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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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Author:愛奴
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10度目の調教⑤ ~浣腸がもたらす精神崩壊~

御主人様がトイレを出られ、便意が落ち着いてから、私はその後を追いました。

絨毯の上にそっと座ると、再び四つん這いになるように命じられます。

私は聞こえないような小さな声で返事をしながら、床に両手を突ける前に、御主人様の手中にあるガラス製の浣腸器を見つけていました。

あんなに苦しかった便意からやっと開放されたばかりなのに…

小さな絶望感を覚えながら、私は両手と両膝を絨毯の上に突きます。

目の前にある、自分のふたつの手の甲。

ゆっくりと頭を下げ、そこに額を押し付け、御主人様の為のアナルを高く掲げました。

私に選択肢は存在しません。

御主人様が愉しまれる為の穴。

想う存分に使って下さいませという、私の服従のポーズ。

言葉はなくても、その意図を汲んで下さる御主人様。

ぬるま湯で満たされたガラス浣腸器を私のアナルにあてがい、ゆっくりとシリンジを押し込まれました。




グリセリンが入っていないので、先程のような強烈な便意は襲って来ません。

けれど一度緩んでしまったアナルは、緊張する事を忘れてしまったみたい。

力を込めてもぎゅっと締まってくれず、簡単にぬるま湯が溢れてしまいそうになります。

まだ入るでしょう?と仰る御主人様。

それは質問ではなく、少しの確認。

私はまた聞こえないような小さな声で返事をし、もう一本分のぬるま湯を体内に収めました。




アナルが締まってくれないので、全身に力を込めて耐えます。

すると細めた目の前に、うっすらと御主人様の足が見えました。

御主人様を前に、ゆっくりと肘を伸ばし、四つん這いに戻る私。

御主人様は絨毯に膝を突き、私の顔の前にペニスを差し出して下さいました。

愛しい亀頭をそっと口に含むと、また愛液の味が広がります。

こんなみっともない姿を晒している私。

出来れば御主人様には見せたくない私。

けれど御主人様は興奮して下さっている。

それが嬉しくて嬉しくて。

たくさん御奉仕をさせて頂きたかったのですが、だらしないアナルがそうさせてくれませんでした。

再びトイレに行かせて貰い、浣腸器2本分のぬるま湯を体外に出し切ります。

その色を確認して頂き、御主人から合格を貰う事が出来ました。




御主人様自身の手で浣腸をして頂き、便意を我慢しながら御奉仕をして。

御主人様に見て頂きながら排泄する。

そして身体の中から出た排泄物を確認して頂く。

女性として、人として、最も他者に見せたくない行為。

けれど愛奴である私にとっては当たり前の事。

トイレを出た私は、もう二足歩行をしていいのかすら判らなくなっていました。

だって私は御主人様の所有物。

愛奴であり、雌であり、人形であり、性処理道具であり、肉便器である。

そんな私は、人間のように二本足で歩くのだろうか?

心から疑問に想い、トイレから先に進めなくなっていました。

けれど早く御主人様の元へ戻らないと...

とりあえず絨毯がある所までよろよろと歩いて行き、それからまた四つん這いになりました。
【 2018/01/13 22:41 】

リアル調教  | コメント(0)  |

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