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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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Author:愛奴
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22度目の調教③ ~愛奴の御奉仕~

この時はまだ、下着を脱がれていなかった御主人様。

汚れるといけないので、オイルを使わずに指圧させて頂きますとお伝えします。

するとやはりオイルがあった方が良いとの事で、うつ伏せのまま下着を脱ごうとされていました。

私もウエストのゴムに指を掛けて、その背中を見ながらお手伝いさせて頂きます。

脱ぎ易いように腰を浮かせて下さる御主人様。

そのお身体に隠されて、ペニスがどのような状態なのかは確認出来ません。

今からマッサージをさせて頂くのだから、きっと硬くはなられていない筈...。

そう想いながら脱げた下着を畳んでいると、ふいに仰向けになられた御主人様のペニスは、私の予想とは真逆の状態になっていました。

それは御主人様が求めて下さっている証拠。

嬉しい…!

目に見える変化に飛び付きたい気持ちを抑えながら、御命令に従い、ゆっくりと舌を這わせて行きました。




御主人様の肌の味。

清潔な良い匂い。

お逢い出来ない間も繰り返し想い出す御奉仕の感覚は、私の脳をあっという間に支配して行きます。

「私の役に立てて嬉しいでしょう?」

そうお声を掛けて下さるのは、御主人様が確認をされる為でもあるけれど、私にその事実を知らしめる為。

自分がこうしている事に幸せを感じている事。

御主人様が悦んで下さる事に悦びを感じる事。

私は御主人様の愛奴であるのだと。

その一言には沢山の意図が込められているのだと感じながら、舌を休める事無くお返事をしました。

丁寧に、丁寧に。

言葉に出来ない想いをお伝えするように。

御主人様のお好きな所を舌先で刺激すると、愛しいペニスはより強く脈打ちます。

根元まで柔らかく舌全体で包んで。

御主人様が初めて褒めてくださった、あの夏の御奉仕のように。

舌と唇を使えるだけ使って、御主人様へと狂おしい想いをお伝えするのです。

私の全ては御主人様の物であるのだと。

私は御主人様の所有物であるのだと。

そう想えば思う程、私の口内は卑猥に蠢き続けていました。




「飲ませてあげますから咥えなさい」

それは嬉しい御命令。

私の想いを受け取って下さったのか、御主人様の限界が近付いたようでした。

飲ませて頂くのは勿論なのですが、そう御命令されるのは御主人様が悦んで下さっている証拠。

御主人様が精を放たれる予告。

それが解るから、私は嬉しくて仕方がなくなってしまうのです。

御命令通りにすっぽりとペニスを口内に収めると、速く動かすようにと更に指示が加わりました。

速く、もっと速く。

程無くして放たれた御主人様は、零れてしまいそうなくらいに私の口内を満たしています。

口一杯のそれを飲み込んでしまいたくはなかったのですが、余りの量に上手く呼吸が出来ません。

出来るだけ喉に留められるようゆっくり飲み干すと、口内から鼻に抜ける甘い香りだけが残りました。

そのまま口を離す事無く、お掃除へと移行します。

けれどいつまで経っても私がペニスを離さないので、御主人様は身体を捻り、私から出て行かれてしまいました。



【 2019/09/24 22:15 】

リアル調教  | コメント(0)  |

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