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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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Author:愛奴
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9度目の調教⑥ ~口という名の穴~

私の口内にすっぽりと収まったペニスからは、甘い愛液の味がします。

御主人様から溢れ出る液体をひとつ残らず味わいたくて、私は真上を向いたまま必死に舌を動かしました。

口内で糸を引き、唾液と混じり合っていく御主人様の愛液。

それを私の中に取り込もうと喉を鳴らすと、御主人様から深い溜息が聞こえました。

ああ…御主人様が悦んで下さっている…

私、お役に立てている…

もっともっと悦んで頂きたくて、御主人様がお好きな部分を舌で擦るように動かします。

それに反応して、更に深く押し込まれるペニス。

顔の上で揺れている御主人様の身体に合わせ、無理に押し拡げられる喉の痛みと嗚咽が、私の思考を奪って行きました。

御主人様の御命令通り、M字開脚のまま電マを固定している私でしたが、今はその感覚すらも感じていません。

呼吸と意識を抑制され、胃液が体外に出そうになった時、喉奥まで到達していたペニスが突然引き抜かれました。

咳き込んでいる私の上を通り、ベッドに仰向けになられる御主人様。

「奉仕しなさい」と私の方を見ずに御命令されます。

なんとか返事をしてベッドに上がろうとしますが、全身に力が入らず、なかなか御主人様のペニスに辿り着けない…

早くしなさいと叱られながら、やっと御主人様の脚の間に座りました。




私の唾液で濡れているペニスからは、今まさに愛液が滴り落ちようとしています。

私は慌ててその雫を舐め取りました。

御主人様が反応して下さっている証。

なんて愛おしくて狂おしいんだろう…

私は夢中になってその雫を味わいました。

直ぐに逝かせてはいけないよと御主人様に注意を受けながら、御奉仕のスピードを調整します。

教えて頂いた事。

いつも言われている注意点。

自分が壊れて御奉仕が疎かにならないように。

丁寧に。

御主人様への気持ちを込めて。

そうやって丹念に舌を這わせていると、時々咥えるようにとお赦しが出ました。

そっと口内に収めてみます。

「もっと奥に」

苦しくない所まで頭を下ろしました。

「もっと」

喉奥に当たります。

「もっと入るだろう」

それは、「お前ならもっと入るだろう」

そう聞こえました。

私は自分の苦痛を無視し、物理的に可能な所までぐっと頭を押し込みました。

すると一気に胃液がせり上がって来て、反射的に御主人様のペニスを口外に出してしまいます。

私の唾液は胃液と混じり合って泡立って。

そのペニスをまんべんなく包み込んでいました。

どうしてこんなに愛おしいんだろう。

そう想いながら再びペニスを口内に咥え込んだ時、突然大量の液体が私の中に流れ込んで来たのです。

口いっぱいに広がる御主人様の精子。

私は零さないように一気に飲み込みましたが、御主人様を早く逝かせてしまった事を少し後悔していました。

御主人様は長い時間の御奉仕を好まれます。

それを解っていながらそう出来なかったのは、愛奴の失態。

怒られてしまうのではないかと少し身構えたのですが、そのペニスはまだ先程と形を変える事なく、しっかり自立していました。

私はまだ精子が残っているかもしれないと想い、再び御奉仕を始めます。

御主人様は何も言わず、その様子をじっと伺っていらっしゃるよう。

下を向いている私には御主人様のお顔は見えませんが、何も仰らないという事は、私の行動は間違っていないのだと解る。

御主人様がまた悦んで下さるように。

気持ちよくなって下さるように。

ただ無心で御奉仕を続けていました。




それは5分くらいだったでしょうか。

ふと御主人様のお顔を見上げると、綺麗になったか?と静かに仰いました。

私はお掃除をしているつもりではなかったのですが…

はいとお答えします。

そしてゆっくりと御主人様のペニスから離れました。




【 2017/11/21 23:27 】

リアル調教  | コメント(0)  |

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