御主人様と愛奴 変態の日々の記録
プロフィール
Author:愛奴
♥当ブログは性的表現・画像を使用しておりますので、18歳未満の方は直ちにブラウザバックをお願い致します。
またSMに嫌悪感をお持ちの方は閲覧をお控え下さい。
自己責任の元での閲覧をお願い致します。
御主人様の愛奴です。
お初の方は「はじめに」をご参照下さい。
コメントは承認制となっておりますので、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れて下さると非表示となります。
私からのお返事のみ掲載させて頂きますので、SMに興味のある方もノーマルの方も、皆様お気軽に足跡を残して下さると嬉しいです。
リンク
アクセスカウンター
月別アーカイブ
- 2022/05 (1)
- 2022/01 (1)
- 2021/05 (1)
- 2020/12 (1)
- 2020/08 (2)
- 2020/06 (1)
- 2020/05 (1)
- 2020/03 (2)
- 2020/02 (2)
- 2020/01 (5)
- 2019/12 (2)
- 2019/11 (2)
- 2019/10 (3)
- 2019/09 (4)
- 2019/08 (5)
- 2019/07 (3)
- 2019/06 (3)
- 2019/05 (7)
- 2019/04 (5)
- 2019/03 (7)
- 2019/02 (3)
- 2019/01 (8)
- 2018/12 (3)
- 2018/11 (3)
- 2018/10 (5)
- 2018/09 (5)
- 2018/08 (5)
- 2018/07 (8)
- 2018/06 (7)
- 2018/05 (5)
- 2018/04 (4)
- 2018/03 (3)
- 2018/02 (6)
- 2018/01 (4)
- 2017/12 (3)
- 2017/11 (6)
- 2017/10 (3)
- 2017/09 (3)
- 2017/08 (6)
- 2017/07 (8)
- 2017/06 (5)
- 2017/05 (4)
- 2017/04 (11)
- 2017/03 (3)
- 2017/02 (4)
- 2017/01 (12)
- 2016/12 (12)
- 2016/11 (4)
- 2016/10 (10)
- 2016/09 (15)
ブロとも一覧
ブロとも申請フォーム
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
ランチを済ませ、お店を後にした御主人様と私。
飲み物を買う為、コンビニに向かう御主人様は、私にそこで待っているようにと促されました。
その御言葉通り、大人しく「待て」をしながらそのお戻りを待っていたのですが...。
今か今かと尻尾を振り過ぎて、最初の場所から少し移動してしまっていたよう。
戻られた事に気が付きもしない愛奴に、その革靴を踏み鳴らされた御主人様は、私が到着した時と同じ視線で私を射抜かれました。
慌てて御主人様に駆け寄りますが、私が追い付く前に歩き出されてしまいます。
馬鹿な愛奴でごめんなさい。
けれど嬉しくて仕方ないんです。
そう言葉にしなくても、御主人様がお見通しである事。
その幸福感が、更に私を浮つかせていました。
チェックインを済ませ、予め郵送しておいたスーツケースを受け取った私は、今度は自分でお部屋まで運びます。
前回と違って、ビニールに包まれたスーツケースは、きちんとタイヤが使えるよう梱包されていました。
その重さに振り回されながらも、何とか御主人様の後を付いて、お部屋に到着した私。
荷物を置いてパンプスを脱ぐと、振り返った私目掛けてジャケットが飛んで来たのです。
堅苦しい上着から開放され、お酒を飲みながら煙草に火を付けられる御主人様。
その御姿を横目で見ながら、ジャケットを纏っている愛しい匂いをゆっくりと吸い込み、丁寧にクローゼットへと仕舞いました。
スーツケースを開き、お土産のおつまみと封筒を持った私は、寛がれている御主人様の足元へと座ります。
以前は命令されなければ出来なかった行為も、その足元を見れば自然に想いが湧き上がるようになりました。
窮屈な革靴を脱いでリラックスして頂きたい。
私が革靴に手を掛けても、それを咎められる事はありません。
それはその行動が私個人の自我ではなく、御主人様の為である事を御存知だからなのでしょう。
そうして革靴から開放された御主人様の足は、下着を着けていない愛奴の乳房へと押し付けられました。
それが何だか嬉しくて、気恥ずかしくて。
小さく照れ笑いをしながら、靴下まで取り除いていきます。
その間も乳房を踏み付けられたり、太腿を足置きにされたり。
御主人様が触れて下さる嬉しさに笑みが溢れて仕方ない私は、やっとの事で取り除いた靴下を整えました。
その間、ずっと携帯を見ていらっしゃった御主人様。
さっきのお仕事の続きをされているのだと想っていた私に、好きな野球チームの応援の仕方を教えて下さると仰います。
後一ヵ月しかないから覚えるようにと、無知な私用に動画を検索して下さっていたのです。
足元に居る私に見えるように携帯を傾けて下さる御主人様は、動画に併せて応援歌を聞かせて下さいます。
そのお気遣いが嬉しくて、楽しくて。
歌って下さる御主人様ばかりを見てしまい、全く内容が頭に入って来ませんでした。
そんな愛奴に気が付かれたのか、御主人様はベッドにうつ伏せになられます。
私にも此処へ来るようにと促され、並んだ枕をぽんぽんと叩いて下さいました。
御主人様の合図に、ベッドに飛び乗った愛奴。
まるで修学旅行の夜のように、二人並んでうつ伏せになったまま、小さな画面を共有します。
御主人様は予行演習だと仰って、動画に合わせて歌って下さっていました。
それがどれ程幸せな時間だった事か...。
今までの私だったら、きっと素直に喜べませんでした。
一緒にテレビを見たり、寄り添って眠ったり。
以前は「SM」でない時間を、酷く恐怖に感じていた気がします。
それは嫌だとか、物足りない等の意味ではなく。
御主人様が私を必要として下さる理由が、そこにしかないと想っていたからです。
勿論、それが全ての大前提である事に変わりはないのだけれど。
そうでない時間も大切にして下さる。
楽しんで下さる。
そう解っていたのに。
それが堪らなく嬉しくて。
苦しくて。
御主人様は最初から優しかったけれど、馬鹿な私は目先の事に囚われ過ぎていたと、今になって想い知っていました。
飲み物を買う為、コンビニに向かう御主人様は、私にそこで待っているようにと促されました。
その御言葉通り、大人しく「待て」をしながらそのお戻りを待っていたのですが...。
今か今かと尻尾を振り過ぎて、最初の場所から少し移動してしまっていたよう。
戻られた事に気が付きもしない愛奴に、その革靴を踏み鳴らされた御主人様は、私が到着した時と同じ視線で私を射抜かれました。
慌てて御主人様に駆け寄りますが、私が追い付く前に歩き出されてしまいます。
馬鹿な愛奴でごめんなさい。
けれど嬉しくて仕方ないんです。
そう言葉にしなくても、御主人様がお見通しである事。
その幸福感が、更に私を浮つかせていました。
チェックインを済ませ、予め郵送しておいたスーツケースを受け取った私は、今度は自分でお部屋まで運びます。
前回と違って、ビニールに包まれたスーツケースは、きちんとタイヤが使えるよう梱包されていました。
その重さに振り回されながらも、何とか御主人様の後を付いて、お部屋に到着した私。
荷物を置いてパンプスを脱ぐと、振り返った私目掛けてジャケットが飛んで来たのです。
堅苦しい上着から開放され、お酒を飲みながら煙草に火を付けられる御主人様。
その御姿を横目で見ながら、ジャケットを纏っている愛しい匂いをゆっくりと吸い込み、丁寧にクローゼットへと仕舞いました。
スーツケースを開き、お土産のおつまみと封筒を持った私は、寛がれている御主人様の足元へと座ります。
以前は命令されなければ出来なかった行為も、その足元を見れば自然に想いが湧き上がるようになりました。
窮屈な革靴を脱いでリラックスして頂きたい。
私が革靴に手を掛けても、それを咎められる事はありません。
それはその行動が私個人の自我ではなく、御主人様の為である事を御存知だからなのでしょう。
そうして革靴から開放された御主人様の足は、下着を着けていない愛奴の乳房へと押し付けられました。
それが何だか嬉しくて、気恥ずかしくて。
小さく照れ笑いをしながら、靴下まで取り除いていきます。
その間も乳房を踏み付けられたり、太腿を足置きにされたり。
御主人様が触れて下さる嬉しさに笑みが溢れて仕方ない私は、やっとの事で取り除いた靴下を整えました。
その間、ずっと携帯を見ていらっしゃった御主人様。
さっきのお仕事の続きをされているのだと想っていた私に、好きな野球チームの応援の仕方を教えて下さると仰います。
後一ヵ月しかないから覚えるようにと、無知な私用に動画を検索して下さっていたのです。
足元に居る私に見えるように携帯を傾けて下さる御主人様は、動画に併せて応援歌を聞かせて下さいます。
そのお気遣いが嬉しくて、楽しくて。
歌って下さる御主人様ばかりを見てしまい、全く内容が頭に入って来ませんでした。
そんな愛奴に気が付かれたのか、御主人様はベッドにうつ伏せになられます。
私にも此処へ来るようにと促され、並んだ枕をぽんぽんと叩いて下さいました。
御主人様の合図に、ベッドに飛び乗った愛奴。
まるで修学旅行の夜のように、二人並んでうつ伏せになったまま、小さな画面を共有します。
御主人様は予行演習だと仰って、動画に合わせて歌って下さっていました。
それがどれ程幸せな時間だった事か...。
今までの私だったら、きっと素直に喜べませんでした。
一緒にテレビを見たり、寄り添って眠ったり。
以前は「SM」でない時間を、酷く恐怖に感じていた気がします。
それは嫌だとか、物足りない等の意味ではなく。
御主人様が私を必要として下さる理由が、そこにしかないと想っていたからです。
勿論、それが全ての大前提である事に変わりはないのだけれど。
そうでない時間も大切にして下さる。
楽しんで下さる。
そう解っていたのに。
それが堪らなく嬉しくて。
苦しくて。
御主人様は最初から優しかったけれど、馬鹿な私は目先の事に囚われ過ぎていたと、今になって想い知っていました。