御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
コメントは承認制となっておりますので、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れて下さると非表示となります。
私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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雄大な景色を背に、再び山道へと入って行く私の運転する車。
二度目の訪問になる旅館までの道のりを御主人様と眺めながら、こんな道だったね、もう少し山奥だったよと、共通の話題に花を咲かせていました。
前回ここを訪れたのは春先の事。
突然の寒の戻りに、旅館には小雪がちらついていました。
そんな事をお話しながら到着した旅館は、前回と何も変わる事なく、木々の間にひっそりと佇んでいます。
私達の他にも宿泊されている方はいらっしゃるのでしょうが、人気(ひとけ)のない旅館内が、更に気持ちを落ち着かせてくれているような気がしていました。
係りの方に案内して頂き、やっとお部屋に到着した御主人様と私。
お部屋の中を見渡す御主人様は、こんな部屋だったかなと不思議そうなお顔をされています。
そんな御主人様に想い出して頂けるよう、まるで自分の家であるかのように、お部屋の構造をご案内する私。
記憶力だけは自信があるので、御主人様のお役に立てる事が嬉しかったのです。
私の話を聞いて前回の様子を想い出して下さった御主人様は、早速お酒を注文され、荷解きを始められました。
私もそれに倣い、御主人様と共に行動します。
程なくして玄関から聞こえたのは、お酒到着のお知らせ。
旅館で飲むお酒はまたきっと格別のはず…と想っていたのに、届いたのはお酒のみ。
お部屋にグラスは用意されていませんでした。
グラスを持って来て貰おうかと想いましたが、御主人様はもう我慢が出来ない様子。
これでいいと、お茶用に準備されていた湯呑を私に向けられました。
せっかくだからグラスで飲んで頂きたいと想いましたが、今、御主人様にとって大事なのは、器ではなくお酒を愉しまれる事。
それを感じた私は、傾けられた湯呑に静かにお酒を注ぎました。
よほど待ち遠しく想われていたのでしょう。
本物のお茶が入っているかのように湯呑の中のお酒を一気に飲み干された御主人様は、下ろした器を再び私に傾けられ、あっという間に二杯のお酒を召し上がられました。
その事に驚いてぽかんとしている私をよそに、御主人様はさっと立ち上がり、着ていた物を私に向かって放り投げられます。
更に驚いて、飛んでくるお洋服を咄嗟に受け止める私。
御主人様のお世話が出来る事が嬉しい私は、畳の上に座り、受け取ったお洋服を綺麗に畳んでいきました。
御主人様は先に温泉へと行かれるのだから、片付けたら私も後から向かおう。
そう想っていたのに。
全裸になられた御主人様は、そのまま座椅子に腰掛けられてしまいました。
「お前の準備が終わるまで待っていますよ」と。
あまりに嬉しいお気遣いに、一瞬息が止まる私。
私を一緒に連れて行って下さるという御主人様の御気持ちは、愛奴にとっては嬉し過ぎるものなのです。
けれどこのままでは御主人様がお風邪を召されてしまう。
雑になってしまうのは嫌でしたが、このまま御主人様をお待たせする訳にもいかず、私は受け取ったお洋服を簡単に片付けてから、自分が身に着けていた物を脱ぎ去りました。
秋の山中は空気が冷たい。
私は御主人様の後を追い、内風呂よりも湯温の低い露天風呂へと向かいました。
今日はお天気がとても良いのですが、それでも思わずお湯に飛び込んでしまう程、外の気温は下がっています。
温泉に注ぐ水量を調節しながら、お湯を愉しまれている御主人様。
外気と湯温の差に身体を縮こめて動けない私。
それに加え、やはり明るい太陽の下に全裸を晒すのはいたたまれない。
これは何度経験しても薄れる事のない、御主人様の前での愛奴の羞恥心なのです。
そうやって下ばかり向いている私の視界に、ふと御主人様の太腿が入ってきました。
いつもそこにある立派なペニスは、今は柔らかくお湯の中に揺らめいています。
その様子を見て、少し気が抜ける私。
今は温泉を愉しむ時間なのだと理解し、静かな木々の中で、御主人様と過ごす時間を満喫していました。
二度目の訪問になる旅館までの道のりを御主人様と眺めながら、こんな道だったね、もう少し山奥だったよと、共通の話題に花を咲かせていました。
前回ここを訪れたのは春先の事。
突然の寒の戻りに、旅館には小雪がちらついていました。
そんな事をお話しながら到着した旅館は、前回と何も変わる事なく、木々の間にひっそりと佇んでいます。
私達の他にも宿泊されている方はいらっしゃるのでしょうが、人気(ひとけ)のない旅館内が、更に気持ちを落ち着かせてくれているような気がしていました。
係りの方に案内して頂き、やっとお部屋に到着した御主人様と私。
お部屋の中を見渡す御主人様は、こんな部屋だったかなと不思議そうなお顔をされています。
そんな御主人様に想い出して頂けるよう、まるで自分の家であるかのように、お部屋の構造をご案内する私。
記憶力だけは自信があるので、御主人様のお役に立てる事が嬉しかったのです。
私の話を聞いて前回の様子を想い出して下さった御主人様は、早速お酒を注文され、荷解きを始められました。
私もそれに倣い、御主人様と共に行動します。
程なくして玄関から聞こえたのは、お酒到着のお知らせ。
旅館で飲むお酒はまたきっと格別のはず…と想っていたのに、届いたのはお酒のみ。
お部屋にグラスは用意されていませんでした。
グラスを持って来て貰おうかと想いましたが、御主人様はもう我慢が出来ない様子。
これでいいと、お茶用に準備されていた湯呑を私に向けられました。
せっかくだからグラスで飲んで頂きたいと想いましたが、今、御主人様にとって大事なのは、器ではなくお酒を愉しまれる事。
それを感じた私は、傾けられた湯呑に静かにお酒を注ぎました。
よほど待ち遠しく想われていたのでしょう。
本物のお茶が入っているかのように湯呑の中のお酒を一気に飲み干された御主人様は、下ろした器を再び私に傾けられ、あっという間に二杯のお酒を召し上がられました。
その事に驚いてぽかんとしている私をよそに、御主人様はさっと立ち上がり、着ていた物を私に向かって放り投げられます。
更に驚いて、飛んでくるお洋服を咄嗟に受け止める私。
御主人様のお世話が出来る事が嬉しい私は、畳の上に座り、受け取ったお洋服を綺麗に畳んでいきました。
御主人様は先に温泉へと行かれるのだから、片付けたら私も後から向かおう。
そう想っていたのに。
全裸になられた御主人様は、そのまま座椅子に腰掛けられてしまいました。
「お前の準備が終わるまで待っていますよ」と。
あまりに嬉しいお気遣いに、一瞬息が止まる私。
私を一緒に連れて行って下さるという御主人様の御気持ちは、愛奴にとっては嬉し過ぎるものなのです。
けれどこのままでは御主人様がお風邪を召されてしまう。
雑になってしまうのは嫌でしたが、このまま御主人様をお待たせする訳にもいかず、私は受け取ったお洋服を簡単に片付けてから、自分が身に着けていた物を脱ぎ去りました。
秋の山中は空気が冷たい。
私は御主人様の後を追い、内風呂よりも湯温の低い露天風呂へと向かいました。
今日はお天気がとても良いのですが、それでも思わずお湯に飛び込んでしまう程、外の気温は下がっています。
温泉に注ぐ水量を調節しながら、お湯を愉しまれている御主人様。
外気と湯温の差に身体を縮こめて動けない私。
それに加え、やはり明るい太陽の下に全裸を晒すのはいたたまれない。
これは何度経験しても薄れる事のない、御主人様の前での愛奴の羞恥心なのです。
そうやって下ばかり向いている私の視界に、ふと御主人様の太腿が入ってきました。
いつもそこにある立派なペニスは、今は柔らかくお湯の中に揺らめいています。
その様子を見て、少し気が抜ける私。
今は温泉を愉しむ時間なのだと理解し、静かな木々の中で、御主人様と過ごす時間を満喫していました。