御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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御主人様が選ばれたのは、私の住んでいる地域では、とても高級なホテルでした。
きっと一生泊まる事もないだろうと思っていたので、私はとても楽しみにしていたんです。
こんな素敵な所で、御主人様にずっと御調教して頂ける…
私はFifty Shades of Greyの主人公になったような気分でした。
その時までは…
お部屋は海が見えるスイートルーム。
夢のような空間に、どう振舞っていいのかわからず挙動不審になっていました。
大きな窓の前に立って景色を見ていると、ふと御主人様が私の後ろに立たれます。
黒いニットのミニスカートがたくし上げられ、私の痴態は外から丸見えの状態になりました。
ここは上層階。
けれど余りにも大きな窓ガラスと開放感のある空間に、私は混乱していました。
窓ガラスに手を着くように命令され、お尻を出した状態の私から、御主人様は離れて行かれます。
窓の外を向いている私から、御主人様の御姿は確認出来ません。
その時。
ビリビリとした痛みが瞬間的に私のお尻を襲いました。
それは電撃のように刹那的で、空気を切る音が聞こえます。
御主人様は私に鞭を与えられていました。
私が以前の調教で見た物とは違う…先が何本にも分かれていない物です。
その痛みは躰に巻き付き、電流と表現する方が相応しい感覚でした。
私は初めての感覚に、ひたすら耐えるのみでした。
御主人様のお顔は見えないけれど、きっと私を鞭打つ事に悦びを感じていらっしゃる…
どうしてなのか私にも解りませんが、そんな風に感じました。
それが堪らなく嬉しかったのです。
この痛みは御主人様の悦びの証…
そう想うと、御主人様が与えて下さる痛みは、御主人様からの愛撫へと変わって行きました。
「道具を出そうか」
御主人様に促され、私はお道具をいっぱいに詰め込んだキャリーケースとボストンバッグを開け、お道具を絨毯の上に並べました。
初めての調教の際にお預かりしていたお道具に加え、2回目の調教の前には御主人様からたくさんのお道具を与えて頂きました。
鞭にケイン、金属の首輪に手枷…
私の小さなキャリーケースだけにはとても収まりきれませんでした。
たくさんのお道具に御主人様はとても満足そうです。
特に金属の手枷を気に入っていらっしゃいました。
留め具を外している姿は、新しい玩具を手に入れた少年のよう…
私はそんな御主人様の一面を見て、とても嬉しくなっていました。
「風呂に入ろう」
御主人様が突然言われます。
お部屋のお風呂は全面オーシャンビューで、ちょうど太陽が沈んでしまう所でした。
ほんの少ししかお湯の入っていない浴槽に2人で入り、お湯が貯まるのを待ちます。
丸くて白いジャグジーに御主人様と二人で入り、夕陽を見ている…
私は夢を見ている気分でした。
まるで自分が特別な存在になったような…女性としての幸せを噛み締めていたのです。
しかしこれから進んでいく調教の中で、私はただのメスである事を自覚して行きます。
私を支配して下さっている御主人様の手によって…
きっと一生泊まる事もないだろうと思っていたので、私はとても楽しみにしていたんです。
こんな素敵な所で、御主人様にずっと御調教して頂ける…
私はFifty Shades of Greyの主人公になったような気分でした。
その時までは…
お部屋は海が見えるスイートルーム。
夢のような空間に、どう振舞っていいのかわからず挙動不審になっていました。
大きな窓の前に立って景色を見ていると、ふと御主人様が私の後ろに立たれます。
黒いニットのミニスカートがたくし上げられ、私の痴態は外から丸見えの状態になりました。
ここは上層階。
けれど余りにも大きな窓ガラスと開放感のある空間に、私は混乱していました。
窓ガラスに手を着くように命令され、お尻を出した状態の私から、御主人様は離れて行かれます。
窓の外を向いている私から、御主人様の御姿は確認出来ません。
その時。
ビリビリとした痛みが瞬間的に私のお尻を襲いました。
それは電撃のように刹那的で、空気を切る音が聞こえます。
御主人様は私に鞭を与えられていました。
私が以前の調教で見た物とは違う…先が何本にも分かれていない物です。
その痛みは躰に巻き付き、電流と表現する方が相応しい感覚でした。
私は初めての感覚に、ひたすら耐えるのみでした。
御主人様のお顔は見えないけれど、きっと私を鞭打つ事に悦びを感じていらっしゃる…
どうしてなのか私にも解りませんが、そんな風に感じました。
それが堪らなく嬉しかったのです。
この痛みは御主人様の悦びの証…
そう想うと、御主人様が与えて下さる痛みは、御主人様からの愛撫へと変わって行きました。
「道具を出そうか」
御主人様に促され、私はお道具をいっぱいに詰め込んだキャリーケースとボストンバッグを開け、お道具を絨毯の上に並べました。
初めての調教の際にお預かりしていたお道具に加え、2回目の調教の前には御主人様からたくさんのお道具を与えて頂きました。
鞭にケイン、金属の首輪に手枷…
私の小さなキャリーケースだけにはとても収まりきれませんでした。
たくさんのお道具に御主人様はとても満足そうです。
特に金属の手枷を気に入っていらっしゃいました。
留め具を外している姿は、新しい玩具を手に入れた少年のよう…
私はそんな御主人様の一面を見て、とても嬉しくなっていました。
「風呂に入ろう」
御主人様が突然言われます。
お部屋のお風呂は全面オーシャンビューで、ちょうど太陽が沈んでしまう所でした。
ほんの少ししかお湯の入っていない浴槽に2人で入り、お湯が貯まるのを待ちます。
丸くて白いジャグジーに御主人様と二人で入り、夕陽を見ている…
私は夢を見ている気分でした。
まるで自分が特別な存在になったような…女性としての幸せを噛み締めていたのです。
しかしこれから進んでいく調教の中で、私はただのメスである事を自覚して行きます。
私を支配して下さっている御主人様の手によって…