御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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お湯の準備が出来た事を確認し、御主人様と一緒にバスルームに戻った私は、バスタブと向かい合っているトイレの蓋の上に座りました。
お湯に浸かっていらっしゃる御主人様に、お煙草を持ってきましょうか?とお尋ねすると、あと数本しか残っていないのだと仰います。
お酒だけでなく、煙草にすらも気が回っていなかった...
心の中でこっそり落ち込み、トイレの蓋の上から動かない私に、「入らないのですか?」と御主人様が小さなバスタブを半分空けて下さいました。
私はこんなに駄目なのに、御主人様はいつもお優しい...
足先からゆっくりとお湯に浸かり、小さなバスタブに並んで入らせて貰った私は、御主人様の肩にお湯を運び続けました。
御主人様のお身体をバスタオルで拭き上げてからお部屋へ戻った私。
40分後に起こすようにと指示を受け、その腕の中でそっと目を閉じます。
御主人様の腕の中は、私が最も安心して眠れる場所。
いつものように前日もあまり眠れていなかった私は、携帯のアラームをセットし、御主人様の肌に頬ずりをしながらその幸せを噛み締めていました。
ふと気が付くと、セットしておいたアラームが小さく鳴っています。
私の顔の直ぐ傍で、気持ち良さそうに寝息を立てていらっしゃる御主人様。
そのお顔を愛しく見つめると、私はそっとベッドを抜け出し、脱いだままになっていた御主人様と自分の服を整えました。
そして全裸のまま絨毯の上を歩き、大きな窓の前に立ちます。
御主人様とここへ来る度に見る、無機質な都会の風景。
車や人が、私の足下をまるで蟻のように動いている。
私が今、ここにこうしている事を誰も知らない。
遠く離れたこの場所で、私は今、御主人様と共に息をしている。
その事実が余りにも夢のようで。
御主人様が与えて下さる世界に生きている事を、私はいつも一人静かに噛み締めるのです。
ベッドに戻り、間近で暫く御主人様の様子を観察から、指定されていた時間が過ぎた事をお知らせします。
すると後30分程、眠られたいとの事。
私はまた暫く御主人様の腕の中を堪能してから、そっとベッドを抜け出し、バスタブの蛇口を捻りました。
御主人様は眠りから覚めた後に入浴される事が多い。
今日は駄目な所ばかりの私が、唯一出来る事はこれしかありませんでした。
指示された30分は経過していましたが、御主人様はまだまだ気持ち良く寝息を立てていらっしゃいます。
最近はまたお忙しい様子で、私が泣くからと、この日は年末のお忙しい中で時間を作って下さっていました。
御主人様がお疲れである事を痛い程に解っている私。
起こさないと...。
でもたくさんお休みになって頂きたい...。
そんな両方の想いから、私は目の前にある御主人様の脇の毛を、ふわふわと指で弄んでいました。
けれど御主人様は目が覚めていらっしゃったようで。
突然、ペちんと叩かれてしまったのです。
私が悪戯をして優しく叱られる。
そんな瞬間も凄く好きな私は、ますます御主人様にくっついて笑っていました。
「もうお湯が溜まっているのではないですか?」
そう声を掛けられ、急いでバスルームへ向かう私。
丁度良くバスタブを満たしたお湯の温度を再確認してから、私は御主人様を呼びにお部屋へ戻りました。
お湯に浸かっていらっしゃる御主人様に、お煙草を持ってきましょうか?とお尋ねすると、あと数本しか残っていないのだと仰います。
お酒だけでなく、煙草にすらも気が回っていなかった...
心の中でこっそり落ち込み、トイレの蓋の上から動かない私に、「入らないのですか?」と御主人様が小さなバスタブを半分空けて下さいました。
私はこんなに駄目なのに、御主人様はいつもお優しい...
足先からゆっくりとお湯に浸かり、小さなバスタブに並んで入らせて貰った私は、御主人様の肩にお湯を運び続けました。
御主人様のお身体をバスタオルで拭き上げてからお部屋へ戻った私。
40分後に起こすようにと指示を受け、その腕の中でそっと目を閉じます。
御主人様の腕の中は、私が最も安心して眠れる場所。
いつものように前日もあまり眠れていなかった私は、携帯のアラームをセットし、御主人様の肌に頬ずりをしながらその幸せを噛み締めていました。
ふと気が付くと、セットしておいたアラームが小さく鳴っています。
私の顔の直ぐ傍で、気持ち良さそうに寝息を立てていらっしゃる御主人様。
そのお顔を愛しく見つめると、私はそっとベッドを抜け出し、脱いだままになっていた御主人様と自分の服を整えました。
そして全裸のまま絨毯の上を歩き、大きな窓の前に立ちます。
御主人様とここへ来る度に見る、無機質な都会の風景。
車や人が、私の足下をまるで蟻のように動いている。
私が今、ここにこうしている事を誰も知らない。
遠く離れたこの場所で、私は今、御主人様と共に息をしている。
その事実が余りにも夢のようで。
御主人様が与えて下さる世界に生きている事を、私はいつも一人静かに噛み締めるのです。
ベッドに戻り、間近で暫く御主人様の様子を観察から、指定されていた時間が過ぎた事をお知らせします。
すると後30分程、眠られたいとの事。
私はまた暫く御主人様の腕の中を堪能してから、そっとベッドを抜け出し、バスタブの蛇口を捻りました。
御主人様は眠りから覚めた後に入浴される事が多い。
今日は駄目な所ばかりの私が、唯一出来る事はこれしかありませんでした。
指示された30分は経過していましたが、御主人様はまだまだ気持ち良く寝息を立てていらっしゃいます。
最近はまたお忙しい様子で、私が泣くからと、この日は年末のお忙しい中で時間を作って下さっていました。
御主人様がお疲れである事を痛い程に解っている私。
起こさないと...。
でもたくさんお休みになって頂きたい...。
そんな両方の想いから、私は目の前にある御主人様の脇の毛を、ふわふわと指で弄んでいました。
けれど御主人様は目が覚めていらっしゃったようで。
突然、ペちんと叩かれてしまったのです。
私が悪戯をして優しく叱られる。
そんな瞬間も凄く好きな私は、ますます御主人様にくっついて笑っていました。
「もうお湯が溜まっているのではないですか?」
そう声を掛けられ、急いでバスルームへ向かう私。
丁度良くバスタブを満たしたお湯の温度を再確認してから、私は御主人様を呼びにお部屋へ戻りました。