御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
コメントは承認制となっておりますので、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れて下さると非表示となります。
私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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湯上りのベッド。
携帯を見ながら、以前泊まったお気に入りの旅館を検索していらっしゃる御主人様。
それを静かに見守りながら、また温泉旅行に行けるのかなと淡い期待をする愛奴。
それは御主人様と過ごせる時間が長くなるという悦びでもあるけれど、御主人様に寛いで頂きたいという想いでもありました。
いつもお忙しい御主人様。
お仕事の事を忘れ、ゆっくりと温泉に浸かって寛いで頂きたい。
自然にそう想えている私は、去年の温泉旅行の時とは何かが確実に違っている。
自分自身をそう感じながら、私は優しい空気に包まれていました。
ふと想い出し、荷物の中からお土産を取り出した私は、御主人様と一緒に歯応えの良いお菓子を味わいます。
「美味しいですね」
どうやら気に入って下さった御様子に、私も嬉しくなる。
続いて金銭の入った封筒を取り出すと、それを身体の上に乗せるようにと仰いました。
私は少し戸惑いながらも、仰向けになって携帯の画面から視線を外されないそのお腹に、そっと封筒を乗せてみます。
呼吸に合わせてふわふわと揺れている封筒。
それに構う事なく、画面を見つめたままの御主人様。
私はその光景を微笑ましく見つめながら、チェックアウト前にもう一度入浴をされますか?とお聞きしました。
そうですね、という短いお返事。
私は新しいお湯をバスタブに張る為、一人バスルームへと向かいながら、チェックアウトまでの時間が短い事を認識していました。
湯温を整え、お部屋に戻った私。
傍に寄る愛奴を確認されると、お腹の上に乗っていた封筒を手に取られ、御奉仕をするようにと御命令されます。
私はそれが嬉しくて。
自分でも判る程にいそいそとその脚の間に収まり、柔らかくなっているペニスに舌を這わせました。
傾き始めた陽射しに、今回の御奉仕はもう終了なのだと想っていたからなのです。
自我を持つ事は赦さない。
以前にそう仰った御主人様。
それは自分の願望を口にしないという意味ではなく、それすらも持ち合わせない事。
そう理解した私は、自ら御奉仕を願い出る事も、それを自らの意思として願う事もありません。
けれど御主人様に命じられる事で、その想いは一気に解き放たれる。
御奉仕が出来る悦びに、その想いが溢れて仕方がなくなってしまうのです。
私の御奉仕に、直ぐにその硬さを取り戻してくれる愛しいペニス。
けれど御主人様がベッドに立ち上がられた事で、あっという間に私の口内から出て行ってしまいました。
十分に御奉仕出来なかった事を残念に思っていると、御主人様はそのまま私の背後に回られ、シーツの上に蹲っている私の脚を引き伸ばされます。
意図せず、うつ伏せになった私。
柔らかな陽射しに包まれた明るいお部屋の中で、コンプレックスを曝け出された私は、恥ずかしくて居た堪れなくて。
シーツに顔を伏せていると、つうっと生暖かい物が割れ目に伝いました。
その正体を何度も味わっている私は、充てがわれる熱に期待で胸がはち切れそう。
閉じられた脚の肉を割り、使い慣れた穴へと侵入して来る御主人様。
それは快楽とは別の悦びで。
御主人様を感じられる特別感に、私は狂ってしまう寸前でした。
何時もは奥まで貫かれる凶暴な快楽に息が出来なくなるけれど、この時は優しくゆったりと。
柔らかな快楽に、意識がどこにあるのかさえ判らなくなってしまいます。
と、揺さぶられる身体が突然止まり、私から離れられた御主人様。
どうやら私の奥に精子を与えて下さったようでしたが、その事実さえも朧気でした。
自分がどうなっているのか、この存在が何なのか。
理解出来ている筈なのに、それを認識する事を忘れてしまったようで。
まるで本当に、御主人様の所有される物体になったように。
細胞の一つ一つに御主人様が満たされるような。
今まで感じた事のない、不思議な悦びに囚われていたのです。
動かない愛奴から零れる体液にティッシュを与えられると、そのままバスルームへと向かわれた御主人様。
私はそれを知りながらも動けなかったのですが、それより何より、この充足感を逃したくなくて。
開いたバスルームの扉から見える、バスタブに置かれた御主人様の手をぼんやりと見つめていました。
このまま御主人様に取り込まれてその一部になってしまいたい。
そうなれたらどんなに幸せだろうか...。
そうしてずっと遠くにあった意識でしたが、水音と共にバスタブから出られた御主人様の御姿が目に入った途端、まるでベッドから飛び上がるようにそのお傍へと向かいました。
御主人様にご自分でお身体を拭かせるなんて...!
勿論そんな時もありますが(私が眠っている間にお一人で温泉に入られている場合等)、出来る限りお手伝いをさせて頂く事、御主人様と共に在る事が、沢山ある私の悦びの一つなのです。
御主人様からバスタオルを預かり、しっかりとそのお身体を拭き上げると、私にもお湯に浸かるようにと促され、御主人様はさっとバスルームを出て行かれました。
一人、その場に取り残されてしまった私。
出来るだけ早く御主人様のお傍に戻ろうと想い、静かにお湯に身体を浸します。
御主人様の匂いが消えてしまわないように…。
そう想いながら肌にゆっくりとお湯を滑らせると、手早く身体を拭き上げました。
けれど。
タオルが汚れている。
真っ白なタオルは、小さく朱色に染まって。
出血している…。
まるで処女喪失でもしたかのように、そこには赤い点が付着していました。
私は御主人様に気が付かれないよう、下着に薄いナプキンを付けて対処をします。
その瞬間は何故だか、御主人様に知られたくないような気がしていたのです。
下着を着けた私は、クローゼットから御主人様のお洋服を取り出し、ちょこまかと動きながらお着替えを手伝います。
それから私の首に嵌っている金属の輪を外して下さる御主人様は、その金具を取り外しながら、私と首輪が一体化していて外すのを忘れてしまうと仰いました。
私はそれが嬉しくて嬉しくて。
出来る事ならば、何時如何なる時も御主人様の所有物である証を身に着けていたい。
そう願う私の気持ちを、御主人様は何時でも御存知なのですから。
携帯を見ながら、以前泊まったお気に入りの旅館を検索していらっしゃる御主人様。
それを静かに見守りながら、また温泉旅行に行けるのかなと淡い期待をする愛奴。
それは御主人様と過ごせる時間が長くなるという悦びでもあるけれど、御主人様に寛いで頂きたいという想いでもありました。
いつもお忙しい御主人様。
お仕事の事を忘れ、ゆっくりと温泉に浸かって寛いで頂きたい。
自然にそう想えている私は、去年の温泉旅行の時とは何かが確実に違っている。
自分自身をそう感じながら、私は優しい空気に包まれていました。
ふと想い出し、荷物の中からお土産を取り出した私は、御主人様と一緒に歯応えの良いお菓子を味わいます。
「美味しいですね」
どうやら気に入って下さった御様子に、私も嬉しくなる。
続いて金銭の入った封筒を取り出すと、それを身体の上に乗せるようにと仰いました。
私は少し戸惑いながらも、仰向けになって携帯の画面から視線を外されないそのお腹に、そっと封筒を乗せてみます。
呼吸に合わせてふわふわと揺れている封筒。
それに構う事なく、画面を見つめたままの御主人様。
私はその光景を微笑ましく見つめながら、チェックアウト前にもう一度入浴をされますか?とお聞きしました。
そうですね、という短いお返事。
私は新しいお湯をバスタブに張る為、一人バスルームへと向かいながら、チェックアウトまでの時間が短い事を認識していました。
湯温を整え、お部屋に戻った私。
傍に寄る愛奴を確認されると、お腹の上に乗っていた封筒を手に取られ、御奉仕をするようにと御命令されます。
私はそれが嬉しくて。
自分でも判る程にいそいそとその脚の間に収まり、柔らかくなっているペニスに舌を這わせました。
傾き始めた陽射しに、今回の御奉仕はもう終了なのだと想っていたからなのです。
自我を持つ事は赦さない。
以前にそう仰った御主人様。
それは自分の願望を口にしないという意味ではなく、それすらも持ち合わせない事。
そう理解した私は、自ら御奉仕を願い出る事も、それを自らの意思として願う事もありません。
けれど御主人様に命じられる事で、その想いは一気に解き放たれる。
御奉仕が出来る悦びに、その想いが溢れて仕方がなくなってしまうのです。
私の御奉仕に、直ぐにその硬さを取り戻してくれる愛しいペニス。
けれど御主人様がベッドに立ち上がられた事で、あっという間に私の口内から出て行ってしまいました。
十分に御奉仕出来なかった事を残念に思っていると、御主人様はそのまま私の背後に回られ、シーツの上に蹲っている私の脚を引き伸ばされます。
意図せず、うつ伏せになった私。
柔らかな陽射しに包まれた明るいお部屋の中で、コンプレックスを曝け出された私は、恥ずかしくて居た堪れなくて。
シーツに顔を伏せていると、つうっと生暖かい物が割れ目に伝いました。
その正体を何度も味わっている私は、充てがわれる熱に期待で胸がはち切れそう。
閉じられた脚の肉を割り、使い慣れた穴へと侵入して来る御主人様。
それは快楽とは別の悦びで。
御主人様を感じられる特別感に、私は狂ってしまう寸前でした。
何時もは奥まで貫かれる凶暴な快楽に息が出来なくなるけれど、この時は優しくゆったりと。
柔らかな快楽に、意識がどこにあるのかさえ判らなくなってしまいます。
と、揺さぶられる身体が突然止まり、私から離れられた御主人様。
どうやら私の奥に精子を与えて下さったようでしたが、その事実さえも朧気でした。
自分がどうなっているのか、この存在が何なのか。
理解出来ている筈なのに、それを認識する事を忘れてしまったようで。
まるで本当に、御主人様の所有される物体になったように。
細胞の一つ一つに御主人様が満たされるような。
今まで感じた事のない、不思議な悦びに囚われていたのです。
動かない愛奴から零れる体液にティッシュを与えられると、そのままバスルームへと向かわれた御主人様。
私はそれを知りながらも動けなかったのですが、それより何より、この充足感を逃したくなくて。
開いたバスルームの扉から見える、バスタブに置かれた御主人様の手をぼんやりと見つめていました。
このまま御主人様に取り込まれてその一部になってしまいたい。
そうなれたらどんなに幸せだろうか...。
そうしてずっと遠くにあった意識でしたが、水音と共にバスタブから出られた御主人様の御姿が目に入った途端、まるでベッドから飛び上がるようにそのお傍へと向かいました。
御主人様にご自分でお身体を拭かせるなんて...!
勿論そんな時もありますが(私が眠っている間にお一人で温泉に入られている場合等)、出来る限りお手伝いをさせて頂く事、御主人様と共に在る事が、沢山ある私の悦びの一つなのです。
御主人様からバスタオルを預かり、しっかりとそのお身体を拭き上げると、私にもお湯に浸かるようにと促され、御主人様はさっとバスルームを出て行かれました。
一人、その場に取り残されてしまった私。
出来るだけ早く御主人様のお傍に戻ろうと想い、静かにお湯に身体を浸します。
御主人様の匂いが消えてしまわないように…。
そう想いながら肌にゆっくりとお湯を滑らせると、手早く身体を拭き上げました。
けれど。
タオルが汚れている。
真っ白なタオルは、小さく朱色に染まって。
出血している…。
まるで処女喪失でもしたかのように、そこには赤い点が付着していました。
私は御主人様に気が付かれないよう、下着に薄いナプキンを付けて対処をします。
その瞬間は何故だか、御主人様に知られたくないような気がしていたのです。
下着を着けた私は、クローゼットから御主人様のお洋服を取り出し、ちょこまかと動きながらお着替えを手伝います。
それから私の首に嵌っている金属の輪を外して下さる御主人様は、その金具を取り外しながら、私と首輪が一体化していて外すのを忘れてしまうと仰いました。
私はそれが嬉しくて嬉しくて。
出来る事ならば、何時如何なる時も御主人様の所有物である証を身に着けていたい。
そう願う私の気持ちを、御主人様は何時でも御存知なのですから。