御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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16度目の調教日の朝。
「そちらの天気はどうですか?」と、御主人様からメールが届きました。
私が雨女なのか、調教日にはお天気が崩れる事が多くあります。
けれどこの日は珍しく快晴。
私からの返事を受け取られた御主人様は、私が事前に提案させて頂いた、山並みを愉しむコースを選択されました。
今回の調教は、温泉旅行調教。
以前利用した旅館に再訪しようと、御主人様と相談をして以前から決めていたのです。
そして今回は散策をしたいとのご要望があったので、チェックインの時間等を考慮しつつ、二つの散策コースを事前にご提案。
私は御主人様をお迎えする為、前日に洗車をした車で空港へと向かいながら、どんなふうに御主人様をご案内しようかと胸を弾ませていました。
いつもの空港、いつもの待ち合わせ場所。
時間に余裕を持って到着した私でしたが、それに合わせるかのように、飛行機も予定より少し早く到着していたようです。
そんな事を知る由も無い私。
御主人様が到着口から出て来られるにはもう少し時間がある...
そう想ってぼーっとしていると、私の視界に突然、御主人様が現れました。
慌てて立ち上がる私。
一瞬こちらに視線を下さった御主人様でしたが、そのままどんどんと人混みに紛れて歩いて行ってしまわれます。
私は急いでその後を追いかけますが、一向に距離は縮まりません。
それどころか、少しずつ遠ざかって行く御主人様の背中。
人がいる所でお名前を呼ぶ訳にはいかず、どうしようかと想った時、突然御主人様が立ち止まって振り返られました。
やっとその視界に捉えて貰った私。
一気に安堵感が広がり、私は急ぎ足で御主人様の元へ向かいます。
けれど私が追い付く前にまた歩き出される御主人様。
半分振り返られながら、まずは一服したいと仰り、喫煙所へと入って行かれました。
私はいつものように御主人様の鞄を預かり、喫煙所の前で待機します。
こうやって御主人様をお待ちするのも大好きな時間。
ついつい緩んでしまう口元に、重たい鞄の持ち手を握り締めながら、一生懸命平静を装っていました。
フライト後の一服を済まされた御主人様をご案内し、車を停めている空港の駐車場へと移動した二人。
前回、注意された事を活かし、今回は革靴を脱いで使用して頂くルームシューズと、御主人様が次回持って来るようにと渡して下さったピンクの携帯灰皿を準備していました。
それを確認された御主人様は、そうである事が当然であるかのように「よし」と言って下さいます。
やった!と、心の中ではしゃぐ私。
一般的な言葉とは違うけれど、それが御主人様からのお褒めの言葉である事を知っている私は、御主人様に気持ち良く出発して頂ける事を悦んでいました。
「そちらの天気はどうですか?」と、御主人様からメールが届きました。
私が雨女なのか、調教日にはお天気が崩れる事が多くあります。
けれどこの日は珍しく快晴。
私からの返事を受け取られた御主人様は、私が事前に提案させて頂いた、山並みを愉しむコースを選択されました。
今回の調教は、温泉旅行調教。
以前利用した旅館に再訪しようと、御主人様と相談をして以前から決めていたのです。
そして今回は散策をしたいとのご要望があったので、チェックインの時間等を考慮しつつ、二つの散策コースを事前にご提案。
私は御主人様をお迎えする為、前日に洗車をした車で空港へと向かいながら、どんなふうに御主人様をご案内しようかと胸を弾ませていました。
いつもの空港、いつもの待ち合わせ場所。
時間に余裕を持って到着した私でしたが、それに合わせるかのように、飛行機も予定より少し早く到着していたようです。
そんな事を知る由も無い私。
御主人様が到着口から出て来られるにはもう少し時間がある...
そう想ってぼーっとしていると、私の視界に突然、御主人様が現れました。
慌てて立ち上がる私。
一瞬こちらに視線を下さった御主人様でしたが、そのままどんどんと人混みに紛れて歩いて行ってしまわれます。
私は急いでその後を追いかけますが、一向に距離は縮まりません。
それどころか、少しずつ遠ざかって行く御主人様の背中。
人がいる所でお名前を呼ぶ訳にはいかず、どうしようかと想った時、突然御主人様が立ち止まって振り返られました。
やっとその視界に捉えて貰った私。
一気に安堵感が広がり、私は急ぎ足で御主人様の元へ向かいます。
けれど私が追い付く前にまた歩き出される御主人様。
半分振り返られながら、まずは一服したいと仰り、喫煙所へと入って行かれました。
私はいつものように御主人様の鞄を預かり、喫煙所の前で待機します。
こうやって御主人様をお待ちするのも大好きな時間。
ついつい緩んでしまう口元に、重たい鞄の持ち手を握り締めながら、一生懸命平静を装っていました。
フライト後の一服を済まされた御主人様をご案内し、車を停めている空港の駐車場へと移動した二人。
前回、注意された事を活かし、今回は革靴を脱いで使用して頂くルームシューズと、御主人様が次回持って来るようにと渡して下さったピンクの携帯灰皿を準備していました。
それを確認された御主人様は、そうである事が当然であるかのように「よし」と言って下さいます。
やった!と、心の中ではしゃぐ私。
一般的な言葉とは違うけれど、それが御主人様からのお褒めの言葉である事を知っている私は、御主人様に気持ち良く出発して頂ける事を悦んでいました。