御主人様と愛奴 変態の日々の記録
プロフィール
Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
コメントは承認制となっておりますので、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れて下さると非表示となります。
私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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“今日は調教ではないのだから、下着を付けて来てもいい”
そう仰った御主人様自身も、こんな展開は想定していなかったのかもしれません。
調教でなくても御主人様が楽しんで下さる事。
こうして私を使おうと想って下さる事。
そのどちらもが私にとっては余りにも特別で、御主人様の全てはいつも私を満たして止まないのです。
後部座席の足元に座ったまま、御主人様のベルトを外してファスナーを下ろそうとした私。
けれど既にその中身は膨張していて、上手く取り出す事が出来ません。
もたもたしている私を前に、自ら腰を浮かせてペニスを取り出して下さった御主人様。
それは何時も見る陽射しの下と同じ容量で、そのシルエットだけが硬く浮かび上がっていました。
御主人様の匂い。
熱いお身体。
頭から毛布を掛けられている私にはそれ等が増長され、きちんと御奉仕が出来ているのかすらも判断が付きません。
けれど御主人様は服を脱がれている訳ではない。
私が気を抜けば、大量の唾液が溢れてしまい、お洋服を汚してしまう可能性がある。
そんな事態は避けなければならない。
私は動かす度に溢れて来る自分の唾液を吸い取りながら、舌の動きを止めないよう必死に御奉仕を続けていました。
「嬉しいでしょう?」
毛布の向こうから聞こえたのは、少し遠くに感じる御主人様の低い声。
私を一瞬にして虜にしてしまうその響きに、身体中の血液が物凄い速さで巡って行くのを感じます。
息苦しい毛布の中。
呼吸を制限する深い御奉仕。
酸素を少量しか得られない脳は次第に意識を霞ませ、塞がれた口が何とか呼吸をしようと声を漏らしています。
苦しくて、嬉しくて。
おまんこが疼いて仕方がない。
そんな私を感じて下さったのか、使ってやりたいけれど今日は仕方がないね、と毛布越しに声を掛けて下さいました。
その瞬間。
御主人様のお気持ちが嬉しくて嬉しくて。
御主人様のペニスを口内に収めたまま、一気におまんこが収縮し、勝手に絶頂へと達してしまったのです。
「もっと速く」
そう仰り、私の頭を掴んで強制的に動かされる御主人様。
激しく出入りするペニスに、まるでおまんこを使って頂いているような錯覚に陥る私。
犯されている口内が悦んで、また勝手に逝ってしまいそう…。
その時、御主人様の合図と共に口内に広がった液体。
ふんわりと鼻に抜ける愛しい匂いに、私の動きは止まりました。
けれど飲み込んでしまうのが勿体ない。
与えて頂いた精子をなるべく味わいたかったのですが、このままではお掃除をする事が出来ません。
仕方なく、なるべくゆっくりと喉に滑らせて行きます。
それでもまだ欲しかった。
お掃除を口実に、ペニスを丁寧に丁寧に舌でなぞって行く私。
それが再び御奉仕になっている事に気が付かれたのでしょう。
このままにしていたら、愛奴がペニスを離さなくなる。
そう感じられたのか、御主人様が腰を引かれるのと同時に、精を吐き出したペニスは私の中から出て行ってしまいました。
車に乗せていたウエットティッシュで、私の唾液を綺麗に拭き取ると、御主人様は再び横になられます。
そしてその足元に愛奴を置いて下さると、ショートパンツからはみ出している太腿に大きな掌を乗せ、そのまま眠られてしまいました。
すやすやと聞こえて来る穏やかな寝息。
優しい寝顔の御主人様を見守りがら、こんなにも愛おしく想える感情と存在があるのだと。
葛藤を繰り返しながら、やっとここまで辿り着けたのだと。
太腿に感じるその掌に、最高の幸福を感じていました。
セットしておいたアラームが鳴り、ぱちくりと目を覚まされた御主人様。
車を後にし、再びエレベーターへと乗り込みます。
誰もいない空間。
先程と同じようにおまんこを叩かれそうになりましたが、ふと私が動いた事で、無意識に避けてしまいました。
睨まれる御主人様、笑う私。
離れる時間が近付いて来ても、もう落ち込む事はありません。
泣く必要はない。
悲しむ必要はない。
繰り返し繰り返し御主人様が囁いて下さるその御言葉の意味を、この時やっと理解出来たと実感した愛奴なのでした。
手荷物検査場の前。
私の目をしっかりと見て下さり、行ってくるよと告げて下さる御主人様。
そのお声が瞳が、いつもほんの少しだけ寂しそうに見えるのは、きっと私の想い過ごしではないのだと想います。
私は御主人様を見上げて、行ってらっしゃいませとお返事をしました。
きっと表情は引き攣っていたけれど、それが悲しさではなく、名残惜しさである事をお伝えしたくて。
溢れる人混みに紛れて行く御主人様と手を振り合いました。
その御姿が少しだけ見えるのではないかと、隣のレーンにもその隣のレーンにも気を配っていましたが、とうとうその御姿を見つける事は出来ませんでした。
飛行機の遅延で多く行き交う人の波に、愛しい背中は飲み込まれてしまったようです。
すると突然、取り残されたような気持ちになった私。
その場を足早に立ち去り、駐車場へと向かいます。
悲しい事も、苦しい事もない。
けれどやっぱりどうしても寂しくなってしまう。
動かされた車の後部座席に御主人様の面影を感じながら、私は急いで空港を後にしました。
光輝く夜の空港。
闇の中へと車を走らせると、次第に強烈な眠気が襲って来ます。
それは御主人様が私を使って下さった証。
その事実に胸を締め付けながら、私は野球の応援歌の動画を繰り返し見ていました。
またいつか、こうして御主人様と過ごせる時が来たなら。
それを御主人様が望んで下さったなら。
初めての恋心に戸惑う少女のように、私の心はふわふわと浮かんでいました。
21度目の調教はこれにて終了となります。
調教ではない予定の逢瀬だったのですが、御主人様に許可を頂き、掲載させて頂きました。
結果的に調教を含める形になりましたが、いつもとは違った気付きのある時間だったと想います。
次回からは22度目の調教に突入していきますので、またお付き合い頂けますと幸いです。
いつも当ブログに足を運んで下さり、ありがとうございます。
22度目の調教も宜しくお願い致します。
愛奴
そう仰った御主人様自身も、こんな展開は想定していなかったのかもしれません。
調教でなくても御主人様が楽しんで下さる事。
こうして私を使おうと想って下さる事。
そのどちらもが私にとっては余りにも特別で、御主人様の全てはいつも私を満たして止まないのです。
後部座席の足元に座ったまま、御主人様のベルトを外してファスナーを下ろそうとした私。
けれど既にその中身は膨張していて、上手く取り出す事が出来ません。
もたもたしている私を前に、自ら腰を浮かせてペニスを取り出して下さった御主人様。
それは何時も見る陽射しの下と同じ容量で、そのシルエットだけが硬く浮かび上がっていました。
御主人様の匂い。
熱いお身体。
頭から毛布を掛けられている私にはそれ等が増長され、きちんと御奉仕が出来ているのかすらも判断が付きません。
けれど御主人様は服を脱がれている訳ではない。
私が気を抜けば、大量の唾液が溢れてしまい、お洋服を汚してしまう可能性がある。
そんな事態は避けなければならない。
私は動かす度に溢れて来る自分の唾液を吸い取りながら、舌の動きを止めないよう必死に御奉仕を続けていました。
「嬉しいでしょう?」
毛布の向こうから聞こえたのは、少し遠くに感じる御主人様の低い声。
私を一瞬にして虜にしてしまうその響きに、身体中の血液が物凄い速さで巡って行くのを感じます。
息苦しい毛布の中。
呼吸を制限する深い御奉仕。
酸素を少量しか得られない脳は次第に意識を霞ませ、塞がれた口が何とか呼吸をしようと声を漏らしています。
苦しくて、嬉しくて。
おまんこが疼いて仕方がない。
そんな私を感じて下さったのか、使ってやりたいけれど今日は仕方がないね、と毛布越しに声を掛けて下さいました。
その瞬間。
御主人様のお気持ちが嬉しくて嬉しくて。
御主人様のペニスを口内に収めたまま、一気におまんこが収縮し、勝手に絶頂へと達してしまったのです。
「もっと速く」
そう仰り、私の頭を掴んで強制的に動かされる御主人様。
激しく出入りするペニスに、まるでおまんこを使って頂いているような錯覚に陥る私。
犯されている口内が悦んで、また勝手に逝ってしまいそう…。
その時、御主人様の合図と共に口内に広がった液体。
ふんわりと鼻に抜ける愛しい匂いに、私の動きは止まりました。
けれど飲み込んでしまうのが勿体ない。
与えて頂いた精子をなるべく味わいたかったのですが、このままではお掃除をする事が出来ません。
仕方なく、なるべくゆっくりと喉に滑らせて行きます。
それでもまだ欲しかった。
お掃除を口実に、ペニスを丁寧に丁寧に舌でなぞって行く私。
それが再び御奉仕になっている事に気が付かれたのでしょう。
このままにしていたら、愛奴がペニスを離さなくなる。
そう感じられたのか、御主人様が腰を引かれるのと同時に、精を吐き出したペニスは私の中から出て行ってしまいました。
車に乗せていたウエットティッシュで、私の唾液を綺麗に拭き取ると、御主人様は再び横になられます。
そしてその足元に愛奴を置いて下さると、ショートパンツからはみ出している太腿に大きな掌を乗せ、そのまま眠られてしまいました。
すやすやと聞こえて来る穏やかな寝息。
優しい寝顔の御主人様を見守りがら、こんなにも愛おしく想える感情と存在があるのだと。
葛藤を繰り返しながら、やっとここまで辿り着けたのだと。
太腿に感じるその掌に、最高の幸福を感じていました。
セットしておいたアラームが鳴り、ぱちくりと目を覚まされた御主人様。
車を後にし、再びエレベーターへと乗り込みます。
誰もいない空間。
先程と同じようにおまんこを叩かれそうになりましたが、ふと私が動いた事で、無意識に避けてしまいました。
睨まれる御主人様、笑う私。
離れる時間が近付いて来ても、もう落ち込む事はありません。
泣く必要はない。
悲しむ必要はない。
繰り返し繰り返し御主人様が囁いて下さるその御言葉の意味を、この時やっと理解出来たと実感した愛奴なのでした。
手荷物検査場の前。
私の目をしっかりと見て下さり、行ってくるよと告げて下さる御主人様。
そのお声が瞳が、いつもほんの少しだけ寂しそうに見えるのは、きっと私の想い過ごしではないのだと想います。
私は御主人様を見上げて、行ってらっしゃいませとお返事をしました。
きっと表情は引き攣っていたけれど、それが悲しさではなく、名残惜しさである事をお伝えしたくて。
溢れる人混みに紛れて行く御主人様と手を振り合いました。
その御姿が少しだけ見えるのではないかと、隣のレーンにもその隣のレーンにも気を配っていましたが、とうとうその御姿を見つける事は出来ませんでした。
飛行機の遅延で多く行き交う人の波に、愛しい背中は飲み込まれてしまったようです。
すると突然、取り残されたような気持ちになった私。
その場を足早に立ち去り、駐車場へと向かいます。
悲しい事も、苦しい事もない。
けれどやっぱりどうしても寂しくなってしまう。
動かされた車の後部座席に御主人様の面影を感じながら、私は急いで空港を後にしました。
光輝く夜の空港。
闇の中へと車を走らせると、次第に強烈な眠気が襲って来ます。
それは御主人様が私を使って下さった証。
その事実に胸を締め付けながら、私は野球の応援歌の動画を繰り返し見ていました。
またいつか、こうして御主人様と過ごせる時が来たなら。
それを御主人様が望んで下さったなら。
初めての恋心に戸惑う少女のように、私の心はふわふわと浮かんでいました。
21度目の調教はこれにて終了となります。
調教ではない予定の逢瀬だったのですが、御主人様に許可を頂き、掲載させて頂きました。
結果的に調教を含める形になりましたが、いつもとは違った気付きのある時間だったと想います。
次回からは22度目の調教に突入していきますので、またお付き合い頂けますと幸いです。
いつも当ブログに足を運んで下さり、ありがとうございます。
22度目の調教も宜しくお願い致します。
愛奴