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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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Author:愛奴
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5度目の調教⑤ ~御褒美の時間~

トイレで惚けている私を残し、御主人様はバスルームに向かわれました。

私もよろよろとその後を追います。



シャワーを浴びて、広いバスタブに御主人様と向かい合って入りました。

お湯が背中にピリピリと染み込んで、その傷痕の深さを知らせています。

凄く痛かったけれど、愛奴としてその痛みに耐え抜いた達成感。

そして今、私の目の前にいらっしゃる御主人様の優しいお顔。

私は不思議な感覚に満たされていました。

御主人様はお風呂がお好きなので、2人でお湯に浸かりながら、いつも色んな話をします。

この日もいつものように、泡風呂にしているところでした。

すると御主人様が私に手を伸ばし、私を後ろから抱き締めるようにして、膝の上に乗せて下さったのです。

私の背中やお尻に感じる、御主人様の感触。

思いがけない御主人様の行動に、私は嬉しさに戸惑う事しか出来ません。

以前にも書きましたが、御主人様との触れ合いは特別なのです。

そして御主人様は私の脇の下から手を伸ばされ、気に入って下さっている私の乳房の感触を愉しまれました。

水音をたてて、柔らかな乳房が揺れています。

優しく乳首に触れられ、私はまた鳴き始めていました。

御主人様の思いがけない行動は更に続きます。

突然、御主人様にもたれかかっている私の耳を舐められたのです。

私は何が起こっているのか解らず、眩暈を覚えました。

御主人様が触れて下さっている部分から溶けて無くなってしまいそう。

それは甘美な麻薬のようでした。

御主人様からの愛撫は、私にとって最高の御褒美なのです。

このまま時が止まればいいのに。

泡風呂の泡になって消えてもいいと想う程、私は幸せを感じていました。
【 2017/04/09 00:02 】

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