御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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昨日。調教日の前日の事。
私は試合の流れだけが判るアプリを見ながら、御主人様とメールで野球の応援をしていました。
私の住んでいる地域では、御主人様が応援されているチームの試合放送がありません。
けれど御主人様のお好きな物と、その時間を共有したくて。
まるで一緒に試合観戦をしているかのように、メールでお話をしていたのです。
それに何より、試合の様子を文字にして送って下さる御主人様のお気持ちが嬉しくて。
「同じ時間を過ごしている」
そんな悦びをひしひしと感じていました。
けれど御主人様は、いつもその先の事を考えていらっしゃいます。
テーブルの向かいから差し出された私の携帯電話には、野球中継を視聴出来るアプリがインストールされていました。
これで見れるから
と、簡単な説明だけをして下さるのですが。
そこにはもっともっと愛しい想いが込められている事を、私はきちんと理解していました。
それが嬉しくて堪らなくて。
きっとまた腑抜けた顔をしてしまっていたのでしょう。
ご自分のお財布を私の前に差し出されると、そのままスマートに席を離れられます。
私も急いでその後を追い、会計を済ませる為にお財布を開きました。
そこにあるのは、御主人様と私のお揃い。
毎度毎度確認しては、あの頃と変わる事のない想いを噛み締めるのです。
お店の外で待っていて下さる御主人様にお財布をお渡しすると、そのまま流れるように歩き出されました。
何時もの光景、何時もの道。
その背中を追い掛けながら歩く嬉しさは、きっと動物のそれと同じなのでしょう。
嬉しくて嬉しくて、仕方がなくて。
もし私に尻尾があったならば、物凄い勢いで振ってしまうに違いない。
そんな馬鹿な事を考えながら、御主人様越しに、ビルを吹き抜ける心地の好い風を受け歩きます。
何時ものように私をからかいながら、嘲笑う御主人様が眩しく素敵で。
戯れ付く愛奴のおまんこを叩きながら、ホテルのフロントへと歩いて行きました。
チェックインを済ませ、スーツケースを受け取ってから開いたお部屋のドア。
何時もと少し違う間取りに、大きな窓が二つ並んでいました。
その景色に私が一人で燥いでいると、「先ずは首輪ですね」と静かで優しい声が、背中から真っ直ぐに届きます。
私は急いでパンプスを脱ぐと、スーツケースの中から首輪を取り出しました。
一瞬、着ていたワンピースも脱いだ方が良いのかと迷いましたが…。
生理が予定より遅れた事で、残念ながらこの日はおまんこを使って頂く事が出来なかったのです。
それなのに自ら服を脱ぐのも何だか可笑しな気がして。
私はそのままの格好で首輪だけを持つと、ベッドに腰掛けられた御主人様の足元へと座りました。
私は試合の流れだけが判るアプリを見ながら、御主人様とメールで野球の応援をしていました。
私の住んでいる地域では、御主人様が応援されているチームの試合放送がありません。
けれど御主人様のお好きな物と、その時間を共有したくて。
まるで一緒に試合観戦をしているかのように、メールでお話をしていたのです。
それに何より、試合の様子を文字にして送って下さる御主人様のお気持ちが嬉しくて。
「同じ時間を過ごしている」
そんな悦びをひしひしと感じていました。
けれど御主人様は、いつもその先の事を考えていらっしゃいます。
テーブルの向かいから差し出された私の携帯電話には、野球中継を視聴出来るアプリがインストールされていました。
これで見れるから
と、簡単な説明だけをして下さるのですが。
そこにはもっともっと愛しい想いが込められている事を、私はきちんと理解していました。
それが嬉しくて堪らなくて。
きっとまた腑抜けた顔をしてしまっていたのでしょう。
ご自分のお財布を私の前に差し出されると、そのままスマートに席を離れられます。
私も急いでその後を追い、会計を済ませる為にお財布を開きました。
そこにあるのは、御主人様と私のお揃い。
毎度毎度確認しては、あの頃と変わる事のない想いを噛み締めるのです。
お店の外で待っていて下さる御主人様にお財布をお渡しすると、そのまま流れるように歩き出されました。
何時もの光景、何時もの道。
その背中を追い掛けながら歩く嬉しさは、きっと動物のそれと同じなのでしょう。
嬉しくて嬉しくて、仕方がなくて。
もし私に尻尾があったならば、物凄い勢いで振ってしまうに違いない。
そんな馬鹿な事を考えながら、御主人様越しに、ビルを吹き抜ける心地の好い風を受け歩きます。
何時ものように私をからかいながら、嘲笑う御主人様が眩しく素敵で。
戯れ付く愛奴のおまんこを叩きながら、ホテルのフロントへと歩いて行きました。
チェックインを済ませ、スーツケースを受け取ってから開いたお部屋のドア。
何時もと少し違う間取りに、大きな窓が二つ並んでいました。
その景色に私が一人で燥いでいると、「先ずは首輪ですね」と静かで優しい声が、背中から真っ直ぐに届きます。
私は急いでパンプスを脱ぐと、スーツケースの中から首輪を取り出しました。
一瞬、着ていたワンピースも脱いだ方が良いのかと迷いましたが…。
生理が予定より遅れた事で、残念ながらこの日はおまんこを使って頂く事が出来なかったのです。
それなのに自ら服を脱ぐのも何だか可笑しな気がして。
私はそのままの格好で首輪だけを持つと、ベッドに腰掛けられた御主人様の足元へと座りました。