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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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Author:愛奴
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6度目の調教⑨ ~温泉宿とビール瓶~

御主人様の手が離れても、私の変態おまんこは収縮を繰り返していました。

そして御主人様が持っていらっしゃったのは、すっかり飲み干されたビール瓶。

それを見ただけで、次に起こる事が容易に想像出来ます。

温泉宿の定番とでも言うべきでしょうか。

AVでしか見た事のない光景が、今から自分の身に起こる…

私は期待に胸を膨らませていました。

御主人様とまだ実際にお逢いする前。

メール調教が始まる頃に、私は自分の嗜好を御主人様にお伝えしました。

それは、身近な物で変態行為をする事に、異常な興奮を覚えるという嗜好。

アダルトグッズではなく、文房具や野菜等を挿入する方が、ずっと卑猥で背徳的だと感じていました。

勿論、御主人様はそんな私の告白を受け入れて下さり、食器を使ったメール調教が開始されていたのです。

そんな私にとって、これから起こる無機質な物体の挿入は、高揚感さえも覚えるもの。

感じた事の無い違和感がおまんこを襲いましたが、御主人様がその中身を飲まれていたという事実にさえ、私は陶酔していました。

和室に敷かれたお布団の上で、その背景にそぐわない金属の首輪と手枷を付けた肉便器。

変態おまんこにビール瓶を咥え、御主人様に愉しんで頂きました。




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そしてビール瓶の抜かれたおまんこに、御主人様のペニスが挿入されます。

無機質な物とは一変して、温かい御主人様を胎内で感じられる瞬間。

この時、私はいつも呼吸が止まるような感覚に陥るのです。

電流が走るような

時間さえも止まっているような…

身体中の産毛が逆立ち、全神経が御主人様のペニスの感覚を味わおうと、一斉に警鐘を鳴らすのです。

そうしてM字開脚を更に上から押さえつけ、御主人様はペニスを私の奥深くへ突き刺されました。

私を肉便器と呼ぶ御主人様の声。

私は復唱する事しか出来ず、一気に高みへと昇って逝きました。

天井と並行になっている変態おまんこには、御主人様から与えて頂いたたっぷりの精液。

それを一滴も零すまいと、私はその体勢のまま固まっていたのです。

けれど一服された御主人様から、お風呂に行こうとのお誘い。

私はゆっくりと体勢を変え、精子が零れないよう、壁をつたいながら御主人様の後を追いかけました。




真夜中の露天風呂は風がとても強く、熱めのお湯が心地良いものでした。

風で雲が飛ぶように流れ、月が隠れたり顔を出したりしている。

そうやって二人で空を見上げていました。




浴衣を着て部屋に戻ると、御主人様はもうお布団に横になっていらっしゃいます。

そして私が近付くと、右手をすっと持ち上げて下さるのです。

それは「おいで」の合図。

初めての調教の時から変わらない合図に微笑みながら、その腕の中に潜り込みました。

他愛の無い会話をし、昔流行った音楽を聞きながら笑い合って…

春の夜は穏やかに過ぎて行きました。
【 2017/06/11 22:58 】

リアル調教  | コメント(0)  |

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