御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
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私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
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目覚めた私達は小さなバスタブに入り、2人で身体を温めました。
広げた調教道具をスーツケースに押し込め、身支度をします。
「日帰りは時間が短いね」
そう御主人様は何度も仰いました。
御主人様も、帰りたくないという私の気持ちと同じなんだと想い、1人で切なくなっていました。
ホテルを出て、何気無い話をしながら空港へと向かう電車に乗ります。
ガラス越しに御主人様の御姿を見て泣きそうになりますが、この短い時間を大切にしたくて、涙を堪えました。
空港に到着し、航空会社のカウンターで受付をしてから、御主人様とお食事をする事にしました。
菜の花やお漬物の味付け等、本当に何気無い会話で時間が過ぎて行きます。
「日帰りは時間が足りないね」
また御主人様が仰いました。
切ないけれど、御主人様が私と離れる事を寂しがって下さり、心の中が暖かくなります。
けれど時間は無残にも過ぎて行って...
あっという間に飛行機の時間になってしまいました。
荷物検査場まで行き、立ち尽くしてしまう私達。
何か御主人様と言葉を交わしていたくて、調教道具のおかげで、荷物検査で毎回再検査を受ける羽目になる事をお話しました。
すると御主人様は、その場面を見届けて下さると悪戯っぽく仰るのです。
それはつまり、私が荷物検査を受けて見えなくなるまで、そこで見送って下さるという事...
直接的な言葉でなくとも、私には御主人様の優しさが伝わりました。
そしてそのやり取りが、私の心を暖かい物で包んでくれたのです。
御主人様は私を見て、無言であの合図をされました。
遂にその時が来てしまった...
前回大泣きしてしまった事を少し反省していた私は、素直に御主人様の首筋に口付けました。
私の大好きな御主人様の匂い…
メス犬らしくその匂いを大きく吸い込んだ私は、時々振り返りながら、手荷物検査へ向かいました。
けれど今回はあっさりと検査をパスしてしまい…
可笑しくて、私は笑顔で御主人様に手を振りました。
手荷物検査に引っかからなかった事を直ぐにメールすると、「残念でしたよ笑」と御主人様からのお返事。
体調が優れない中、空港まで送って下さった事が本当に嬉しかったんです。
「一分一秒でも御主人様と一緒に居たいから、送って下さって嬉しかったです」と送ると、「それは私も同じ気持ちだからですよ」と御主人様のお気持ちを伝えて下さいました。
予想していなかった幸せな応えに、声を出して笑ってしまう私。
だって、御主人様が私に甘い言葉を下さる事なんて滅多に無いのですから…
けれど言葉にしなくても、御主人様の想いは私に伝わっているのです。
それが御主人様と私。
他のどんな絆よりも強い、御主人様と私だけの世界。
私はもう戻れない。
戻る気すらない。
私は御主人様に堕とされた唯一の愛奴なのだから。
さあ、次は5度目の調教。
どんどん深みに嵌っていく愛奴をお愉しみ下さい。
広げた調教道具をスーツケースに押し込め、身支度をします。
「日帰りは時間が短いね」
そう御主人様は何度も仰いました。
御主人様も、帰りたくないという私の気持ちと同じなんだと想い、1人で切なくなっていました。
ホテルを出て、何気無い話をしながら空港へと向かう電車に乗ります。
ガラス越しに御主人様の御姿を見て泣きそうになりますが、この短い時間を大切にしたくて、涙を堪えました。
空港に到着し、航空会社のカウンターで受付をしてから、御主人様とお食事をする事にしました。
菜の花やお漬物の味付け等、本当に何気無い会話で時間が過ぎて行きます。
「日帰りは時間が足りないね」
また御主人様が仰いました。
切ないけれど、御主人様が私と離れる事を寂しがって下さり、心の中が暖かくなります。
けれど時間は無残にも過ぎて行って...
あっという間に飛行機の時間になってしまいました。
荷物検査場まで行き、立ち尽くしてしまう私達。
何か御主人様と言葉を交わしていたくて、調教道具のおかげで、荷物検査で毎回再検査を受ける羽目になる事をお話しました。
すると御主人様は、その場面を見届けて下さると悪戯っぽく仰るのです。
それはつまり、私が荷物検査を受けて見えなくなるまで、そこで見送って下さるという事...
直接的な言葉でなくとも、私には御主人様の優しさが伝わりました。
そしてそのやり取りが、私の心を暖かい物で包んでくれたのです。
御主人様は私を見て、無言であの合図をされました。
遂にその時が来てしまった...
前回大泣きしてしまった事を少し反省していた私は、素直に御主人様の首筋に口付けました。
私の大好きな御主人様の匂い…
メス犬らしくその匂いを大きく吸い込んだ私は、時々振り返りながら、手荷物検査へ向かいました。
けれど今回はあっさりと検査をパスしてしまい…
可笑しくて、私は笑顔で御主人様に手を振りました。
手荷物検査に引っかからなかった事を直ぐにメールすると、「残念でしたよ笑」と御主人様からのお返事。
体調が優れない中、空港まで送って下さった事が本当に嬉しかったんです。
「一分一秒でも御主人様と一緒に居たいから、送って下さって嬉しかったです」と送ると、「それは私も同じ気持ちだからですよ」と御主人様のお気持ちを伝えて下さいました。
予想していなかった幸せな応えに、声を出して笑ってしまう私。
だって、御主人様が私に甘い言葉を下さる事なんて滅多に無いのですから…
けれど言葉にしなくても、御主人様の想いは私に伝わっているのです。
それが御主人様と私。
他のどんな絆よりも強い、御主人様と私だけの世界。
私はもう戻れない。
戻る気すらない。
私は御主人様に堕とされた唯一の愛奴なのだから。
さあ、次は5度目の調教。
どんどん深みに嵌っていく愛奴をお愉しみ下さい。