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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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14度目の調教② ~御主人様の御命令~

昼食を終え、ホテルにチェックインをする御主人様と私。

以前にも利用した事のあるホテルでしたが、私は一人緊張していました。

その理由は、調教前日の昨日、御主人様に御命令されていたからです。

エレベーターに乗ったら、オナニーをして部屋へ行くようにと...

それがどのような形で行われるのか私には全く想像が出来なかったし、何よりオナニーが苦手な私には、物凄くハードルの高い御命令でした。




御主人様がホテルのフロントで手続きを済ませている間に、オナニーがし易いよう手荷物を纏めた私。

重いスーツケースを引きながら、絨毯の上を静かに歩き出された御主人様の後をついて行きます。

頭の中は混乱したままでしたが、きっと考えても正解なんて出てこない。

御主人様の意のままにお任せしようと覚悟を決め、エレベーターに乗り込みました。




見上げる程高いエレベーターのドアが静かに閉じられると、御主人様は流れるように私へと手を伸ばされます。

誰もいない広いエレベーター内。

伸ばされた大きな手は、私のカシュクールの胸元に差し込まれ、下着をつけていない乳房を確認されました。

下着をつけないのはいつもの事。

けれど緊張している私は、過剰反応してしまいます。

直ぐに閉じられた胸元にほっと胸を撫で下ろしたのもつかの間。

御主人様の靴音が甲高く二度響き、そのまま私の背後へと回られました。

ついさっき褒めて頂いたばかりのお洋服。

私の太股に引っ掛かる事なくするするとたくし上げられ、剥き出しのおまんこはあっという間に御主人様の指に捕えられてしまいました。

既に湿り気を帯びているそこは、御主人様の指を緩やかに誘導します。

ゆっくりと、優しく。

その指使いに、おまんこだけでなく、私自身が蕩けてしまいそう。

「今日は愉しませなさい」

耳元で囁かれる愛しい低い声に、私はもう立っているのがやっと。

少しだけ顔を縦に振り、ゆっくりと御主人様の胸に背中を預けると、お尻に硬い物を感じました。

御主人様が悦んで下さっている...

それに合わせるように、おまんこは涎を垂らし始め、静かなエレベーターには水音が響いていました。

もう立っていられない...

足元から崩れ落ちそうになった時、チンと音がして、大きな扉が音も無く開きました。


【 2018/08/17 22:53 】

リアル調教  | コメント(0)  |

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