御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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御主人様の愛奴です。
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今月の調教は日帰り。
私が乗る予定だった飛行機が遅れたので、御主人様はお一人でランチを済まされたそうです。
店員さんが聞き間違いをして運ばれて来たマティーニを飲まれ、ご機嫌な御主人様。
駅の改札までお迎えに来て下さいました。
人混みの向こうに背の高い御主人様のお姿を見つけ、自然と顔が緩んでしまう私。
重いスーツケースを引いて御主人様のお傍に行くと、御主人様は私を見ても表情を変えず、長い脚で歩き出されます。
スーツケースに振り回されながら人混みを掻き分け、やっと御主人様の右腕に辿り着きました。
「お酒の匂いがしますね」
私がそう言うと、御主人様はふっと目頭を下げて、嬉しそうにマティーニを飲んだ事をお話して下さいました。
御主人様のこの笑顔がお気に入り。
いつもの張り詰めた雰囲気はもちろん素敵なのですが、たまに見せて下さるこのお顔が大好きなのです。
「お持ちしましょうか?」
そう仰ったのは御主人様。
重いスーツケースに振り回されて歩いている私を見兼ねて、御主人様が少しだけ意地悪そうに申し出て下さいました。
けれど私は、大丈夫ですと遠慮します。
御主人様は数日前から体調が悪く、万全で無い体勢で今日の日を迎えられました。
そんな御主人様に荷物を持って頂く訳にはいきません。
それにこれは御主人様に使って頂く為の調教道具。
私がいくら非力でも持てない重さではありませんし、私に無理が無いようにと、御主人様は持ってくるお道具を選んで下さっていました。
それならば尚更、愛奴である私がお持ちするべきだと想ったのです。
ホテルへ行く前に、コンビニに寄って飲み物を調達しました。
御主人様はもちろんお酒。
私がカルピスソーダを選ぶと、子供だなと笑われました。
そんな瞬間も愛おしいのです。
飛行機の遅延により、1時間20分遅れで始まる4度目の調教。
限られた時間、私の全身全霊で御主人様にお仕えしようと誓うのでした。
私が乗る予定だった飛行機が遅れたので、御主人様はお一人でランチを済まされたそうです。
店員さんが聞き間違いをして運ばれて来たマティーニを飲まれ、ご機嫌な御主人様。
駅の改札までお迎えに来て下さいました。
人混みの向こうに背の高い御主人様のお姿を見つけ、自然と顔が緩んでしまう私。
重いスーツケースを引いて御主人様のお傍に行くと、御主人様は私を見ても表情を変えず、長い脚で歩き出されます。
スーツケースに振り回されながら人混みを掻き分け、やっと御主人様の右腕に辿り着きました。
「お酒の匂いがしますね」
私がそう言うと、御主人様はふっと目頭を下げて、嬉しそうにマティーニを飲んだ事をお話して下さいました。
御主人様のこの笑顔がお気に入り。
いつもの張り詰めた雰囲気はもちろん素敵なのですが、たまに見せて下さるこのお顔が大好きなのです。
「お持ちしましょうか?」
そう仰ったのは御主人様。
重いスーツケースに振り回されて歩いている私を見兼ねて、御主人様が少しだけ意地悪そうに申し出て下さいました。
けれど私は、大丈夫ですと遠慮します。
御主人様は数日前から体調が悪く、万全で無い体勢で今日の日を迎えられました。
そんな御主人様に荷物を持って頂く訳にはいきません。
それにこれは御主人様に使って頂く為の調教道具。
私がいくら非力でも持てない重さではありませんし、私に無理が無いようにと、御主人様は持ってくるお道具を選んで下さっていました。
それならば尚更、愛奴である私がお持ちするべきだと想ったのです。
ホテルへ行く前に、コンビニに寄って飲み物を調達しました。
御主人様はもちろんお酒。
私がカルピスソーダを選ぶと、子供だなと笑われました。
そんな瞬間も愛おしいのです。
飛行機の遅延により、1時間20分遅れで始まる4度目の調教。
限られた時間、私の全身全霊で御主人様にお仕えしようと誓うのでした。