御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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ペニスのお掃除が終わると、ネクタイを外すようにと仰る御主人様。
私はやはり少し緊張して、その首元にそっと手を添えました。
前回、その解き方を教えて頂いていましたが、やっぱり上手く出来なくて...
御主人様に手伝って頂きながら、何とかネクタイを解く事が出来ました。
すると今度は、その両手が私に向かって差し出されます。
その意味を理解する事は直ぐに出来ましたが、私はまた一人、戸惑ってしまいました。
何故なら男性のカフスボタンを外した事なんて、人生で一度もなかったからです。
ただ、ボタンを外すだけ。
たったそれだけの事なのに。
「調教中」の御主人様は、まだ薄暗い冬の早朝の空気のようにピンと張り詰めていて。
私はその心地の好い息苦しさに、いつも自分が夢の中にいるような心地になるのです。
もたつく指先でなんとかカフスのボタンを外した私は、そのまま続けて前立てのボタンを一つ一つ外して行きます。
「役に立てて嬉しいでしょう?」と御主人様が優しく尋ねて下さいました。
衣服を整える事。
お風呂の準備をする事。
お身体をバスタオルで拭き上げる事。
お酒をグラスに注ぐ事。
そのどれもが御主人様に関われる事であり、私にとっては全て大事な行動。
けれどもっとお役に立ちたいと想ってしまうのは、いつもの欲張りな私の願いなのだと自覚して、はい、と小さくお返事をしました。
衣服を脱がれた御主人様は、キングサイズのベッドにうつ伏せになられます。
清潔なシーツが気持ちが良いと、ベッドいっぱいに手足を伸ばされるものだから、置かれているたくさんのクッションが小さく揺れていました。
その御姿が余りに可愛らしく、私はその後方でひっそりと微笑んでいました。
御主人様がうつ伏せになられた時は、マッサージの合図(である事が殆ど)。
私はスーツケースからいつものオイルを取り出し、先程、太腿に感じた冷たい足先から指圧を始めます。
足の裏から脹脛、腰…
その時ふと、自分の太腿をゆっくりと伝っていく雫に気が付きました。
一瞬、オイルを零してしまったかと焦ったのですが、それは私の脚の間から糸を引いている様子。
うつ伏せになっていらっしゃる御主人様に気付かれないように、そっと指先で触れてみました。
溢れた粘液で、直接肌に触れられない…。
そこは濃厚な愛撫を受けたかのように、熱く熱く蕩けていました。
勿論、自分で弄った訳でも、御主人様に触れて頂いた訳でも使用して頂いた訳でもありません。
御奉仕をさせて頂く事に悦びを感じるようになった私は、いつの頃からか、御奉仕のみでおまんこを濡らすようになっていました。
マッサージが一段落すると、身体が冷えたから覆い被さるようにと御主人様が仰います。
私にお布団代わりになるようにと御命令されているのです。
私はその嬉しい御命令に飛び込みたい気持ちを少しだけ抑えながら、御主人様の背中に自分の乳房を押し当てました。
ぴったりと重なった、御主人様と私。
腕の中に潜り込むのとはまた違った感触に、私は暫くそのままでいたかったのですけれど。
案の定、重いからどいて下さいと丁寧にお断りされてしまいました。
御主人様は細身でいらっしゃいますし、大人が丸ごと乗ったら誰でも重いに決まっています。
私はもう少しお布団になっていたかったと想いながら、そのまま御主人様の真横にころんと転がりました。
すると先程までその背中に押し付けられて潰れていた乳房を、御主人様がぎゅっと掴んで下さいます。
私のお腹をぺちぺちと叩かれたり、太腿のお肉も掴まれて。
私は御主人様の横で、ころころと笑い転げていました。
私はやはり少し緊張して、その首元にそっと手を添えました。
前回、その解き方を教えて頂いていましたが、やっぱり上手く出来なくて...
御主人様に手伝って頂きながら、何とかネクタイを解く事が出来ました。
すると今度は、その両手が私に向かって差し出されます。
その意味を理解する事は直ぐに出来ましたが、私はまた一人、戸惑ってしまいました。
何故なら男性のカフスボタンを外した事なんて、人生で一度もなかったからです。
ただ、ボタンを外すだけ。
たったそれだけの事なのに。
「調教中」の御主人様は、まだ薄暗い冬の早朝の空気のようにピンと張り詰めていて。
私はその心地の好い息苦しさに、いつも自分が夢の中にいるような心地になるのです。
もたつく指先でなんとかカフスのボタンを外した私は、そのまま続けて前立てのボタンを一つ一つ外して行きます。
「役に立てて嬉しいでしょう?」と御主人様が優しく尋ねて下さいました。
衣服を整える事。
お風呂の準備をする事。
お身体をバスタオルで拭き上げる事。
お酒をグラスに注ぐ事。
そのどれもが御主人様に関われる事であり、私にとっては全て大事な行動。
けれどもっとお役に立ちたいと想ってしまうのは、いつもの欲張りな私の願いなのだと自覚して、はい、と小さくお返事をしました。
衣服を脱がれた御主人様は、キングサイズのベッドにうつ伏せになられます。
清潔なシーツが気持ちが良いと、ベッドいっぱいに手足を伸ばされるものだから、置かれているたくさんのクッションが小さく揺れていました。
その御姿が余りに可愛らしく、私はその後方でひっそりと微笑んでいました。
御主人様がうつ伏せになられた時は、マッサージの合図(である事が殆ど)。
私はスーツケースからいつものオイルを取り出し、先程、太腿に感じた冷たい足先から指圧を始めます。
足の裏から脹脛、腰…
その時ふと、自分の太腿をゆっくりと伝っていく雫に気が付きました。
一瞬、オイルを零してしまったかと焦ったのですが、それは私の脚の間から糸を引いている様子。
うつ伏せになっていらっしゃる御主人様に気付かれないように、そっと指先で触れてみました。
溢れた粘液で、直接肌に触れられない…。
そこは濃厚な愛撫を受けたかのように、熱く熱く蕩けていました。
勿論、自分で弄った訳でも、御主人様に触れて頂いた訳でも使用して頂いた訳でもありません。
御奉仕をさせて頂く事に悦びを感じるようになった私は、いつの頃からか、御奉仕のみでおまんこを濡らすようになっていました。
マッサージが一段落すると、身体が冷えたから覆い被さるようにと御主人様が仰います。
私にお布団代わりになるようにと御命令されているのです。
私はその嬉しい御命令に飛び込みたい気持ちを少しだけ抑えながら、御主人様の背中に自分の乳房を押し当てました。
ぴったりと重なった、御主人様と私。
腕の中に潜り込むのとはまた違った感触に、私は暫くそのままでいたかったのですけれど。
案の定、重いからどいて下さいと丁寧にお断りされてしまいました。
御主人様は細身でいらっしゃいますし、大人が丸ごと乗ったら誰でも重いに決まっています。
私はもう少しお布団になっていたかったと想いながら、そのまま御主人様の真横にころんと転がりました。
すると先程までその背中に押し付けられて潰れていた乳房を、御主人様がぎゅっと掴んで下さいます。
私のお腹をぺちぺちと叩かれたり、太腿のお肉も掴まれて。
私は御主人様の横で、ころころと笑い転げていました。