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御主人様と愛奴 変態の日々の記録

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6度目の調教② ~キスの概念~

今回、御主人様が選ばれた旅館は、お部屋に露天風呂が付いている離れでした。

広いお部屋に、いつでも入れる露天風呂。

落ち着いた雰囲気に、御主人様は大変満足されているようでした。

仲居さんの説明が終わり、早速お酒を飲まれる御主人様。

今日は運転して下さっていたので、お酒を我慢されていたのです。

栓抜きで瓶の蓋を開け、御主人様が持たれているグラスにお酒を注ぎます。

やっとお酒が飲めて、御主人様はとっても嬉しそう。

そんな御主人様を見て、私も嬉しくなりました。

お酒を味わい一息つかれると、御主人様が私を呼んで下さいます。

大きなテーブルを挟んで御主人様の反対側に座っていた私は、飛び跳ねるように御主人様のお側に行きました。

そして唇を舐めさせて頂きます。

2ヵ月ぶりに触れる愛しい御主人様…

その悦びだけで身体が反応し、愛液が溢れるのがわかりました。

御主人様と私の間には、キスという概念は存在しません。

それは私達の関係性には相応しく無い、物凄く軽い行動に想えるからです。

御主人様が時折私に御褒美として与えて下さるのは、同じ行為でも全く意味が違います。

それは恋人同士が交わす物とは異なり、私の意思に関係無く、御主人様が私を支配される行為。

私の口内を、御主人様の舌で犯して頂くのです。

ですから唇を舐めさせて頂く行為は、私が自分から御主人様に触れられる、特別なものなのです。




御主人様の唇を舐め終わると、今度は御奉仕を命じて頂きました。

久しぶりに見る御主人様の逞しいペニス…

嬉しくてゆっくりと顔を埋めました。

御主人様の匂いは、いつも石鹸の香り。

目の前に天井を向いた御主人様のペニスがあります。

早く口いっぱいに頬張りたいのですが、最初はゆっくり舐め上げるところから。

そう御主人様に教わりました。

けれど根本からゆっくり舌を這わせていたら、もう我慢が出来ません。

少し急いで全体を愛撫した後、すっぽりと口内に収めてしまいました。

私の穴の一つを塞いで頂いている事実が嬉しくて堪らない…

畳に這いつくばり、ゆっくり頭を上下させて舌で味わう。

自分でもはっきりと判る程、変態おまんこから愛液を溢れさせ、身体を痙攣させていました。

「奉仕出来て嬉しいだろう?」

私の様子を見て、御主人様が仰います。

鼻で呼吸をし、何度も頷いて、その嬉しさを御主人様にお伝えしました。


【 2017/04/30 23:08 】

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