御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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交わす言葉は必要ない。
首輪を受け取られた御主人様は、切れ長の瞳を伏せながら、私の首へとその腕を伸ばして下さいました。
ふんわりと香る、お酒と煙草の匂い。
苦手な筈の香りは、いつもくらくらと私を酔わせて。
その胸に想わず飛び込んでしまいたくなるのだけれど、勿論自ら動く事等赦される筈もなく。
世界で最も愛しいお方が直ぐ目の前にいて下さるのに、愛奴である私は、それに飛び付く事を制限されている犬と同じ。
御主人様の御命令を忠実に守りながら、必死に涎を飲み干して。
ぎゅっと目を閉じながら、この狂おしい時間をやり過ごすのです。
それは、ほんの僅かな時間だけれど。
もしかすると私が一番緊張する瞬間かもしれません。
そんな私の想いごと、全ては囚われて。
お前には何処にも行く所は無いのだと、首輪ごと閉じ込められてしまうのです。
「よし」
カチンという金属音を確認され、ソファーに座り直された御主人様。
絨毯の上にいる私から見えたのは、その背中に広がる絵画のような光景でした。
音の無い静かなお部屋。
太陽光の射し込む大きな窓は、聳え立つビル群をその枠に収めて。
私の理想そのままの御主人様は、まるで夢の世界の住人のよう。
永遠にこの夢が醒めなければいいのに。
そう願いながら、日常を放り出して何時もここへと帰って来る。
この目に映る物が私の欲しかった物であればある程、その罪悪感は小さく私を刺し続けていました。
そんな空気を一人静かに飲み干したならば。
目の前にある革靴を両腕で抱え、靴下まで丁寧に脱がせて行きます。
穏やかな御命令を受けベルト外すと、するりと脱げ落ちたスラックスを持ち、クローゼットへと向かいました。
その間に、ご自分でワイシャツを脱がれていた御主人様。
クローゼットの扉から顔を出した私を確認すると、何の合図も無く、愛奴目掛けてシャツを空中へと放られたのです。
あっ…!
運動神経の悪い私は、勿論それを受け取る事が出来ず...。
絨毯の上にふんわりと落ちてしまった白いシャツを急いで拾い上げ、形を整えながらハンガーへと掛け直しました。
続けて飛んでくるアンダーウェアを何とかキャッチし、クローゼットへ仕舞った私。
その足元へと戻ると、最後に下着を脱がすようにと御命令されました。
恥ずかしい…。
何度も経験している事であるのに、私から行動する事は恥ずかしくて堪らない。
だって私がそう感じている事を知りながら、御主人様はその様子をじっと見つめていらっしゃるのですから。
ゆっくりと御主人様の前に跪き、目の前にある下着に手を掛けます。
勿論そこは既に存在を主張していて。
少しずつ下着を下げようとするも、引っかかってなかなか上手く取り外す事が出来ません。
見兼ねた御主人様が少し手を貸して下さると、すっかり膨らんだ愛おしいペニスが元気いっぱいに飛び出て来ました。
それを見た瞬間。
さっきまで服を放り合って笑っていた気持ちが一気に萎み、うっとりとした艶かしい気分が私を包み込みます。
早く、早く御奉仕をさせて頂きたくて。
急いで下着を畳んだ私は、吸い寄せられるようにその股間に顔を近付けました。
ああ、御主人様の匂い...。
爽やかな石鹸と、その裏にある肌の香り。
それごと全て口内に収めてしまいたくなる程、愛おしくて堪らない。
その想いを乗せながら舌を動かしていると、頭の上から御主人様の吐息が聞こえて来ました。
ふいに変わるペニスの味。
御主人様が感じて下さっている事が嬉しくて。
舌を休めないように一生懸命御奉仕をしていたのですが。
突然、ソファーでオナニーをするようにと命じられたのです。
首輪を受け取られた御主人様は、切れ長の瞳を伏せながら、私の首へとその腕を伸ばして下さいました。
ふんわりと香る、お酒と煙草の匂い。
苦手な筈の香りは、いつもくらくらと私を酔わせて。
その胸に想わず飛び込んでしまいたくなるのだけれど、勿論自ら動く事等赦される筈もなく。
世界で最も愛しいお方が直ぐ目の前にいて下さるのに、愛奴である私は、それに飛び付く事を制限されている犬と同じ。
御主人様の御命令を忠実に守りながら、必死に涎を飲み干して。
ぎゅっと目を閉じながら、この狂おしい時間をやり過ごすのです。
それは、ほんの僅かな時間だけれど。
もしかすると私が一番緊張する瞬間かもしれません。
そんな私の想いごと、全ては囚われて。
お前には何処にも行く所は無いのだと、首輪ごと閉じ込められてしまうのです。
「よし」
カチンという金属音を確認され、ソファーに座り直された御主人様。
絨毯の上にいる私から見えたのは、その背中に広がる絵画のような光景でした。
音の無い静かなお部屋。
太陽光の射し込む大きな窓は、聳え立つビル群をその枠に収めて。
私の理想そのままの御主人様は、まるで夢の世界の住人のよう。
永遠にこの夢が醒めなければいいのに。
そう願いながら、日常を放り出して何時もここへと帰って来る。
この目に映る物が私の欲しかった物であればある程、その罪悪感は小さく私を刺し続けていました。
そんな空気を一人静かに飲み干したならば。
目の前にある革靴を両腕で抱え、靴下まで丁寧に脱がせて行きます。
穏やかな御命令を受けベルト外すと、するりと脱げ落ちたスラックスを持ち、クローゼットへと向かいました。
その間に、ご自分でワイシャツを脱がれていた御主人様。
クローゼットの扉から顔を出した私を確認すると、何の合図も無く、愛奴目掛けてシャツを空中へと放られたのです。
あっ…!
運動神経の悪い私は、勿論それを受け取る事が出来ず...。
絨毯の上にふんわりと落ちてしまった白いシャツを急いで拾い上げ、形を整えながらハンガーへと掛け直しました。
続けて飛んでくるアンダーウェアを何とかキャッチし、クローゼットへ仕舞った私。
その足元へと戻ると、最後に下着を脱がすようにと御命令されました。
恥ずかしい…。
何度も経験している事であるのに、私から行動する事は恥ずかしくて堪らない。
だって私がそう感じている事を知りながら、御主人様はその様子をじっと見つめていらっしゃるのですから。
ゆっくりと御主人様の前に跪き、目の前にある下着に手を掛けます。
勿論そこは既に存在を主張していて。
少しずつ下着を下げようとするも、引っかかってなかなか上手く取り外す事が出来ません。
見兼ねた御主人様が少し手を貸して下さると、すっかり膨らんだ愛おしいペニスが元気いっぱいに飛び出て来ました。
それを見た瞬間。
さっきまで服を放り合って笑っていた気持ちが一気に萎み、うっとりとした艶かしい気分が私を包み込みます。
早く、早く御奉仕をさせて頂きたくて。
急いで下着を畳んだ私は、吸い寄せられるようにその股間に顔を近付けました。
ああ、御主人様の匂い...。
爽やかな石鹸と、その裏にある肌の香り。
それごと全て口内に収めてしまいたくなる程、愛おしくて堪らない。
その想いを乗せながら舌を動かしていると、頭の上から御主人様の吐息が聞こえて来ました。
ふいに変わるペニスの味。
御主人様が感じて下さっている事が嬉しくて。
舌を休めないように一生懸命御奉仕をしていたのですが。
突然、ソファーでオナニーをするようにと命じられたのです。