御主人様と愛奴 変態の日々の記録
プロフィール
Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
コメントは承認制となっておりますので、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れて下さると非表示となります。
私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
リンク
アクセスカウンター
月別アーカイブ
- 2022/05 (1)
- 2022/01 (1)
- 2021/05 (1)
- 2020/12 (1)
- 2020/08 (2)
- 2020/06 (1)
- 2020/05 (1)
- 2020/03 (2)
- 2020/02 (2)
- 2020/01 (5)
- 2019/12 (2)
- 2019/11 (2)
- 2019/10 (3)
- 2019/09 (4)
- 2019/08 (5)
- 2019/07 (3)
- 2019/06 (3)
- 2019/05 (7)
- 2019/04 (5)
- 2019/03 (7)
- 2019/02 (3)
- 2019/01 (8)
- 2018/12 (3)
- 2018/11 (3)
- 2018/10 (5)
- 2018/09 (5)
- 2018/08 (5)
- 2018/07 (8)
- 2018/06 (7)
- 2018/05 (5)
- 2018/04 (4)
- 2018/03 (3)
- 2018/02 (6)
- 2018/01 (4)
- 2017/12 (3)
- 2017/11 (6)
- 2017/10 (3)
- 2017/09 (3)
- 2017/08 (6)
- 2017/07 (8)
- 2017/06 (5)
- 2017/05 (4)
- 2017/04 (11)
- 2017/03 (3)
- 2017/02 (4)
- 2017/01 (12)
- 2016/12 (12)
- 2016/11 (4)
- 2016/10 (10)
- 2016/09 (15)
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
「唇を舐めなさい」
御主人様からの御命令に、私は悦んで身体を起こしました。
私から御主人様に触れられる、嬉しい儀式。
椅子に座っていらっしゃる御主人様の両肩に手を置く許可を貰い、そっと舌を伸ばします。
柔らかくて薄い唇からいつも香るのは、御主人様の煙草とお酒の味。
両方とも大の苦手なはずなのに、何故か甘くて苦しくなる。
その香りが一気に想いを溢れさせ、私はその唇に舌を差し込みました。
蕩けてしまいそうな程の甘ったるい感覚…
その息苦しさに、一息つこうと唇を離した瞬間。
突然左頬に衝撃が走り、一瞬何が起こったのか理解出来ませんでした。
じんわりと弱く痺れている左の頬。
それを痛みとして知覚する前に、パン、パン、パンと立て続けに3回頬を叩かれました。
私は何が起こっているのか理解出来ません。
叩かれた頬が痛くて、悲しくて、悲しくて…
叱られた子供が泣き出す前のような呻き声を上げました。
私のその声を聞いたからなのか、「鳴きなさい」と御主人様からの御命命が下ります。
そして私が泣き出すより早く、今度は力いっぱいお尻を叩き始められたのです。
その音から、お尻が真っ赤になっているのが容易に想像出来ました。
痛くて痛くて…
悲しくて。
御主人様からの御赦しが出た事で、私は子供のように一気に泣き出しました。
だって、本当はずっと泣きたかった。
ずっと逢いたかった。
でも私は大人だから。
御主人様の事情も、動かない事実も、我が儘を言う事の無意味さも解っている。
解っているのに…
心はいつも御主人様を求めて。
苦しくて、苦しくて。
優しく心臓を掴まれているような重苦しさ。
だって本当はもっとお話したい。
お顔が見たい。
1時間でもいいからお逢いしたい。
御主人様のお傍に居たい…
そんなどうする事も出来ない想いが痛みと共に溢れ出し、私は言葉に出来ない想いを鳴いていました。
御主人様からの御命令に、私は悦んで身体を起こしました。
私から御主人様に触れられる、嬉しい儀式。
椅子に座っていらっしゃる御主人様の両肩に手を置く許可を貰い、そっと舌を伸ばします。
柔らかくて薄い唇からいつも香るのは、御主人様の煙草とお酒の味。
両方とも大の苦手なはずなのに、何故か甘くて苦しくなる。
その香りが一気に想いを溢れさせ、私はその唇に舌を差し込みました。
蕩けてしまいそうな程の甘ったるい感覚…
その息苦しさに、一息つこうと唇を離した瞬間。
突然左頬に衝撃が走り、一瞬何が起こったのか理解出来ませんでした。
じんわりと弱く痺れている左の頬。
それを痛みとして知覚する前に、パン、パン、パンと立て続けに3回頬を叩かれました。
私は何が起こっているのか理解出来ません。
叩かれた頬が痛くて、悲しくて、悲しくて…
叱られた子供が泣き出す前のような呻き声を上げました。
私のその声を聞いたからなのか、「鳴きなさい」と御主人様からの御命命が下ります。
そして私が泣き出すより早く、今度は力いっぱいお尻を叩き始められたのです。
その音から、お尻が真っ赤になっているのが容易に想像出来ました。
痛くて痛くて…
悲しくて。
御主人様からの御赦しが出た事で、私は子供のように一気に泣き出しました。
だって、本当はずっと泣きたかった。
ずっと逢いたかった。
でも私は大人だから。
御主人様の事情も、動かない事実も、我が儘を言う事の無意味さも解っている。
解っているのに…
心はいつも御主人様を求めて。
苦しくて、苦しくて。
優しく心臓を掴まれているような重苦しさ。
だって本当はもっとお話したい。
お顔が見たい。
1時間でもいいからお逢いしたい。
御主人様のお傍に居たい…
そんなどうする事も出来ない想いが痛みと共に溢れ出し、私は言葉に出来ない想いを鳴いていました。