そして御主人様のグラスに私がお酒を注ぐ様子を見て、仲居さんが一言。
「仲が良いですね」
私は心の中でふっと笑いました。
きっと恋人同士か何かだと思われているのでしょう。
そう思うのが当たり前でしょうから。
目の前の2人が主従関係だなんて夢にも思わないはずです。
さっきまで畳に這いつくばって御主人様のペニスを咥えていた事も、これから行われる調教も、御主人様と私だけの秘密。
どんな関係性よりも強い繋がり。
それが御主人様と私なのです。
お酒とお料理を愉しまれ、御主人様は心から寛いでいらっしゃいます。
「なんだか修学旅行みたいだな。
今日は調教道具は使わないかもしれないね」
お仕事がお忙しく、心身共に疲労されていた御主人様。
その様子は、何気ないメールからも感じ取れる程でした。
ですからリラックスしていらっしゃる御主人様を見て、私は本当に安心したのです。
食事が終わると、バスローブから浴衣に着替え、御主人様は敷いてあったお布団に横になられました。
畳の上にお布団が2組用意してあります。
御主人様は私にもう一つの布団をくっ付けるように指示をされ、私はその腕の中にもぐり込みました。
素敵な旅館の離れ、御主人様と2人きりの空間。
御主人様と過ごす時間は、いつも夢の中のようで。
私はいつも、時間が止まればいいのにと願わずにはいられないのです。
じっと見ていてもしょうがないので、準備をして貰っている間、私達はまた露天風呂に入る事にします。
お湯の効能は見ていなかったのですが、肌がすべすべになって乾燥もしません。
そんな話を しながら、またバスローブに身を包みました。
お座敷の大きなテーブルには、沢山のお料理が並べられています。
私達がそれぞれテーブルにつくと、仲居さんがお料理の説明をして下さいました。
そして御主人様のグラスに私がお酒を注ぐ様子を見て、仲居さんが一言。
「仲が良いですね」
私は心の中でふっと笑いました。
きっと恋人同士か何かだと思われているのでしょう。
そう思うのが当たり前でしょうから。
目の前の2人が主従関係だなんて夢にも思わないはずです。
さっきまで畳に這いつくばって御主人様のペニスを咥えていた事も、これから行われる調教も、御主人様と私だけの秘密。
どんな関係性よりも強い繋がり。
それが御主人様と私なのです。
お酒とお料理を愉しまれ、御主人様は心から寛いでいらっしゃいます。
「なんだか修学旅行みたいだな。
今日は調教道具は使わないかもしれないね」
お仕事がお忙しく、心身共に疲労されていた御主人様。
その様子は、何気ないメールからも感じ取れる程でした。
ですからリラックスしていらっしゃる御主人様を見て、私は本当に安心したのです。
食事が終わると、バスローブから浴衣に着替え、御主人様は敷いてあったお布団に横になられました。
畳の上にお布団が2組用意してあります。
御主人様は私にもう一つの布団をくっ付けるように指示をされ、私はその腕の中にもぐり込みました。
素敵な旅館の離れ、御主人様と2人きりの空間。
御主人様と過ごす時間は、いつも夢の中のようで。
私はいつも、時間が止まればいいのにと願わずにはいられないのです。