御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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空調の設定温度を高くしていた為、御主人様と私は、お部屋の暑さで目を覚ましました。
けれどそう想ったのは私だけだったようです。
寝息を立てていたよと、御主人様に指摘されてしまいました。
私が眠っている間にいつの間にか目を覚まされていた御主人様は、その腕の中でぐっすり眠っている愛奴の様子を観察していらっしゃったよう。
私は急に恥ずかしくなりました。
ぽかんと開けた口元から、馬鹿みたいに涎を垂らしていなかっただろうかと、自分の口元を掌で覆います。
そんな私を横目に、一人バスルームへ向かわれる御主人様。
乱れた長い髪を素早く髪留めでまとめ、私も直ぐにその後を追いました。
いつものようにボディーソープをバスタブに溶かしながら、御主人様と他愛のない会話を愉しみます。
けれどそれは調教の終わりが近付いている事を意味する…
いつもの事、仕方のない事だと解ってはいる。
けれど愉しい事が余計に切なくて。
私はボディーソープの香りで、自分に付いた御主人様の匂いが消えてしまわないように心の中で祈りました。
身体をバスタオルで包み、素早く水分を拭き取ると、先にお部屋へ戻られた御主人様の後を追います。
ベッドの上で仰向けになり、ゆっくりと煙草を燻らせていらっしゃる御主人様。
私はバッグからお札の入った封筒を取り出すと、御主人様のお傍へと向かいました。
携帯を見ていらっしゃる御主人様の前にそっと封筒を差し出すと、それが当たり前の事のように、封筒は音もなく私の手中から離れて行きました。
私はゆっくりとベッドに上がり、御主人様の脚の間にぺたんと座ります。
何も身に着けていない御主人様と私。
私は御主人様を見つめ、じっとその時を待っていました。
御主人様はそんな私に目をやる事もなく、封筒からお札を取り出していらっしゃいます。
自分がどうするべきなのか、私には解っていました。
けれどそれは私が選ぶ事じゃない。
私が判断する事じゃない。
御主人様の御命令の下にのみ動く。
それが御主人様の愛奴である私なのです。
そうやって待っていると、御主人様はお札に視線を落とされたまま、ご自分のペニスを指さされました。
待っていた合図がようやく訪れ、私は御主人様の下腹部に、ふんわりと頭を垂れます。
そこにあるのは、お湯で温められ、柔らかくなった御主人様のペニス。
優しく唇を寄せると、その温度とボディーソープの香りが鼻に抜けました。
ゆっくり…出来るだけ丁寧に…
そう心の中で呟きながら、自分の舌使いを調節しようと頑張ります。
御主人様はそんな事は構わないというように、いつものようにシーツの上に10枚ずつお札を放っていらっしゃいました。
そして最初から数え直し。
反応しているのは、その熱いペニスだけです。
私はそれが嬉しくて…
一見、私の存在を無視しているかのように想われるかもしれません。
私を見ない御主人様。
お札を数え続ける御主人様。
けれどペニスは反応し、その昂ぶりを私の口内に示している。
御主人様がお仕事をされている時も、お食事をされている時も、私はいつもその足元にいて…
御主人様に悦んで頂けるよう、ただひたすらに御奉仕を続ける。
表情には表れないけれど、御主人様が悦んでいらっしゃるのを私は知っている。
それがただ嬉しくて堪らないから、私は悦んで御奉仕を続ける。
そうやって恍惚としながら御奉仕をしている私を、御主人様はいつの間にか黙って見つめていらっしゃいました。
きっと私の舌使いを感じて下さっているのです。
けれどそう想ったのは私だけだったようです。
寝息を立てていたよと、御主人様に指摘されてしまいました。
私が眠っている間にいつの間にか目を覚まされていた御主人様は、その腕の中でぐっすり眠っている愛奴の様子を観察していらっしゃったよう。
私は急に恥ずかしくなりました。
ぽかんと開けた口元から、馬鹿みたいに涎を垂らしていなかっただろうかと、自分の口元を掌で覆います。
そんな私を横目に、一人バスルームへ向かわれる御主人様。
乱れた長い髪を素早く髪留めでまとめ、私も直ぐにその後を追いました。
いつものようにボディーソープをバスタブに溶かしながら、御主人様と他愛のない会話を愉しみます。
けれどそれは調教の終わりが近付いている事を意味する…
いつもの事、仕方のない事だと解ってはいる。
けれど愉しい事が余計に切なくて。
私はボディーソープの香りで、自分に付いた御主人様の匂いが消えてしまわないように心の中で祈りました。
身体をバスタオルで包み、素早く水分を拭き取ると、先にお部屋へ戻られた御主人様の後を追います。
ベッドの上で仰向けになり、ゆっくりと煙草を燻らせていらっしゃる御主人様。
私はバッグからお札の入った封筒を取り出すと、御主人様のお傍へと向かいました。
携帯を見ていらっしゃる御主人様の前にそっと封筒を差し出すと、それが当たり前の事のように、封筒は音もなく私の手中から離れて行きました。
私はゆっくりとベッドに上がり、御主人様の脚の間にぺたんと座ります。
何も身に着けていない御主人様と私。
私は御主人様を見つめ、じっとその時を待っていました。
御主人様はそんな私に目をやる事もなく、封筒からお札を取り出していらっしゃいます。
自分がどうするべきなのか、私には解っていました。
けれどそれは私が選ぶ事じゃない。
私が判断する事じゃない。
御主人様の御命令の下にのみ動く。
それが御主人様の愛奴である私なのです。
そうやって待っていると、御主人様はお札に視線を落とされたまま、ご自分のペニスを指さされました。
待っていた合図がようやく訪れ、私は御主人様の下腹部に、ふんわりと頭を垂れます。
そこにあるのは、お湯で温められ、柔らかくなった御主人様のペニス。
優しく唇を寄せると、その温度とボディーソープの香りが鼻に抜けました。
ゆっくり…出来るだけ丁寧に…
そう心の中で呟きながら、自分の舌使いを調節しようと頑張ります。
御主人様はそんな事は構わないというように、いつものようにシーツの上に10枚ずつお札を放っていらっしゃいました。
そして最初から数え直し。
反応しているのは、その熱いペニスだけです。
私はそれが嬉しくて…
一見、私の存在を無視しているかのように想われるかもしれません。
私を見ない御主人様。
お札を数え続ける御主人様。
けれどペニスは反応し、その昂ぶりを私の口内に示している。
御主人様がお仕事をされている時も、お食事をされている時も、私はいつもその足元にいて…
御主人様に悦んで頂けるよう、ただひたすらに御奉仕を続ける。
表情には表れないけれど、御主人様が悦んでいらっしゃるのを私は知っている。
それがただ嬉しくて堪らないから、私は悦んで御奉仕を続ける。
そうやって恍惚としながら御奉仕をしている私を、御主人様はいつの間にか黙って見つめていらっしゃいました。
きっと私の舌使いを感じて下さっているのです。