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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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14度目の調教⑧ ~愛奴の御奉仕~

想っていたよりも眠ってしまった…

そう想いながらぼんやりとした頭で、重たい身体をゆっくりと起こした私。

ホテルのチェックアウトは17:00。

心地良さそうに眠っていらっしゃる御主人様の横で、私は一人迷っていました。

この状態のまま、御主人様が眠っていらっしゃる状態のまま御奉仕をしたら、きっと御主人様は悦んで下さるに違いない。

けれど私の判断で何か行動を起こしたとしたら、御主人様は本当に悦んで下さるのだろうか?

御主人様の御命令以外で私が動く事を、御主人様は良しとされない。

これらは、きっとどちらも正解。

その匙加減は御主人様が決められるのであって、結局、私が自ら何かをする事を御主人様は望まれない。

そんな葛藤を一人で繰り返し、私はゆっくりと御主人様のお身体を揺さぶりました。

御主人様の意識は直ぐに戻って来たのですが、その目は閉じられたまま。

あと10分したら起こすようにと言われましたが、その後もなかなか起きては下さいませんでした。

出来る事ならたくさんお休みになって頂きたいのですが、そうすると御奉仕を愉しんで頂ける時間も少なくなってしまいます。

結局のところ、御主人様と過ごす時間は、どれだけあっても足りる事はないのです。




暫く経ってからようやく目を開かれた御主人様。

微動だにせず、その視線だけで私に指示をされます。

それを受け、御主人様の足元に移動する私。

その脚の間に頭を垂れ、思いきり深呼吸をしました。

陰毛が微かに鼻先をくすぐり、御主人様の匂いに包まれて幸せな気分になります。

そっと口付けると、その熱さが私の唇へと移行して来ました。

その感触を一つ残らず確かめるように、ゆっくりと舌を這わせる私。

舌が触れた部分から膨らむように、愛しいペニスは一気に硬さを取り戻して行きます。

私が御主人様のお好きな所を重点的に舌で擦ると、目を閉じていても悦んで下さっているのが判りました。

そっと目を開けると、御主人様も目を閉じていらっしゃいます。

その時ふと、封筒をお渡しするのを忘れている事に気が付きました。

どうしようかと想いましたが、御奉仕を中断する訳にはいかない。

だってこんなにも悦んでいらっしゃるんだもの。

私はもっともっと御主人様に悦んで頂きたくて、そっと亀頭を口に含みました。

いつもなら咥えてはいけないと注意されるのですが、御主人様は目を閉じられたまま、私の奉仕を受け入れて下さっています。

それに気を良くした私は、もっと悦んで頂こうと、頭をしきりに動かして御主人様を味わいました。

前に教わった、ペニスの吸い込み方。

上手に出来ないけれど、ゆっくりゆっくり試してみます。

それに呼応するように、硬さを増して行くペニス。

その時、御主人様が深く溜息を吐かれたと想った瞬間。

口の中でペニスの味が変わりました。

御主人様が私の口内に精子を下さったのです。

最近はおまんこを使って頂く事が多かったので、私は久しぶりの味を悦んでいました。


【 2018/09/21 23:37 】

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