御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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ドアの傍にあった姿見の中に映し出されたのは、金属の首輪と手枷、ガーターストッキングだけを身に付けた愛奴の姿。
それは私が見た事もないような顔をしていて、無意識に目を背けていました。
けれどそんな私を御主人様が見逃す筈はありません。
後ろから強く乳房を掴まれ、鏡の中の愛奴に語りかけられます。
「痛いけれど気持ちが良いでしょう?」
「自分の姿をきちんと見なさい」
「お前は雌なのです」
御主人様の御言葉通り、その手に乳房を潰されている愛奴は恍惚の表情をしている…。
痛いけれどそれは問題じゃない。
背中やお尻に感じる御主人様の感覚が嬉しくて仕方がない。
私は鏡の中の自分が恥ずかしくて居た堪れなくて。
けれど髪を乱して悦んでいる姿を、心の隅で客観的に眺めていました。
私はこんな顔をして御主人様の前にいるのだと。
そんな私に、鏡に手を付いて前傾になるようにと指示をされる御主人様。
けれど目の前にある姿見には指紋一つ付いていません。
私はなるべく汚さないようにと、鏡面に軽く手を添えて、自分でその姿勢を支えました。
しかしそんな事は全くの無駄だったのです。
後ろから差し出された御主人様の指が、御奉仕で溢れ出した愛液の滑りを利用して、ゆるゆるとクリトリスを刺激して下さいます。
御主人様がおまんこに触れて下さっている...!
嬉しい...!
余りの悦びに私の足腰は痙攣を始め、立っているのがやっと。
せっかくの磨かれた鏡面は、私の掌と額に密着され、すっかり曇ってしまっていました。
「動かないように」
「きちんと自分の顔を見なさい」
鏡に縋り付いた私が顔を上げると、目の前には唾液をぼたぼたと垂らしている乱れ髪の愛奴の姿。
けれどそんな事に構っている余裕はありません。
追い立てるように愛液に塗れた御主人様の指が、私の中へと侵入して来たのです。
夢を見ているのかと想う程に脳内が混乱して、まともに立っている事すら出来ない。
ゆっくりと膣内を動く御主人様の指が、的確に私を捉えて離さない。
がくがくと痙攣する金属の手枷が鏡面とぶつかり、耳障りな音を立てていました。
このままでは鏡が傷付いてしまう…。
そう頭では解っていましたが、今にも絶頂に達する寸前の私は、そこに縋り付く事しか出来ませんでした。
「きちんと立ちなさい」
叩かれるお尻の痛みと御主人様の指。
そこだけクリアな感覚に、嬉しさだけで逝ってしまいそう…。
快楽と幸福感に溺れている私は、何をどうしたらいいのか、すっかり思考する事を放棄してしまっていました。
「こっちへ来なさい」
今度はベッドの方へと、愛奴を連れ戻される御主人様。
けれど引き抜かれた指に腰が砕けそうになった私は、よろけて御主人様にぶつかってしまいました。
まともに歩けない私がもどかしかったのか、御主人様は私の首にぐるっと回し、そのまま愛奴を引き摺ると、ベッドへと放り出されてしまいました。
見事に転がった私は、両手が繋がっているせいでまた直ぐに起き上がれません。
私が何とか体勢を整えている間に、先程と同じように寛がれていた御主人様。
起き上がった私を確認すると、先程と同じ御命令をされました。
「しゃぶりなさい」、と。
蕩けている頭を必死に起こしながら、先程と同じようにゆっくりと舌を這わせます。
違っていたのは、口内に広がる大好きな味。
御主人様も興奮して下さっているのだという事実を悦びながら、その限界が近いのではないかと想像していました。
「おまんこを使って欲しいのでしょう?」
頭の上から降り注ぐ優しい声色。
私は愛しいペニスを口いっぱいに頬張ったまま、ふんふんと鼻を鳴らしてお返事しました。
けれどそのお返事は相応しくなかったよう。
「声に出して言いなさい」
「何度も言いなさい」
「言いながらしゃぶりなさい」
御主人様の低い声が、強い拘束力を持って私を射抜きます。
私は言葉になっていない言葉を発しながら、過ぎた願いを自分の中で反芻していました。
おまんこを使って頂きたい。
それは前回の私の望みだったかもしれません。
けれどそれは、願う事を赦されない愛奴の願い。
それを決めるのは御主人様であるし、私が自ら望む事は決して有り得ない。
それなのに。
言葉にする事を赦された私は、十字架を背負うような気持ちでその言葉を繰り返し御主人様に訴えました。
それは私が見た事もないような顔をしていて、無意識に目を背けていました。
けれどそんな私を御主人様が見逃す筈はありません。
後ろから強く乳房を掴まれ、鏡の中の愛奴に語りかけられます。
「痛いけれど気持ちが良いでしょう?」
「自分の姿をきちんと見なさい」
「お前は雌なのです」
御主人様の御言葉通り、その手に乳房を潰されている愛奴は恍惚の表情をしている…。
痛いけれどそれは問題じゃない。
背中やお尻に感じる御主人様の感覚が嬉しくて仕方がない。
私は鏡の中の自分が恥ずかしくて居た堪れなくて。
けれど髪を乱して悦んでいる姿を、心の隅で客観的に眺めていました。
私はこんな顔をして御主人様の前にいるのだと。
そんな私に、鏡に手を付いて前傾になるようにと指示をされる御主人様。
けれど目の前にある姿見には指紋一つ付いていません。
私はなるべく汚さないようにと、鏡面に軽く手を添えて、自分でその姿勢を支えました。
しかしそんな事は全くの無駄だったのです。
後ろから差し出された御主人様の指が、御奉仕で溢れ出した愛液の滑りを利用して、ゆるゆるとクリトリスを刺激して下さいます。
御主人様がおまんこに触れて下さっている...!
嬉しい...!
余りの悦びに私の足腰は痙攣を始め、立っているのがやっと。
せっかくの磨かれた鏡面は、私の掌と額に密着され、すっかり曇ってしまっていました。
「動かないように」
「きちんと自分の顔を見なさい」
鏡に縋り付いた私が顔を上げると、目の前には唾液をぼたぼたと垂らしている乱れ髪の愛奴の姿。
けれどそんな事に構っている余裕はありません。
追い立てるように愛液に塗れた御主人様の指が、私の中へと侵入して来たのです。
夢を見ているのかと想う程に脳内が混乱して、まともに立っている事すら出来ない。
ゆっくりと膣内を動く御主人様の指が、的確に私を捉えて離さない。
がくがくと痙攣する金属の手枷が鏡面とぶつかり、耳障りな音を立てていました。
このままでは鏡が傷付いてしまう…。
そう頭では解っていましたが、今にも絶頂に達する寸前の私は、そこに縋り付く事しか出来ませんでした。
「きちんと立ちなさい」
叩かれるお尻の痛みと御主人様の指。
そこだけクリアな感覚に、嬉しさだけで逝ってしまいそう…。
快楽と幸福感に溺れている私は、何をどうしたらいいのか、すっかり思考する事を放棄してしまっていました。
「こっちへ来なさい」
今度はベッドの方へと、愛奴を連れ戻される御主人様。
けれど引き抜かれた指に腰が砕けそうになった私は、よろけて御主人様にぶつかってしまいました。
まともに歩けない私がもどかしかったのか、御主人様は私の首にぐるっと回し、そのまま愛奴を引き摺ると、ベッドへと放り出されてしまいました。
見事に転がった私は、両手が繋がっているせいでまた直ぐに起き上がれません。
私が何とか体勢を整えている間に、先程と同じように寛がれていた御主人様。
起き上がった私を確認すると、先程と同じ御命令をされました。
「しゃぶりなさい」、と。
蕩けている頭を必死に起こしながら、先程と同じようにゆっくりと舌を這わせます。
違っていたのは、口内に広がる大好きな味。
御主人様も興奮して下さっているのだという事実を悦びながら、その限界が近いのではないかと想像していました。
「おまんこを使って欲しいのでしょう?」
頭の上から降り注ぐ優しい声色。
私は愛しいペニスを口いっぱいに頬張ったまま、ふんふんと鼻を鳴らしてお返事しました。
けれどそのお返事は相応しくなかったよう。
「声に出して言いなさい」
「何度も言いなさい」
「言いながらしゃぶりなさい」
御主人様の低い声が、強い拘束力を持って私を射抜きます。
私は言葉になっていない言葉を発しながら、過ぎた願いを自分の中で反芻していました。
おまんこを使って頂きたい。
それは前回の私の望みだったかもしれません。
けれどそれは、願う事を赦されない愛奴の願い。
それを決めるのは御主人様であるし、私が自ら望む事は決して有り得ない。
それなのに。
言葉にする事を赦された私は、十字架を背負うような気持ちでその言葉を繰り返し御主人様に訴えました。