御主人様と愛奴 変態の日々の記録
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Author:愛奴
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まだお逢いする前からずっと聞かせて頂いて来た御主人様のお考え。
愛奴を好きに使うという事。
その時の私にはそこに込められた意味が解らなかったし、それを「考える」という思考すらも持ち合わせていませんでした。
只、御主人様がそう仰るのだから、そうなのだろうと。
その意味を完全に理解出来るようになるまでは、かなりの時間を要してしまいましたが…。
今なら解る。
御主人様の調教の形。
御主人様がその時に何を想われるか、何を感じられるかで、私をどう扱われるのかが変わる。
もしかしたら扱われない事もあるのかもしれない。
けれどそれが御主人様の意思であるならば、何物にも妨げられる事等無いように。
只、静かな森の中でさらさらと流れる澄んだ小川であるように。
私はそこに寄り添うべき存在である事。
ただその御心だけを見つめて生きる事。
ですから御主人様が私をどう扱われるのか予想する事は愚か、それについて考える事さえも今ではすっかり違和感を覚えるようになっていました。
眼前に横たわる愛奴。
御主人様がそれをどう御覧になっているのか、私には当然判りません。
けれどそのままで良いのだと素直に受け入れながら、小さな羞恥心を持って深く息を吐き出しました。
そうして転がっている私の直ぐ傍に腰を下ろされた御主人様は、隠す事すら放棄してしまったおまんこへと向かって、つうっと透明な液体を垂らされたのです。
御主人様の薄い唇から、私の皮膚へと。
熱く蕩けているそこには少し冷たく感じられましたが、その温度差すらも心地好く、何時、触れさせて頂いたのかも想い出せないその唇との繋がりを私はただうっとりと嬉しく想っていました。
それなのに御主人様は与えたばかりの唾液を更に塗り込めるようにおまんこへと指を這わせ始められたものですから。
私の頭は一気に真っ白になり、搔き混ぜられる水音が自分の物ではないような気さえしてきます。
御主人様が普段そのような行為をされない事を知っているからこそ、私はこの夢のような瞬間に何度も何度も絶頂に達していました。
交わす言葉はいつも多くはありません。
それが御主人様独特の間(ま)を更に際立たせ、愛奴の肉を押し拡げて侵入しようとして来る御主人様自身を前に、私は何時も只の無力な物体になってしまったような気分になります。
こうして使って頂くのは何時ぶりだろう?
そんな簡単な疑問が頭にぼんやりと浮かびますが、御主人様から与えられる恐ろしい程の快楽は、思考どころか言葉さえも全てを奪って行ってしまいました。
只、揺り動かされるままに。
「直ぐに出してやりますよ」
少しだけ息の上がった御主人様の御言葉を遠くに聞きながら、私は「はい」と声を絞り出すのがやっとでした。
そうして程無く放たれた精を逃すまいと一生懸命におまんこを締め上げるのですが、するりと離れてしまわれた御主人様に、溢れた精液は何時も綺麗に拭き取られてしまうのです。
おまんこにも精液を溜めておける機能があったら良いのに…。
そんな馬鹿な事を考えていると、使い終わった愛奴の隣にうつ伏せになった御主人様は、私の方を見る事も無くマッサージを命じられました。