御主人様と愛奴 変態の日々の記録
プロフィール
Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
コメントは承認制となっておりますので、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れて下さると非表示となります。
私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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車に乗り込み、空港へと出発した御主人様と私。
渋滞を避けたルートを選んだ事で、車は順調に流れて行きます。
「やはり車が楽ですね」
有難いよと言って下さる御主人様は、私の剥き出しの太腿に手を置くと、そのまま強く叩き付けられました。
柔らかい肉には手形が付きそうな程のじんじんとした痛み。
けれどそれが御主人様からの賛辞である事を、運転する愛奴はきちんと理解していました。
そのまま太腿を強く掴まれながら、役に立つ愛奴だというお褒めの御言葉まで付け加えて下さる御主人様。
痛みは瞬時に悦びへと変換されるも、この想いをどう処理したらいいのか判らず、私は空港へ向けて車を走らせ続けました。
今日は調教ではない。
前日にそう仰り、下着を付けて来る事を許可して下さった御主人様。
ですから与えられた痛みが嬉しくても、その気持ちをどこに置いたら良いのか全く判らなかったのです。
だって調教でない事なんて、今まで一度もなかったのですから。
スムーズに空港へ到着した頃には、すっかり上がってくれた雨。
けれど飛行機はかなり遅れているようで、チケットカウンターには遅延のお知らせが大きく掲示されていました。
御主人様と一緒に過ごせる時間が延びる事は勿論嬉しかったのですが、帰宅される時間が遅くなってしまうと、きっと御主人様が疲れてしまわれる。
私は複雑な心境で、困りましたねと御主人様とお話をしながら、いつものお店へと入って行きました。
先に来た飲み物を掲げ、「お疲れ様」とグラスを交わしてから今日の振り返りをされる御主人様。
悔しそうなお顔で試合の様子をお話されていますが、私は嬉しくて仕方がありませんでした。
御主人様のお好きな事について、一緒にお話をする事が出来る事。
きちんと会話をする事が出来る事。
勿論、十分ではありませんでしたが、それは余りにも特別な事に感じられて。
また一つ、御主人様のお傍に近づけたんだ。
そう感じながら、私は料理をお皿に取り分けました。
食事をしながらも、御主人様は欠伸が止まらないご様子。
長旅で早起きをされた事は勿論、お酒も沢山召し上がっていらっしゃいます。
丁度、飛行機も遅れていましたし、横になられたかったのでしょう。
車の中で寝ておこうかと提案され、二人はお店を後にしました。
駐車場に戻るエレベーターの中。
今度は太腿ではなく、ショートパンツの上からおまんこを叩かれる御主人様。
それは今日、初めての行為。
勿論期待をしていた訳ではありませんでしたが、触れて下さった事が純粋に嬉しかったのです。
車に戻った頃には、すっかり日が落ちて、立体駐車場は暗闇に包まれていました。
運転する事が多い私の車の中には、予めクッションや毛布が積まれています。
横になって寛げるよう後部座席の位置を調整すると、御主人様は小さなクッションを枕にして、毛布を掛けて目を閉じられました。
私は運転席に座ったまま、静かに御主人様の呼吸音を聞いています。
一緒に眠ってしまうと、飛行機の時間を過ぎてしまう恐れがありますし、何よりこの時間を大切にしたかった。
御主人様が静かに休まれる空間で、私はその時を噛み締めていたのです。
しかし御主人様はそのまま眠られず、空の助手席を一番前までずらすようにと仰います。
そして私に、後部座席に来るようにと続けられたのです。
御主人様がお傍に呼んで下さった…!
その事が嬉しくて仕方ない私は、いそいそと後部座席へ移動します。
そして助手席をずらした事で出来た後部座席の足元にすっぽりと収まり、何時ものように御主人様のお傍へと座る事が出来ました。
それだけで幸せ。
お休みになられる御主人様のお傍に寄り添えるだけで、愛奴は満たされた気分になっていたのですが…。
ふんわり。
足元にいる愛奴の頭の上から毛布を掛けられた御主人様。
暗く静かな空間に響いたのは、しゃぶりなさいという御命令でした。
渋滞を避けたルートを選んだ事で、車は順調に流れて行きます。
「やはり車が楽ですね」
有難いよと言って下さる御主人様は、私の剥き出しの太腿に手を置くと、そのまま強く叩き付けられました。
柔らかい肉には手形が付きそうな程のじんじんとした痛み。
けれどそれが御主人様からの賛辞である事を、運転する愛奴はきちんと理解していました。
そのまま太腿を強く掴まれながら、役に立つ愛奴だというお褒めの御言葉まで付け加えて下さる御主人様。
痛みは瞬時に悦びへと変換されるも、この想いをどう処理したらいいのか判らず、私は空港へ向けて車を走らせ続けました。
今日は調教ではない。
前日にそう仰り、下着を付けて来る事を許可して下さった御主人様。
ですから与えられた痛みが嬉しくても、その気持ちをどこに置いたら良いのか全く判らなかったのです。
だって調教でない事なんて、今まで一度もなかったのですから。
スムーズに空港へ到着した頃には、すっかり上がってくれた雨。
けれど飛行機はかなり遅れているようで、チケットカウンターには遅延のお知らせが大きく掲示されていました。
御主人様と一緒に過ごせる時間が延びる事は勿論嬉しかったのですが、帰宅される時間が遅くなってしまうと、きっと御主人様が疲れてしまわれる。
私は複雑な心境で、困りましたねと御主人様とお話をしながら、いつものお店へと入って行きました。
先に来た飲み物を掲げ、「お疲れ様」とグラスを交わしてから今日の振り返りをされる御主人様。
悔しそうなお顔で試合の様子をお話されていますが、私は嬉しくて仕方がありませんでした。
御主人様のお好きな事について、一緒にお話をする事が出来る事。
きちんと会話をする事が出来る事。
勿論、十分ではありませんでしたが、それは余りにも特別な事に感じられて。
また一つ、御主人様のお傍に近づけたんだ。
そう感じながら、私は料理をお皿に取り分けました。
食事をしながらも、御主人様は欠伸が止まらないご様子。
長旅で早起きをされた事は勿論、お酒も沢山召し上がっていらっしゃいます。
丁度、飛行機も遅れていましたし、横になられたかったのでしょう。
車の中で寝ておこうかと提案され、二人はお店を後にしました。
駐車場に戻るエレベーターの中。
今度は太腿ではなく、ショートパンツの上からおまんこを叩かれる御主人様。
それは今日、初めての行為。
勿論期待をしていた訳ではありませんでしたが、触れて下さった事が純粋に嬉しかったのです。
車に戻った頃には、すっかり日が落ちて、立体駐車場は暗闇に包まれていました。
運転する事が多い私の車の中には、予めクッションや毛布が積まれています。
横になって寛げるよう後部座席の位置を調整すると、御主人様は小さなクッションを枕にして、毛布を掛けて目を閉じられました。
私は運転席に座ったまま、静かに御主人様の呼吸音を聞いています。
一緒に眠ってしまうと、飛行機の時間を過ぎてしまう恐れがありますし、何よりこの時間を大切にしたかった。
御主人様が静かに休まれる空間で、私はその時を噛み締めていたのです。
しかし御主人様はそのまま眠られず、空の助手席を一番前までずらすようにと仰います。
そして私に、後部座席に来るようにと続けられたのです。
御主人様がお傍に呼んで下さった…!
その事が嬉しくて仕方ない私は、いそいそと後部座席へ移動します。
そして助手席をずらした事で出来た後部座席の足元にすっぽりと収まり、何時ものように御主人様のお傍へと座る事が出来ました。
それだけで幸せ。
お休みになられる御主人様のお傍に寄り添えるだけで、愛奴は満たされた気分になっていたのですが…。
ふんわり。
足元にいる愛奴の頭の上から毛布を掛けられた御主人様。
暗く静かな空間に響いたのは、しゃぶりなさいという御命令でした。