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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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11度目の調教③ ~御奉仕の悦び~

御主人様の足元。

ここが私の居場所。

自分の身体が御主人様の脚の間にすっぽり収まっているのが嬉しくて、私はその両脚に腕を絡ませ、御主人様の脚の間で頭だけを動かしていました。

すると両手でペニスを持つようにと、頭上から御指導を頂きます。

私は絡ませていた腕を解き、中央にあるペニスにそっと両手を添えました。

すると一気に硬さを増す御主人様のペニス。

その反応に嬉しくなって夢中で御奉仕をしたくなりますが、直ぐに逝かせる事を御主人様は望まれません。

私は半分だけ冷静でいるよう自分に言い聞かせながら、ゆっくりと味わうように御奉仕をしていました。




それが焦れったかったのでしょうか。

「私の好きな所を知っているだろう?」と、御主人様からの催促。

もちろん知らない訳がありません。

何度も教えて頂いた、御主人様の気持ちの良い所。

私はペニスの上で唾液にまみれた唇を滑らせ、その場所へと辿り付きました。

そこを入念に唇と舌で刺激し、吸い付き、頭をひっきりなしに動かします。

御主人様に悦んで頂きたい。

目を閉じ、その反応をじっと伺う。

すると苦しいような切ないような短い吐息が聞こえました。

御主人様が感じて下さっている…

私は嬉しくて嬉しくて、いっそう丁寧にその場所を責めました。

気持ちが良いですよと、頭上からお褒めの言葉を頂きます。

嬉しい…!

御主人様が教えて下さった、御主人様の為の御奉仕。

私は御主人様の意思と価値観で創られている。

御主人様の為の私。

御主人様のお役に立つ為だけの存在。

それが私の全て。

「この場所をずっと覚えておきなさい」

御主人様からの御言葉。

このペニスは私だけが御奉仕出来るもの。

今後一切、私以外が触れる事はない。

私だけの御主人様のペニス。

私は嬉しくて嬉しくて、口いっぱいにペニスを頬張りながら、何度も頷いてお返事をしました。

ずっとずっと忘れる事はありません、御主人様。

だってこれは私の勤め。

御主人様の為に、私が一生をかけて勤め上げるもの。

ですから私はこんなにも幸せで、我を忘れるくらい御主人様への御奉仕が嬉しくて堪らないのです。




その場所を集中して御奉仕していたからか、御主人様のペニスは私の口内に収まりきらない程に膨張していました。

逝かせてはいけないと、御主人様から注意を受けます。

私は唇と舌の動きにブレーキをかけ、またねっとりとした御奉仕に変更しました。

それでも御主人様のペニスは反応を続け、その先端からは透明な液体が溢れていました。

零さないように慌てて愛液を舐め取り、またすっぽりと口内に収めます。

とっても硬い…

「止めなさい」

突然の御主人様からの御命令に、私は驚いて、愛しいペニスからさっと離れました。

さっきまで私の口内にあったペニスが、私の目の前にあります。

すぐそこにあるのに触れられない。

その焦れったさに、なんだか悲しい気持ちが込み上げて来ました。

そんな私に気付かれたのか、御奉仕を再開するように御命令を頂きます。

私は「おあずけ」を解かれた犬のように、硬くそそり立っている御主人様のペニスに飛び付きました。

嬉しい!

けれどまた直ぐに訪れる、止めなさいのお声。

そしてしょんぼりしている私を確認すると、再びお赦しを下さる御主人様。

私は御主人様がなぜそうされるのかなんて、考える余裕もありません。

ただただ御奉仕がしたい。

御奉仕出来る事がこんなにも嬉しい。

私はおあずけとお赦しを繰り返しながら、その悲しさと悦びをひしひしと感じていました。

いつの間にこんなに御奉仕が好きになったんだろう。

嫌いだった筈なのに。

御主人様に変えて頂いた価値観を実感しながら、私はまた一層悦んで、見えない尻尾をぱたぱたと振っていました。




「今度から部屋に入ったら直ぐに奉仕しなさい。それが挨拶ですよ」

御主人様の御言葉に、そうしてもいいんだ!と興奮する私。

鼻息を荒くしながら、また何度も頷きました。

ああ、けれど御奉仕が御挨拶なのだとしたら、御主人様の唇を舐めさせて頂く事は出来ないのだろうか…

そんな事を頭の片隅に想いながら、私は夢中で御主人様のペニスにむしゃぶりついていました。
【 2018/03/24 00:03 】

リアル調教  | コメント(0)  |

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