2ntブログ
御主人様と愛奴 変態の日々の記録

プロフィール

愛奴

Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。



御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。

コメントは承認制となっておりますので、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れて下さると非表示となります。
私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。

アクセスカウンター

ブロとも一覧

ブロとも申請フォーム

検索フォーム

QRコード

QR

9度目の調教⑧ ~愛奴の慟哭~

私も急いで身体を拭き、先にベッドに戻られている御主人様の後を追います。

例え一時だとしても、御主人様のお傍を離れたくない。

それは愛奴としての務めと、私の強い想い。

限られた時間をめいっぱい御主人様の元で過ごしたい。

大袈裟かもしれませんが、私がこれから生きていく時間、一秒でも多く御主人様と共に在る事。

それが私の一番の願いなのです。




私はバッグから封筒を取り出し、ベッドで寛がれている御主人様にお渡ししました。

いつもと同じ光景。

けれどいつもと違う。

分厚い封筒。

今回は初めての帯付きをお渡しする事が出来たのです。

静かにベッドに上がり、御主人様の脚の間に座りました。

合図を受けて、柔らかくなったペニスに御奉仕を始める私。

いつもは10枚ずつ放られていくお札でしたが、今回は御奉仕をしている私の上にポンと置かれました。


aido24


私が御主人様の為に頑張った証拠。

御主人様が悦んで下さるのなら、金額なんてどうでもいい。

私は頭を撫でて貰う犬のように、ただただ嬉しいばかりだったのです。




「おまんこを使えるようにオナニーしなさい」

御奉仕を続けている私に、御主人様が御命令されます。

私は四つん這いのまま右手を延ばし、自分のクリトリスを弄り始めました。

身体は時々痙攣をしていますが、ちっとも気持ち良くなれない…

あんなにオナニーが好きだった筈なのに。

御主人様に仕える悦びを知った私は、もうオナニーに価値を見い出せなくなっていました。

けれど御主人様の御命令。

やらなければ。

そうして結局快楽に飲まれていくどうしようもない愛奴。

身体はその刺激に素直に反応し、ペニスへの舌使いが疎かになってしまいます。

どうしても両方同時に出来ない…

そんな私を見兼ねて、御主人様がクリトリスに電マを当てて下さいました。

御主人様に責めて頂いている嬉しさで一気に快楽が膨らみ、私は絶頂寸前まで上り詰めます。

けれど御主人様はそんな事を求めていらっしゃるのではない。

上り詰める瞬間に電マを離され、ベッドにうつ伏せになるように仰いました。

四つん這いだった私は、そのままぺたんとベッドの上に潰れます。

そして先程まで御奉仕していたペニスで、後ろから一気に貫かれました。

下半身から頭のてっぺんまで駆け抜ける衝撃。

それは身震いに似ているかもしれません。

貫かれたと同時に激しく打ち付けられ…

快楽、苦痛

焦燥と幸福感。

内臓を揺さぶられ、全ての感情と感覚が津波のように押し寄せて。

私はベッドの縁を掴んで、動物のように鳴いていました。

それは喘ぎ声ではない。

本能を剥き出しにした生き物の慟哭。

御主人様にお伝えしたい、私の言葉に出来ない想い。

聞き苦しくて醜い

狡猾で汚い

素直で悪い声。

御主人様に突かれて、私の中から押し出されていく。

そして直ぐに逝ってあげると甘い囁きを下さり、私はそれをおねだりしたのでした。




御主人様の動きが止まり、膣内に精子が注がれます。

私が動けないのはいつもの事なのですが、御主人様は私の中からペニスを抜かず、そのまま私の上に体重をかけられました。

肩で息をしながら、重なり合っている私と御主人様。

どのくらいそうしていたのか、御主人様は私の傍にいて下さいます。

あまりに幸せ過ぎて、このまま命が尽きてしまえばいいのにと願いました。

「首輪も手枷も付けずに使うのもいいですね」

私の上でそう仰る御主人様。

ゆっくりと身体を起こし、ベッドに腰掛けられました。

膣中に入っている御主人様の精子が溢れないよう、私はうつ伏せのまま身体を引きずって、御主人様のお傍に身体を寄せます。

そしてすっかり柔らかくなっているペニスに舌を這わせ、お掃除をさせて頂きました。
【 2017/11/25 22:49 】

リアル調教  | コメント(0)  |

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する