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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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Author:愛奴
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9度目の調教⑤ ~オナニーショー~

泣いている間もお尻は叩かれ続けていて、私は堪らず御主人様にもたれ掛かってしまいました。

それでも何も仰らず、私を受け入れて下さる御主人様。

こうしていてもいいのだと判断した私は、その肩にぎゅっとしがみつきました。

御主人様の髪の毛、首筋の匂い…

その手は強く私のお尻を弾いていますが、御主人様のぬくもりと赦しを感じ、更に涙が溢れ出て来ました。

ワイシャツを濡らしてしまわないよう、涙を拭う事だけは忘れずに。



ふと、お尻へのスパンキングが止まり、今度は乳首にぴりっとした刺激が走ります。

御主人様が私の乳首を摘んで下さっている…

さっきまでの悲しさと痛みが一瞬で消え失せ、私は甘い声で鳴きました。

冷たい視線と無言の圧力…

御主人様の世界で、私は飾る事をせず、ありのままに馬鹿な姿を曝け出します。

「ポンプを出しなさい」

御主人様の指示を受け、涙でぐしゃぐしゃの顔を手の甲で拭いながら、私はスーツケースからお道具を取り出しました。

去年与えて頂いた、ゲージポンプ。

御主人様が乳首を吸引しようとレバーを引いて下さるのですが、どうもうまく作動しません。

どうやら壊れてしまった様子…

幾度となく私と一緒に御主人様の元に帰っているお道具ですから、その道中で故障してしまったのでしょう。

「今日はお前の乳首を肥大させようと想っていたのですが…」

御主人様の残念そうなお顔を見て、私も悲しい気持ちになります。

けれどそれも束の間。

今度は四つん這いになるように御命令され、私は御主人様を背に絨毯の上に手を付きました。

そして赤くなっているお尻を数回叩かれ、その足を私の上に乗せて下さったのです。

ずっしりと感じる御主人様の重み。

ひりついているお尻。

御主人様のお顔は見えませんが、こうしてその足元にいられる事に、どうしようもなく被虐心を掻き立てられていました。




ポンプが使えない為、代わりに電マでオナニーをするようにとの指示を頂きました。

椅子に座っていらっしゃる御主人様に再び向き直り、M字開脚をして電マのスイッチを入れます。

クリトリスが飛び出すように包皮を剥くと、今にも逝ってしまいそう…

けれど御主人様の許可なくして、私は逝く事が出来ません。

「そのまま離してはいけませんよ」

私はなるべく電マを弱くし、逝かないように耐えていました。

そんな私をお見通しだったのでしょう。

逝く所を見せて愉しませるよう、御主人様は御命令されたのです。

今までと違う御命令に、少し戸惑う私。

私は本当に馬鹿な愛奴ですから、御主人様の仰った事を忠実に守る事しか能がありません。

けれど今御主人様が求めていらっしゃるのは、いつもと真逆。

逝くなではなく、逝け、と…

私は逝く事を我慢した事で、御主人様をがっかりさせてしまったのではと想い、慌てて電マのスイッチを強くしました。

それに比例して強くなる快感。

一度逝き始めた身体は、連続して絶頂を迎えます。

御主人様に悦んで頂けるのなら、何度でも意識を飛ばす。

身体を痙攣させ、押し寄せる快楽に身を任せて、また痙攣する。

そうして私が5回程絶頂を迎える間に、御主人様は着ていたお洋服を脱いでいらっしゃいました。

「電マを離してはいけませんよ」

そう仰ると、M字開脚で絨毯の上に座っている私の口めがけて、上から愛しいペニスを降ろして下さったのです。
【 2017/11/14 00:29 】

リアル調教  | コメント(2)  |

コメント

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愛奴様
ご無沙汰してます。

オナニーショー、良いですね。
私も以前、愛奴と呼んでいた女性に定期的にさせていましたので(その頃は自宅で動画を自分で撮らせながら報告させてました)、ふと思い出してしまいました。

オナニーやその日の下着、排泄等の報告命令の元、自ら動画を撮り報告させられたりもしてるのでしょうか?
小次郎  *  URL[編集] 【 2017/11/20 12:52 】
--- Re: タイトルなし ---

小次郎様、コメントありがとうございます。

御主人様に実際にお逢いするまでは、オナニー指示等を頂き、御報告させて頂いていました。
過去記事にもいくつかあるかと思います。
現在は定期的に調教を受ける事が出来ていますし、御主人様がご多忙の為、そのような指示はありません。
それでも私の心と身体はいつも御主人様に縛られていて、常に支配を受けている状況なのです。
命令がなくとも服従をする…そんな愛奴です。
愛奴  *  URL[編集] 【 2017/11/21 22:12 】

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