御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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久しぶりに飛行機に乗った私。
今日は3ヵ月ぶりの調教。
前回、せっかく御主人様が予定して下さった調教日は、悪天候により飛行機が飛んでくれず、延期となってしまいました。
3ヵ月も御主人様にお逢い出来なかったのは初めての事です。
それでもまめに連絡を下さる御主人様のお陰で、私はようやくこの日を迎える事が出来ました。
ですから、この日はいつにも増して特別な想い入れがあったのです。
小雨の中、御主人様との待ち合わせ場所に向かう私。
初めて御主人様にお逢いした時程ではなかったものの、私は何故か緊張していました。
やっとやっと御主人様にお逢い出来る...!
そんな想いが強過ぎたのでしょう。
けれど御主人様からは、眠くてぼーっとしていますとのお返事が。
それは事実だったのでしょうけれど、私の緊張はやんわりと解けて、御主人様にお逢い出来る幸せだけが残りました。
そんな意図はなかったのかもしれませんが、私は御主人様のお気遣いに笑顔になりながら、待ち合わせの駅に降り立ったのです。
大きな横断歩道を渡った先に見える、いつもの御主人様のお姿。
今日はスーツではなく、ラフな装いが素敵。
やっとお逢い出来たと想ったけれど、そのお姿はいつもと少しも変わらない。
あんなに長かった3ヵ月の時間を、一瞬にして飛び越えてしまいました。
私の姿を捉えた御主人様は、私が傍に寄る前に、方向転換をして歩き出されます。
私は重いスーツケースにふらつきながら、その背中を追いかけました。
これも3ヵ月前と同じ。
何も変わらない。
見失いそうになる背中を目で追いかけながら、私は幸せを噛み締めて一人で笑っていました。
前回ランチをしたお店に入り、改めて顔を合わせた御主人様と私。
「久しぶりですね」
そう言って下さる御主人様に、私の悦びは爆発しそう。
「寒そうですね」
続けて仰る御主人様。
ノースリーブのワンピースを着た私とは反対に、御主人様が身に着けていらっしゃるのは、暖かそうな上着。
私が興奮し過ぎて暑いのかな?
この時はそう想っていたのです。
あ!と、突然御主人様が大きな声を出されました。
どうやら煙草を忘れてしまわれた様子。
御主人様にとっての煙草は、私にとっての携帯のような物。
メニューを決め、注文しておくようにと指示をされてから、御主人様は煙草を求めてお店を出て行かれました。
その時、丁度店員さんが様子を伺いに来てくれたのですが…
ビールの大きさが2種類ある…
御主人様は、ビールとだけしか仰らなかった。
それは、中ジョッキ・大ジョッキくらいの差だったのかもしれません。
けれど私は全くお酒を飲まないので、どちらが正解なのか見当も付きませんでした。
御主人様だったらどっちを注文されるだろう...
今までどうしていたっけ…
数秒の間に記憶を辿り、私は大きい方を選びました。
お酒が大好きな御主人様は、きっと大きい方を好まれるはず...!
そう想ったのです。
すると、程なくして御主人様が戻っていらっしゃいました。
注文しましたか?との問い掛けに、先程の事をお話します。
サイズが2種類あったと言う私に、どちらを注文したのかと、鋭い眼が光りました。
大きい方を注文したと恐る恐る答えると、御主人様は満足そうに褒めて下さいます。
やった!
想わず声に出していました。
御主人様に褒めて頂ける事は、この上ないご褒美。
私は3ヵ月前とちっとも変わらず、単純な犬のままでした。
今日は3ヵ月ぶりの調教。
前回、せっかく御主人様が予定して下さった調教日は、悪天候により飛行機が飛んでくれず、延期となってしまいました。
3ヵ月も御主人様にお逢い出来なかったのは初めての事です。
それでもまめに連絡を下さる御主人様のお陰で、私はようやくこの日を迎える事が出来ました。
ですから、この日はいつにも増して特別な想い入れがあったのです。
小雨の中、御主人様との待ち合わせ場所に向かう私。
初めて御主人様にお逢いした時程ではなかったものの、私は何故か緊張していました。
やっとやっと御主人様にお逢い出来る...!
そんな想いが強過ぎたのでしょう。
けれど御主人様からは、眠くてぼーっとしていますとのお返事が。
それは事実だったのでしょうけれど、私の緊張はやんわりと解けて、御主人様にお逢い出来る幸せだけが残りました。
そんな意図はなかったのかもしれませんが、私は御主人様のお気遣いに笑顔になりながら、待ち合わせの駅に降り立ったのです。
大きな横断歩道を渡った先に見える、いつもの御主人様のお姿。
今日はスーツではなく、ラフな装いが素敵。
やっとお逢い出来たと想ったけれど、そのお姿はいつもと少しも変わらない。
あんなに長かった3ヵ月の時間を、一瞬にして飛び越えてしまいました。
私の姿を捉えた御主人様は、私が傍に寄る前に、方向転換をして歩き出されます。
私は重いスーツケースにふらつきながら、その背中を追いかけました。
これも3ヵ月前と同じ。
何も変わらない。
見失いそうになる背中を目で追いかけながら、私は幸せを噛み締めて一人で笑っていました。
前回ランチをしたお店に入り、改めて顔を合わせた御主人様と私。
「久しぶりですね」
そう言って下さる御主人様に、私の悦びは爆発しそう。
「寒そうですね」
続けて仰る御主人様。
ノースリーブのワンピースを着た私とは反対に、御主人様が身に着けていらっしゃるのは、暖かそうな上着。
私が興奮し過ぎて暑いのかな?
この時はそう想っていたのです。
あ!と、突然御主人様が大きな声を出されました。
どうやら煙草を忘れてしまわれた様子。
御主人様にとっての煙草は、私にとっての携帯のような物。
メニューを決め、注文しておくようにと指示をされてから、御主人様は煙草を求めてお店を出て行かれました。
その時、丁度店員さんが様子を伺いに来てくれたのですが…
ビールの大きさが2種類ある…
御主人様は、ビールとだけしか仰らなかった。
それは、中ジョッキ・大ジョッキくらいの差だったのかもしれません。
けれど私は全くお酒を飲まないので、どちらが正解なのか見当も付きませんでした。
御主人様だったらどっちを注文されるだろう...
今までどうしていたっけ…
数秒の間に記憶を辿り、私は大きい方を選びました。
お酒が大好きな御主人様は、きっと大きい方を好まれるはず...!
そう想ったのです。
すると、程なくして御主人様が戻っていらっしゃいました。
注文しましたか?との問い掛けに、先程の事をお話します。
サイズが2種類あったと言う私に、どちらを注文したのかと、鋭い眼が光りました。
大きい方を注文したと恐る恐る答えると、御主人様は満足そうに褒めて下さいます。
やった!
想わず声に出していました。
御主人様に褒めて頂ける事は、この上ないご褒美。
私は3ヵ月前とちっとも変わらず、単純な犬のままでした。